GM では・・・・・まずは、ニックネームの変更から
GM では、はじめまーす
ヴィクトリカ よろしくお願いしますー
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GM というわけで、まずは簡単な自己紹介をば。
ヴィクトリカ はーい
GM GMからの合いの手が入ることもありますので、ご了承頂ければ助かります
ヴィクトリカ 了解です
ヴィクトリカ えー、名前はヴィクトリカ=B=ドラクリア。吸血鬼です
ヴィクトリカ 外見は金髪紅眼の二十歳前後の少女ですが実年齢は外見の10倍位です
GM ざっと200歳!不老不死の吸血鬼らしい設定ですねw
ヴィクトリカ ですね。Dロイスも古代種で実データでも不老長寿です
ヴィクトリカ で、まあそんな外見ですが中身が中身なので口調は結構偉そうです
ヴィクトリカ ただ性格はそこまで傲慢でも無くて結構素直で義理堅いです
GM それは、超越種ならではの人間全般への? 始祖竜とか他の同族系だと変わる感じなのでしょうか? >口調が結構偉そう
ヴィクトリカ 基本誰相手でもそうですね
ヴィクトリカ 背伸びして使ってた口調に実年齢が追いついてしまった感じ
GM あぁ、なるほどw 了解ですー テンプレートなお嬢様吸血鬼な感じでOKでしょうか? >キャライメージ
ヴィクトリカ ですかね
ヴィクトリカ 後は吸血鬼って種族なんで普通の一般人とかは割と死んだりしても気にしない所があります
GM なるほど、了解です。では、最後に。物語のキーパーソンである「赤の始祖竜」について。どのような関係とか感情なのでしょうか。ヴィクトリカ的には父親っぽい存在?
ヴィクトリカ 親愛と友情が入り混じった感じですね。友達と肉親の中間と言うか
GM ふみゅ。恩師というか育ててもらった先生みたいな感じでしょうか。
ヴィクトリカ ですね
GM なるほど、了解です。では、改めてOPの収録を始めますね。
ヴィクトリカ はーい、よろしくお願いします
GM まず、OPでのヴィクトリカの状況ですが。ヴィクトリカは孤島各地を放浪している最中に赤の始祖竜の不穏な噂を聞きつけて。大慌てで故郷に帰還したところからになります。
ヴィクトリカ はい
GM 最初に、数行だけ状況説明文を入れますね。では、はじめますー
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Opening Phase 2 「懐かしきは炎の中に爆ぜて」
Scene Player ヴィクトリカ=B=ドラクリア Place 故郷の村 Entry 不可
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GM その光景を見たとき、君の中でかすかな不安が確信に変わった瞬間でもあった。
GM 自身の帰るべき故郷が、赤黒き炎の中でパチパチと燃えている。
GM それは故郷自体が燃えていることよりも、それを成した存在との決定的な離別こそが、君に衝撃を与えていた。
 
GM どうぞー
ヴィクトリカ 「…話を聞いて慌てて帰って来てみれば…また手荒い歓迎じゃないか」焼野原になった辺りを見渡しつつ
GM ちなみに、生存者はいません。ヴィクトリカならこの一面の大惨事は赤の始祖竜がやったものだとすぐにわかります。
ヴィクトリカ 竜も既に姿を消している?
GM 故郷にも君ほどの手練れはいないものの、それなりに力有る者がいました。が、ここまで一方的に蹂躙できるのは、赤の始祖竜ぐらいしか君には思いつかないですね。
ヴィクトリカ 成程
GM はい、見渡す限り、竜の姿は見えません。まぁ、燃えているので、君の到着は僅差で間に合わなかった感じです
ヴィクトリカ はーい
ヴィクトリカ 「どうやら焼かれて大して時間は経っていないようだな…運が良かった、と言うべきか。私とこの里の全ての戦力を掻き集めても彼には到底敵わなかっただろう 」
GM そんな風に、ヴィクトリカが焼け跡を眺めていると・・・・
GM 見渡す限り、生者はおろか死者すら近づかないほどの地獄の窯の底で。
GM バサバサッと羽音が鳴る。頭上を舞う……明らかに他の死肉目当てな鴉とは一線を画した存在が、君の目の前に降り立つ。

GM その二回りも体格が違う鴉は徐々に、その身を変え。やがて和装に身を包んだ少年へと変化した。
GM 鴉の少年「無事のご様子で何よりでした。まずは、故郷についてお悔やみを申し上げます。」
GM 君の目の前で優雅に一礼しつつ声をかけてきます
ヴィクトリカ 「どうせ家族もおらず碌に過ごした記憶の無い故郷だ。気にしてはいない・・・それで、何の用だ」
GM 鴉の少年「ぼ・・・わたくしは、三鍋・モノクローム・マグペリョンの使いの者です。以後、お見知り頂くようお願い申し上げます。」
GM 鴉の少年「此度の用とは、我らが偉大なる守護神、赤の始祖竜に関してのお知らせとお願いになります。」
GM 鴉の少年「近く、門出(カドデ)にて、赤の始祖竜の調査隊が結成される運びとなりました。」
GM 鴉の少年「つきましては、我が主より、是非にと、紅の吸血鬼様にご参加頂けますようにと言伝を受けたまわって御座います。」
ヴィクトリカ 「…成程な。調査隊、と言うからには他にも参加する者は居るのか?」
GM 鴉の少年「はい。伝え聞くところにございますれば。帝国から2名、連合から1名、ご参加なされるようです。」
ヴィクトリカ 「そうか…いいだろう。丁度、これからの方針を考えあぐねていた所だ」
GM その返事を聞くと、従者は優雅に一礼して。懐から割符を取り出して、貴方の方に差し出します。
ヴィクトリカ 「これは?」それを片手で受け取りながら
GM 鴉の少年「ありがとうございます。つきましては、この割符が調査隊の参加者への身分証明になります。」
GM 鴉の少年「この割符をお持ちいただき、門出(カドデ)にある議員会館に訪れてますよう、お願いいたします。」
ヴィクトリカ 「そうか・・・態々参加しようと思う酔狂な輩がそういるとは思えんが…」と言いつつ懐にしまう
ヴィクトリカ 「まあいい。それで、話はこれで全てか?」
GM 君のその言葉に迷うような素振りを従者は見せます。そして、思い切ったように内緒話のような感じで話し出します。
GM 鴉の少年「・・・・・・・・・・・・・・実を言いますれば。これは内々のお話なのですが。帝国側では、どうも黒の始祖竜が動いているとの情報も入っております。」
GM 鴉の少年「黒の始祖竜が動くとなれば、おそらく、参加者のうち、1名は黒竜騎士。」
GM 鴉の少年「どのような人物が選抜されるかは全く不明ですが。くれぐれもお気を付け下さいますよう」
ヴィクトリカ 「そうか…まあ、気に留めておこう・・・どうせ、信用できる者などおるまい」
ヴィクトリカ 「赤の始祖竜の調査隊、そんなものに参加するような者である以上黒竜騎士であろうとなかろうと警戒すべき対象である事に変わりはない」
GM 君のその返事を聞き、鴉の従者は、では私はこれにてと一礼して変身します。
GM そして、来た時と同じく、バサバサと羽音を発てて去っていきますね
ヴィクトリカ 「…さて、私も行くか。ここに残った所で何の意味もあるまい」去っていく鴉と焼け野原と化した辺りを一瞥してそのまま立ち去ります
GM パチパチと熾火のように、爛れた廃墟が鳴る。一筋の黒煙が、まるで狼煙のように空に棚引いていた―――
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GM では、まずは簡単な自己紹介をお願いします
メイナス あーい。
 
メイナス [私はメイナス。メイナス=ベルンハルトと申しますわ」
メイナス 「元々、黒騎士としてはお兄様がお家の代表として帝国を護っていたのですが・・・ある日、戦場で討たれたと」
メイナス 「その後、お兄様は帝都を裏切ったなどと、汚名を着せられ、反論も許されぬまま我がベルンハルトは衰退…現在はお家断絶の危機に瀕しております」
GM その事件は帝国でも結構有名なのですよね
メイナス あ、結構有名なのか。んじゃ謗られ続けてるわけか
メイナス 「裏切り者だなんて…。誇り高いお兄様がそんなことをする筈がございません。私は其れを証明するために……………病に臥せっているお父様に黙って、私は・・・・・・」
GM えぇ。なので、相対的にベルンハルト家への風当たりも強く・・・・・親類一同も距離を取っている状態です。
GM ということは、”まだ”黒竜騎士ではない感じでしょうか?
メイナス 一応黒の竜とのコンタクトは取れて契約・・・なんだけど
メイナス OPで契約だとかのほうが面白そうと思ったのですが、GMとしてはだめですけ?
GM えぇ、大丈夫です。OPで契約する予定ですね
メイナス 其れでおねがいしまする。 で、データ的な紹介はここでヒャッホイしたほうがよさ気?
GM いえ。あくまでキャライメージが把握できれば大丈夫です。ただ、これはGMからの質問なのですが。
GM Dロイスとかで取得したアイテムは基本的にベルンハルト家の『家宝』とかになるのでしょうか ?
メイナス ユニークはお兄様の形見、鎧は家の家宝で何故かサイズを選ばないそんなミラクル鎧ってことでいいですかw
メイナス いわゆる着こむとその人の体型に合わさるマジックすごい鎧(笑
メイナス けど、契約するなり先天的な才覚がないと(所謂OV)使えないそんなサムシング(~・
GM そんなすごい鎧にエンブレムで『器物使い』がつくのですか^^;)
メイナス 問題は鎧のブースト効果には器物使いがつかないんで
メイナス ・x・) 殴る場合はお兄様の形見と融合ですねw
メイナス ちなみにお兄様の形見=バトルガーディアンです。ってここだけデータ抜けてたァー!
GM あぁ、なるほど。なにかその辺、若干演出できれば良さ気ですねー >形見の剣と親和性が高くなる。
GM あら^^;)
メイナス まあ経験点にはしっかり書いてあるので後で足しておきますw
GM では、最後にGMから一つだけご質問が。メイナスとしては、黒の始祖竜に何か思い入れとかあります?
メイナス 思い入れかー。
メイナス お兄様の魂はそこにある…・・という意味では思い入れがある感じになるのかな?OP前だとわからないかもしれないけど
メイナス あと、真実知ってそう(笑
メイナス <お兄様が実際どんな人間だったか、魔眼越しで見てる感じって前聞きましたし
GM あぁ、なるほど。契約の内容自体は黒の始祖竜は問えば話してくれますよ。事件の真相は語ってくれませんがw
メイナス ですよねー(・x・
メイナス まあそういう意味での思い入れはある感じだね。あと、お伽話のような守護龍としての畏怖感
GM あくまで、”観測者”ですからね。不必要なことは話さないタイプです。 >黒の始祖竜
メイナス おけけ
GM なるほど。では、会って話をすることで、若干、複雑な感情を抱く感じでしょうか。
メイナス ですね。なにせ彼女まだ「知らない」でしょうし
メイナス <契約の意味も何もかも
GM 了解です。では、その辺を演出できれば良い感じになるのかな?では、OP収録を始めますー
メイナス あーい
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Opening Phase 3 「漆黒の竜は嘯く」
Scene Player  メイナス=ベルンハルト Place 黒の洞窟 Entry 不可
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GM ――凋落著しく。寂れた雰囲気を纏う君の家に、文が届く。皇帝の花紋が入ったその手紙には、禁忌の地へ赴くようにと勅令が書かれていた。
GM 帝国の首都より北東にある山岳地帯。黒竜騎士の聖地であり、帝国の要とも言える超常の存在が住まう場所。
メイナス 皇帝・・・だと・・・
GM 代々、皇帝も黒竜騎士です。なので、黒の始祖竜直系の命令は皇帝の花紋入りで飛んできます
メイナス あ、ちなみに名指し?
GM 名指し。但し、今回は普通の郵便局員が届けてきたのではなく。闇に紛れて、家族に知られぬよう貴方だけに届けてきました。
メイナス 「これは・・・騎士団からの勅命・・・ですわね。けれど、なぜ私に・・・?」
GM いわく。決断するかどうかは、そなたに任せる by皇帝
メイナス 皇帝ー!
GM ^^;)
メイナス 「……今、私以外が動けないことを陛下はしっておられるのですのですね。・・・・・・・(家族のことを、そして汚名を被せられたお兄様のことを想う)」
メイナス 「…………ごめんなさい、お父様。私は…命に従おうとおもいます。それが、可能性ならば・・・わたくしは・・・」
メイナス 「…その可能性に、掛けてみようと思いますの」自覚はしていないが、声は震えている。……怖いのだ。
メイナス それでも、ベルンハルトの娘として、家を守る義務がある。
GM そういうわけで、貴方は禁忌の地である”黒の始祖竜”が住まう地へとやってきました。案内人もいます。
メイナス 「…ここが、禁忌の地で、よろしいのでしょうか?」
メイナス なお、貴族故しっかりとした礼装を着ているが逆に場違い感しかないという
GM その洞窟は岩肌すらも神殿のごとき荘厳さと静寂さに支配されていた。その最奥にて、闇よりも濃い漆黒の竜が君を待っているという。
GM ここまで案内を務めていた男の騎士は、洞窟の入り口まで来ると、足を止めて君の方に振り向いた。
GM 男の騎士「あぁ、そうだ。そして……遺憾ながら。私が案内できるのはここまでだ。 」
メイナス 「ここまで・・・とは?」
メイナス まあ一人で進めおらああ なんだろうがw
GM 男の騎士「ここから先は、黒の始祖竜に招かれた者しか中に入ることが許されていない。」
GM そして、ふと終始険しかった表情から若干目元を緩めて
メイナス 「始祖竜様がこの先に・・・・・・」
GM 男の騎士「それにしても、これも因果か。まさか、同じ家名を持つ者をもう一度案内することになるとはな。」
メイナス 「同じ家名・・・お兄様のことですね。・・・お兄様は、どのようにしてこの中に?」
メイナス 今、この場所で兄の名前が出たことに少し驚きつつ、尋ねた。
GM その言葉に記憶を探るように、騎士は少し遠い目をしてから
GM 男の騎士「私も数々の黒竜騎士の候補生を案内したが。彼ほど澄んだ表情をした者はいなかったな。緊張はしていたが、それでもどこか余裕さを持っていた。」
GM だから、記憶に残っているかもしれないと付け加える
メイナス 「お兄様……。は、昔から変わらなかったのですね。…ありがとうございます」
メイナス 「今の言葉で、前に進む勇気が少し、得られました。だから、ありがとうございます」そして、騎士にお辞儀をする
GM 男の騎士「・・・・・・・・いや。礼を言われるほどのことではない。ご武運を祈る。」 こちらも姿勢を正して君を見送る。
メイナス 騎士に見送られ、洞窟に入る
GM では、闇よりもなお深い黒に塗りつぶされた洞窟を進んでいくと。
メイナス 「・・・暗い・・・ですわね・・・」
GM 突如、開けた場所に足を踏み入れる。そして、同時に感じる。着こんでいる鎧すらも重くなったかのような圧迫感と神々しさを
GM ――――――”ソレ”は、君に反応すかのように首をもたげた。
メイナス 「────あ・・・」その存在に、一瞬息が止まった
GM 黒の始祖竜「まずは、よく来たなと。その勇気を褒めてつかわそう。」
メイナス 「───っ。あ、貴方が、黒の始祖竜様・・・?」
メイナス その存在感に、金縛りのようになる。礼節だとかなんだとか、そんなことすら許されないくらいの圧倒的存在感
GM 闇の中だからだろうか。その大きさを正確に測ることなどできない。したくもない。そんな気持ちを君が抱くかのように、その存在は、ただ大きかった。
GM 黒の始祖竜「・・・・・あぁ、そうだ。私が君をここに呼んだ。」
メイナス 「…………なぜ、ですの?」
メイナス 「私は、お兄様のような騎士ではございません、のに………」
GM 黒の始祖竜「君には二度の選択を行ってもらう。一度目は、今日ここで。私と契約をするかどうか、だ。」
メイナス 「二度の、選択?貴方様と契約するということは、お兄様と同じ黒竜騎士になるか……・ということですか?」
GM 黒の始祖竜「黒竜騎士になれるかどうかは、本人の強さや高潔さ、家柄とは何も関係ない。」
メイナス Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
メイナス 「私、は・・・その資格が、あると。お兄様と同様に?」
GM 黒の始祖竜「―――その通りだ、兄の遺志を継ぐ者よ。」
メイナス 「……・黒龍騎士になれば、お兄様・・・兄の謂れのない不名誉や、我が家の再興も、できると、いうのですか?」
GM そこで、物憂げに君に向かって首を伸ばしていたのを。まるで、今、始めて、君を見るかのようにその瞳を輝かす。
メイナス 資格はあると言っていただけた。しかし、私は黒龍騎士になるということの意味はいまいちわからない。だから……・自分の願いは叶うのか。叶えることができるのかを、聞いた。
GM 黒の始祖竜「それを成し得るかどうかは、君次第だ。だが、あえて君の質問に答えるならば。黒竜騎士になるかどうかは、ただ、その意志によってのみ成し得る。」
GM 黒の始祖竜「そなたには、その意志を秘めている。ただ、それだけの話だ。」
メイナス 「私の意思、次第ですのね──」始祖竜様の言葉を聞き、自分の胸に手を合わせ……・どうしたいかを自分に問いかける。
メイナス そして、思っていた以上に早く、あっさりと答えは出た。
メイナス 「私は・・・黒龍騎士になりますわ。私は、お兄様の汚名を濯ぐため、お家の再興のため、そしてベルンハルトの娘としての私の誇りのために」
メイナス 「私は、護り続けたいですわ。何もかもを」
GM その言葉に、始祖竜は満足するかのように大きく首肯して
GM 黒の始祖竜「――――よかろう。人の遺志を汲む者よ。」
GM そして、メイナスの前に闇を塗り固めたかのような雫が出現する。
GM 黒の始祖竜「我が”魔眼”だ。その身に刻むがいい。」
メイナス 「魔、眼?」
GM 黒の始祖竜「我はバロールを司る者。必然、力を分け与えるならば、その力は”魔眼”となる。」
メイナス 「・・・つまり、これは始祖竜様の「力」そのものの一部という認識でよろしい、ですのね」
GM 黒の始祖竜「その魔眼は我の力の証。同時に、世界を観測するための触覚でもあり。そなたが死した後は、その魂がその魔眼に吸収される。」
メイナス 「つまり、始祖竜様と契約するということは・・・始祖竜様は私に力を与える、代わりに私が死んだら、その魂は始祖竜様のものとなる・・・と」
メイナス 「…………お兄様にも同じことを?」
GM 黒の始祖竜「しかり。それ故に、我は黒竜騎士になれるかどうかの資格は、その意志にあると話した。」
GM 言外に、兄も同じことを聞き、そして、同じように契約したのだと。
メイナス ・・・お兄様は総てを了承し、契約して……・今、その魂は始祖竜様のところに・・・
メイナス 「自分の魂を代価とする意思……・次第ですのね。」
メイナス ……自分の死後にも自由がない、現実味は沸かないけれど、とても恐ろしいことのように感じた
メイナス 「私の魂と、私の願い。等価でああるのならば、問題はありませんわ」けれど、口から出た言葉は以外にも肯定の言葉
GM 漆黒の始祖竜は、その言葉に。頷くかのように、「では、その魔眼に触れるがいい」と返す。
メイナス そして、自分の胸に抱え込むように魔眼を掴む。
GM では、魔眼は貴方の胸元に吸収されます。そして、全身を駆け抜ける黒雷のような痛み。
GM その痛みは一瞬のような永遠のような時間を駆け抜けた後。貴方は自身の力を自覚する。
メイナス 「あ・・っぎっ・・・・ああああああああっ!(痛い、痛い痛い痛い!)」その痛みに涙を浮かべつつ、そして自覚する。
GM 身に付けている服、手袋、鎧がより身近に感じられる。それも、まるで手の延長線上にあるかのように。
メイナス 「ハァッ・・・ハァッ・・・!こ、この……力は?それに、家宝の鎧も、お兄様の形見も・・・軽くなったような・・・」
GM その様子に、満足そうに瞳を細めて。黒の始祖竜は嘯く。
メイナス そして、自分の体の変化に驚愕する。これが、始祖竜様の力なの?
GM 黒の始祖竜「それが、君に備わりし力の証。人の遺志を汲む者。すなわち、人が作りし物、使い込みし物から遺志を汲みとる力。」
GM さしずめ、道具を扱う力と言った方がいいか――と付け加える。
メイナス 「・・・お兄様とは、また別の形ですの?」
メイナス あ、一応GMの許可街だがきっと得た力は別です。この妹とかつての兄では
GM 黒の始祖竜は、それには答えず。まるで、遠くを見るかのように両眼を細めて
GM 黒の始祖竜「では、一度目の選択は終わった。二度目の選択を果たすために、そなたには行ってもらう場所とやってもらうことがある。」
メイナス 「ふたつ目の・・・選択?それは、どのような・・・?」
メイナス はぐらかされた・・・とは思ったが、きっと問い詰めても無駄だと感じた。
GM 黒の始祖竜「向かいし場所は、孤島ホノカグラヤ。そこで結成される調査隊に参加すること。そして・・・・・」
GM 黒の始祖竜「狂乱せし赤の始祖竜を、そなたの手で殺してもらいたい。」
メイナス 「…赤の、始祖竜・・・。貴方様と同様の始祖竜、であるなら私の手に余る相手に思えるのですが・・・。」
メイナス この圧倒的存在感と同様の相手を手に掛ける。と言うのはいかに無謀かすぎるのではないかと感じた
GM 黒の始祖竜「二度目の選択は、その時に自ずと見えよう。そして、始祖竜とて絶対の存在ではない。」
メイナス 「…そうなのですか?」
GM 黒の始祖竜「我らにも寿命は存在する。君らが定義するものとは違うが。赤の始祖竜の狂乱とは、まさしく、その寿命を彼の者が迎えたため。」
GM 黒の始祖竜「寿命を迎えた者は、等しく死す運命にある。故に、そなたにも殺すことができる。無論、そのための道具も与えよう。」
メイナス 「なるほど・・・つまり、赤の始祖竜の終焉…ということなのですね。…分かりましたわ。メイナス=ベルンハルト。謹んでその勅令お受け、いたしますわ。」二つ目の選択の内容こそわからないが
メイナス きっと、私の願いのために必要なこと・・・だと思うから
GM 黒の始祖竜「・・・・・・・・・・・・・・では、行くがよい。人の遺志を汲む者よ。」 我が汝をそう呼んだこと、忘れぬようになと付け加えて。
メイナス 「……人の遺志を汲む者・・・?一体、どういうことですの?」最初はお兄様のことだと、思っていたけれど・・・改めて言われれうときになった
GM それには答えず。まるで沈黙こそがその答えだと言わんばかりに彼の竜は瞳を閉じる。
メイナス 「…………それでは、失礼致しますわ。吉報をお待ち頂けると幸いです」
メイナス それだけ、負け惜しみのように言って、謁見の間(?)から離れる
メイナス 其れじゃ最後に
メイナス 「…お父様が知ったら、きっとお怒りになりますでしょうね、お兄様──・・・それでも、わたくしは・・・・・・」
メイナス 「あなたが、素晴らしい騎士だったことを…噂されてるような裏切り者の卑劣漢なんかじゃ、断じてないってことを・・・証明したいのです」
メイナス 「…そんな私は、愚か・・・なのでしょうか──?」
メイナス 洞窟の入口に戻る途中、今はこの場にいない兄に・・・語りかけるように胸元に刻まれた"魔眼"に手を当て、呟いた。
メイナス  
GM 光すら阻むかのような静けさの底で。黒の始祖竜は未来と過去を覗くかのように瞳を輝かせる。
GM 黒の始祖竜「……そなたが一番知りたがってたであろうがな。そなたの兄の魔眼はまだ我の下には帰ってきていない―――」
GM 何もかも見通すかのように。何もかも闇に溶け込ませるかのように。黒の始祖竜は再び沈黙する。
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GM というわけで、まずは簡単な自己紹介をお願いします
シキ はい。名前はシキ=ブルーウェル。帝国出身の修道女です。アコですアコ。
GM 殴りアコではありません(何
シキ 基本的にのーてんきタイプ。勢いで笑ったり叫んだりするタイプです。
シキ 本質的には……まー、ロールプレイしてみないと、なんとも。
GM ということは、天然ちゃん?
シキ そういう方向性で見てもらって構いません。どれだけ演れるかは、不明
シキ シンドロームはウロボロス/オルクス。正体不明のシンドロームに正体不明のシンドロームを掛け合わせて、あまつさえ物理的な干渉を一切しません。
GM 純支援系ですねぇ・・・・ ちなみに、信条とか、信仰の道を志したきっかけとかあります?
シキ 大きなきっかけはないです。家がそういう家で、教会に出入りを続けてここに至る、って感じで。
GM なるほど。家系的なものなのですね。お兄さんもその関係で学院に?
シキ 信条としては、そうですね。「世界は『きれいなもの』なんだ」っていう、キャラシーの台詞が、そのまま彼女の心情ですか。
シキ 兄はどっちかっつーと、そういうのが面倒で、家と距離置きたくてふらふら学院に入っちゃった感じで。多分、気が向いたときにしか実家に連絡入れない。
GM なるほど、家出した放蕩兄貴なのですね^^;)
シキ 概ねそんな感じ。多分脛だけは齧ってない
GM では、最後に。始祖竜については、何か感情とか感想とか持ってます?
シキ 契約した始祖竜についてですか
GM いえ。教会がある孤島の赤の始祖竜とか帝国の黒の始祖竜とかでもかまいません。
シキ 始祖竜全体について言うのなら、漠然とした好奇心ですか。子供が「不思議なもの」と触れるときに持つのと似たような。打算もなければ畏怖の情も抱いてない感じで。
GM もちろん、教会にいるという始祖竜でもかまいませんよ。始祖竜全体でもいいですが、流石に漠然としすぎて、こちらは感想をもてないかなと
GM なるほど。本当に純粋無垢な子なのですねー
GM ありがとうございました。では、自己紹介はこれぐらいで終わりにしますね。
シキ はいな
シキ ああ
シキ Dロイスは神の教え(フェイス)。始祖竜との契約によって魔街の王(アークエネミー)を取得しております。
シキ その純粋無垢な彼女の契約は、どういう訳か禍々しきものの名を冠する力として顕現します。
GM 裏がありそうな契約ですねぇ・・・・^^;)
シキ 改めて、以上です
GM では、改めてOP収録を始めますね。まずは、状況説明として。ある日、教会のお偉方から本国の首都にある大聖堂に呼び出されたから始まります。
シキ ハンドアウトの話ですね
GM ですです。普通は、上役である司祭から何か頼まれごととかされるのですが・・・・今回は、案内人に従って奥に行けと指示されました。
シキ 「は、はい!」一体どうしてこうなったー!ってギクシャクしてます
GM そして、案内人に従って通された場所で・・・・というところから始まります。
GM 普通はそうでしょうねぇ^^;) まぁ、では、始めますね
 
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Opening Phase 4 「奥ノ院にて待つもの」
Scene Player シキ=ブルーウェル Place 奥ノ院 Entry 不可
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GM 帝国国教会には、まことしめやかに流れている噂がある。いわく、歴代の教皇を裏から操っている”法王”なる人物がいる、と。
GM 枢機卿のみ知るという国教会でも五指に入る秘密。その者は教皇選挙(コンクラーベ)でしか使われないという”奥ノ院”に住まうという。
 
シキ あ、浸食率は?
GM ダイスが使えないので、後日になります
シキ そうだった
 
GM そんな根も葉もない噂を聞いたのはいつだったか。君は、何の偶然か、その秘中の秘と対面している。
GM 白磁器のような肌に緑青のような髪。自然界にありえない色合いを持つ人物は、なるほど自然界の存在ではなかった。
GM 黄金を溶け込ませたかのような緑色の瞳は……明らかに竜眼。嫣然と身に纏う雰囲気は、超常の存在であることを示していた。
 
シキ 「し、シキ=ブルーウェルでふっ!」
GM そんな緊張した声に、中の人物はクスクスと嫣然と笑うと、椅子に座るように手で促す。
GM 法王「ようこそ、おいで下さいました。今、お茶を淹れますので、少々、お待ちくださいね。」
シキ 「へっ、あ、その……し、失礼しましゅ」こくこく頷いて、椅子にちょこんと座る。かちかち。
GM 法王「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。私には教会での権限など何もありませんので。特に貴方をどうこうすることはできません。」
シキ 「あ、はい……す、すいません。こんな風に呼び出されるの初めてで」かちかち
GM カチャカチャと、いかにも高級そうな茶器にお湯を注ぐ。立ち上る湯気に花開く芳香。
シキ 「……あ、いい香り」
GM どうぞと差し出されたものは、傍目にも高級なものを使っているのがわかる。
シキ 凄いところに連れ込まれてしまった……って顔しつつも、素直に受け取って口をつけるよ
GM 法王「先にお茶を出したのは正解のようでしたね。どうぞ、お召し上がりください。肩の力が抜けてリラックスできますよ。」
シキ 「いただきます……あ、おいし」割合あっさりと肩の力が抜ける
GM その様子を見て、法王は片手で顔を隠すかのように笑う。純白のゆったりとした教会服は青と金の刺繍、そして、青緑・黄緑色の縁取りが特に目を引くようになっているのだが。
GM そこで気づく、明らかにこの人物が来ているのは、教会の規定服ではないことに。ここまで豪奢な服は清貧を旨とする教会ではありえないのだ。
シキ 「……教会服、緑なんですね」お茶を半分飲んだとこで、ふと気づいたことを口にする
GM その疑問に答えるように、ではと一息入れて目の前の人物は話し出す。
GM 法王「では、自己紹介をしますね。私は、ソラリスを司る者であり緑の始祖竜と呼ばれている者です。ここでは”法王”とも呼ばれていますが。」
GM 緑が多いのは、私がソラリスの始祖竜だからなのですよと付け加える。
シキ 「始祖竜……始祖竜様……え、えええ、始祖竜さまぁ!?」どっしぇえ
GM 法王「あら、お疑いになりますか?さすがに、ここで竜の身を現すと教会そのものが崩れてしまいますので・・・・」
シキ 「い、いえ、いえいえいえ!ただ、びっくりしただけです!」
GM 法王「あら。では、よかったです。私も人の身の方が好きでして。」
シキ 「何で私、そんなお方からお茶いただいてるんですか!……っていうか、えーと、その、現状だけでも訳わかんないんですけど」
シキ 「本当に、本当に、私なんで呼び出されたのでしょうか」
GM 法王「あぁ、では、本題に入りましょうか。貴方と話していると、あんまりにも楽しくって、いつまでも愛でていたいと思ってしまいますから。」
GM 法王「お呼びしたのは、私です。その用件なのですが・・・・そうですね、貴方は”赤の始祖竜”を知っていますでしょうか?」
シキ 「えーと、“孤島”の始祖竜様のことですよね」
GM 法王「えぇ、そうです。孤島で修道院を営んでいらっしゃる貴方なら、かの者がどれほど孤島で慕われているか知っていますでしょうが・・・・」
GM 法王「――――――――――遺憾ながら。かの者は狂ってしまいました。」
シキ 「――……」表情を失う、というよりも、表情が消える。
GM 法王「・・・・・・・・正確には、寿命を迎えたと言い直した方がいいかもしれませんが。」 まぁ同じことですねと付け加える
シキ 「“力”持つ者なら、いつか迎えるであろう、心の寿命」あーGM、口にしてから言うのアレですけど、ジャーム化的な現象は認知されてるってことでいいんすよね?
GM 認知されていますね。特に教会では、悪魔憑きとして忌み嫌われています。帝国の法では、ジャームは処断されても罪にはなりません。
GM 特に、教会ではジャーム討伐専門のエクソシストの役目を負った者もいます。 <いわく、異端審問官
シキ なるほど。
GM 法王「はい、そうです。そして、私は、貴方に。孤島に戻って、赤の始祖竜の末路を見届けて欲しいのです。」
シキ 「――……それで、私にできることがあるというのなら、私にできることがあるのなら、どうかお命じになってください、始祖竜様」表情を作り直す。小さくだが笑みを作る。
GM 法王「そのために、私も貴方に力を分け与えましょう。」
シキ 「判りました。私は、ただの女の子ですけども。この身に何か、役目が、出来ることがあると始祖竜様が仰るのなら。私は、あなたの言葉を信じます」
GM そのシキの言葉に、法王は少し考え事をするかのように、目が細くなる。
GM 法王「・・・・・そうですね。先に言っておいた方がいいかもしれません。私が貴方を選んだ理由。それは、貴方が何かの力を秘めた特別な者ではないからです。」
GM 法王「力そのものは貴方の中に眠っています。しかし、私の取って。貴方がごく普通の感性を持っていることが重要なのです。」
シキ 「無いんですか」多分無いだろうなーと思ってたけど、始祖竜様にはっきり言われるとちょっぴりしょっく!
GM 法王「――――――――――人間にとって。信仰とはそういうものではないのでしょうか?」
シキ 「……そうです、ね。はい。始祖竜様の仰りたいこと、何となくですが、判る気がします」
GM 法王「分かって頂けましたか。その感覚、私の先ほどの言葉を忘れないで下さいね。」
シキ 「私は、私として、かの“孤島”を見て、知って、そして感じます。そして、私が信じた通りのことを行います」
GM 法王「えぇ。孤島で待つ運命。それにどう感じ、どういう答えを出すのか。それが私が貴方を赤の竜の調査隊に推薦した理由なのです。」 シキの言葉に満足そうに頷く。
GM 法王「では、まずは貴方の中に眠っている力を呼び覚ますとしましょう。眼を瞑って頂けますか?」
シキ 「はい。……えーと、こうで?」法王様の前までとてとてやってきて、目をつぶる
GM トンっと額に指が触れる音がする。そこから流れ込んでくる絶大な力。それは、貴方の体を隅々まで透き通らせて…
GM 貴方の体を内から呼び覚ますかのように、清浄な力が行き渡る。
シキ 「――……」
GM 法王「はい、終わりました。もう眼を開けても大丈夫ですよ。」
シキ どういう訳だろうか。清浄な筈の力は、どこか、遠く遠くの、地の底の何かを幻視させた。
シキ 地の果ての負の感情と、繋がった。一瞬、そんな錯覚を覚え。法王様の声で、はっと目を開けた。
シキ 「は、はい!ありがとうございます!えーと、では、行ってきます!」
GM 法王「あぁ、お待ちください。貴方に護衛をつけていますので。」
シキ 「ほえ?」
GM 法王「貴方には自らの身を護る力がありませんから。はい、入ってきてくださいね。」 まるで遠くと会話するかのように呟く。
GM そして、鳴り響く轟音。
GM 明らかに扉とは違う位置から、土煙と共に・・・・・・その巨漢は姿を現した。
シキ 「あれっ?あんなところに扉なんてありましたっけ?」
GM プロテイン神父「お初にお目にかかります。吾輩の名は、マッスル・M(マッチョ)・P(パワー)・プロテインと申します。」
GM 法王「・・・・・・・・・・・・プロテイン神父。何度も言うようですが、壁を壊して中に入るのはおやめ頂けますか。」
シキ 「あっ、はい、シキ=ブルーウェルです」
シキ 「……」ああ、壁を壊して入ってきたのか!ってようやく気付く
GM はっ、すみませんでした!と2mは超えるかであろう、筋骨隆々な神父は頭を下げる。
GM 目線の先には、人型に穴の開いた壁が見えますw
シキ 「……」
シキ 「筋肉凄いですね!」ツッコミどころのあれこれを放棄して、とりあえず見た感じすごかったものに感嘆した!
GM 法王「はぁ・・・・・まぁ、いいです。この方が、貴方を赤の竜調査隊に加わるまでに護衛を頼んでおいた方になります。」
GM プロテイン神父「筋肉は吾輩の信仰の証ゆえ!」むんと上腕二頭筋に力を入れる
シキ 「信仰すごいです!……あっ。えーと、その、では行ってきます!神父様、よろしくお願いします!」とりあえず気に入ったのは間違いないらしい。あっと気づいて法王様に挨拶しつつ、神父様にお辞儀します。
GM 法王「赤の竜調査隊に加わった後は、黒竜騎士に頼るとよろしいでしょう。」
GM はい、では、いってらっしゃいませと小さく法王は手を振る。
GM 神父もよろしくお願いしますと丁寧にお辞儀をして、シキの後ろからついていく。
シキ では、まぁ。“とてとて”とかいう擬音の似合う独特な歩き方で進みだしましょう。
シキ  
シキ シキ=ブルーウェルは、大局を見据えられるほどの――真実を、運命を見出せるほどの眼は持っていない。
シキ “孤島”で自分がすべきことを、まだ理解していない。法王様からそういったことを聞くこともしなかった。
シキ けれども不安はなかった。きっとそれは、自然に見つかるものだと、確信していた。
シキ  
シキ 「……世界は変わりゆく。私は常に、新しき世界と共にあろう」
シキ  
GM 二人を見届けるように、背を目で追っていた法王・・・・・ソラリスの始祖竜は呟く。
GM 法王「貴方は、人類が持つ温かさに惹かれて人類の守護を始めたんでしたね。私もその意見には賛成ですよ、サラマンダ―。」
GM でも、私は彼らを見極めなければいけませんと小さく部屋に消え入るように呟いた・・・・・・
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GM では、まずは簡単な自己紹介をお願いします。
キョウノスケ 「自己紹介、といってもねぇ…」面倒くさそうに頭をかくいかにも野暮ったいといった風のオッサン
キョウノスケ 「特に語るような過去とかはないんだけど、まぁいいや。名前と職業から。キョウノスケ、孤児だから苗字はなし。現在は連合で傭兵をやらせてもらってる」
GM 仕事内容は基本的に暗殺?それとも、破壊工作とか何でも屋全般なのです?
キョウノスケ 「ん?基本的には暗殺だな。闇に紛れたり戦場のドサクサでズドンってな。まぁ傭兵だから頼まれればある程度のことはやるけど、顔を売る仕事はあんまりやらんねぇ」
キョウノスケ 「銃一本に命をあずけるって…かっこいいだろ?」三枚目スマイル
GM 武器は銃一つに拘っているんですね。必殺仕事人という感じでしょうか
キョウノスケ 「まぁ、その辺はおじさんも歳なのかねぇ、色々持って駆けまわると次の日足腰が痛くて」腰を叩きながら芝居がかった風に
キョウノスケ 「まぁそんな感じで。何、とんでもなく胡散臭い?秘密の一つや二つや三つや四つ、あるのかもねー、ナイノカモネー」
GM 仕事の依頼は基本的に断らない感じなのでしょうか?それとも、報酬金とか吟味する感じ?
GM 何か裏のありそうなキャラですねぇ・・・・・^^;)
キョウノスケ 「まぁ基本は大物狩りかなー。騎士サマ相手は報酬もいいしー?まぁ、帝国でも民間人ぶっ殺してこいってのはあんまり気が向かないかな、ほらうちの銃だと頭がなくなっちゃうグロ画像になっちゃうし」
キョウノスケ 「人は誰でも仮面を付けて生きるものよー♪」
GM 仕事の内容は吟味するけれど、ただ一つ。必ず”ある男”の情報だけは追い求めているんですね(設定書を横目で見つつ。
キョウノスケ 「おや、そこ聞いちゃう?そこ聞いちゃうかー。うーん、そうだなー」ちょっと考えて
キョウノスケ 「実は孤児だった頃の義兄弟を探しているんだよ!とか、親友の敵を追い求めているんだ!とか、連合トップからの極秘依頼を抱えているんだよ!とかあるけど、どの答えがお好み?」
GM その答えはキョウノスケの根幹部分に関わってきそうですねぇ・・・・ さて、最後に1つ。質問があるのですが
キョウノスケ 「はいはいなんでござろー?」
GM おそらく、キョウノスケの仕事の関係上、そして、今回の依頼の関係上、どうしても避けて通れない相手として
GM ”黒竜騎士”については、どういう感情を持っています?
キョウノスケ 「…そりゃあアンタ」ふ、と溜めを作って
キョウノスケ 「誰であろうと、撃ち抜くだけさ。ソレが傭兵の矜持って奴だからな」キメ顔
GM なるほど、了解です。ありがとうございました。では、自己紹介はこの辺にしておきますね。
GM さて、OP収録に入る前に、まずは状況説明をば。
GM キョウノスケは前回の仕事から大分月日が経ちました。追い求めているものもほとんど成果なく。路銀すら尽きそうだなぁ、干されていているのかなぁとそろそろ心配になってきたころに
GM 闇に紛れるように、仕事の依頼が舞い込みます。但し、明らかにいつもの仕事とは違う雰囲気を伴って
GM とりあえず、話だけでも聞いてみるかぁと重い腰をあげたところからOPは始まります
キョウノスケ 「腹減った…仕事を受けねば…(使命感」
GM 実は割と切実?^^;) では、OP収録を始めますね。改めて、よろしくお願いします
GM 最初に数行、状況説明文を入れますね。
 
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Opening Phase 5 「待ちわびたる闇の刻」
Scene Player  キョウノスケ Place  とある寺院 Entry 不可
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GM 前の仕事の依頼から、実に1ヶ月。そろそろ暇を持て余し路銀すら困りそうだなと思い始めた頃に、その話が飛び込んできた。
GM いつもの連絡員が緊張した面持ちで差し出したのは、”夜母”直々の署名が入った依頼状。
GM 明らかにいつもの仕事の内容とは違う雰囲気を纏った其れに。むしろ君は興味がそそられたかのように足を向けることにした。
 
GM そうして、君はここに来た。連絡員が告げた、仕事の仲介役が待つ寺院の一角。
GM 静謐なる部屋には、魂が洗われるような清浄さと歪な血の匂いを醸し出す二律背反を内包したような雰囲気を持っている。
GM その部屋の奥。君の到来を待つかのように。闇の中で立つは、一人の仮面を被った男。
GM 僧服にも見えるが、明らかに場違いな―――いや、こちらの世界に浸りきった者だけが発する瘴気を纏っている男であった。

GM 仮面の僧侶「―――早速だが、依頼の内容に入ろうか。」
GM 我らの間に馴れ合いなど不要と言わんばかりに、極めて事務的に、透き通るほど冷酷に仮面の僧侶は告げた。
キョウノスケ 「…うわーお何このギャグしても絶対通じない空間」おじさん参っちゃうねぇと肩をすくめ
キョウノスケ 「はいはい、お宅が誰かとか問わないよ。で、今回は何を撃ってくれば?」
GM 君のおどけた言葉と表情すら黙殺し。目でじろりと部屋に入ってきた君を吟味するかのように仮面の男は告げた。
GM 仮面の僧侶「仕事の依頼は唯一つ。孤島ホノカグラヤに行き、赤の竜の調査隊に参加せよ。そこで…」
GM 一泊一息。箔をつけるかのように、息を止めてから一気に言葉を吐き出す。
GM 仮面の僧侶「―――――”赤の始祖竜”を仕留めてもらいたい。」
キョウノスケ 「調査隊ってまた…って、なんだって?」ありえないものを聞いた風に聞き返し
キョウノスケ 「始祖竜?おいおいまさか、死ぬのかアレ?」
GM その言葉は、針1つの音すら許さない部屋の中でも、特に響き渡った。
キョウノスケ 「というか人間に殺せる代物なのか?自殺趣味は無いぜ流石に」
キョウノスケ 訝しげに聞く
GM 仮面の僧侶「―――そうだな。いろいろ質問や疑問はあろうが、まずは先に報酬金の話をしておこうか。」
GM 仮面の僧侶「報酬は金貨5万枚。一生、遊んで暮らせるというレベルですらない。これだけあるならば……”国”すら買えよう。」
キョウノスケ 「5万とはまた…また大きく出たねぇ。どうやらただのホラって話でもないのか」頭を掻いてそれはそれで面倒だ、と言いたげに
GM 仮面の僧侶「その上で、お主の疑問に答えよう。始祖竜は殺せる。かの”赤の始祖竜”は狂ったと聞く。つまり、奴はもう寿命なのだ。」
GM 仮面の僧侶「そして、寿命を迎えた者は須らく死ぬ。それが万物の理なのだ。」
キョウノスケ 「は?いやまて、その「首が落ちるから相手は死ぬ」みたいな理論なんだそりゃ」
GM 例外は唯一つ。我らが奉じる”夜の母”のみと呟くように付け加える。
GM 仮面の男「……なるほど。確かに、それでも強大な相手だろうな。」
GM 仮面の男「仕事の依頼をした以上、我らも最大限の助力はしよう。お主に始祖竜を殺すための道具を授けよう。」
キョウノスケ 「それはそれはご丁寧に」(ぶっちゃけガキにナイフ一本持たせて「大丈夫、それが当たれば山賊の親分は死ぬ」というレベルの無茶ぶりじゃね?と思うが言わないでおこう)
GM 仮面の男「そして、本当に死ぬのかという話だが。心配ない。我らは過去に始祖竜を仕留めたことがある。」
キョウノスケ 「マジかよ……」
GM その驚きの言葉に、静かに仮面の男は首肯する。
キョウノスケ 「何がコワイって「だからお前もやってこい」っていう依頼主に他ならない件」考えがぽろっと口から漏れた
GM 仮面の男「我らの勃興は、其処より始まる。後は、誰がその役目を負うのかというのみ。」
キョウノスケ (はっはーん、分かったぞ。これ、思った以上のヤクネタだな)
GM そこで、しばし沈黙するかのように口を閉じる。再度、開いた時、君は顎に飲まれるかのような錯覚を覚えた。
GM それぐらい、目の前の男が雰囲気を変えている。僅かに口の端に笑みを浮かべながら、仮面の男は語りかけた。
GM 仮面の男「――――どのみち、お主に断るという選択肢は存在しまい?」
GM スッと短刀の刃を突きつけるかのように、右手を向けてくる。その手に持つは、一枚の写真
GM 仮面の男「―――――お主が長年、求めていた”情報”だ。」
キョウノスケ 「……」その写真を見てくるくる変わっていた表情が【凍る】
キョウノスケ 一瞬後に何事もなかったかのように
キョウノスケ 「オーライオーライ、そりゃあ妥当な報酬が得られれば吝かではありませんとも、傭兵としてはね」参った参ったと言うように
GM 仮面の男「なるほど。では、報酬にもう一枚、賭け金を上乗せしよう。―――その男の命、好きにするがよい。」
GM さて、お主の傭兵として妥当な報酬かね?とその眼が語る。
キョウノスケ 「つまり、逆に言えば「受けないならこっちの好きにさせてもらう」と。了解しましたよ」やれやれ、と
キョウノスケ 「それじゃまぁ具体的な話を聞かせてもらいましょうか」
GM 仮面の男「では、諾と受け取らせて頂こう。そうだな。その男は、今、孤島ホノカグラヤにいる。」
キョウノスケ 「つまりお互い始祖竜狙いってことか?」
GM 仮面の男「孤島のどこにいるかは我々でも掴めていない。また、かの男の目的は我々でも掴めていない。」
GM 仮面の男「まずは、孤島ホノカグラヤに向かい、カドデという街を訪ねるがよい。そこで、赤の竜の調査隊のメンバーが揃う手はずになっている。」
GM あぁ、そうだと付け加えるかのように
キョウノスケ 「調査隊って…連合の部隊とかじゃねぇの?」
キョウノスケ <揃う手はず
GM 仮面の男「……いや、数奇な運命によって。孤島、連合、帝国の各勢力からメンバーを出すことになった。」
キョウノスケ 「数奇な運命ってお前適当な…まぁいいや、とりあえずその街に行けば分かるってことだな」
GM 仮面の男「当然、帝国は黒竜騎士を出してこよう。赤の始祖竜を仕留めることに手段は問わん。”我らが仕留めたという事実さえあればよい”」
GM キョウノスケのその言葉に仮面の男は頷く。
GM 仮面の男「お主なら、立派にやり遂げよう。我らが”母”が占ったのだからな。」
キョウノスケ 「えーっとなんだ。つまり、「始祖竜が死ぬのならば俺がトドメを刺すとかそういう必要もない」って認識でいいのか?」<仕留めた事実
GM 仮面の僧侶は厳かに首肯する。
GM 仮面の男「我らが語れるのはここまでだ。後は、お主自身で調べるがよい」
キョウノスケ 「うわーい投げっぱなしばんざーい」
キョウノスケ 「まぁ、断る選択肢無いし、頑張るとしますかねぇ…」やれやれ、と最後に溜息をついた。

 
GM そして、全ては闇に沈む。沈黙こそが真に価値あるものなりと言わんばかりに、仮面の僧侶は溶け消えた。
GM 空は満点の星空。しかし、その中で輝く月だけは。禍々しさを誇るかのように、赤く朱く紅く塗りあげられていた……

GM ======================================

GM えぇと、皆さん、準備はOKですね。では、これからミドルフェイズの収録を始めたいと思います

シキ あいっさ

ヴィクトリカ はーい

GM その前に。OP時の侵蝕率ダイスの件ですが

GM ミドルでの登場の際にまとめて振ってもらう方向でお願いします。 >つまり2dでお願いします

シキ 承知

ヴィクトリカ 了解です

GM では、皆様、本日はよろしくお願いします

メイナス よろしくですー

キョウノスケ よろしくおねがいします

ヴィクトリカ よろしくお願いします

シキ よろしくお願いしますー

GM では、始めますね。最初にナレーションを流しますので、その後に登場をお願いします

 

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Opening Phase 0 「絶望の舞台裏」

Scene Player 赤の始祖竜 Place  Entry 不可

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GM 硫黄と硝煙が立ち込める灼熱の山頂にて。黒衣に身を包み、静かに火口を眺めている6人の男女がいた。

GM 手に持つは各々自慢の武器。彼らは連合でも名高い、とある傭兵集団であり。

GM 金貨二十万枚という莫大な報奨金によって、赤の始祖竜の討伐という仕事を引き受けてやってきたのだった。

 

GM 自慢の大剣トツカを肩に担ぐ筋骨隆々の男が鮫のように笑う。目線の先には、狂乱せし赤の始祖竜がゆっくりと山肌からその身を露わにしていた。

GM 前金で新たにスナイパーライフルを新調した女性が周りにハンドサインを送る。

GM その合図を元に、影のように傭兵集団は行動を開始した。

 

GM 男「チッ、やっぱり罠は効かねぇか!金貨千枚つぎ込んで作って貰った特別製だってのによ!」

GM 女「―――ダメ!弾丸が通らない!なんて分厚い鱗なの!」

GM 副隊長「隊長!!王(ワン)がやられた! もうダメだ、戦力が違いすぎる!」

GM 隊長「………一旦引くぞ! バラバラに後退して……」

GM 振り返った先には、全身に真紅の炎を身に纏いし、赤の始祖竜。彼の者は、牙並ぶ口腔に灼熱の吐息を溜め……

GM 隊長「―――――――――くそったれぇ!!」

 

GM 《C:サラマンダー+エネルギーマイスター+プラズマカノン+クロスバースト+結合粉砕+コキュートス+デボラスフレア+極死の地》―――!!

 

GM 業火荒れ狂うドラゴンブレスが全てを灰塵に帰す――――

 

GM 謎の男「……やれやれ、流石は音に聞こえし赤の竜。真正面から戦り合うだけ無駄ってわけか。次の策でも考えんとなぁ……」

GM なぁ、アッシュと小さく。その男は呟いた。その傍らにフードを被った背の低い人が一人と、黒の全身鎧に身を包んだ男が一人。

GM 3人は灼熱の溶岩を背に咆哮をあげる赤き鱗の竜を眺めていた・・・・・

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Middle Phase 1 「赤の竜調査隊結成」

Scene Player All  Place カドデ議員会館 Entry 可

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GM 孤島ホノ・カグラヤ最大の自治都市”カドデ”

GM ホノ・カグラヤにまだ王政が存続していた時代から、ここは代々他国との貿易都市として有り続けた。

GM その影響だろう、帝国側の租界も連合側の租界も抱えながら未だに自治都市としての独立を保ち続けられたのは。

 

GM 帝国側の租界、連合側の租界にそれぞれ貿易船が到着する。

GM 島を取り巻く荒々しい魔素流に耐えるように、大型で堅固な、しかし両国の意匠を対称的に凝らした帆船である。

GM その船から降り立つ者が1人、2人と増え。船員が忙しく動き回る中、両大国から派遣された者たちが降り立った。

GM 時を同じくして。

GM 人外の街の主に導かれ。孤島側の代表として参加する者も、カドデの正門を抜けて到着した。

GM 彼らが目指すは、赤の竜の調査隊として集合場所に指定された議員会館。

GM ―――――――――――――ここに。短くも長き物語の幕が上がる。

 

GM では、お待たせしました。登場をどうぞです

ヴィクトリカ #2d10+41

ダイス Victorica:2d10=(2+10)=12+41=53

メイナス なぜ2d10・・・ってああ

シキ #2d10+34

ダイス Siki_B:2d10=(10+4)=14+34=48

メイナス OPのぶんの追加か(´∀`*

GM ですです。早速忘れないでください^^;)

メイナス #2d10+37

ダイス Mainuss:2d10=(9+8)=17+37=54

メイナス ゴファ

GM >始める前に言ったことを

キョウノスケ #2d10+32

ダイス Kyounosuke:2d10=(2+3)=5+32=37

キョウノスケ やすーい

GM 差が開き始めましたねぇ

GM では、各自、登場の演出をどうぞです。

GM 全員が議員会館に到着したあたりから、こちら側も物語を進めますね

 

メイナス ・x・) アルファベット順でいいんじゃね?<演出

キョウノスケ …あ、俺か!?<アルファベット順

ヴィクトリカ ですね。次メイナスでその次シキで最後に自分が

ヴィクトリカ それでやるなら

キョウノスケ 了解

GM ここら辺は特にGM側では用意していませんので。後はPC同士でお任せしています。

キョウノスケ んじゃまぁ僭越ながら

キョウノスケ  

キョウノスケ  

キョウノスケ 背中にでかい武器を背負った白髪の男が何やら憔悴した様子で議員会館に姿を現す。控えめに言って疲労困憊、率直に言って死にかけと言わんばかり

キョウノスケ そのまま適当な椅子へと身を投げ出して机に突っ伏す

キョウノスケ キョウノスケ「……み、水………」

キョウノスケ キョウノスケ「…うん、正直ココの環境嘗めてたわ、何あのジェットコースター海流。すごいね、船乗り」

GM 遠目には筋骨逞しい船員たちがえっほえっほと船の積み荷を下しているのが見える。

キョウノスケ ということで荒々しい海流に揉まれて盛大に船酔いして水分全部吐いたレベルでカラッカラのオッサンが死にかけで突っ伏していた。

キョウノスケ もう、お前らが行けよ…と思わなくもなかったそうな<元気そうな船員

GM 船員「戦闘力ねーですよ!」(何

キョウノスケ キョウノスケ「まぁ冗談はさておき…」お冷を飲みつつ

キョウノスケ キョウノスケ「まだ誰も来てないのかねぇ?」昼飯食えるかなぁとか嘯きながらのんびりと一息ついた

メイナス 黒騎士・・・には全くふさわしくない白銀の鎧に身を包んだ金髪縦ロールが堂々と船から降り、議会会館へと向かう。これが騎士だと言わんばかりに

メイナス 「(なんですのこの人混み!おまけに磯臭いですわ!……・って当たり前ですわね。海ですもの……落ち着くのよ私)」そんな内面など表にも出さずに (あ、議会会館じゃなくて議員会館だった

メイナス 「(それにしても・・・心細いといえば心細いですわね。お父様には結局何も言えずに孤島に来てしまいましたし…普段なら外に出るのに一人で・・・なんてありえませんでしたから)」

メイナス 金属音を鳴らしつつ、会館に着く。

メイナス 「(すーはーすーはー)・・・・・・失礼致しますわ」そして、行儀よく扉を開けた先に、なんか疲弊した男が一人(何

メイナス 「……(Д・)………えー…と。貴方、念の為に伺いますが大丈夫ですの?」 そしてその男に聞いた(何

メイナス >なお、さっき船酔いで死にかけていた男です(何

キョウノスケ キョウノスケ「…ん、俺か?」自分が声かけられていると気づいていなかったらしい

メイナス 「……貴方ですわよ。貴方も赤の竜の調査隊の一員です・・・のよね?」ものっそい心配する。こいつ大丈夫か的な視線である(何

キョウノスケ キョウノスケ「まぁ僭越ながら、連邦の方に雇われた貧乏傭兵ですよっと」そこまで言ったところでメイナスの方に向き直り

キョウノスケ キョウノスケ「は……?」信じられないものを見たようにぽかんと

メイナス 「あら、連邦の方でしたの。私は帝国側の黒騎士として、こちらに派遣されましたのよ・・・・・・って私、なにか粗相でも致しましたか??」

キョウノスケ 聞こえていないかのように数秒間完全に動きが止まり

メイナス いきなりそんな態度を取られたので、身だしなみがおかしかったのか気になった。問題はないはずですのよね?(何

GM ない筈ですねw

キョウノスケ キョウノスケ「あぁいや申し訳ない。まさかあの船旅をフルアーマーで越えてくるとは思ってなくて、面食らっちまったわ。なにせ自分は船酔いで死にかけたもんだから」はっはっは、と何事も無かったかのように

メイナス 「我が家の家宝の一つであるこの鎧は、実はかなり快適ですのよ?(何)・・・ともあれ、よろしくおねがいしますわね…え~っと………自己紹介がまだでしたわね。

シキ で、あれば、その自己紹介に待ったをかけるぞ、それは全員集まってからなのだ(・w・

メイナス 「私の名前はメイナス=ベルンハルト。メイナスとお呼びくださいな。貴方の、お名前は?」手を差し出しつつ、上品な笑顔で自己紹介

メイナス あ、わかった

メイナス (んじゃ取り消しで

シキ  

シキ 「ほんとにほんとなんですよー!」

シキ 扉の向こうから声が聞こえた。

シキ 「調査隊に参加するのは、神父様じゃなくて私なんですよー!信じてくださいー!」

シキ 会館の職員と話をしているようだが、よく響く声だ。

シキ 「……はい、はい。そうです、はい!」

シキ 「う゛ー、神父様の言葉でやっと認めてくれた……船に一緒に乗ってたって言う黒竜騎士様は結局見つからなかったし、散々です……」がちゃり、と、扉があく。

シキ 「――……あっ」先客の存在に気付き。

シキ 「え、えーと、こんにちは!」小さな修道女が、でけぇ神父様を引き連れてやってきて、慌てて挨拶をした。

GM マッスル神父「・・・・・・・・すまんが。シスター殿。この入口は狭いのであるな。」

シキ 「ふえっ」後ろを振り返る。扉の高さと、神父様の身長と、自分の身長を比べてみた。

シキ 「……」

GM マッスル神父「・・・・・・・・・・・・仕方がないのであるな」

メイナス 扉をマッスルパワーで破壊するのか・・・

シキ 「そうみたいですね!」明らかに規格外なのは神父様の身長だが、そこは忘れたらしい(何

GM ふんっと色々壊して、長身の筋骨逞しい神父が通る(何

GM マッスル神父「遅参して申し訳ない。」丁寧にお辞儀。壊したことは全く触れずに(何

メイナス 「こ、こんにちは・・・・って、うぇっ。マッスル神父・・・ってことは、貴方教会側の?」

メイナス にこやかに答えようとして、後ろのマッシヴに気づく(何

シキ 「……あ、ごめんなさい、あはは……」会館の職員にぺこぺこお辞儀してから。

メイナス 「いいえ、そこで立ちっぱなしもつかれるでしょうし、おすわりになられてはいかがでしょうか」

シキ 「はい。ええと……もしかして、メイナス=ベルンハルト様ですか?法王様からお話とお名前は聞いていたのですが、船の上では探せなくて」まぁ、席に近づきつつ

キョウノスケ キョウノスケ「水ならあるぜ!たっぷりとな!」がぶ飲みしてる馬鹿

シキ 「あ、いただきます!……じゃなくて!私は、帝国の教会より派遣されました、シキ=ブルーウェルです。よろしくお願いします、ええと……」キョウノスケさんの方を見て

シキ 「よろしければ、お名前をよろしいでしょうか?」

ヴィクトリカ 「…何だこれは。この島の議員会館ともあろうものが、随分と無様なものだな」破壊された扉を眺めて

メイナス 「あ、私の名前はご存知でしたのね・・・よろしくお願いしますわ。シキさん」

シキ 「あっ……ええと、その、ごめんなさい……」新たな人物に、とりあえず平謝りするスタイル

シキ お水は飲む

ヴィクトリカ 「まあいい…それで、お前達が各国から来た赤の竜の調査隊の構成員か?」と言いつつ足とか腕組んで偉そうに座る

キョウノスケ 「(ベルンハルトとはまた…誰かが仕組んだか?…いや、流石にありえんか)」水を飲みながら一人考える

シキ 「はい、そうですけど……あなたは?」

メイナス 「・・・えーと、貴方は・・・まさか孤島側からの調査代表の方・・・でよろしいのですよね?」

ヴィクトリカ 「そうだ。名はヴィクトリカ=B=ドラクリア。まあ精々よろしく頼むぞ」

シキ 「シキ=ブルーウェルです!よろしくお願いします!」

メイナス 「私はメイナス=ベルンハルトと申しますわ。よろしくお願いいたしますわね」

キョウノスケ 「おおっと、気づいたら何か増えてら。キョウノスケだ、苗字は無いけどまぁ気にすんな」

GM ―――さて。早速ですが。ヴィクトリカが持っているペンダントには反応があります。判定をしたいなら、どうぞ。

メイナス なんの判定ー?

GM それは秘密です。判定の結果はオープンかクローズかも指定をお願いします

ヴィクトリカ じゃあオープンで

GM 了解です。では、判定をどうぞ

シキ よく判らんけど、ヴィクトリカさんが判定するのね。

ヴィクトリカ #9r10+1 確か知覚でしたね

ダイス Victorica:9r10=(3,2,1,10,10,1,7,3,4)=Critical!!

ダイス Victorica:2r10=(7,4)=7+10=17+1=18

シキ 回ったぞ(何

メイナス 知覚かい

メイナス (判定手段そのものがわからなかったオチ

シキ ヴィクトリカさんだけの秘密判定なんだろう

GM 結果は成功。18ですか、《デジャビェ》はまだ使わないということでOKです?

ヴィクトリカ 大丈夫です

メイナス なるふ

GM 了解です。では、メイナスから黒の始祖竜、シキから緑の始祖竜、キョウノスケから灰の始祖竜の反応があります。

ヴィクトリカ 了解です

GM 18なら、これで終わりですね

GM では、先に進めますねー

GM ガチャリと講堂の奥にある扉が開く。衛兵を伴って現れたのは、一人の老人。

GM 居並ぶメンバーを、まずは軽く眺め。それから破壊された扉に、わずかに眉をひそめたあと、黙殺するかのように沈黙を保つ。

GM 後頭部に残る総白髪と、竜を彷彿とさせる白い髭。眉間の深い皺と鷹の眼を彷彿とさせるその佇まいは老獪さに狷介さを重ね合わせたかのよう。

GM オキナ「―――揃ったようだな。では、始めましてと言うべきか。ホノカグラヤ議会の議長を務めておるシロガネ・オキナと申す。」

GM オキナ「此度の”赤の始祖竜調査隊”では、後見人も務めておる。お見知りおきを願おう。」

シキ 「よろしくお願いします」

GM オキナ「さて、諸君らも大体の事情は知っておろう。既に赤の守護竜の狂乱によって、14の村、3つの街が焼かれた。死傷者については、もはや数えることもできぬ。」

GM オキナ「諸君らに頼みたいのは、赤の守護竜が狂乱した原因を調査し、可能ならばその対処をお願いしたい。最悪、討伐することも視野に入れて欲しい。」

GM ただし、と一呼吸置くかのように口を閉じ。話すことすらも忌まわしいことであるかのように重々しく口を開く。

メイナス ・x・) ただし?

GM オキナ「条件が二つある。一つ目は、この混成調査隊は秘密裡に結成されたものであること。」

GM オキナ「つまり、諸君らは独自の判断で動ける権利を有している代わりに、どこからも公的な援助を受けることはできない。」

GM オキナ「帝国側も連合側も、無論ホノカグラヤ議会も、混成調査隊に派遣した以上の戦力を提供できないし、協力することもできないということだ。」

シキ 「……」ちら、と後ろの神父様を見る

GM ここで、一旦口を閉じる。議会の議長らしく、今の発言がどのような影響を与えたのかを図っているかのように

GM オキナ「次に、2つ目だが。期限が設けられている。――――3か月だ。」

GM オキナ「3か月を過ぎれば、その時点で調査隊が存続していようとも、帝国側も連合側も取り決めを無視して動くことができるようになる。」

GM オキナ「その取り決めの内容だが。簡潔に言えば、全面戦争を防ぐために、帝国側も連合側も追加の援軍を送ることはできないというものだ。」

GM つまり、3か月を過ぎれば両国を本腰を入れて、孤島に全面戦争のための援軍を送り込むことができるようになるということでもあると付け加える。

キョウノスケ 「まぁ、噛み砕いて言うとお前らだけでどうにかできなかったらこの島で地獄の戦争の幕開けってことだわな」特に興味ない事実を淡々と

メイナス 意訳:孤島焼け野原(何

GM オキナ「ここまでで何か質問はあるかね?」

シキ 「本当に、ギリギリのところで用意してもらえた三か月なんですね」

GM オキナ「―――否定はしない。有体に言えば、我々には対抗できる戦力などない。よって、ここまで待つしかなかった。」

GM オキナ「この、3か月は。我々ホノカグラヤが耐えに耐えて、掴み取った3か月なのだ。」

メイナス 「秘密裏に結成されたと有りますが、大半の兵隊は其れを知らない・・・ということですわよね。その間、3勢力のどこからか・・・大半は帝国か連合側でしょうが、私たちにちょっかいをかけてくる可能性、もあるのでしょうか」

キョウノスケ 「ふむ、そうさな…「各所が公的ではない援助もしくは妨害を行った」場合、それへの対処に関しても、俺達に一任って認識でいいかい?」<質問

キョウノスケ 「おおっと被ったか」

メイナス Oh

メイナス 意訳:どっかの勢力からの妨害があったら括弧の対応おk?

キョウノスケ 「まぁその辺はお互い気になるわな」くっくっくっと笑い

シキ 「あっ、そっかその辺りも気にしなきゃいけないんだ」

メイナス 「身内からはそんなこと起こりませんわ・・・とは言いづらいですわ。ですが、身内と戦うのは可能なかぎり避けたいのも本心ですわ」

GM オキナ「―――可能性はある。その場合の対処は、一任される。我々も、両国も何らかの強制や制約を設けることはできない。」

シキ 「話が拗れても、お助けは期待できない、と……う゛ー」

ヴィクトリカ 「…どこの誰だろうと実力を持って排除すればいいだろう」

キョウノスケ 「オーケーオーケー、専守防衛につとめろとか無茶ぶりされないようで何よりだ」

メイナス 「分かりましたわ。…可能な限り避けたいですけれど」

GM オキナ「条約を破った場合でも、両国に何らかのペナルティも課すことすらできない。というか・・・・・」

GM オキナ「先日、連合はこの調査隊が結成されるのが決まった後に。精鋭の傭兵部隊を赤の始祖竜に送り込んだ。」

ヴィクトリカ 「・・愚かな話だ。結果は見えているだろうに」

GM 調査隊の主旨を考えれば、条約違反だがと付け加えて

メイナス 「結果は・・・芳しくなかったようですわね。この様子では」

シキ 「ええと、どれだけ戻ってきましたか……?」

GM オキナ「無論、彼らは残らず全滅した。一瞬でな。だが、その件で連合を責める権限を我々は持ち合わせておらぬ。」 ヴィクトリカの発言に首肯しつつ

シキ 「うぁー……」

GM オキナ「これが我々の。ひいては、君たちの立場でもある。理解してくれると助かる。」

メイナス 「赤の竜・・・始祖竜の一角とは聞いてましたが、圧倒的ですわね・・・」

シキ 「……“帝国”や“連合”にとってはただの口約束なのかもしれないけど、それでも抜き出せた3ヶ月という期限」

ヴィクトリカ 「でなければとうに討伐されているだろう。それは帝国側のお前達がよく分かっていると思うが」

シキ 「――わかりました。何ができるかは判りませんけど、私にできるだけのことを、この調査隊で頑張らせていただきます」

キョウノスケ 「まぁ、既に痛い目を見てるってことはそこまで無茶なことはせんだろうし、気楽にやれそうかなこっちとしては」

GM 各々の反応に、オキナは軽く首肯する。

GM オキナ「とはいえ、突然に調査せよと言われても諸君らも困るだろう。まずは、ヨモツに行くといい。」

GM ”足”だけはこちらで用意させておいたと付け加える。

GM オキナ「そこには赤の守護竜の長年の友人であり。今回の赤竜調査隊の発案者でもある人物がいる。何か手がかりを知っているかもしれん。」

GM オキナ「名は、三鍋・モノクローム・マグペリョン。孤島に古くから存在している魔女だ。」

メイナス 「すごく特徴的な名前ですわね……」

キョウノスケ 「竜の長年の友人ってことは、そもそも人じゃねぇんじゃねぇの?」<変わった名前

GM そうだなとメイナスの発言に頷く。

ヴィクトリカ 「ヨモツは人外の街だ。その街を支配しているあの女もまた然り」

シキ 「ふぇー」

キョウノスケ 「いえーい、大当たりー」

GM 「記録では、孤島の王政が始まる前から名が散見される。また、魔女が治めている街も孤島の中では長らく神聖不可侵とされてきた場所だ。」

GM オキナ「・・・・ふむ。失礼ではあるが。そなたは魔女を知っているのかね?」 ヴィクトリカに向かって

メイナス 「…人外…ですか…」内心((((;゚Д゚))))するのを抑えつつ

ヴィクトリカ 「ただの知り合いだ。共通の友人が居たのでな」

GM オキナ「・・・・・・なるほど。ならば、その伝手を辿って会いに行くのがよろしかろう。」 友人という言葉に何かを察しつつ

GM オキナ「儂からは以上だ。すまぬが、ここで失礼する。公務の途中で抜け出してきたのでね。」

シキ 「あ、はい。ありがとうございました」

GM コツコツと杖をついて、講堂の奥のある扉を開けて去る。

シキ 「えーと、では、道案内とか、お願いできますか?ヴィクトリカさん」

ヴィクトリカ 「その必要はあるまい。足だけは用意した、とあの男が言っていたからな」

キョウノスケ 「とりあえず昼飯食おうぜ!」

シキ 「あ、そうでした!」

メイナス 「…もうそんな時間でしたのね(何」なお、平民の食事は多分慣れてない縦ロールである

ヴィクトリカ 「昼飯、か。まあいいだろう」

キョウノスケ 「ということでこの街で美味い店とかないのー?俺船で吐きまくって胃の中が今水しかねぇのよー」

シキ 「どうなんでしょう?私もこの街来た事ほとんどなくて」

メイナス 「残念ながら、私も孤島に来たのは本日が初めてですので・・・」

ヴィクトリカ 「…仕方ない、私が案内してやる」

シキ 「よろしくおねがいしまーす!」

メイナス 「ありがとうございますわ」

GM 混迷深まる孤島において結成された調査隊。とりあえずとコミュニケ―ションを取るために、彼らは互いに会話を交わす。

GM その様子は、まるでホノカグラヤの情勢を何よりも雄弁に物語っていた・・・・

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GM では、一旦、お昼休憩に入りますね

GM 次の再開は、13時半ぐらいで。

シキ あいさー

キョウノスケ ういー

ヴィクトリカ はーい

GM 次は、互いにロールプレイしつつ、今後の方針、情報収集のシーンになります。

GM 特に、こちらから情報項目は提示しませんので。何を調べたいかは各自、あたりとつけておいてください。

メイナス あいあい

GM では、一旦、休憩にしますね

~ ~ ~

GM では、次のシーンなのですが。

GM 実は、次の次のシーンはイベントなし、PC同士のロールプレイのみのシーンを設けていますので

GM 次のシーンは、全部のロールプレイはせず、程々にでお願いします。

GM では、再開しますねー まずは、ナレーションからいきますね

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Middle Phase 2 「おかふね」

Scene Player All  Place カドデ議員会館 Entry 可

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GM 議員会館の横には、孤島の主要な都市に報せを届けるための厩がある。

GM その一角に。見るからに奇妙な乗り物が到着していた。

GM 木造の、底が深い帆船のようでありながら。その両側には船を持ち上げる程の大きさを誇る巨大な車輪がついていた。

GM 台車船。―――通称『おかふね』

GM 戦地へ迅速に兵を送るために帝国が開発した”馬車のように陸の上を走る帆船”である。

 

GM その陸船の近くで、忙しく出航の準備をする男性の若者が一人。彼が、今回の旅路の水先案内人として雇われた”船長”である。

 

GM というわけで、登場をお願いします

シキ 「おかふね!おかふねです!私乗ったことないんですよね!」>w<

シキ >ヮ< こっちかな(何

メイナス #1d10+54

ダイス Mainuss:1d10=(10)=10+54=64

メイナス え、なにこれこわい

ヴィクトリカ #1d10+53

ダイス Victorica:1d10=(5)=5+53=58

メイナス 「話には聞いてましたけど………実物を見るのは初めてですわ」

シキ #1d10+48

ダイス Siki_B:1d10=(4)=4+48=52

メイナス 戦闘は任せたぞ貴様ら(何<侵蝕率野さがひでえw

ヴィクトリカ ホント酷い事に・・・w

GM メモリー持ちが何を仰いますかwww

キョウノスケ ダイス死んでたか

キョウノスケ #1d10+37

ダイス Kyounosuke:1d10=(7)=7+37=44

GM 今日は何かよく切れますね・・・・・ うーん・・・・

メイナス 調子が悪い時もあるか・・・

GM ん、まぁ、全員揃いましたし先に進めますか。

 

GM シキの声に反応したのか、おかふねで帆の調子を見ていた若者がこちらを振り向く。

キョウノスケ 「まーた派手なもん作ったなぁ」

GM ハグルマ「――よう。あんたらが議長から頼まれた”調査隊”の人たちかい?俺はハグルマ。苗字は別にあるんだが、ハグルマと気軽に呼んでくれ。」

GM ハグルマ「議長から、あんたらの身の回りの世話をするようにと言われてね。期間中は、俺とこの相棒が島中を駆け回ってあんたらを運ぶ手筈になっている。」

GM 左手の拳骨で、船体の壁をゴツンと叩く。

シキ 「よろしくお願いします!」

メイナス 「私はメイナス=ベルンハルトと申します。よろしくお願いしますわ」

メイナス そして縦ロールである

GM ハグルマ「あぁ、あと。食事の準備とかも受け持つんで気にしないでくれ。しかし、まぁ・・・・・」

GM そこで、口を閉じて改めて、集まった面々を眺める。

GM ハグルマ「結構、変わった面々があつまってたなぁ。もっとむさ苦しい男たちがくると思っていたけど。」

シキ 「シキ=ブルーウェルです」ちんまいシスター(15歳)

メイナス 実際女*3,おじさん1 ですからな・・・

メイナス ・・・・

メイナス あ、アレ?まさか………私が一番身長ひくいのです?

ヴィクトリカ しかも外見上はキョウノスケ以外20行ってないと言う

GM ハグルマ「・・・・・・で、隊長さんは誰?そこの傭兵さんではなさそうだし・・・・・ そこの騎士さんかね?」

メイナス 「…隊長……そういえば代表決めてませんでしたわね(==;)」

シキ あー、キャラシー設定上はそうなんかな?まぁ深く気にしない(何)<身長

GM うわ、俺、縦ロールとか初めて見るよ―――、ほんとにいたんだなと呟いている

ヴィクトリカ 172,153,153,150だから確かに一番ちっこいのか…

メイナス 「・・・私に何か?(何」なにか見られてるような気がしたため(何

シキ 「少なくとも私じゃないと思います」>ヮ<;

ヴィクトリカ 「・・・どうでも良い」

メイナス 「(ダメですわこのパーティ……経緯が経緯とはいえ最初っからぐだぐだですわ…(何」

シキ 「……」>ヮ<;

シキ 「はい」メイナスさんの背中押す(何

キョウノスケ 「まぁ、実情はともかく対外的には俺がやんのかなこの場合…」面倒そうに

メイナス 「あわわ!な、なにするんですの!?」

メイナス 前に突き出された(何)

ヴィクトリカ じゃあ面倒臭そうな役回りを押し付けられそうなのでそれに合わせて一歩引いときます(

GM ハグルマ「んじゃ、隊長さん。今後ともよろしく。」右手をメイナスに差し出しなら

シキ 「そうですね、キョウノスケさんは見た目子供だと拙そうなのとか、後ろでアドバイスとか、お願いします!」

メイナス 「ま、まさか……・わ、私に代表をやれと?(何」周りを見た。何かを察した(何) 

GM ハグルマも空気を察した(何

シキ 「はい!」握手させる!(何

メイナス 「─わかりましたわ。それでは代表役として頑張っていきたいと思います。よろしくお願いしますわ」

ヴィクトリカ 「そういう事だ。まあ頑張れ」

キョウノスケ 「まぁなんだ。理由をつけるとするなら【騎士様】が一番目立つし箔がつくから、だな」

メイナス しかし、悩む時間はあまりなかったという。この3人やる気なさそうだったのが見た瞬間わかったからであるし、曲がりなりにも騎士故の教示は持っていたのである(何

GM というか、顔にはありありと「あぁ、見るからに女性陣は世間慣れしていないなー、面倒があったらこの傭兵さんに相談すっかなー」と書いてある(何

メイナス ついこの間までお嬢様でしたしー(・

GM ハグルマ「……で、早速で何なんだが。まだ出航の準備は終わっていないんだ。」

キョウノスケ そういえば部屋分けとかどうなってんだろうなと思う唯一の男(

GM 食料とかまだ積み込みが終わってなくてねと付け加える。

メイナス 「…早速出鼻を挫かれましたわね。どれくらい掛かりそうですの?」

GM ハグルマ「・・・・・そうだな。最終点検も兼ねて一刻半(=1時間30分)ってとこかな。」

GM ハグルマ「それに相談したいことも一つあってな。実はヨモツまで行くのに、いくつかルートがあるんだよ。」

GM バサッと地図を近くの机に広げる。口も手も絶え間なく動かしながら話すため、騒がしい性格がよく表れていた。

GM http://www.geocities.jp/dx3rd_kassgiedition/reddragon.npcmap.html ←これが広げた地図です

メイナス 「3つルートがございますわね・・・」

GM ハグルマ「この、北西の貿易都市が、今いるカドデだ。ここから、首里かアルトアイゼンのどちらかに行くのが定石だな。」

シキ 「大雑把に、“帝国”領を通るか、“連合”側を通るか、あるいは、こう?」山を突っ切るように指をなぞる

ヴィクトリカ 「山・・・か。最短距離ではあるが通常では使わないルートを行く以上相応にリスクはあるだろうな」

GM ハグルマ「うん、理解が早くて助かるなぁ。まぁ、早い話が3つのルートの内、どれを通るかということだ。」 それによって車輪の補強や食料をどれぐらい積み込むか変わるんでなとつけくわえる

メイナス 「…どちらにしろ、共和国か帝国の領どちらかは通ることになりますわね。・・・というか、そもそも地図だけではリスクが伝わりづらいですわ。私達、この場所に疎いものばかりですし」

キョウノスケ 「というかほぼ丘船捨てていくことになるから余計に時間かかると思うぞ?」<山脈

シキ 「まぁ、山突っ切るのは言ってみただけですけど。そもそもおかふねが進めるのかどうかって話になりますし」

GM あぁとヴィクトリカとシキの言葉に頷いて

GM ハグルマ「一直線に突っ切るのはやめた方がいいな。おかふねを乗り捨てて徒歩で行かなきゃならないし。」

ヴィクトリカ 「…まあ空でも飛べるなら話は変わってくるが、そうでない以上素直に今あるルートを選択するのが無難だろう」

メイナス 「街道を使う前提で考えると  北側ルート(アルトアイゼン→ヨモツ)、中央ルート(シュリ→アルトアイゼン→ヨモツ)、南側ルート(シュリ→ナンヨウ→ヨモツ)の3つですわ。

GM ハグルマ「真ん中の山は、赤の守護竜が住んでいた場所でね。今でも、強力な魔物が多い。それに火口付近は噴火に巻き込まれる危険がある。」

キョウノスケ 「さてそうなると、中継点が一つしか無いが、若干近めの帝国側か、二箇所中継点があるが若干遠回りの連合側か、という感じか」

キョウノスケ 「全部ルートってのもあるにはあるけどな(アルトアイゼン→シュリ→ナンヨウ→ヨモツ)」

メイナス 「各所ルートの状況が知りたいですわね。それに寄って私達が決める材料になりそうですし

GM ハグルマ「というわけで、悪いんだが。出航の準備が整うまで、どのルートを通ってヨモツに行くのか決めておいてくれないかな?」

シキ 「わかりましたー。けど、ん゛ー」

メイナス んー?

シキ まぁ、各都市やらの情勢とかを知りたきゃ情報収集?

GM ハグルマ「情報が欲しければ、市場とかで聞きこんでくるといいぜ。」 はい、情報収集になります

メイナス デスヨネー

メイナス まあ帝国領側のアルトアイゼン、 連合ルートのシュリはまず調べたほうが良さそうね

ヴィクトリカ 情報判定なら任せろー(バリバリ

メイナス やめて!’(何

GM まぁ、皆さん、いろいろ調べたいことが多いと思いますので。

GM 今回は、各自2つずつ情報を調べることができることにしますね。

シキ はいな

ヴィクトリカ 了解です

メイナス とりあえず帝国の動きは知りたいかね。この島における<帝国関係は多分こっちの出番

メイナス (現状 か。

GM 一応、このキャンペーン全体用で40項目。ここのシーン用に3つ。合わせて43項目用意しましたので(まだ調べられないのもありますが

キョウノスケ くっそ多い(

ヴィクトリカ まあキャンペーン全体ならそんなもんでしょう

GM これが一番時間がかかったんですよww

メイナス このセッションだけで全部調べきれると思うなよ! 的なにかだなw

シキ ともあれ、そうなるとー

ヴィクトリカ ここのシーン用って言うのがアルトアイゼン、首里、南陽ですかね

シキ 浸食率効率悪いけどCR下がるシキは、あとから判定するよ

ヴィクトリカ 影ありますからねえ…とりあえず社会低めの2人に判定して貰って後から素の能力値が高い自分とシキさんでやります?

GM 一応、一番先に滞在するであろう首里のルートとアルトアイゼンのルートになります。後は、「おかふね」の3つです

ヴィクトリカ あー、成程

GM (一応、用意しました)

メイナス おかふねもあったのか

GM 誰か酔狂な人が調べてくれるかなとw まぁ、知識判定でもいいんですけどねw

メイナス それじゃ、私とキョウノスケさんでそっちの方向しらべますか?

キョウノスケ おかふねですね、了解です

メイナス こっちは都市:アルトアイゼンと何を調べようかね。

メイナス 帝国側の動向 でいいかい?

シキ あいよ

メイナス 流石に黒龍様は調べたいけど回数的な余裕がry

キョウノスケ 首里ルートとおかふねかなー

メイナス だねぇ。

GM あぁ、ちなみに。始祖竜共通の能力とかもあります(項目には

メイナス Д・) 先生、判断材料更に増えたんですが!

GM 始祖竜関係は達成値かなり高くなってますがw

シキ とりあえず、結果見てから何調べるか考える

メイナス まあうん。さておき 私は:アルトアイゼン、帝国側の動向   キョウノスケさん:首里、おかふね

メイナス で、いいかい?

ヴィクトリカ こっちは問題無いでーす

メイナス んじゃ、GM。判定に使う技能ぷりーずですわ!

GM まずは、どっちから行きます?

メイナス 私からでよろしいか

GM では、そうですね・・・

GM この場合、帝国側の動向というのはここに逗留している騎士団の動向で大丈夫です?

メイナス ですです

GM 了解です。では・・・

GM 【黒竜騎士団 第4騎士団】(及び現状) 情報:〈帝国〉〈裏社会〉〈魔術〉

メイナス 一応結果は全部同じでおk?<技能どれ使っても

GM 【アルトアイゼンルート】 情報:〈帝国〉〈孤島〉〈裏社会〉

GM 基本は同じです。だいたい、どの情報項目にも3つぐらい設定しています

メイナス よし、ちょっと鎧を脱いで・・・簡易的な服装に着換えて調べよう。ぶっちゃけこれつけたまま調べると1回毎に侵蝕率2上昇するんだよ・・・

ヴィクトリカ あー

GM また、目標値は基本クローズドですが。結果の開示の前に財産Pで後何点必要かは教える予定です

メイナス 「…少し、調べてまいりますわね。…しかし、この類の服装は初めてですけどおかしいところはないでしょうかしら」さっぱりとした旅人の服。ただ、着慣れてないのか選んだ服の違いなのか、割と扇情的なラインが出てたりする。

メイナス ということでいきまーす

GM どうぞー

メイナス まずは黒龍騎士団 第4騎士団  情報:帝国で調べます。  ・・・こっちは一応融合効果使わずに<訓練の効果適用範囲が1回だけだからな・・・

メイナス #4r10+6

ダイス Mainuss:4r10=(2,9,7,3)=9+6=15

メイナス 15です(・x・

メイナス あ、続けてOK?

メイナス ぽいなら、アルトアイゼンルート。 情報:帝国 で調べます。 こっちは器物使いの融合込みで

GM どちらでもいいですが・・・・まぁ、まとめて出した方がいいかもですね

メイナス #7r10+6+1

ダイス Mainuss:7r10=(4,3,9,3,1,7,6)=9+6+1=16

メイナス ・x・) 16しかねえ

メイナス 先生回りません!(なに

GM どちらも十分ですww

GM では、最大値まで出たので。いきますね

 

GM 【黒竜騎士団 第4騎士団】

GM 8:孤島『ホノカグラヤ』に逗留している帝国が誇る黒竜騎士団。

GM 孤島の北東方面に影響力と支配力を及ぼしており孤島の重要拠点である都市を事実上4つ所有している。

GM 黒竜騎士団にしばしば見られる質実剛健さに加えて、決断力も有している。総じて、孤島の過酷な環境に耐えるために兵の練度も高い。

GM 13:現在、黒竜騎士団全体の動向としては。先の都市防衛戦にて赤の始祖竜相手に副団長が応戦し、負傷したため入院中である。

GM そのため、アルトアイゼンにて発生した魔物の掃討に騎士団長自らが出張ってきているとのことである。

GM 黒竜騎士団全体としては、とりあえず副団長の負傷が癒えるまで様子見に徹するであろうというのが大方の予想である。

 

GM アルトアイゼンルート:魔物

GM 6:湖沼地帯を避けて北側から大きく迂回してから山岳地帯を上っていくルート。

GM カドデの西側には灌木地帯を超えた先に入り組んだ湖沼地帯が広がっており、大きな街道を敷設することができない。

GM そのため、アルトアイゼンへは南北に回り込むようにして街道が敷かれている。宿屋も少なく商人や傭兵でもない限りルートとして選択されることも少ない。

GM 12:アルトアイゼンは現在、鉄鋼山脈から襲来してきた魔物の討伐に追われている。

GM 強力な魔物のボスを筆頭に、その周りに取り巻きの魔物が群れを成して襲撃しているとの情報が商人間で囁かれている

GM 魔物のボスは咆哮によるシーン攻撃を駆使する模様。これによって数を減らし蹂躙するのが基本戦術。

 

GM 以上ですね

メイナス 「…思っていた以上に魔窟ですわね孤島。・・・ただ今戻りましたわー」そして鎧を付け直す作業

メイナス まあ副隊長とか色々気になるところもあるが、目下魔物が厄介だなぁ・・・

キョウノスケ あ、コレ連合側は首里と南陽が争ってるコースじゃね?(

ヴィクトリカ アリソウデコワイ(

GM うふふふ、とりあえず調べてみるのが良いかとw

ヴィクトリカ まあとりあえず調べてみましょうw

シキ よろしゅー

キョウノスケ せやね。とりあえず首里とおかふねについて調べます

GM 了解です。では

GM 【台車船】〈帝国〉〈裏社会〉〈魔術〉

GM 【首里ルート】〈連合〉〈孤島〉〈宗教〉

GM になりますね

キョウノスケ あ、確認なんですが、台車船に関しては知識でもOK?

キョウノスケ (知識:帝国 持ち

GM あ、はい、OKですよw

GM つーか、下手すれば乗ったことあるのではww

キョウノスケ んじゃまず【台車船】を知識:〈帝国〉で

キョウノスケ あるんじゃないかなw

GM では、どうぞー

キョウノスケ <本国の台車船

キョウノスケ #4r10+2

ダイス Kyounosuke:4r10=(3,1,1,7)=7+2=9

キョウノスケ まぁそれでもこんなもんだよね!っつーか出目ヒデェ(

キョウノスケ 続けて首里ルート。こっちはなにやっても変わらないので素振りです

メイナス 7があるのでマシマシ(何

キョウノスケ #1r10

ダイス Kyounosuke:1r10=(7)=7

キョウノスケ 以上(

GM 財産P、あと何点持ってます?w

シキ んー、首里はあとでこっちもやるよ

キョウノスケ 社会1ですが何か(

GM では、基本情報のみになりますね。

 

GM 【台車船】

GM 7:通称”おかふね” 両舷に備え付けられた巨大な車輪と、船の上につけられた帆によって滑るように陸地を走る乗り物である。

GM 利点は、ある程度の水陸両用で運用ができる点と、馬車に比べて悪路走破性、悪天候をものともしない堅固さを持っている点である。

GM 但し、その代わりに、この船を操れる人物は限られるうえに、一番安くても金貨八百枚以上するという相当高価な代物である。

GM あと、道の状態に左右されるが、振動は馬車より上(何

 

メイナス この時代の金貨一枚は現代日本円にしてry(何

GM 知りたい?w 相場の換算が現代と違うので、ざっとですが。金貨1枚で2万~10万くらいになります(何

シキ 銅貨とかの細かい金もあるわけね、きっと

キョウノスケ 「へー、帝国ではこんなの使ってんだなぁ(内心:うわなっつかしいなぁオイ)」

ヴィクトリカ 最低1600万最高8000万?

GM ですです

メイナス 「…・…私は本日始めてみましたわ(何」

GM 本来は軍隊用ですからw

GM 【首里ルート:人災】

GM 6:丘陵と低い森林で構成されている灌木地帯を通り抜けるルート。

GM カドデから一番近く、加えて孤島ホノカグラヤでも指折りの平穏地帯のため多くの旅人はこちらのルートをまず選択することが多い。

GM 首里は元・孤島の首都だけあって宿泊地帯も整えてられており、街の防備も魔物の襲撃に耐えられるよう強固に作られている。

 

GM 以上ですね。首里で何が起こっているかまではわからないということで

ヴィクトリカ 何が起こってるかはちゃんと開けといた方が良さそうですね…

シキ そーね

GM まぁ、ぶっちゃけますと。どちらのルートを選ぶかで、本日のCXとボスが決まります(何

ヴィクトリカ 成程(何

シキ 次回以降のストーリーの流れも変わりそうね。ともあれ

ヴィクトリカ こっちの情報収集ですね。どう分担しましょう

シキ 首里はこっちでやりたい。

シキ 宗教が使えるのが良い

シキ あとはそうだなぁ……

ヴィクトリカ 了解です。じゃあこっちは・・・始祖竜共通の能力行ってみようかなあ。礼装と財産点全部使えば+25出来るんですよね

GM ^^;)

シキ 孤島における“帝国”と“連合”の関係の現状とか。

GM 《デジャビェ》もありますのにw

ヴィクトリカ まあその手もあるんですがw

GM それは新たに作らないといけないですねぇ・・・・ >孤島の帝国と連合の関係の現状

シキ 後気になるのは、連合側の主戦力かな

シキ 作る必要があるならいいや。近いうちに絡みはしないだろう

ヴィクトリカ まあこっちは共通能力に《デジャヴュ》突っ込んで後はヨモツについて思い出すとか

GM 後は、行先である【ヨモツ】、会いに行く人物である【三鍋・モノクローム・マグペリョン】とかもありますね

シキ ふーむ

シキ まぁ、【首里ルート】と、あと連合側の動向を調べたい。後者はこねとかないのが若干不安だけど

ヴィクトリカ 連合は確かにちょっと気になりますね。帝国は竜騎士メインなんでしょうけど

ヴィクトリカ まあこっちは始祖竜共通の能力とヨモツについて、で

GM 了解です

GM 【始祖竜の共通能力】情報:〈魔術〉〈神秘〉〈宗教〉

GM 【ヨモツ】情報:〈孤島〉〈神秘〉〈魔術〉

GM になりますね。ちなみに、始祖竜は基本能力が2つあり、達成度によって1つ選ぶか2つ選ぶかが変わります

ヴィクトリカ 成程。ちなみに《デジャヴュ》使ったらどうなります?

GM 一番高い達成地が出たものとして自動的に成功となります。

シキ もうそれでいいだろ!(><;

ヴィクトリカ はーい。じゃあ 【始祖竜の共通能力】には《デジャヴュ》使って侵蝕率60%、で【ヨモツ】は普通に判定します

GM 了解です

ヴィクトリカ #7r10+1

ダイス Victorica:7r10=(8,2,5,5,10,2,6)=Critical!!

ダイス Victorica:1r10=(7)=7+10=17+1=18

GM 十分ですね

GM では、まず。よりやばくない方から

 

GM 【ヨモツ】

GM 6:孤島『ホノカグラヤ』の中心部よりやや南東側に存在する街。周囲を断崖絶壁に囲まれた天然の要塞となっている。

GM かなり大昔から存在していたらしく古文書から記録が見つかることも。いわく人外(=レネゲイドビーイング)が人口の多数を占める。

GM 魔術的に見た場合、孤島でもかなり特殊な地勢に位置している。いわく、孤島全土の霊魂を集めやすい位置にしているとか。

GM 街の長の名は三鍋・モノクローム・マグペリョン。赤の始祖竜もよく訪れたため、住民の中には赤の竜と繋がりを持った人物も存在している。

GM 13:孤島の歴史でも赤の始祖竜を守護神としてみた場合、宗教的な聖地として孤島の住民から扱われてきた。そのため、孤島の歴代の王朝も基本的に神聖不可侵と扱っている。

GM 天然の要害と人外の勢力。この2つが揃っているため攻め落とすのは容易ではない。しかし、難攻不落ではなく騎士団、旅団の主戦力なら攻め落とせる可能性は高い。

GM それでも攻められなかったのは長く聖地とされてきたことと、赤の始祖竜による睨みが効いていたためである。

 

GM 以上です。まぁ、その繋がりの一人がヴィクトリカなのですが^^;)

GM さて、と

GM 【始祖竜の共通能力】はとりあえず、今回の赤の始祖竜を前提に情報を開示しますね

ヴィクトリカ はーい

GM まずは1つ目

GM 《シンドロームの王:サラマンダー》

GM 最大レベル:1 タイミング:常時 対象:自身 射程:至近

GM 指定されているシンドロームに属するエフェクトは、取得制限を無視して取得できる。

GM たとえば、クロスブリードでもピュアブリードのエフェクトは取得できるし

GM 衝動と一致しなくても対応するシンドロームに属するアージエフェクトは全て取得できる。このエフェクトの効果はDロイスなどにも及ぶ。

 

GM OPで赤の始祖竜が使ったエフェクトをご参照ください。

シキ 逆に言うと、ピュアブリードに限定されてないのか

GM ピュアブリード、変異種、アージエフェクト2つが混ざったシーン攻撃をかましています(何

ヴィクトリカ みたいですねえ…あ、トライブリードの時とかの最大レベル減少とかはどうなるんでしょう

GM はい。実際、赤の始祖竜はピュアブリードではありません。ちなみに、トライブリードなどの最大レベル増減の影響は受けます。

ヴィクトリカ 了解ですー

メイナス ふぬぬん

GM さて、一番ヤバいのを出しますか

 

GM 《始祖竜の力》

GM 最大レベル:10 タイミング:常時 対象:自身 射程:至近

GM 取得しているエフェクトの効果を計算するとき、

GM 各エフェクトの取得レベル)×(このエフェクトの取得レベル)=最終的な効果とする。

GM この効果は「タイミング:常時」のエフェクトにも効果がある。

メイナス ・・・・+じゃなくて ×?

GM ただし、この効果でエフェクトの使用回数は増加しない。

GM です。

メイナス つまり5Lv習得のエフェクトで このエフェクトが10だったら

GM 具体的に言えば、赤の竜が《プラズマカノン》3を使うとすると《始祖竜の力》で10倍されて…《プラズマカノン》30レベル(攻撃力+150)で撃ってきます。

メイナス lv50 扱い?

キョウノスケ 死ぬ(確信

メイナス ガード役とは一体(何

シキ 死ぬ(確定

シキ 逆に言うと、真正面から潰しにかかることは考えるなってこったな

メイナス ソラー始祖竜つよいわけだ

GM 《氷盾》とかだとガード値+150ですね

メイナス キュマガ板として 龍鱗5   Lv50の装甲

ヴィクトリカ 「・・・まあ大体こういう能力を全ての始祖竜が共通して備えている筈だ」

メイナス 「端的に言って格が違い過ぎますわね」

メイナス あ、しつもん

GM 赤の始祖竜が何レベルで取得しているかまではわかりません。あくまで、これは最大レベルで取得していた場合の話ですね

GM あ、はい、どうぞー

メイナス ・・) このエフェクトによる計算するときって侵蝕率によるエフェクトレベル上昇の際、どのように計算されます?

ヴィクトリカ シナリオの進行の仕方次第でかなり変わってきそうですね

ヴィクトリカ >取得レベル

メイナス 最終結果+α なのか、 上昇した値同士で掛け算するのか ですな

GM そうですね。各ブリードの影響による最大レベル増減の効果は受けますが。侵蝕率によるエフェクトレベル上昇の効果からは外されます。

ヴィクトリカ つまりレベル1だと何の意味もないエフェクトになるって感じですね…

メイナス ですねぇ

GM 但し、D《起源種》とかの効果には含まれます。(その場合、+2-1=+1でまずエフェクトレベルの参照してから、後に《始祖竜の力》で増幅されます

GM また、《デジヤビェ》を使われたので、追加情報を出しますね

メイナス 結論。火力糞高い(何

シキ ともあれ

GM 1レベルだと何の意味もないエフェクトですが。帝国側のエンブレムは自動的に《始祖竜の力》1レベルとして扱われます(何

シキ っと、追加情報よろ

GM つまり、メイナスとシキは《始祖竜の力》1レベル持ちですね。データ的な優遇は一切ありませんが(何

メイナス 一切ないね!

GM デメリットもありませんけどね!ww

ヴィクトリカ PCで使ってそこまで恩恵があるかと言われると…効果凄まじいけどそれリザレクトとかのレベルもガンガン上がりますよね(

GM 上がりますねぇ…・ まぁ、それ以前にダメージ与えるのが困難ですが

ヴィクトリカ まあ確かにそうなんですが

シキ ふむむ、まぁ現状では意味はない、か

ヴィクトリカ とは言えこっちの情報収集は終りですかね

メイナス つまりああ。最初の判定ってその類・・・<始祖竜パワー検知器?

シキ んじゃ、こちらの情報の目標値お願いしたい

シキ じゃない

シキ 技能お願いしたい

GM 首里ルートを連合軍の現状で大丈夫ですか?

GM 首里ルートと、連合軍の現状で大丈夫ですか?

シキ はい

GM 【首里ルート】〈連合〉〈孤島〉〈宗教〉

GM 【第八旅団『武后』】(とその現状) 情報:〈連合〉〈裏社会〉〈魔術〉

GM になりますね

シキ 後者は厳しいがしゃーないな。れっつごーだ。

シキ 前者、宗教で、コネあり

シキ #5r10+1

ダイス Siki_B:5r10=(9,1,8,1,6)=9+1=10

シキ 弱るなぁ。あとどのぐらい必要?

GM あぁ、実は。それで最大値です

シキ おっと

シキ なら、後者もそのまま判定する

シキ #3r10

ダイス Siki_B:3r10=(3,2,10)=Critical!!

ダイス Siki_B:1r10=(4)=4+10=14

シキ こっちの方が高い不思議

GM >こっち、快適ルートのため基本的に達成値が低い

メイナス 快適かよ(何

GM あと1点で最大値ですね。 >連合勢は

シキ じゃあ、財産点1使用

GM ルートが快適なのでw 基本情報に書いてある通りw

GM 了解です。では

GM 【首里ルート:人災】

GM 10:ただ、首里では長らくカルト集団のテロを撲滅するための活動を続けており、その戦いは近く佳境に入るとの噂もたっている。

メイナス (・3・) ヒャッハー!種籾だぁ!

メイナス こんな集団か・・・

GM カルト集団の長は、自身を終末の神官と名乗り、巧みに民衆を扇動している。その扇動の影響で駐留している治安軍では対処できない模様

GM ボス自体は支援系と攻撃と織り交ぜたタイプであるが、取り巻きの雑魚をかなり強化した集団戦になるであろうことが予想される。

GM それはモヒカンですw

GM 【第八旅団『武后』】(とその現状)

GM 9:孤島ホノカグラヤに駐留している連合の1兵団。兵団名に象徴されている通り、所属している兵士には女性も数多い。

GM 副兵長が2人配属されているのが特徴であり、片方が軍の実働を担い、もう片方が軍の内政面を担っている。

GM 政治的な搦め手も得意であり、その点は武断的な部分に偏りがちな第4騎士団と比べて硬軟織り交ぜた強さを持っているともいえる。

GM 現状では、本国が配した精鋭の傭兵部隊がやられたこともあり静観の様子。傭兵部隊のことは旅団にも事前に情報が入ってなく、正に寝耳に水状態である。

GM 首里にテロが勃発したため軍の実働を担っている副官を派遣。南陽には引き続き軍の内政面を担っている人物を配置している模様。

GM 兵長自体は現在の場所から動かず、引き続き本国への抗議を行っているというが。基本的に研究者肌の策士であるため動向がよくわかっていない。

 

GM 以上になります

シキ んー……

シキ 両陣営が等しく現状を維持するに足る理由を備え、両陣営の抱えている問題が等しくめんどくさそう。

シキ 完全にほったらかすか、或は両方解決するかしないと、天秤が傾く

メイナス 方や副長がレッドラにやられて重症+島の魔物ヒャッハー。 こっちはこっちでカルトでヒャッハー+本国側からのかってな傭兵ヒャッハーで動けないか

メイナス 両方解決するルートだと中央ルートなんだろうが、私達本来の調査が遅くなる可能性が

ヴィクトリカ 悩み処ですよねえ…その分旨味もありそうですが

GM あぁ、ちなみに。どれが騎士団長でどれが副兵長かは。

GM 孤島の地図にいる、NPC一覧で確認できます

GM >要は最初に提示したNPCが今回出てきているわけですね

シキ んー

シキ シキちゃんの性格の都合上も相まって、とりあえず首里ルートを進みたいと、あちしのニューロンは囁いてる

ヴィクトリカ 自分もそれで異存はないですね

メイナス 確かにソッチのほうが安全ですわね。

GM キョウノスケもそれでOKです?

キョウノスケ 特に否定する要素が現状無いですなー

キョウノスケ どっちにも問題があるならあとはどっち行きたいかで行ってみて、それから考えよう(

シキ 「えーと、とりあえず首里まで行くだけの荷物を積んで、首里で次の行先決めて補給する、って感じでいけるんですか?」

GM ハグルマ「行けるよ。どちらにしろ、途中途中で燃料と食料の補給はしないとだし。」

メイナス 「現状はそのルートが一番良いですわ。…この期、どう転ぶかはわかりませんけれど、ね」

GM ハグルマ「”おかふね”の容量だけでは、都市二つ分を無補給で横断はできないさ。」

GM 基本的に、街道が整っている帝国が開発したもんだしねと肩をすくめながら答える。

メイナス 帝国そういったところ本当に充実してんな

メイナス 「ともあれ、船酔いには気をつけませんとね・・・」

GM 国家一丸となっての中央集権制が長いですからねぇ・・・・ 連合は技術力では追い抜いているんですが、まだまだ国家全体は未熟という感じ。

ヴィクトリカ 「…まあ、どちらに行ったとしても厄介事が待ち受けている事は間違いない。なら、後は好みで決めていいだろう」

GM ハグルマ「んじゃ、とりあえず、首里に行くルートでいいんだな?」 んじゃ、準備できているから乗ってくれと右手をあげる。

シキ 「はーい」

ヴィクトリカ 「分かった」

メイナス 「ええ、おねがいしますわ」

キョウノスケ 「お願いするぜ」

GM ハグルマ「部屋はまぁ・・・・・女性陣は大部屋一つでいいかね?傭兵さんはすまねぇが、小部屋ということで」

キョウノスケ 「まぁ妥当じゃね?」<小部屋

GM 部屋にあんまり余裕なくてよとすまなそうに付け加える。

シキ 「わかりましたー」

GM ハグルマ「んじゃ、出発するぜーー!」

キョウノスケ 「まぁ女性陣には親交を深めてもらいましょうかね」他人事

 

GM 帆をばさっと広げ、始めはゆっくりと、車輪の音を響かせて進みだす”おかふね”

GM その速度は徐々に上がっていき、カドデの正門を抜ける頃には馬車すら追い越すスピードになっていた。

GM 街道沿いの旅人や行き交う商人たちの馬車が、何事かと顔を振り向けて、慌てて街道脇に退避していく。

GM 旅は、今始まったのだった・・・・・

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Middle Phase 3 「最初の旅路:首里ルート」

Scene Player 任意  Place 街道沿い Entry 可

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GM 丘の合間を通り抜けるようにして、平坦な街道が敷かれていた。

GM 所々に見受けられる畑や水田、牧草地帯。そこで働く農民や飼われている牛や羊などが時節、道中ですれ違う。

GM 孤島でも屈指の平穏な地域であるため、全体的に牧歌的な空気が漂っていた。

 

GM というわけで、ロールプレイ(だけ)のシーンです

GM 登場してロールプレイしたい人だけ、どうぞw

シキ 良し、登場しよう

GM シーン自体は頃合いを見て切る予定です

シキ #1d10+52

ダイス Siki_B:1d10=(9)=9+52=61

ヴィクトリカ まだ余裕はありそうですし、折角だから出ますか

キョウノスケ #1d10+44

ダイス Kyounosuke:1d10=(6)=6+44=50

ヴィクトリカ #1d10+60

ダイス Victorica:1d10=(2)=2+60=62

シキ このおかふね、多分ブリッジめいたものがあるのかしら。

GM ありますよ。あんまり人が登れるくらいではありませんが。

シキ そか。となるとまぁ、どのへんで集まってることにしようか

ヴィクトリカ はーい

GM 帆の調子を見るために設けてはあります。まぁ、1~2人たつと一杯になるので。3人目以降はマスト上に登るかブリッジから顔を出して話すかですかね。

キョウノスケ 女子トークの中に空気読まずにやってくるオッサン?(

GM 頑張れ、おっさん。若返るチャンスだ!(待て

ヴィクトリカ そんな感じですかねえ

シキ まぁどこでもいいや、景色見ながらはしゃいでよう

ヴィクトリカ メイナスさんは何か船酔いでダウンしてる気が(

メイナス いや、でても実は問題ないんですけどね。メモリー1個分アリますし(笑

メイナス んー。やっぱり出るか

メイナス #1d10+64

ダイス Mainuss:1d10=(7)=7+64=71

メイナス 明らかにこのダイスおかしいわ(何

ヴィクトリカ 高く安定してますねえ

メイナス <でてる出目 7,8,9,10

シキ 「この辺って、本当にのどかなんですねぇ。貿易港のある街と、元々の首都がある街を結ぶ道ってなると、人通りは多いんでしょうけど」

メイナス 「…うーん。なにか無駄に高揚しているような気がしますわね…まだ、慣れてないのかしら…」

ヴィクトリカ 「この辺りはそうだな。とは言え、これから先ずっとこのような道が続く訳ではないが」

メイナス 「それにしてものどかですわね。この孤島で起きてることが嘘みたい」

シキ 「まだ時間かかりそうですねー」

ヴィクトリカ 「それなりに大きい島だ。街一つ移動するにも相応の時間がかかる…馬車ではない分まだマシな方だろうがな」

メイナス 「…そういえばみなさんは、どのような理由でこの調査隊に志願したのです?」

メイナス ふと、気になった。多分まともに答えてくれないでしょうねーとおもいつつ

シキ 「理由で、というか……私については大雑把には、依頼があって、それを請けた、っていうだけの話ですけど」

シキ 「けど、そうですね……引き受けた理由は、『興味があったから』だと思います」

ヴィクトリカ 「…興味?」

メイナス 「興味ですの?この島似ですか?それとも・・・赤い竜にです?」

シキ 「多分、すべてに。この調査隊に参加することで、どんな人と話すことになるのか。どんな光景が見られるのか、どんな現実と向き合うのか。……どんな世界と出会うのか」

シキ 「その先を見てみたくなったから、私、ここにいるんだと思います」

ヴィクトリカ 「見てみたい、か」

メイナス 「…前向きな理由ですのね。貴女は」

シキ 「そういうメイナスさんは……なんだか、騎士団の任務そのものが初めてっぽいんですけど、今の感じ、どう映ってるんでしょうか」

シキ 「はい、前向きです!」

メイナス 「…今の感じ…ですか。…感覚が麻痺している…のが正直なところですわ。身の回りにいろいろあって、騎士団に入って…………そして今、ここにいる」

シキ 「うちの兄さんには『結局強みがそれに行き着くんですから、もうあなたそのままでいなさい』って呆れられる程度には前向きです!」

メイナス 「けど、私は何を感じているのか、それがわからないのですわ。………この孤島の取り巻く環境に恐れているのか、それとも使命感のまま突き進む義務感で満ちているのか・・・」

メイナス 「けれど、私は…どのようなことが起ころうと、この調査を成功させなければ、ならないのですわ」

メイナス 「…そんな私にとって、貴女のような方は羨ましい…と、思えますわ。そのままで居てください」

シキ 「……何が何だかよく判ってないなら、とりあえず目の前のことからやっていけばいいんですよね、きっと」

シキ 「で!そっちで自分孤高だからー、って感じの顔してるヴィクトリカさんのお話もちょっと聞きたいです!」>ヮ<

メイナス 「そうかも、しれませんわね。」それでも、不安で満ちているのか兄の形見である剣(それ)を、おもわず握りしめる

ヴィクトリカ 「私の?何、そう大した話じゃない」

ヴィクトリカ 「友が狂ったのなら、友人としてそれを止めるのは当然の務めだろう?」

シキ 「……」

シキ 「なるほど、よく判りました!」

ヴィクトリカ 「そうか。なら何よりだ」

キョウノスケ 「やっほーい、親交深めてるかね女性陣」ノックもせずに無遠慮にやってくるオッサン

ヴィクトリカ 「何か用か、雇われ」キョウノスケの方を向いて

シキ 「あ、どーも。じゃあ、次はキョウノスケさんの番ですね」

メイナス 「…あら、キョウノスケさん。この乗り物は大丈夫なのですか?

メイナス 最初の燃え尽きた男イメージがまだ抜けていなかった(何

キョウノスケ 「うわ何、全員揃って反応しなくても良くね?傭兵は基本雇われで、何の順番?一人だけ船酔いしてて悪かったですねぇこのやろう!」(全員に応える律儀さ

シキ 「いや、なんだか、まだしばらくかかりそうなので、暇に飽かせて身の上話をしてたとゆーか、今回の任務について感じてるところとかが気になったというか」

メイナス 「ああいえ、この調査隊に志願した目的・・・ですわ。」

ヴィクトリカ 「まあ大体そんな所だな」

キョウノスケ 「んー?いや、そんな面白い話じゃないからトリにするのもなんだかなぁという感じはあるんだが…」ふむ、と

キョウノスケ 「噛み砕いて言うと、他に仕事がなかったという身も蓋も無さすぎる事情だしなぁ自分の場合」

メイナス 「本当に身も蓋もない理由ですわね・・・」

シキ 「まさに傭兵さんですね。でも、話聞くからに危なっかしいですよね、この任務」

キョウノスケ 「まぁ確かに最初はギャグだと思ったなぁ、いきなり「竜を撃ってこい」だからなぁ。何、帝国と全面戦争でもすんの?って感じで」はっはっは

シキ 「凄い話ですよねー」

メイナス 「まあ、始祖竜を撃ってこいって冗談にしか聞こえませんわよね。けれど、それでもあなたは受けた。やはり報酬金がすごかったからですの?」

キョウノスケ 「んー?まぁ個人的には命あっての物種なんだが、理由をあえて言うとすれば…ま、プライドかな?」にやり、と決めポーズして(かっこわるい

シキ 「まさに傭兵さんですね!」(>ヮ<

メイナス 「プライド・・・矜持ですか。私には、よくわかりませんわ。お兄様もそういった類のことを大事にしていたみたいですが・・・殿方は皆、そんなものなのでしょうか」腑に落ちない表情

ヴィクトリカ 「プライド等人それぞれ、分からないのが当然だ。付き合いが長いならともかく、私達はまだ会って日が浅いのだから」

メイナス 「・・・なるほど。逆に付き合い方次第でわかるかもしれない・・・ということですわね」なんか納得した。何故だろう(何

キョウノスケ 「まぁ、そう言ってやるなって。アンタの兄さんは知らんけど、曲がりなりにも騎士の家系の男だろ?そりゃプライドの一つや二つあってしかるべきだと思うぜ?」肩すくめて<腑に落ちない

シキ 「何だか実感篭ってる感じしますねー」

メイナス 「…かも、しれませんわね。・・・ふふっ。貴女はお兄様のことを知らないのに、私よりお兄様のことをわかっているところがありそうですわね。…私もシキさんのような前向きさがあればよろしいのでしょうが」

キョウノスケ 「まぁ、色々秘密があるのよ男にもさー」へらっと

シキ 「これ、そんなにいいもの何でしょうか?まぁ、どうすればこーなるのかなんてわかりませんけども。うちの兄さんは『ただの天然』呼ばわりですし」

GM ハグルマ「よーぅ。話が盛り上がっているところ悪いんだが。昼飯ができたぜー!」 カンカンッとお玉と鉄鍋を鳴らす。

メイナス 「あ、はい。今そちらに向かいますわー」

ヴィクトリカ 「昼食、か。レバーでもあればいいんだが」

キョウノスケ 「おおっと、気づけばそんな時間か。あいよー」

GM ハグルマ「今日は自信があるんだ。冷めねぇ内に来てくれると助かるぜぃ」 さっと《万能器具》で作った料理器具をしまう。

シキ 「あ、はーい」

キョウノスケ 「保存食にレバーはきつくね?」

GM ハグルマ「それで昨日は、そこの騎士様に不評だったからなぁ」

メイナス 「・・)・・・手を抜いた料理など認めませんわ(気恥ずかしそうに」

ヴィクトリカ 「…血が足りん」

GM 苦笑いしながらハグルマは、さすがに食事中は止まるかねぇと徐々にスピードを落とさせて、”おかふね”を止める。

GM 晴れ渡る空は、より牧歌的な空気に拍車をかけていた。旅は順帆満風であった・・・

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Middle Phase 4 「最初の街:首里」

Scene Player キョウノスケ  Place 西側の門 Entry 可

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GM 疎らな灌木地帯を通り抜けると、遠目にも川と石壁に囲まれた首里の街が見えてきたのだった。

GM 街を分断するかのように流れる川から水路を引いて堀とし。決して高くはないが堅牢な石の城壁で街を覆う。

GM そうして、孤島で日常的に起こる魔物の襲来や自然災害に備えているのが傍目にもよく分かる。

GM 門を始め、壁のそこかしこに存在する赤や黄色の布が、この街が連合所属の都市であることを主張していた。

 

GM 正門に辿りつくと、中から連合風の武人服を着た兵士、門番が出てくる。

GM ハグルマが、門番に木簡を見せて往来の許可を取り付けると。もう一人の兵士が、君たちに話しかけてきた。

 

GM 登場をどうぞです。

キョウノスケ #1d10+50

ダイス Kyounosuke:1d10=(2)=2+50=52

キョウノスケ ひくぅい!

GM www

メイナス その侵蝕率ダイスをよこせ(何

GM ここまでくると、その落差がすごいww

GM 門番「街に入るのはかまわないのだが……橋を渡って向こう側に行くのは、今は無理なんだ。」

キョウノスケ 「ちわーっす。お疲れ様でーす」

GM 門番「テロリスト共が東側の門を占拠しやがってよ。橋を渡ろうとする奴は無差別に攻撃してくるんでね。」

GM 門番「まぁ、鎮圧軍も来ているしな。事件が片付くまで、どこかで宿でも取って待っててくれ。」

GM あぁ、先に言っておきましょう。登場は自由です

GM しかし、まぁ・・・・おかふねなんて見るの初めてだなぁとしげしと船体を見回す。明らかに兵士の興味は人より船に向いていた(何

GM ハグルマもどうするよ、旦那と迷うような目で、キョウノスケを見ている。

キョウノスケ 「うーむ…まぁとりあえず今日は休もうぜ。まだ急ぐ旅路でもないし、さ」軽い調子で

シキ #1d10+61

ダイス Siki_B:1d10=(3)=3+61=64

シキ 「ちなみに、片付くまでどのぐらいかかりそうなんですかー?」

GM 門番「さぁ、なぁ…… 増援できたのがつい昨日だしな。あと3~4日はかかるんじゃないか?」

GM ある意味、市街戦だからな。下手すりゃ兵糧攻めとか長期戦になるかもしれねぇなぁと呑気にのたまう

シキ 「ふむ」

キョウノスケ 「待っても好転はしなさそうだなぁ…」

メイナス あーうん。こっちでて即決する?

メイナス <侵蝕率71からさらに上がるが(笑

キョウノスケ 「よし、潰すか」軽く

シキ 「あー……傭兵とか、どっかで募集してたりしてますか?」

キョウノスケ 「ここで待ってた結果橋落とされました、とかなったらそれこそ面倒だし」

GM 門番「足止めされるのが嫌なら迂回するしかないんだが…お勧めはできないな。魔物の襲撃もあるし、何より迂回すると日数かかるしな。」

GM とぶつぶつと呟いていた兵士が、その言葉にんっ?と顔を上げる

シキ 「私たち、あれこれあってそれなりに急ぎの用事なのと……規模次第ではあるいは突破ができるかもしれない程度には、護衛みたいな戦力が揃ってるので……」

GM 門番「傭兵は知らないが・・・・何か用あるなら、西側にある首里城にいくんだな。腕に自信があるなら、そこの隊長に掛け合ってみるといいぜ」

シキ 「話、聞いてみましょうか」

GM 門番「あんたら、アレだろ?暫定議会の議長名で発行状出されているんだ。大抵のことは、この木簡見せれば、会いに行くぐらいはできると思うぜ。」

キョウノスケ 「へー、便利だなぁコレ」

シキ まぁ、とりあえず、敵の状況を聞いて強行突破を刊行するながれでいいかしら。

キョウノスケ 「おーけー、強くあたって後は流れでゴー」

ヴィクトリカ 大丈夫ですよー

シキ じゃあ、PL的には話は決まった

GM では、シーンはこのままで。場所を変えますね

 

GM かつて孤島に存在していた王政。長く孤島の首都として。孤島の王が居城としていたという首都城は古式ながらも壮観であった。

GM ただし、今は赤と黄色で色塗られた連合軍の旗がそこかしこに立っている。傍目からも兵士の数が異様に多い。

GM 街に駐留していた軍と増援にきた鎮圧軍によって溢れかえった城は、殺気立つ物々しさに包まれていた。

GM そんな物々しい雰囲気の中、自分がこの鎮圧軍の副兵長と紹介された人は、まだあどけない少女であった。

 

GM シャオ「お初にお目にかかります。鎮圧軍の指揮を執っているシャオ=テンオンと申します。」

GM 全身に無数の包帯が巻かれた黒髪、黒肌の一見して南方系とわかる少女

メイナス あ、データがろくに乗ってなかったキャラだ(何<絵はあったけど

GM それが、おどおどとした仕草で、丁寧にお辞儀をする。

GM はい、NPC一覧に載っていた子ですねw

GM シャオ「えぇと・・・・・ご相談があるとお伺いしていたのですけど・・・・・ どのようなお話なのでしょうか?」

シキ 「単刀直入にいうと、橋を越えたいという話です」

キョウノスケ 「まぁ、ちょっと面倒な事情があって急ぐ旅でして」

GM シャオ「橋ですか・・・・ そのう、大変申し訳ないのですが。今は、無理でして・・・・・」

シキ 「ちょっとあれこれの事情があって、私たちはあのおかふねで西を目指しているのですけど、多少の護衛戦力があるんです」

GM シャオ「あ、えとえと・・・・ すみません、赤の竜調査隊の話は聞いているんです。」

GM シャオ「ただ、あの、”おかふね”で超えるのでしょう?きっと砲撃されるので・・・・・ 乗り物を捨てるか迂回してもらうしか・・・・」

シキ 「あ、そうなんですか。でしたら、えーと、あの橋の占拠というのが、どの程度の規模で行われているのかが知りたいんです」

GM シャオ「規模ですか。装備はそんな揃ってないのですけれど・・・・ あの、終末の司祭と名乗っている人が厄介でしてね・・・・ 人がものすごぉく多いんです」

GM シャオ「お恥ずかしながら、ここに駐留していた軍から離反者を出してしまって…」(だんだん言葉尻が小さくなっていく

シキ 「つまり」

キョウノスケ 「…ふむ、洗脳系の能力かねぇ」

GM シャオ「あと、ですね。東門に置いてあった大砲を占拠して持ち出しているんです。橋を渡ろうとすると、それで砲撃してくるんですよ。」

シキ 「件の司祭と言う輩が、人をだまくらかして規模を増やしてる感じですか?」

GM えぇ、そんな感じです。今も、壇上に登って演説するもんだから、街の人にも影響が出てきてしまって

キョウノスケ 「ふむ、人材不足、大砲っと、他には?」

シキ 「演説は、橋の向こうでですか?」

GM とシャオは小さく、申し訳なさそうに話す。

GM シャオ「籠城しているので、東門からは動かないのですが。それでも、遠くから聞こえる演説だけで、ふらふらと人が引き寄せられるみたいで」

メイナス ふーらふーら(~・3・)~ シサイサマー

メイナス こんな感じか

GM ですね

キョウノスケ 「つまり、東門に少数精鋭で忍び込んで司祭をズドンで解決か。まぁそこまで難しくも無さそうだな」

シキ 「頼もしい……!」(>ヮ<

GM シャオ「それができるといいんですけどね・・・・ こちらに、裏から回れる人がいないのです。」

キョウノスケ 「いや、だからうちらがやればいいんだろ?」何をアタリマエのことを?と言いたそうな顔

GM え?え?え?と、その言葉に俯きがちだった顔を輝かせる。

シキ 「頼もしいですけど、頼もしすぎて何か傍から見て胡散臭そうです……!」(>ヮ<;

GM シャオ「協力してくれるんですか!」 わぁと花を咲かせるように喜び、そのままキョウノスケに抱き着く。

キョウノスケ 「いやいや、困ったときはお互い様というやつですよはっはっは」キメ顔(カッコ悪い

シキ 「鼻の下伸びてませんか……!?」(>ヮ<;

GM シャオ「でしたら、囮役は任せてください。こう見えても、体の頑丈さには自信があるのです!」 トンッと薄い胸板を叩く。

メイナス しゃーないね。40代の親父だもの(見た目

キョウノスケ 「その辺はまぁ、この街の警備隊の本分であるそちらにお任せいたしますとも」

メイナス て、シャオさん

メイナス やっぱりOVなん?

GM 旅団の副兵長ですからねぇ・・・・ 基本的に役職付きはOVです。

シキ 「じゃあ、そういう話で、メイナスさんとヴィクトリカさんも交えて相談しましょう!多分何とかなります!多分!」

キョウノスケ 「よし、それではそういうことで、こちらも話し合いがあるのでコレにて失礼。今夜にでもまたお会いしましょう」

GM シャオもわーわーと喜んだ顔でシキの手を取って、ぶんぶんと回す。

キョウノスケ 一礼してこの場を後にしよう

GM シャオ「あ、はい。あ、これを渡しておきますね」

GM ごそごそと懐をあさって出したのは、一枚のお札。表面には難しい模様と漢文が書かれている。

GM シャオ「通信用の護符です。この島でなら、5~6回までは大丈夫なので。」

キョウノスケ 「ほほう、それは便利ですな

GM シャオ「こちらが作戦を決行するときや、何か作戦でお聞きしたいことがあれば、遠慮なく使ってください。」

メイナス 島全域か。地味にすげえなそれ

GM どうぞーとキョウノスケの手を握るように渡してくる。

メイナス なんとベッタリしてやがる……w

キョウノスケ 「了解しました、ありがたく使わせていただきましょう」

メイナス こいつは明らかにトラップですわ(何

GM 代わりに回数制限ありますけどねー

キョウノスケ 「いやー、なんとか綺麗に収まったなぁ(そう簡単に信用はしないってことか。まぁ副官クラスともなればそれもそうか)」帰り道内心全然別のことを考えながら通信護符をしまう

 

GM わぁわぁ!これでお姉さまに怒られないですむー!とはしゃぐ彼女を尻目に一行は城を退出した。

GM 夕暮れ沿いに白い月が徐々に昇る。野犬が遠吠えを吹いた―――

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Climax phase 「狂神官と狂戦士」

Scene Player All  Place 西側の門

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GM 西街と東街、首里を分断するかのように架けられた大橋。

GM 木材と石材、そして鉄すら用いて作成された橋は、往時には馬車数台すら悠々と通り抜けられそうなほど巨大であった。

GM 朱に塗り分けれた橋の先には、バリケードによって武装されたテロリスト達が待ち構えていた。

GM 神官「よくぞ来た!愚かなる竜を殺せしもの達よ!終末の日は来たれり!」

GM 神官「この島の守護神である赤の竜も狂われた!凶兆は果て、万物は竜に喰われる運命にある!」

 

GM それに対して。シャオを筆頭に橋を渡ろうとする鎮圧軍は進軍する。狂った司祭はニヤリと嗤うと、傍らの者に合図を送った。

GM 轟音と共に放たれる砲声。それは先頭を歩くシャオに直撃し、少女の上半身を粉微塵に吹き飛ばした。

GM 力なく崩れ去る下半身。しかし、全身に巻いていた包帯が怪しく解かれ、少女の身を支えるかのように地に突き立った。

 

GM D『戦闘用人格』の起動を確認しました。続きましてE『ファイトクラブ』が起動します。条件が満たされたのでE『不滅の妄執』の起動を行います。

 

GM 今、不死の狂戦士が立ち上がる―――

 

GM というわけで、登場をお願いします

シキ #1d10+64

ダイス Siki_B:1d10=(6)=6+64=70

メイナス え?この妹ジャーム?(何

シキ む?それぞれを誰が使ってるんだ

GM いえ、元の人格は普通の少女です。ダメージを受けたなどの条件を満たされた時だけ、不死の戦闘用人格が起動します。

ヴィクトリカ #1d10+62

ダイス Victorica:1d10=(6)=6+62=68

メイナス あー。あれか。戦闘用人格「だけ」ジャームと同レベルの代物になる感じか

メイナス #1d10+71

ダイス Mainuss:1d10=(4)=4+71=75

メイナス やった!初めて5以下がでたよ∩( ・ω・)∩

GM これによって、シャオは実質、不死身の狂戦士となります。

ヴィクトリカ おめでとうございます(

キョウノスケ #1d10+52

ダイス Kyounosuke:1d10=(10)=10+52=62

GM おめでとうございますw これで容赦なく殴れますねw

キョウノスケ すっごい増えたよ!(尚(ry

ヴィクトリカ 結構良い感じで差が詰まってきましたね…侵蝕率的な

GM ですね。 >戦闘用人格だけジャーム

シキ 「――……あれは、いいのかな?それで、本当に……」

メイナス 「・・) 色々包んでいいますけど、アレと正直関わりあいになりたくないですわ。」司祭を見た

GM なお、E『ファイトクラブ』、E『不滅の妄執』は演出用なので今回のEロイスには換算しませんので。

ヴィクトリカ はーい

ヴィクトリカ 「ああ言う手合いはさっさと潰すに限る」

メイナス 「…それと…味方も味方でひどいと思いますわ。連合あんなのばっかりですの?」バーサーカーとかした妹を見て、キョウノスケに聞く

シキ とりあえず、シャオさんをじっと見て、それだけ呟いて。

シキ 「ううん、ううん。とりあえず、目の前のことに集中しよう」

キョウノスケ 「そんなこと雇われの傭兵に言われてもなぁ…とりあえず相対したら面倒だなぁとは思うけど」特にどうとも思って無さそう

シキ 「愚かなる竜を殺せし……ああ、そうか。『そういうこと』か。そこが大事で、そこまで行きついちゃったんだ」

メイナス 「…?シキさん?なにか知っていますの?」

シキ 「いえ、何も知りません」

メイナス 「あ、あら?なにか知ってるような素振りでしたのに?」

シキ 「ただ、歴史を……“連合”は、竜を殺し、新たな時代を打ち立てた……その歴史を思い出しただけです」

キョウノスケ 「まぁ向こうさんが何言ってようとやるこたただ一つ。とっととぶっ潰して先に進むとしようか」背中に背負っていた包みをといて狙撃銃…いや、砲ともいうべき相棒を取り出す

シキ 「……そうですね。私たちは、先に進まなければいけませんから」

GM ガチャガチャと鎧音に気付いて、終末の司祭は振り向く。その目線の先には、侵入してきた君たちの姿が映る。

メイナス 「…そういう解釈を見た感じ?ですの?・・・ともあれ、このままじゃ私達も前に進めませんわ。だから、彼らにはご退場願いますの。…といっても、私、戦闘技術はイマイチなのですけれどね・・・」いまいちわかってない(何

GM 司祭「なんと!別動隊を配置していたとは!あぁ、神よ!これなる供物に感謝します!」

ヴィクトリカ 「供物、か。舐められたものだ」

GM 司祭「大地に流される血は、紅の竜を復活させる供物となりうる!漂う霊魂は終末をもたらす竜の糧となる!」

GM 者ども、やっていまえとばかりに司祭が手を振り上げる。その合図に殺到するテロリストたち。

メイナス 「残念ですけれど、私にはまだ成すべき使命がありますの。それに終末思想なんて、私は絶対に認めませんわ。故に、あなた達にはここで果ててもらいます」

シキ 「……かの竜が、それを本当に欲しているのか。貴方の聞いた声が、どのようなものだったのか。気にならないと言えば嘘になります」

GM 西側の門で、今。流血の狂宴が開かれようとしていた・・・・・

メイナス そして、形見の剣を抜く。兄に対して誇り高くあれるよう、鼓舞するように。

シキ 「……貴方の信仰を踏みにじるしか術のない無力を、心苦しく思います」

シキ 「けれどこれが、私の旅路」

キョウノスケ 「まぁなんだ。お前さんに恨みがあるわけじゃないし、殊更敵対する理由も特には無いんだが」

キョウノスケ 「世の中不思議なもんでな、悪党を倒すと感謝されるわけだ。そうすると恩が売れる。恩ってのは得にも損にもならないが、将来の保険としてはこれがまた馬鹿にならない」

キョウノスケ 「まぁ長々とスマンね。んじゃそういうことで、死ね」

GM では、その言葉と共に、終末の司祭から狂気に満ちたワーディングが放たれる。

GM 衝動判定を(目標値9)

メイナス #6r10+7 衝動判定ー

ダイス Mainuss:6r10=(2,10,3,2,7,2)=Critical!!

ダイス Mainuss:1r10=(3)=3+10=13+7=20

シキ #6r10+1+1

ダイス Siki_B:6r10=(5,8,9,9,7,4)=9+1+1=11

メイナス #2d10+75

ダイス Mainuss:2d10=(3+3)=6+75=81

ヴィクトリカ #8r10+4

ダイス Victorica:8r10=(9,9,9,10,7,9,7,6)=Critical!!

ダイス Victorica:1r10=(8)=8+10=18+4=22

メイナス 判定成功の81

ヴィクトリカ #2d10+68

ダイス Victorica:2d10=(5+2)=7+68=75

シキ #2d10+70

ダイス Siki_B:2d10=(7+5)=12+70=82

ヴィクトリカ 成功の75%ですね

キョウノスケ #4r10

ダイス Kyounosuke:4r10=(9,8,5,2)=9

シキ 成功で82%

キョウノスケ #2d10+62

ダイス Kyounosuke:2d10=(1+9)=10+62=72

キョウノスケ ぎりぎり成功の72

メイナス 「…………(初めての実戦ですわね・・・彼らに遅れだけは・・・足手まといにだけはならないようにしないと…)」無意識に体がこわばる

GM まずは、戦闘前の状況整理を。

GM さて、裏から奇襲をかけるという条件が満たされたので。一番攻撃力が高い砲兵が戦場から除外されます。

GM あと、正面からだと30m先から突っ込まないといけなかったのが、配置を逆にして距離が近くなります(何

GM 位置関係 [狂信者×2・司祭・操信者×2]←5m→[惑兵士×2]←10m→[PC全員]

GM これが現在の位置関係になりますね。

メイナス いいことを教えてあげますわ!私の戦闘移動距離は8mですわああああああ!……遅い上に鎧でさらに行動値が下がってるって落ちです(淀んだ目

シキ ふむ

GM 敵は司祭1人に、狂信者、操られた信者、惑わされた兵士が各トループ2つずつになります。

GM では、行動値の宣言をお願いします

キョウノスケ はいはいセットアップでファンアウト使うから<届かない宣言

メイナス 3ですが、何か(・Д・

ヴィクトリカ 24です

シキ 9ですね

キョウノスケ 14ですな

GM こちら、終末の司祭  IV:12、狂った信者 IV:16、惑わされた兵士  IV:13、操られた信者 IV:4

シキ ヴィクトリカさんが一番早い……?

ヴィクトリカ みたいですね

GM 操られた信者「行動値で勝った!」(拳をぐっ

メイナス 「ぶっとばしますわよ!」(何

*GMkassgi topic : IV:ヴィク→狂信者→キョウ→惑兵士→司祭→シキ→操信者→メイナス

GM 操られてジャーム化しただけの可哀想な被害者なのになー(何

GM さて、今のうちに質問とかあります?

シキ 特にないかな

メイナス 質問

シキ あいや

メイナス ・・) 司祭ぶっ殺したらほか無力化扱い?

シキ うん、勝利条件

GM はい。司祭を倒したら、他は鎮圧軍によって制圧されます。

メイナス らじゃです

GM 司祭が全ての元凶ですしね。他は操られているだけです。

GM では、始めますね。

 

●第1ラウンド

●セットアップ

GM 司祭が《バトルフィールド》を使用!(シーン)トループのみに攻撃力+15 但し、対象はクリンナップにHP-20

メイナス 超使い捨てー!

シキ 司祭以外はトループですか?

GM 続けて、司祭がE『唯我独尊』を使用!更にその効果で《支配者の瞳》を使用!範囲:至近:達成値に+10

GM はい。司祭以外はトループです(何

シキ ふむ……

キョウノスケ とりあえず《ファンアウト》かな。各自突っ込むなら突っ込めー

メイナス まあうん。カバーリングされたい人はどなた?

メイナス ただ、8mまでしか移動できませんが

シキ カバー欲しいかな。シキはメイナスさんにくっついていく。近接距離で攻撃できなくなるキョウノスケさんの壁になるように前進すればいい

ヴィクトリカ じゃあ自分とりあえず惑兵士のエンゲージ行って足止めしときます

メイナス 実はキョウノスケ至近距離対応出来ますけどな・・・<今見たらゼロ距離もってたくさい

シキ OH

メイナス まあそうするとこちら移動する理由が現状ないのですわHahaha

GM まぁ、《ファンアウト》では移動できませんけどね。 >キョウノスケ

キョウノスケ まぁ来たらゼロ距離で撃つけどこっちも隠密大砲は3回しか撃てない仕様(

シキ じゃあ、ヴィクトリカさんだけ動いて、他はその場待機でいいんでないかな

メイナス だと思う

シキ えーと、こちらもセットアップなしかな

ヴィクトリカ じゃあ私だけ前進してぼっちになります(

ヴィクトリカ セットアップ話で

ヴィクトリカ は無しで

メイナス 同じくなしで

GM では、こちらも以上です。

GM 位置関係 [狂信者×2・司祭・操信者×2]←5m→[ヴィクトリカ・惑兵士×2]←10m→[キョウノスケ・メイナス・シキ]

●イニシアチブ

GM 司祭が《加速する刻》を使用!

GM マイナーはなし

GM メジャーで《RC+狂戦士+要の陣形+導きの華+戦乙女の導き》(《未知なる陣形》)

メイナス 完全な支援系ー!?

GM 対象は5体なので、惑わされた兵士2体、狂った信者2体、操られた信者1体を強化します。

GM 以上!

●ヴィクトリカ IV:25

ヴィクトリカ 待機でー

●狂った信者 IV:16

GM マイナーで《イオノクラフト》!ヴィクトリカを飛び越えて、後ろのエンゲージに突っ込みます

GM メジャー:《白兵+C:ハヌマーン+雷光撃+獅子奮迅+浸透撃》範囲:装甲値無視

メイナス あ、それまっとけ

GM で後ろのエンゲージ、キョウノスケ、シキ、メイナスを殴りますね

メイナス 孤独の魔眼1回め

メイナス こっち単体でカモ━━━━щ(゚д゚щ)━━━━ン!!

ヴィクトリカ 「…チッ、超えられたか」後ろに跳躍していく狂信者を見て

GM 了解です。では、メイナスだけで

GM #19r7+8

ダイス GMkassgi:19r10=(6,5,7,5,10,10,9,7,5,2,2,3,7,4,8,7,1,10,8)=Critical!!

ダイス GMkassgi:10r10=(5,3,4,5,6,1,3,6,7,4)=Critical!!

ダイス GMkassgi:1r10=(3)=3+20=23+8=31

GM ドッジ?ガード?

メイナス 侵蝕率81→85% にして…と、リアクションはガード

メイナス 避けられるわけございませんわ!

GM エフェクトなしの普通ガードでよろし?

メイナス いや、エフェクト込みだよもちろん(笑

GM 了解です。では、エフェクトの宣言をw

メイナス ちょいまち(・x・ <氷盾+グラビティガード> 以上!(笑

メイナス 宣言する必要もないかもしれませんが、兄の形見の剣で受けますわ。

GM #4d10+28

ダイス GMkassgi:4d10=(2+4+3+8)=17+28=45

GM 45点、装甲値無視!

メイナス #3d10+15+8+5

ダイス Mainuss:3d10=(3+2+4)=9+15+8+5=37

メイナス 37点ガード。 ひっくいな。 8点抜けた

GM では、もう一発!!

メイナス 「っ!?・・・痛いですわねっ!」 侵蝕率85→90%

メイナス HP57→49

GM 狂信者Bが同じ攻撃!

メイナス 宣言するしかないですわ! 孤独の魔眼2回め

メイナス どうぞ命中から(何

メイナス 侵蝕率94%

GM #19r7+8

ダイス GMkassgi:19r10=(6,2,2,3,9,1,3,8,10,5,6,10,7,6,5,1,5,6,7)=Critical!!

ダイス GMkassgi:6r10=(8,2,7,10,7,1)=Critical!!

ダイス GMkassgi:4r10=(10,8,10,8)=Critical!!

ダイス GMkassgi:4r10=(7,6,4,5)=Critical!!

ダイス GMkassgi:1r10=(6)=6+40=46+8=54

GM 54てーん!

メイナス ひでえw

メイナス まあ同じ手段でガード

メイナス <氷盾+グラビティガード>

GM #6d10+28

ダイス GMkassgi:6d10=(7+5+3+2+1+5)=23+28=51

メイナス #3d10+15+8+5

ダイス Mainuss:3d10=(8+6+5)=19+15+8+5=47

GM 51てーん!装甲値無視!

メイナス お、今度は高め。47点ガード 4点抜けた(・x・

メイナス 残りHP45 侵蝕率94→995

メイナス 99%

GM では、次は

●キョウノスケ IV:14

メイナス 「まだまだですわよ!そんな攻撃じゃ私は通せませんわよ!」嫌儲10点以上通ってますが

キョウノスケ 「さて、流石にかわいい女の子に頑張ってもらってるのに、俺が手抜きは出来ねぇな」

キョウノスケ マイナーで《陽炎の衣》 隠密状態に

キョウノスケ メジャー《小さな塵》《ピンポイントレーザー》《レーザーファン》《光速の剣》《コンセントレイト》

キョウノスケ 6r7+8

キョウノスケ #6r7+8

ダイス Kyounosuke:6r10=(4,7,2,1,2,7)=Critical!!

ダイス Kyounosuke:2r10=(1,4)=4+10=14+8=22

シキ 22……

キョウノスケ うーんこの…

シキ もう一回ししてみるかい?

シキ (《妖精の手》構え

メイナス あ、駄目だこいつ使えねえ(何

メイナス <隠密してるんで

シキ あ(何

キョウノスケ あー(

キョウノスケ 次からダイス増やさないと(

シキ うむ、そのまま頼んだ

キョウノスケ まぁどうしようもないね。このままゴー(

GM では、操られた信者はガードタイプなのですが。ガード使えないんですよね・・・・

キョウノスケ ガード不能装甲無視で御座る

GM 仕方がありません。片方(A)が司祭を《崩れずの群れ》でガード

GM ドッジは全員しないので、ダメージどうぞ

シキ OK、大砲ぶっぱはこいつら全員のしてからだ

キョウノスケ

キョウノスケ イレーストレース分あったわ(

キョウノスケ 2dだけ振ってみていいですか

シキ OH

シキ 判定ダイス足りなかったのね

GM どうぞ

キョウノスケ #2r7

ダイス Kyounosuke:2r10=(5,10)=Critical!!

ダイス Kyounosuke:1r10=(3)=3+10=13

キョウノスケ よし、変わらず(

シキ 残念

GM では、改めて。ダメージをどうぞ

キョウノスケ #3d10+22+8+2d10+5

ダイス Kyounosuke:3d10=(4+3+1)=8+22+8+2=40

キョウノスケ あ、ダイスは纏めてか

ヴィクトリカ 纏めてですね

メイナス まとめてみたいだな

キョウノスケ #2d10+40

ダイス Kyounosuke:2d10=(3+5)=8+40=48

キョウノスケ ガード不能装甲値無視48点

シキ 5dで16、伸びなかったが致し方なし

キョウノスケ 5以上が出なかったからなw

メイナス まあ伸びない時は伸びない

キョウノスケ 「ということ、はいズドン」軽く言いながら大口径レーザーでなぎ払う

GM それでも、カバーリングした信者(B)は消し飛びますね。Aは残存。司祭は無論、無傷です

シキ カバーしたのどっちだw

キョウノスケ #1d10

ダイス Kyounosuke:1d10=(4)=4

GM あ、ごめんなさい。Aがカバーしたんだった。では、Aが吹き飛びます

キョウノスケ 4点ダメージが入って残りHP22

GM ●惑わされた兵士

GM えーと。接敵されたのか。

GM 《射撃+C:バロール+巨人の斧+コントロールソート+瞬速の刃》+《零距離射撃》で目の前のヴィクトリカを撃ちますね

ヴィクトリカ はーい

GM #21r7+9

ダイス GMkassgi:21r10=(2,5,4,5,9,9,4,2,1,1,1,8,7,5,4,4,7,5,2,6,6)=Critical!!

ダイス GMkassgi:5r10=(7,2,8,5,2)=Critical!!

ダイス GMkassgi:2r10=(4,2)=4+20=24+9=33

GM 一発目!33!

ヴィクトリカ 試しに回避を

ヴィクトリカ #9r10

ダイス Victorica:9r10=(8,5,7,3,1,2,9,7,3)=9

ヴィクトリカ まあ無理ですね。ダメージどぞ

GM #4d10+34

ダイス GMkassgi:4d10=(1+9+4+1)=15+34=49

GM 49点、装甲有効です

ヴィクトリカ 装甲有効?10点引いて・・・39貰って残り4点で立ってますね

GM HP高いんですよねぇ・・・・ では、2発目いきます

GM #21r7+9

ダイス GMkassgi:21r10=(5,1,4,1,7,5,1,10,9,4,10,10,1,3,4,6,6,6,10,9,3)=Critical!!

ダイス GMkassgi:7r10=(5,9,5,6,5,3,8)=Critical!!

ダイス GMkassgi:2r10=(5,9)=Critical!!

ダイス GMkassgi:1r10=(10)=Critical!!

ダイス GMkassgi:1r10=(4)=4+40=44+9=53

GM こぅちは跳ねた^^;)

ヴィクトリカ んー、ガードで

GM #6d10+34

ダイス GMkassgi:6d10=(1+10+3+5+5+9)=33+34=67

GM 67てーん!装甲有効

ヴィクトリカ リザレクト―

ヴィクトリカ #1d10+75

ダイス Victorica:1d10=(4)=4+75=79

ヴィクトリカ 「…やってくれる」受けた攻撃で辺りに血が飛び散ったり

GM 以上。次は終末の司祭か・・・・

GM ●終末の司祭  IV:12

GM 司祭「ハハハッ!たった4人でこの群れを吹き飛ばせると思うのかね!」

GM 司祭「そなたらに幻惑の絶望をあげよう!」

GM メジャーで《交渉+C:ソラリス+絶対の恐怖+領域調整+ポイズンフォッグ+タブレット+神の御言葉》

GM 後ろのエンゲージに範囲攻撃――!

メイナス ・x・) 3度めの孤独ry

メイナス 侵蝕率99%→103%  これで使用回数1回増えた

GM 無念、では、メイナス一人に

GM #18r7+10

ダイス GMkassgi:18r10=(8,7,1,10,2,10,5,9,4,3,5,7,4,7,7,1,5,10)=Critical!!

ダイス GMkassgi:9r10=(2,4,2,2,2,4,7,10,8)=Critical!!

ダイス GMkassgi:3r10=(4,5,6)=6+20=26+10=36

GM 36!

メイナス いつものガード手段!<氷盾+グラビティガード>

GM #4d10+31

ダイス GMkassgi:4d10=(10+7+6+9)=32+31=63

メイナス 火力たけえ!

GM おおう、ダメージが跳ねたw 63点、装甲値無視

メイナス あ、一応オート終了後で上がってるのか。で、侵蝕率103だからレベルが上ってと・・・

キョウノスケ ありがてぇありがてぇ

メイナス #4d10+20+8+5

ダイス Mainuss:4d10=(10+6+7+2)=25+20+8+5=58

メイナス 58点ガード。 5点ぬけ

シキ すげえ

ヴィクトリカ レベル上がってますからねえ

GM ・・・・5点しか通らなかっただと・・・・?

キョウノスケ (硬ェ!

GM (涙をふきつつ)次!

●シキ IV:9

メイナス 「そんな言葉一つでっ!私はっ!諦めるわけには行かないのですのよっ!」 あ、HP40な

メイナス 侵蝕率103→108

シキ 「すごい……ここまで、できるんだ」

シキ 「……」

シキ 「うん、大丈夫だ。前に参加させてもらった“悪魔憑き”討伐の任よりもだいぶ大事になってるけど……大丈夫。やれるはず」

シキ マイナーはない。メジャーは《原初の赤:解放の雷+アスクレピオスの杖+領域の加護+要の陣形》82%→94%

メイナス 「私の・・・お兄様と、ベルンハルトの誇りはそんな簡単には折れませんわっ」息は上がっているが、損傷は言葉通りに折れる程ではない

シキ 銀のロザリオを握りしめ、祈る。世界が歪む。少しだけ、世界が彼女の願ったとおりに祝福する。何て、身勝手。

シキ CR-1、攻撃力+10、HPを[5D+対象の浸食率/10]回復。これを自分以外の3人を対象に。

シキ 回復量

シキ #5d10

ダイス Siki_B:5d10=(2+4+9+6+4)=25

メイナス フル回復しました(何

キョウノスケ 全快ですなー(

シキ 25+浸食率の10分の1。ヴィクトリカさんも、赫き剣に必要な分は確保できているだろう

ヴィクトリカ 32点回復して・・・36点に

GM いいんだ・・・・ 孤独の魔眼3回使わせたからいいんだ・・・・(遠い目

メイナス まだ、棺が残ってますわ。私には・・・

GM では、次は

●操られた信者 IV:4

シキ そいつらがどう動くかなんだよな

GM さて、ここで問題です。

GM なんで、私は支援した方をカバーリングに回したのでしょう?w

GM Aは吹き飛んだよ、ちくしょう!w まずは、Bの行動ですが

GM マイナーで《一角鬼+形状変化:柔》

キョウノスケ 知らんがな(

GM メジャー:《白兵+C:キュマイラ+銘なき刃+伸縮腕+オールレンジ》

シキ 誰に来る?

GM 誰がいいかな?とりあえず、脅威度的に範囲攻撃してきたキョウノスケを殴るか

メイナス カバーリングしますわねーって、必要?<侵蝕率的に

キョウノスケ 今85<侵蝕率

GM まずは、命中ー

メイナス 今108(何

GM #10r8+2

ダイス GMkassgi:10r10=(7,9,7,7,5,3,9,4,1,3)=Critical!!

ダイス GMkassgi:2r10=(8,2)=Critical!!

ダイス GMkassgi:1r10=(10)=Critical!!

ダイス GMkassgi:1r10=(2)=2+30=32+2=34

GM 34!

キョウノスケ まぁココは食らって死んでおこう(

GM #4d10+10

ダイス GMkassgi:4d10=(4+3+2+1)=10+10=20

GM 20てーん!装甲有効!

キョウノスケ あ、でも死ぬと次の攻撃でもう一回死にかねんな(

キョウノスケ …6点残り

キョウノスケ 生き残ったからよし(

GM 以上!敵の攻撃は全て終わりました!(涙

●メイナス IV:3

メイナス まあうん。とりあえず形見の剣対象にオートで器物使い。

メイナス マイナーなんてありません

シキ 「メイナスさん――進んでください!」

シキ いや、戦闘移動してもらわないとボスのエンゲージにに届かないべ

メイナス メジャーで・・・どっちか適当に殴る(便宜上近くにいるA)。  <コンセ+炎の刃>

メイナス おk?

シキ えーと、つまりエンゲージ動きたくないのけ?

GM 移動は・・・・あぁ、狂信者がエンゲージしていますね

メイナス そうそう。エンゲージしてるんで移動できないんだ

シキ 君に《縮地》を行う権利を挙げよう

メイナス どういうことですのシキさん!

ヴィクトリカ ほら、《間隙の魔術師》・・・

GM あったね!w

メイナス あ、あったね!(すっかり忘れてた

メイナス んじゃ、うん。あらためて宣言しなおしていいですか?

シキ 移動距離も無視してボスのエンゲージに着地できるよ!(>ヮ<

メイナス んじゃ、間隙の魔術師をもらってノーボスエンゲージまでたどり着きますわ

メイナス <マイナー移動で

シキ 「歪め――!」《間隙の魔術師》。99%

GM どうぞー

メイナス メジャーで亜らためて・・・<コンセ+炎の刃> 対象は手負いの信者(何)

メイナス おk?

シキ CR-1と攻撃力+10を忘れないように

GM OKですよ。

メイナス #11r6+4

ダイス Mainuss:11r10=(3,4,1,7,5,4,8,10,8,3,2)=Critical!!

ダイス Mainuss:4r10=(10,2,3,3)=Critical!!

ダイス Mainuss:1r10=(5)=5+20=25+4=29

GM 信者Bは《スプリングシールド+歪みの体》を宣言

シキ

シキ 《妖精の手》を切る、もう一度回して(100%にしたかった

メイナス あ、はい

GM では、振り直しをどうぞ

シキ 103%……

メイナス #1r6+30+4

ダイス Mainuss:1r10=(9)=Critical!!

ダイス Mainuss:1r10=(1)=1+10=11+30+4=45

メイナス おお、一回回った

メイナス で、ダメージ行きますわよ(><

シキ ダメージには《力の法則》だ。5d増やして

シキ 107%。伸せ。(命令形

メイナス って、100%超えたから攻撃力+12になるでおk?

シキ 「歪んで、歪んで、そして、歪んで――!」

シキ あ、メジャーの支援EFも効果あがったっけかね

GM あぁ、そうですね。この時点で支援とかいろいろ変化しますねw

メイナス #10d10+11+4+12

ダイス Mainuss:10d10=(2+5+7+10+10+5+9+9+8+3)=68+11+4+12=95

メイナス 95点装甲、ガード有効

シキ じゃあ、+14だ。

メイナス +14か。なら97点で(・x・

シキ 97点装甲ガード有効。ガード値がどうあってもこれなら問題ないだろう

GM ガード値+20、残47点、さすがに吹き飛びます(><

シキ 大概怪しいHP残ってたなおい!?

GM うふふふふ、そして、取り巻きが消えたので

メイナス 「…ごめんなさい。操られてるだけなのはわかっていますけれど…」

GM 司祭「さすがだな!帝国の騎士よ!だが、甘く見られてもらっても困るな!」

メイナス 肉を切り、骨を断つ嫌な感触を手に感じながら

メイナス 「どういうことですの!?」

GM 司祭「私を慕う人々はまだまだいるのだよ!」 E『さらなる絶望』を宣言!

メイナス 「…貴方という人は・・・外道に過ぎますわ!」

GM 自身のエンゲージに、操られた信者を召喚します!

ヴィクトリカ 「チッ、邪魔が増えたか」

シキ うぉい、これめんどくさいぞ

メイナス 「貴方を慕うものを何故、そう簡単に盾にすることができるのですか!」

キョウノスケ うぉ、手数足りるかコレ?

GM 以上、終わり!最後はヴィクトリカ!

シキ 「……すでに、そこまで狂乱していますか」

シキ まぁ、ボスエンゲージ行って殴ってもらうしかないかな、こりゃあ

ヴィクトリカ ですね

ヴィクトリカ マイナーで《赫き剣》+《破壊の血》+《マルチアクション》でHPを16点消費して攻撃力46点の武器を作成、移動

シキ ヴィクトリカさんは敵とエンゲージしているので、《間隙の魔術師》を使用します。

GM どうぞ

メイナス あ、一応メジャー終了したので侵蝕率+2されて・・・えーと

メイナス 侵蝕率108→114に・・・

シキ こちらは112%

ヴィクトリカ 頸動脈辺りにナイフを突き立てて勢い良く引き抜くと吹き出した血液が血の剣を形成する

ヴィクトリカ で、メジャーで    《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》+《渇きの主》で司祭狙いで攻撃。侵蝕率は合計で95%ですね

GM 命中をどうぞ

ヴィクトリカ あ、違う。滅びの一矢じゃ無くて鮮血の一撃だ

ヴィクトリカ はーい

ヴィクトリカ #16r6+6

ダイス Victorica:16r10=(6,2,3,1,1,10,3,10,7,6,5,10,1,3,1,9)=Critical!!

ダイス Victorica:7r10=(1,6,2,8,4,2,10)=Critical!!

ダイス Victorica:3r10=(1,1,8)=Critical!!

ダイス Victorica:1r10=(6)=Critical!!

ダイス Victorica:1r10=(10)=Critical!!

ダイス Victorica:1r10=(3)=3+50=53+6=59

ヴィクトリカ 1足りない・・・

GM 司祭はドッジできない!よって、信者が《崩れずの群れ+スプリングシールド+歪みの体》でカバーリングしつつ、ガードを宣言

ヴィクトリカ #6d10+46+14

ダイス Victorica:6d10=(10+7+8+3+10+4)=42+46+14=102

ヴィクトリカ 102点装甲値無視

シキ つ、潰せたよね?(><;

ヴィクトリカ ちょっと怖い所・・・

キョウノスケ ガード値でぎりぎり残るか…?

GM 数値出しているんですよねぇ・・・・ 残念です。HP13点で残ります。

シキ ちょっと真顔になるぞ。これやばくね?

メイナス かってえな(・x・

GM HP:95、ガード値:+20です

シキ まぁ、クリンナップだ。バトルフィールドの結果を聞こうじゃないか

ヴィクトリカ 「チッ、鬱陶しい・・・」

キョウノスケ 撃って殺して増えて…

GM さて、HP-20点されて・・・あぁ、信者は残るのですが・・・・・

シキ 後から湧いた信者はバトルフィールドの効果をうけてないからな

ヴィクトリカ ですねえ

GM 実は、狂信者のHP20点しかないのですよね(完全火力特化

メイナス ミスったかー(・x・

キョウノスケ 鉄砲玉かよ(

シキ よし、そいつらが1Rで潰れる前提のユニットならまだ目は見える

GM なので、ここで狂信者トループA/Bが除かれます。惑わされた兵士は残ります。

メイナス ピチューン

*GMkassgi topic : IV:ヴィク→キョウ→惑兵士→司祭→シキ→操信者→メイナス

GM 以上、クリンナッププロセスは終わります

メイナス で、セットアップか・・・

GM ●第2ラウンド

メイナス なんかまた召喚される予感!(笑

シキ これ以上召還されたら詰む

GM 司祭が《バトルフィールド》(シーン)トループのみに攻撃力+15 但し、対象はクリンナップにHP-20

GM +E『唯我独尊』→《支配者の瞳》範囲:至近:達成値に+10

GM 以上、これでEロイス打ち止め!

シキ Eをばら撒いてくれたのはありがたいが、何とかなるかねぇ

メイナス 唯我独尊*2とさらなる絶望 か

GM Eロイス3つです。

シキ 何とかなるのかコレ……

ヴィクトリカ 一番ヤバそうなメイナスはメモリー持ってますし、まあ何とかなる筈

シキ 魔街の王

ヴィクトリカ セットアップはありません

シキ 対象は……《スモールワールド》だ。

シキ #1d10+112

ダイス Siki_B:1d10=(6)=6+112=118

GM そういえば、メイナスは今、いくつでしたっけ? >侵蝕値

シキ いてぇ!

メイナス 114よ

GM なるほど。シキが追い抜きましたね^^;)

メイナス ロイスまだ全く触れてないんで・・・実質ロイスの空きが3という(笑

ヴィクトリカ ・・・そういえば

メイナス 爆発力はないからね。この馬鹿

キョウノスケ 最悪自分が撃って信者潰して、代償で死んで、ラストアクション+復讐者という逆ギレコンボなら

キョウノスケ 問題は代償で死ねるかな…(HP6

ヴィクトリカ 一応こっちは切り札が残ってるんで何とかつぶせる筈・・・

メイナス 切り札どころかど安定の壁役ですみません・・・(何<ヴィクトリカはカバーできるよ!

メイナス まあうちはセットアップなし

キョウノスケ SUなし

GM ヴィクトリカもセットアップはなしですね。

GM あぁ、まぎれてますね。

GM すみません、では、イニシアチブに参ります

GM ●イニシアチブ

GM 司祭は相変わらず《加速する刻》

GM そして、ここで撃たないとたぶん、こっちがやられるので!

GM メジャーで《交渉+C:ソラリス+絶対の恐怖+領域調整+ポイズンフォッグ+アウトブレイク+キリングパフューム+神の御言葉》!

シキ アウトブレイク!

GM (シーン攻撃、装甲値無視、リアクション不可 1シナリオに1回まで)

GM だから、こいつ、《ポイズンフォッグ》持っているんだよ!w

メイナス あっはっは

メイナス 時の棺使いますね^^

GM 了解です。では、潰れますね

キョウノスケ 残当

メイナス 侵蝕率114→124

メイナス 「だから・・・やらせないって言ってるでしょう!私はっ!民を守る騎士っなのですから!」

メイナス 「だから、傷つけるだけの教えなんて通させませんわ!」

GM 司祭「ちぃ、帝国の騎士が・・・・!」

メイナス 一括し、自らの魔眼をフル展開させる。

キョウノスケ 「…(そっちだってプライドあるじゃないか)」無言で

メイナス 「ええ、私は帝国が誇る黒龍騎士の一人!メイナス=ベルンハルトですわ!」

GM では、次に

●ヴィクトリカ IV:25

ヴィクトリカ 待機―

GM しますの?

ヴィクトリカ だってお邪魔虫がまだ生き残ってますし・・・(何

シキ 信者が厳しすぎる

GM うーん、まぁ、いいでしょう。

●キョウノスケ IV:14

GM どうぞ

キョウノスケ んー…

キョウノスケ 全力で殴ると100%超えるけど逆ギレの可能性。普通に殴っても信者は死ぬだろうけど…

シキ んー

シキ ガード無視だけ重点でいいかも

キョウノスケ 100%超えないノリかな

シキ 超えずに信者落とせるなら、そうして欲しい

キョウノスケ おk

キョウノスケ マイナーで《陽炎の衣》 隠密状態に

キョウノスケ メジャー《小さな塵》《ピンポイントレーザー》《光速の剣》《コンセントレイト》 これで95

キョウノスケ de,

シキ あ、CR下がってるからね

シキ で、攻撃力+14

キョウノスケ で、司祭だよな狙うとしたら

キョウノスケ 了解

シキ いや、これ信者だ……

キョウノスケ 確かにかばわれなかった時が一番やばいか

シキ 「牽制打だから司祭がそのまま受けるぜへへへー」とか言われたらちゃぶ台ひっくり返す

キョウノスケ 信者に射撃

GM 了解です。

キョウノスケ #8r6+8

ダイス Kyounosuke:8r10=(7,7,8,7,1,6,8,10)=Critical!!

ダイス Kyounosuke:7r10=(4,10,4,2,2,2,1)=Critical!!

ダイス Kyounosuke:1r10=(6)=Critical!!

ダイス Kyounosuke:1r10=(2)=2+30=32+8=40

GM ガードはできない。《イベイション》20で当たりますね

キョウノスケ #5d10+22+8+5

ダイス Kyounosuke:5d10=(5+1+5+2+1)=14+22+8+5=49

キョウノスケ 49点、じゃねぇや。ピンポイントレーザーだから-4で45点装甲値ガード無視

GM さすがに、それでは耐えられない。信者が落ちますね

キョウノスケ 「コイツでどうだ!」

キョウノスケ #1d10

ダイス Kyounosuke:1d10=(9)=9

キョウノスケ オウフ(

*GMkassgi topic : IV:ヴィク→キョウ→惑兵士→司祭→シキ→メイナス

キョウノスケ リザレクト

キョウノスケ #1d10

ダイス Kyounosuke:1d10=(9)=9

シキ うげ!?

シキ どーなっかなぁこれ……

キョウノスケ 結局100を超えるオッサン(

メイナス あーあ。

シキ 104%か……

メイナス って、あれ?

メイナス ・x・) キョウノスケHP回復してもダメだったのか(何

シキ ん?ああ

シキ アスクレピオスの杖で回復してたね

キョウノスケ 回復した後殴られて残りHP6じゃね?

メイナス あ、本当だった。すまん勘違い

シキ おっと

メイナス (謝罪

シキ まぁ、次どうぞ、時間がねぇ

メイナス まあしゃーない。

GM ●惑わされた兵士  IV:13

メイナス かかってきんしゃい(・x・!

メイナス いろいろ啖呵切りすぎな縦ロールがここに(何

GM 今、気付きました。エンゲージに誰もいないw

メイナス

シキ うん

キョウノスケ おおっと

GM 位置関係 [ヴィクトリカ・司祭・メイナス]←5m→[惑兵士×2]←10m→[キョウノスケ・シキ]

メイナス まあどーすゆ?

GM そうなると、まぁ、誰を撃ってもいいんだが。確かに、元・連合兵士ですしね。

GM まずは、メイナスに1発!

メイナス щ(゚д゚щ)カモーン

GM #13r8+5

ダイス GMkassgi:13r10=(10,10,8,4,3,5,9,6,2,7,7,8,1)=Critical!!

ダイス GMkassgi:5r10=(4,6,7,10,6)=Critical!!

ダイス GMkassgi:1r10=(7)=7+20=27+5=32

GM 命中32!

メイナス えーっと。こいつダメージ固定値が34だよね

GM いえ、今は下がって29です。 <バトルフィールド効果

メイナス ということは・・・普通にガード。 <氷盾>だけですが

メイナス 来いよダメージ!

メイナス <確か装甲有効だよね。こいつ

GM #4d10+29

ダイス GMkassgi:4d10=(5+9+9+5)=28+29=57

GM 57てーん、装甲有効

メイナス ダメージデカすぎだって

ヴィクトリカ ちょっと出目が走ってる・・・

メイナス 20+15+8+5-57

メイナス って計算出来ないかこれじゃ

メイナス #20+15+8+5-57

メイナス ってこれでもだめか。 普通に計算しよう(笑

ヴィクトリカ 9点ダメですね

メイナス 9天か。ちょっと痛い

メイナス 「あいたっ!…けど、これくらいなら問題無いですわよ!」

メイナス 侵蝕率126%  HP57→48

GM でも、通るのか。そうすると・・・・・攻撃するしかないなぁ(はじかれるなら、別の敵にいきますが

メイナス 出目が良すぎたんだ・・・w

GM では、Bもメイナスに射撃

メイナス こいやー1

GM #13r8+5

ダイス GMkassgi:13r10=(2,5,5,7,10,1,4,10,2,4,1,6,3)=Critical!!

ダイス GMkassgi:2r10=(6,7)=7+10=17+5=22

GM 22!

メイナス <氷盾>のみでガード

メイナス どうぞダメージ

GM #3d10+29

ダイス GMkassgi:3d10=(4+9+4)=17+29=46

GM 46てーん!装甲有効

メイナス はじいてね?これ

メイナス カーン

GM 48まで弾きますからね

メイナス 「(えっへん)

シキ これでメイナスさん何%?

メイナス これで128%

シキ むう

ヴィクトリカ メモリーあるから実質118%って感じですかね

●終末の司祭  IV:12

シキ ふむ

シキ まぁ、司祭はどう動く

GM まぁ、支援できるユニットがいないので。普通に攻撃ですね

GM メジャーで《交渉+C:ソラリス+絶対の恐怖+領域調整+ポイズンフォッグ+タブレット+神の御言葉》

シキ 対象は?

メイナス タブレット入れてるが遠距離?

GM 脅威度の高い、前のエンゲージですね。

メイナス ちょっとまって

GM あぁ、そうなると、タブレットは抜いてもいいんですが。

ヴィクトリカ コピペしたから残ってたんですね

シキ 孤独残ってたっけ

メイナス 残してたんだが、こいつの火力ハネて前が63くらいだったから、現状だと耐えられる可能性があるんだよね・・・<カバーリングダメージ2倍補正かかっても

GM 残ってはいますね >侵蝕率ボーナスで

メイナス よし、かばう対象が一人だけなんでカバーリングの方にしよう

ヴィクトリカ あーそれだと下手に魔眼使うよりはカバーした方が燃費が良いと。こっちは何でも大丈夫ですよ。95%なんで喰らっても大丈夫

メイナス ………なんでそんなひくいのん(何

メイナス うん。普通にダイスよろしくお願いします(何

メイナス <Gm

ヴィクトリカ いや、ローコスト型なんで…w

GM メイナスとシキが頑張っているからです(何

GM #18r7+8

ダイス GMkassgi:18r10=(5,8,5,10,2,6,5,9,1,1,3,7,1,1,1,3,7,7)=Critical!!

ダイス GMkassgi:6r10=(10,9,8,8,3,8)=Critical!!

ダイス GMkassgi:5r10=(9,10,2,2,2)=Critical!!

ダイス GMkassgi:2r10=(7,10)=Critical!!

ダイス GMkassgi:2r10=(4,10)=Critical!!

ダイス GMkassgi:1r10=(9)=Critical!!

ダイス GMkassgi:1r10=(9)=Critical!!

ダイス GMkassgi:1r10=(2)=2+70=72+8=80

ヴィクトリカ なんだと

GM ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メイナス げ、回ったよ・・・

GM うわーーーー、振りなおしたくねぇーーー(じたばた

メイナス ・x・) 流石にこれは耐えられんわ(何

シキ えーと、まて、まて

シキ ちょっと待ってね……

GM しかし、するしかないかなぁ・・・・ 実は、技能値を抜いているんですよね。さっきの判定

シキ 58まで、落としたなら……?

シキ あまり変わらんかな……

メイナス いや、耐えられる可能性はある

シキ いや、ちがう、62までしか落ちない

メイナス 62か・・・

GM いや、振り直そう。重要な判定を正確にしていない上に、GMが気付いている時点で

GM すみません。さっきの判定、技能値を抜いているので。振りなおします

GM #18r7+10

ダイス GMkassgi:18r10=(10,2,6,10,9,3,9,7,5,8,7,6,9,7,5,8,8,9)=Critical!!

ダイス GMkassgi:12r10=(1,1,3,8,1,10,9,5,1,10,3,2)=Critical!!

ダイス GMkassgi:4r10=(8,4,1,8)=Critical!!

ダイス GMkassgi:2r10=(2,3)=3+30=33+10=43

GM 43!

シキ 一気に穏やかになったな

GM 何もナシなら、このままダメージ出しますね

メイナス これだったら普通に耐えられるな。<氷盾+グラビティガード> で。   ヴィクトリカさんごめんなさい一発そっちに流します

ヴィクトリカ 了解ですー

GM ヴィクトリカもガード?ドッジ?

ヴィクトリカ ガードで

GM 了解です。では

GM #5d10+31

ダイス GMkassgi:5d10=(9+1+6+9+5)=30+31=61

メイナス ダメージ走るなぁ

GM 跳ねますねぇ

メイナス #4d10+20+8+5

ダイス Mainuss:4d10=(9+2+5+6)=22+20+8+5=55

メイナス 6点ダメージ

ヴィクトリカ リザレクト―

ヴィクトリカ #1d10+95

ダイス Victorica:1d10=(9)=9+95=104

ヴィクトリカ やっと100%超えた

メイナス 「ぐ・・・ッ!すみませんヴィクトリカさん。大丈夫ですか?」

メイナス カバーが間に合わずに通してしまったことに歯噛みしつつ、終末の言葉に耐える

ヴィクトリカ 「私より自分の心配をしていろ・・・!」

●シキ IV:9

シキ んー……さっきと同じコンボで皆を強化するか

シキ 《原初の赤:解放の雷+アスクレピオスの杖+領域の加護+要の陣形 118%→130%

シキ CR-1、攻撃力+14

シキ を、3人に

ヴィクトリカ ありがとうございます

キョウノスケ ありがとー

●メイナス IV:3

メイナス 殴ったほうがええかしらね。あたい

メイナス って殴るべきか。

シキ なぐれー

メイナス 「貴方を守るべき信者はもういません。お覚悟を」

メイナス メジャーで<コンセ+炎の刃>

メイナス #12r6+4

ダイス Mainuss:12r10=(5,4,6,5,3,9,1,10,3,8,10,7)=Critical!!

ダイス Mainuss:6r10=(10,9,6,2,5,2)=Critical!!

ダイス Mainuss:3r10=(9,8,2)=Critical!!

ダイス Mainuss:2r10=(1,1)=1+30=31+4=35

メイナス これはひでえ(何

メイナス 司祭しか狙う人居ませんので、回避なりがーどどうぞ(’’

GM ドッジは【肉体】1なのでしません!w ダメージどうぞw

シキ 力の法則かます。+5d

シキ 134%。いい加減限界だ

メイナス #9d10+11+14+4

ダイス Mainuss:9d10=(2+7+5+2+7+1+4+8+5)=41+11+14+4=70

メイナス 70点装甲、ガード有効

GM 装甲値5、司祭はまだ耐えます。

メイナス そして侵蝕率133→137→139に

GM 司祭「がふっ!」

●ヴィクトリカ IV:25(待機)

メイナス 「後は頼みますわ。ヴィクトリカさん」

ヴィクトリカ 「任せろ…さて、いい加減けりをつけるとしよう」

ヴィクトリカ マイナー無し、メジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《鮮血の一撃》+《渇きの主》で攻撃。侵蝕率112%に

GM 司祭「ま、待て!話し合おう!ここで、私を倒しても、終末を止めることなどできないぞ!」

ヴィクトリカ 「お前が終わりを恐れてどうする?そら、お前に相応しい、素晴らしい終末を与えてやろう」

シキ 「心苦しく思いますが……貴方の言う終末は、今の私たちには見えないものなんです」

ヴィクトリカ 貴人の礼装の効果を3回使用してHP-15、達成値に+15。判定して大丈夫です?

シキ 「名前も知らない、狂乱に落ちた司祭様。貴方が貴方の世界にどれほどの畏敬を、信奉を、信仰を注いでいたのか、私には想像もつきません」

GM どうぞー

キョウノスケ 「俺の終わりは俺が決めるよ。たとえ自分の納得がいかない結末だろうと、さ」

シキ 「人が竜を狩る時代……新しきと言うにも凶暴に過ぎる、新しき世界への不安。貴方の終末を、私はその程度にしか想像できない」

ヴィクトリカ #18r6+6+15

ダイス Victorica:18r10=(9,1,5,2,8,10,4,5,5,3,8,6,6,10,9,8,4,5)=Critical!!

ダイス Victorica:9r10=(2,2,3,2,7,4,6,3,2)=Critical!!

ダイス Victorica:2r10=(6,7)=Critical!!

ダイス Victorica:2r10=(10,3)=Critical!!

ダイス Victorica:1r10=(8)=Critical!!

ダイス Victorica:1r10=(7)=Critical!!

ダイス Victorica:1r10=(5)=5+60=65+6+15=86

GM ドッジしません。ダメージどうぞ

ヴィクトリカ インフィニティコロナの効果を使用。武器の攻撃力を更にダメージに上乗せします

ヴィクトリカ #9d10+46+46

ダイス Victorica:9d10=(7+3+8+2+7+10+2+8+7)=54+46+46=146

ヴィクトリカ 146点装甲値無視

GM さすがに、それには耐えられない^^;)

メイナス 「いかなる理由があるとしても、最初に火蓋を切ったのは貴方ですわ。そして、結果必要のない血が流れた。故に、貴方の言葉に応えるわけには行きませんわ」意訳:自分でやったことの責任は取りなさい

GM 司祭は落ちますね

ヴィクトリカ よーし・・・

メイナス と、最後に言おう。騎士ではないだろうけれど、人を導くものとして当然の責務だから。

GM 司祭「ぎゃぁーーー!ウロボロスよ!今、あなたの下に向かいます・・・・・」

シキ 「世代が変わる、時代が変わる、世界が変わる。その潮流に流された貴方に、私は傲慢にも深く憐れんでいます」

ヴィクトリカ 「さあ、これで終わりだ。我が友の名を理由に彼が最も嫌う行いを下その罪、精々懺悔して散って行け」

キョウノスケ 「いやしかしまぁ…力不足も甚だしいなぁ、カッコわりぃ」既に司祭には興味もない、とばかりに愚痴る

シキ 「ある種の共感は確かにある。その境遇と今の有様に、私と通じるものもきっとある―― 」

シキ 「――故に」 故に――故に。そう、“故に”なのだ。通じ合うものがある故に、彼女はこの言葉を振うのだ。

シキ 「どうか、安らかに……お逝きなさい」

メイナス 「…皆さん。・・・念の為に伺いますけれど…大丈夫ですの?」

メイナス 最後にロイスを習得したいRP的ななにか

ヴィクトリカ 「何がだ?」

シキ 「あー、と……怖かった、とか、そーゆー具合の感情は、確かにあるんですけど」

シキ 「何だか、私、『こう』みたいなんですよね……数は少ないしもっと小規模ですけど、何度かこういうとこに遭遇したこと、ありますけど」

メイナス 「いえ、あの司祭の猛攻を受けましたけれど・・・みなさまは無事ですか?という意味合いなのですが…」

メイナス きょとんとして聞き返すように

シキ 「自分のことより、相手のことが気になっちゃって、傷とか動揺とかどーとかこーとか、忘れちゃうんですよね」

ヴィクトリカ 「この程度ならどうとでもなる」司祭の死体から血を吸収して傷の手当てをする

キョウノスケ 「ふっ、雑魚の一撃を受けただけで、自分の攻撃のバックトラックで死んでた俺に何を言うかと思えば!」(何

メイナス 「興味があったら一直線・・・という感じ、ですか?恐怖よりも先に」

メイナス 「・・・あと、キョウノスケさんはもっと体を鍛えればいいと思いますの(何」

シキ 「多分、そんな感じです。っていうか!メイナスさんじゃないですか一番攻撃ガンガン請け負ってたの!そっちどうなんですか!?」

シキ 途中でハッとなって気づく(何

メイナス 「えっ?私は騎士ですから!シキさんの支援も有りましたし、まだピンピンですわ!」なんともあまりダメージを受けてない縦ロール揺らしつつ

シキ 「マジですか!?おかしいですよねそっちも大概!?」

メイナス 「…・とは言うものの。正直、怖かったですわ」

メイナス 「だって、私・・・恥ずかしながら・・・初めてでしたのよ。前線に出て、戦うのが」

シキ 「……ですよね。はい、最中ならともかく、思い返すとそーなるの、すっごく判ります」

キョウノスケ 「…(昔こんな会話したなぁ…)」かつて友とした会話を思い出し、少し離れた場所で少女たちの様子を見守る

ヴィクトリカ 「…分からん感覚だ」とか言いつつ傷を治し終わって後には干からびた司祭の死体が

シキ 「でも、何とかなりました。多分、目の前のことを何とかするって、順々にこういう場面を、みんなで何とかしていくことなんだと思います」

メイナス 「そう、ですわね。ちょっと気弱になってましたわ」

シキ 「一つ一つ、こなしていきましょう。きっと、最後には何とかなりますから」

シキ そーね。

キョウノスケ 「まぁとりあえずいい感じに話が纏まりそうなところでアレだが」

シキ 『赤の竜調査隊』にSロイス結びたい。

シキ ■連帯感/□不安 あたりで

GM どうぞー

キョウノスケ 「そろそろ下の連中に合図なりなんなり送ってやった方が良くないかね」橋の方を眺め

シキ 「あっ、そーですね!」

メイナス 「そうですわね。では、私が・・・」

メイナス 「って、帝国の人間が前に出ちゃまずいですわね。キョウノスケさんお願いできますか?」

キョウノスケ 「ぇー…まぁいいや。一番仕事してないの俺だしなぁ」やれやれ、と通信護符を取り出して

キョウノスケ 「状況終了ー。司祭は潰したんでよろしくー」

ヴィクトリカ あ、自分はSロイスは固定ロイスの赤の始祖竜に取ります。後帝国側の2人に纏めて■好奇心/不安でロイス取ります

GM シャオ「わぁ!ありがとうございます!こちらも、あらかた片づけることができました!」 すぐに応答の声がする

GM どうぞー

メイナス 私も『赤の竜調査隊』に■好意/□不安 でSロイス結びたくはある。 後追いになるからあれかもしれませんが。 あと2つは ヴィクトリカとキョウノスケだなぁ。 帝国以外の二人に対して ■好奇心/□隔意で

GM シャオ「九尾のお姉ちゃんが、発信機つけろとか言ってましたが、その護符は進呈しますね。」

メイナス それぞれにですね<ヴィクトリカとキョウノスケ

ヴィクトリカ やっぱり発信機・・・w

GM それとも、つけた護符を渡した方がよかったですか?と急にソワソワした声で聴いてくる。

キョウノスケ 「え?いやまぁ、貰えるものはありがたくいただきますが…」何に使えと?と首を傾げながら

シキ ロイスも今結んでおくか。えーと、PC間がないんだったな。2つあまってて、えーと、メイナスさん(■友情/□疎外感)とマッスル神父(■尊敬/□隔意)としておこう

シキ 「……」

シキ 「せっかくだから、貰えるものは貰っておいてもいいかもしれませんね!」(>ヮ<

メイナス 「……キョウノスケさん。いやらしい?」じーっとみた

キョウノスケ 「あー、でもまた何かお願いすることもあるかもしれないですし、もらっておきますか」旧首都とよく考えたら情報もありそうだな、と思い直し

シキ <発信機つけた護符渡したほうが良かったか、と言われたらシキちゃんそう返す(>ヮ<

GM シャオ「じゃあ、あげますね。後で、祝賀会も開きますから、是非参加してくださいね」というところで護符の通信が切れる。

キョウノスケ 「いやいや、こんな枯れたおっさん相手に何言ってんのさ?」まったまたー、と笑い>メイナス

メイナス 「…その割には鼻の下、伸びてましたわよ?私達相手にはそんなことなかったのに(何」

ヴィクトリカ 「子供に用はない、と言った所か?」

キョウノスケ 「あの、セメント度高くないっすかね…」

メイナス 「知りませんわ(ぷい」 いくらなんでも女性扱いされてなかったことに腹なんて立ってないですわよ?

キョウノスケ メイナスには■尽力/□恥辱 シキとヴィクトリカには■連帯感/□劣等感 で

シキ 「よく判らないですけど、くっつかれてデレデレしてたのは確かだと思います!」(>ヮ<;

メイナス ・x・) という爆弾発言を聞いた(何

ヴィクトリカ 「…まあ、将来性はあるんだ、精々努力する事だな」

キョウノスケ 「……オッサン、もう帰って寝ていいかな」ガックリ

GM キョウノスケはSロイス取得はなしで?

ヴィクトリカ 「そうか、なら祝賀会には残念だが欠席だと伝えておこう」

キョウノスケ んじゃ自分も赤の竜調査隊に■好意/□疎外感でSロイスを

シキ 「……」(>ヮ<;

GM 了解です。

メイナス 疎外感(笑

キョウノスケ 唯一自分を偽ってるからね、しょうがないね(

GM まぁ、なんとなくわかるあたりに哀愁がw

GM では、そろそろシーンを〆ますね。

ヴィクトリカ はーい

メイナス あぃー

シキ 「まぁ、深いこと考えたり話したりするの後からにして、とりあえず行きましょう!初陣大成功でしたよ、大成功!」

キョウノスケ 「知ってますよー。俺が断っても行くハメになるんだって知ってますよー!」<欠席

ヴィクトリカ 「分かってるじゃないか」

シキ とりあえず、こちらはOK

キョウノスケ ういー

GM では、〆ますね

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バックトラック

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GM EロイスはE『さらなる絶望』×1、E『唯我独尊』×2の3つになります

メイナス メモリータイミングはEロイス振り終わった後で使えるか決めれるんでしたっけ

GM Eロイスを使用するかどうかの申告後、最終侵蝕率から倍振りとかを申告してください

GM メモリーは・・・・ダイスロール直前ですね。

ヴィクトリカ 侵食値112%、ロイス4、D1、空2でE貰いましょうか。

キョウノスケ ぶっちゃけ104なんでどうやっても余裕で帰ってこれるという

シキ Eつかいますー

ヴィクトリカ #3d10-112

ダイス Victorica:3d10=(7+9+10)=26-112=-86

シキ #3d10-134

ダイス Siki_B:3d10=(3+2+6)=11-134=-123

メイナス Eは使います。

ヴィクトリカ 86%で通常振りー

ヴィクトリカ #2d10-86

ダイス Victorica:2d10=(1+5)=6-86=-80

ヴィクトリカ あ、後2個足りない

ヴィクトリカ #2d10-80

ダイス Victorica:2d10=(2+7)=9-80=-71

シキ 123%で6d……平均4を求められてる……あっ、これあかんやつだ

ヴィクトリカ 71%で通常帰還

メイナス #3d10-139

ダイス Mainuss:3d10=(4+10+4)=18-139=-121

メイナス 一応メモリー使って

シキ 倍振り大嫌いだけど、仕方ないので倍振りする。

メイナス 111%か。

メイナス ・・) で、ロイスはDロイス1,Sロイス1,通常ロイス5の6つフレます

メイナス 普通に降りますねー

メイナス #6d10-111

ダイス Mainuss:6d10=(3+4+5+4+4+5)=25-111=-86

GM ^^;)

シキ #12d10-123

ダイス Siki_B:12d10=(6+3+2+9+7+7+8+1+6+4+4+2)=59-123=-64

メイナス 86%で帰還しました(・・

キョウノスケ ロイス4だけ普通に振ります

シキ 倍振り帰還(歯軋り

キョウノスケ #4d10-104

ダイス Kyounosuke:4d10=(3+2+9+4)=18-104=-86

キョウノスケ 86でー

GM 全員、帰還おめでとうございますー

メイナス おかえりー

GM まぁ、各々、課題は見えてきたところでしょうが。

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Ending Phase 「戦勝会の宴」

Scene Player ALL Place 首里城

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GM シャオの誘いを受け、赤竜調査隊一行はテロ集団壊滅の祝賀会に出席することになった。

GM 祝賀会の会場として選ばれた首里城の広間に続々と届く料理の山。

GM 高価な食材や珍品と呼べるものはないが、様々な国家が寄せ集まってできている連合を象徴するかのように。

GM 絶え間なく届く料理の数々も、趣向を凝らすかのように様々な調理法によって味付けされていた。

 

メイナス 「(初めて見る料理ばかりですわね・・・)」興味があります(何

GM というわけで、最上段の上座にシャオが座り、その周りに赤竜調査隊の皆さんが円陣のように座っています。

GM それから、少し遠のいて、下級の旅団兵士たちが座っているという感じですね。

シキ もう宴は始まってる感じでいいのかな

GM はい、始まっています。

シキ なるふ

シキ 「辛っ!?この煮込み料理すごく辛いですよ!?」じゃあ、カレー的なものを食してこーなってる感じか(何

GM 酒や料理が続々と運ばれ、それからどこからともなく、兵士たちの間から音楽や歌が鳴り始めています。

GM シャオは南方出身ですからねぇ・・・・ たぶん、香辛料たっぷりの激辛料理が運ばれてきますね^^;)

ヴィクトリカ 「料理より人が欲しいんだが…できれば若い処女で」とか小声で言いつつ生の肉とか食べてます

メイナス 「(もぐもぐ)……・(ぼふん)ほ、本当に辛いですわね!?」

GM シャオ「え?」

メイナス 縦ロールが回転した(何

GM ヴィクトリカのその言葉に反応するシャオ。

シキ 「回転してます!メイナスさんが回転してます!」湯気が出てる

ヴィクトリカ 「何でも無い。気にするな」とか言いつつ黙々と肉を口に運び続けます

GM 帝国組が轟沈するなか、シャオは至極平然と黙々と激辛料理を口に運んでいる(何

キョウノスケ 「ほい、ミルクでも飲め。だいぶマシになるぞ」二人にミルク渡して

シキ 「はひ、ありがとうござひまふ」舌がぴりぴりすゆ

メイナス 「(バッと受け取って)か、感謝しますわ・・・(こくこく)」

メイナス 縦ロールが元に戻った(何

GM シャオ「キョウノスケさん、この料理もおいしいですよ!」 すっかり懐いた子がここに一人(何

シキ 「はふぅ」一息ついたので、もう一口ぱくり

シキ 「辛っ!?やっぱり辛いです!?」

キョウノスケ 「連合の料理は店によって全然違うからなぁ…お、どうもどうも。せっかく開いていただいた宴、満喫させていただいておりますよ」一礼

シキ 辛い辛い言いながらなぜか食べつつける子

シキ #続ける

メイナス 「……・これが連合の料理ですのね。……・かなり辛いですけど、味わい深い・・・ですわね。」そしてちびちびと再挑戦

ヴィクトリカ 「辛いなら途中で辞めておけばいいだろうに・・・」と言いつつワインを1杯

メイナス そのたびに縦ロールがドリルのように動くという(何

キョウノスケ 「なんだかんだで食うのね二人共…明日大変なことにならなきゃ良いけど」

シキ 「なんふぁとばらなくなっひゃいまひて」

GM 動くんですかw というか、その縦ロール、メイナスの現状を示す発信機か何かですかw

メイナス 一応設定にも書いてあるじゃないか(何

シキ 「(もぎゅもぎゅ)(ひりひり)(ごくごく)(はふぅ)」しばらく経ってあれこれが落ち着く

GM そういえば、そうでしたね^^;)

キョウノスケ エグザイルかな?(すっとぼけ

メイナス 「出された料理を無下には出来ませんわ。それに、辛いですけど美味しいのも確かですし」

ヴィクトリカ つまり縦ロールの形を操作すれば本体もそれに従って・・・(何

GM さて、宴も徐々にヒートアップしてきたのか、太鼓の音や口笛、拍手の音が鳴り響き始める。

GM それに合わせて踊りはじめる兵士もいるのですが・・・・まず気付くのは、やはり下級兵士でも女性が多い。

シキ 「ごひそうさみゃでひたー……でも、何て言うか、本当に良かったんですか?私たち、ぽんっとやってきただけだったのに、決戦のお膳立てやらやって貰ってしまったうえ、こんな会まで。全部が全部、唐突だったのに」

GM 従軍経験がないシキやメイナス、ヴィクトリカすらなんとなく気付く。キョウノスケなら違和感を覚えるくらいですね。 >女性数

シキ ひと段落ついてから、果物もぎゅもぎゅしながらシャオさんに聞いてみよう

GM シャオ「いえいえ、本当に皆様に感謝していますよぅ!」

GM シャオ「本当は、連れてきた鎮圧軍でも事態の収拾は可能だったんです。でも、それだと兵士はもちろん、街の人たちまで被害が出てしまうので・・・・」

シキ 「そうですか。私としても、困っていたところをお手伝い出来たのなら、何よりなのですけど」

メイナス 「(…女性ばっかりですわね…本当に)あのような騒ぎは以前からも多少は有りましたの?」

キョウノスケ 「今回必要だったのはすりつぶす兵力ではなく頭を取るための特記戦力だったからまぁ適材適所だなぁ」

メイナス 女性が多いですわねー。趣味なのかしら?と思いつつ

GM シャオ「私の能力は、一人を護衛することに特化していますから。大勢の人たちが傷つかなくて助かりました・・・・・」

キョウノスケ 「というか、噂には聞いてたが、ここ女性多すぎやしない?」適当にボトル開けながら

ヴィクトリカ 「(…本来ならよりどりみどりなんだが…流石に手は出せないな)」とか思ってる

シキ 「鎮圧軍だとーとかはよく判らないですけど、助かったのならよかったです!」

GM シャオ「テロは昔から度々あったようなんです。でも、ここまで大規模になったのは、やはり赤の大きい竜様が狂われたとかそういう噂が広まってからですね・・・・」

シキ 「……ヴィクトリカさんが物足りなそうです!ていやー!」後ろから抱き付いてみる

GM シャオ「んーーー、やっぱり気になります?私は最初からここの兵団でしたから違和感ないのですが。」

ヴィクトリカ 「…何だ」抱き着かれてちょっと体勢を崩しつつ

メイナス 「赤い竜の狂乱・……がトリガーになっているのですわね。他の街でも似たような状況ですの?」

メイナス <赤い竜が暴走した!この島は滅亡する!(何

キョウノスケ 「まぁ、神様扱いの竜が狂えば色んな意見があるわなぁ。とはいえ、流石に連合首都のお膝元でここまでやるってのも単独犯の暴走とは考えにくい話ではある」

キョウノスケ 「訂正、連合管理の元首都、だな」

GM シャオ「『武后』は元々、夜母さまの護衛用の兵団から派生したそうですよ。九尾のお姉さまが言ってました。」

シキ 「お肉とかお酒とかもぎゅもぎゅしてたのに何だか物足りなそうでしたので!……って生肉!さすがに人外さんは違います!」今更気付く!

キョウノスケ 「それって超エリートと言わんかね」<夜母近衛

ヴィクトリカ ・・・そういえば自分人外だって言ったっけ…

メイナス 「・x・) エリート、ですの?

シキ 直接は言ってないけど、ヨモツの友人云々で大体察した気がしないでもない。

ヴィクトリカ じゃあそういう事で

シキ 隠したいところなら生肉を食すでない(><

ヴィクトリカ 「…本来なら血でも飲めれば一番なんだが。少し使い過ぎたからな」

ヴィクトリカ いや、隠そうとした訳じゃないけどそういえば言ってなかった気がして・・・w

メイナス 「人外?(・Д・)・・・・・私、食べてもおいしくないですわよ?(ずざざっ)」

GM シャオ「かもしれませんね。私にはそういうの、よくわからないのですけれど。」 九尾のお姉さまが何か言ってましたねーと口に指をあてて、宙を見るかのように

メイナス <全く気づいてなかった馬鹿1名

GM まぁ、ヨモツ、ヨモツの長と知り合い、赤の竜を友人と呼ぶ、あたりで勘のいい人は発せられますね^^;)

GM さて、宴が盛り上がってきた中で

メイナス 感覚1でニブチンですしおすし(震え声

GM 女性兵士「シャオ様!一曲お願いします!」

シキ 「血ですか。献血ですか」

キョウノスケ 「気づいてたけど、言うまでもないかなって」適当

ヴィクトリカ 「いや、吸いたい」

メイナス 「Д・) みんな気づいてましたの!?」

GM と下座から進み出た女性兵士が、期待をこめた顔でシャオに願い出る。

キョウノスケ 「やんややんや」煽っていく<一曲お願いします

シキ 「吸うんですか。細くて体力ないですし、私ではちょっと荷が重いかもしれません!」

ヴィクトリカ 「…まあ言う必要なかったし言ってなかったが隠してた訳でもないしな。勘が良い奴なら気づけるんじゃないか」

GM それに対して、困った顔でシャオは苦笑いする。

GM シャオ「うーん・・・・キョウノスケさんも見たいです?」そして、恐る恐る上目遣いで聞いてくる。

メイナス 「…わたくしの察しが悪かったってことですわよね。」ともあれ、一曲聞けるなら聞いてみたい勢

シキ 「私は気になります!」聞かれてない

キョウノスケ 「隊長のちょっといいとこみてみたーい」ノリが酔っ払い

ヴィクトリカ 「…まあ、それも美点にはなりうるだろう。なるかはお前次第だがな」

メイナス 「…欠点はそうそう美点にしたくはないですわね。」煮え切らない表情とソレに合わせた縦ロール

GM シャオ「……わかりました。では、一曲舞わせて頂きますね。」

GM 最上段の上座から降りると、太鼓や笛の音に合わせてシャオはゆるゆると手足を舞わせていく。

GM 元は神に仕える巫女だったのだろうか。踊る姿は華麗というよりも神聖という表現の方がよく似合っていた。

GM 時節、飛び跳ねるかのような動きが加わる。帝国の宮廷舞踏とは違う、南方の少数民族らしい伝統の踊り

GM シャオ「・・・・・・・・お粗末様でした。」

キョウノスケ 「…宴席での嗜みというか、祭事系の奉納舞?」ふーむ、と酒をちびりちびりしながら飲む

GM 踊り終えて、ぺこりと頭を下げる。その仕草すら優雅さと高貴さが漂っていた。

メイナス 「(・・)・・・ただただ、綺麗、ですわね。」

メイナス 素直にその踊りに見入っていた

GM 下級兵士たちから大喝采の拍手が鳴り響く。シャオに旅団全員に慕われていることがよく分かる光景だった。

シキ 「……素晴らしかったです!何といいますか、意思のようなものを感じました!」

シキ 惜しみない拍手を。

GM えへへと苦笑いするかのように、小首をかしげるシャオ。その気恥ずかしい様子も宴に花を添える。

キョウノスケ 「…いや、お見事、予想以上の腕前に言葉もありませんな。いいものを見させていただいた」拍手で迎え

ヴィクトリカ 「…ここまでの物はそう見る機会は無かったな」

メイナス 「初めて見る舞でしたけれど、とても素晴らしかったですわ。帝国でも見たいくらいには」

GM シャオ「わたし、元は南方の・・・本当に小さい部族の出身だったんです。この踊りは、先祖代々伝わってきたもので・・・・今では、兵士たちが宴が開かれると必ずリクエストするんです。」

GM シャオ「わたし、ここの兵団以外、知りませんけど。ここにいられてよかったなぁと思ってます。」

シキ 「……きっと、その踊りは、『誰か』に『何か』を『捧げる』ためのものなんだと感じました。『見てもらう』こと、それこそが目的なんだと」

GM シャオ「だから、助けてくれて本当にありがとうございました。」 ぺこりと赤竜調査隊の皆に一礼する。

メイナス 「お礼を言われるほどのことはしていませんわ。私、これでも騎士ですので民を守るという一点に於いては我が家訓、誇りとしていますから。」

シキ 「先祖代々のものなのなら、きっと、その『意志』が過去からシャオさんまで、繋がってきたものだと思いますし……皆様がそれをいつも望まれているというのなら、シャオさんが自分でも気づかぬうちに、今も先祖の意志を繋ぎ続けているんだと思います」

シキ 「大事にしてください。貴女の、繋がっている全てを」

メイナス 「って、なにか言葉としておかしいですわね・・・(’’;)・・・ともあれ、気にしなくてもよろしいですのよ。」

キョウノスケ 「いやいや、困ったときはお互い様と言うやつで。まぁこんなところで躓いているようでは赤竜討伐など夢のまた夢ですしな」

メイナス たとえ連合だろうと、民は守るべきものである。戦うのは騎士、兵士だけだとそんな誇り

ヴィクトリカ 「…まあやる必要があったからやっただけだからな。そう感謝されても困る」

シキ ……世界は、意思で繋がっている。

シキ かの“終末の司祭”も。シャオ=テンオンも。それぞれがそれぞれの繋がりの――信じたもののために戦っていた。

シキ かくて今回の物語は、片方の意志が片方の意志を砕いたような、そんな結末になったけれども……

シキ 自分自身にとって大切な何かを信じて戦っていたのは、双方同じはずだったのだ。

シキ  

シキ (私は……これから、何を見て、何を知り――何を感じるんだろう……今や世界の中心のようにすら感じる、この島で)

シキ  

GM 様々な人の思いを昇華するかのように。宴はただひたすら賑やかに続いていった・・・・・

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Ending Phase2 「赤く染まる世界」

Scene Player 骸骨の騎士 Place アルトアイゼン Entry 不可 

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GM ―――屍山血河の頂上に、ただ一騎立つ。その姿は正に魔神であった。

 

GM 赤く夕暮れに染まる空の下、帝国、第四騎士団は魔物の大軍を殲滅させた。

GM アルトアイゼンの城壁より西に広がる丘陵地帯、魔物共の血で深紅に染まった大地は。

GM 地平線を境にした鏡反射のように、空と地を朱く塗り分けているかのようだった。

GM 魔物の死体をかき分けるかのように、筋骨隆々な神父は頂上に立つ骸骨の騎士の下へ近づく。

GM マッスル神父「……本当に行かれるので?妹君が悲しみますぞ。」

GM 顔を険しくしながらも、それは骸骨の騎士を気遣う表情であった。対する骸骨の騎士は硬質な兜と同様に声音すら変えず。

GM 骸骨の騎士「妹は既に死んだ。……あいつも俺のことを死んだ者と思っているだろう。」

GM その答えに神父は更に表情を厳しくする。しばし言葉を続けるか悩むような雰囲気を制して骨の騎士は言葉を紡いだ。

GM 骸骨の騎士「神父よ。私に貴様の行動を止める権限はない。後は貴様の好きにするがいい。―――協力に感謝する。」

GM その言葉に意を決したかのように、神父は全身を強張らせる。血風が大地を薙ぎ払うかのように吹き抜けた。

GM では、失礼しますると頭を下げて、神父は吹き抜ける風を追うように骨の騎士の下を去った。

GM  

GM 火を表象するホノカグラヤにて。炎色よりもなお濃く、朱く大地は染まろうとしていた。

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GM というわけで、本日のセッションはここまでとなります。

GM 皆様、お疲れ様でした!

メイナス お疲れ様でしたー

シキ おつかれさまでしたー

ヴィクトリカ お疲れ様でしたー

メイナス (・Д・ って、妹とな(ごろごろ

GM うふふふふ、というわけで、神父様はアルトアイゼンに行ってましたw

メイナス 逆ルートだと神父逆に行ってそうだな(何

ヴィクトリカ しかし妹かー。誰だろう

GM その予定ですね。そして、それによって、2話の状況が変わってました

GM うふふふふふw

GM 今回の第一話はマスターシーンで伏線を張りまくるのが目的でしたからねぇ・・・・ まぁ、それはともかく

GM アフタープレイの収録は皆様、お時間は大丈夫です?

メイナス ・x・)  フフフフ。地味にポンコツ性能の騎士よ・・・

メイナス OKですよ

シキ あいさ

メイナス <攻撃面的な意味で

ヴィクトリカ 大丈夫ですー

ヴィクトリカ こ、攻撃はこっちが何とかするから…

キョウノスケ こっちは攻撃伸ばすか便利機能伸ばすか…

キョウノスケ ういー

GM では、アフタープレイに参りますね

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アフタープレイ

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GM ■セッションに最後まで参加した:1点

GM よくぞ全滅しませんでした。皆様に1点を

GM ■シナリオの目的を達成した:5点

GM 首里のボスを倒したので、目的達成です。5点になります

GM ■Dロイス&Eロイス :3点

GM EロイスはE『さらなる絶望』×1、E『唯我独尊』×2で3点になります

GM Dロイスは、今回、ありません。

GM ■最終侵食率による経験点:0~5点

GM 各自、申告をお願いします

シキ 倍振りにて3点

メイナス 通常振り86%で5点か

ヴィクトリカ 通常71%で5点です

メイナス Oh.ログ忘れたようなのでログを見て

メイナス ・・) キョウノスケは通常振り86%だぬ

キョウノスケ 有難うございます。通常振り86%で5点で

GM ですね。GMのログでも確認しました。

GM ■Sロイスがタイタスにならなかった:5点

GM Sロイスの申告を各自お願いします

ヴィクトリカ 赤の始祖竜に保持したままですね

メイナス 赤の竜調査隊 に保持してます

シキ 『赤の竜調査隊』 に保持

キョウノスケ 赤竜調査隊に保持していますねー<Sロイス

GM では、全員、5点で

GM ■良いロールプレイをした:1点

GM 自薦他薦どうぞです。

メイナス 自薦はともかく他薦は全員へ(’’

ヴィクトリカ 同じく他薦を全員へ

キョウノスケ おそらく一番仕事してなかった自覚があるので全員他薦です

シキ 皆さま他薦にて

GM では、全員に1点を

GM ■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした:1点

GM 自薦他薦天のお告げ等どうぞです。

メイナス 仕事は・・・してたっけ?ただヘイト集めただけな記憶が(笑) ともあれ他薦は全員へ。

キョウノスケ 天のお告げってなんぞ。まぁ絡んできてくれて有難うございます。全員他薦で

メイナス <なんだかんだで手助けしてもらったし

ヴィクトリカ 同じく・・・あんまアクティブに動けませんでしたし。全員他薦で

シキ シキちゃんが一人じゃ何もできない子なので、皆に助けていただきました

GM では、皆様に1点をw

GM ■セッションの進行を助けた:1点

GM 皆様、本当にこのキャンペーンの主旨を理解して動いてくれて助かりました。皆様に1点を

GM ■会場を手配した、PL達へ連絡を行った(事前告知):1点

GM 掲示板にて日程調整。よって1点になります

GM ■ログ編集:3点

GM やりたい方!(満面の笑顔

シキ どなたかお願いします!

ヴィクトリカ どうぞ!(お願いします)

キョウノスケ ログ取ってないっす!(

メイナス お願いします!

GM まぁ、そうですよね^^;) では、GMが頑張ってやりますw

メイナス まあOPの関係上もあるだろうしね

メイナス <GM以外実質不可能ともいう

GM ですねぇ・・・・ まぁ、OPは公開していますが

GM まぁ、それはともかく

 

●総計

GM さて、計算計算

GM 帝国PC:"ゼラニウム"メイナス=ベルンハルト(PL:抱月さん):23点

GM     :シキ=ブルーウェル(PL:佐田塚さん):21点

GM 孤島PC:"血剣の主"ヴィクトリカ=B=ドラクリア PL:takumiさん):23点

GM 連合PC:キョウノスケ(PL:犬丸さん):23点

GM GM:カササギ(23+21+23+23)÷2+1+3=49点

 

GM ・・・・・かな?

キョウノスケ ですかね

ヴィクトリカ それで合ってる筈ですね

シキ かな

GM 侵蝕抜いて18点。2倍のシキちゃんが3点だから・・・で計算したのですが

メイナス ですね(’’

GM では、これにて確定で

メイナス (∩´∀`)∩

GM さて、改めて。これにて本日のセッションは終了になります!

GM 皆様、お疲れ様でした!

シキ あいさ、おつかれさまでしたー

メイナス お疲れ様でしたー

ヴィクトリカ お疲れ様でした

メイナス ・・・それにしても23点か。

メイナス うーん。火力増やすかガード力増やすか悩みどころだな

GM まぁ、ここからは裏話含む雑談会とか今後のご相談とかになりますね。

ヴィクトリカ はーい

シキ あいさ

GM あと、とりあえず。キョウノスケが持っているのはシャオに繋がる通信用護符1枚となります(発信器とかはついてない)

GM 九尾のお姉さまが出てきたら、まず間違いなくついてましたが。まぁ、彼女、南陽にいますし。

シキ 1 GM 副兵長が2人配属されているのが特徴であり、片方が軍の実働を担い、もう片方が軍の内政面を担っている。

シキ この、前者の方だったのな

GM あぁ、そこは混乱するかもですね。シャオが軍の実働係、九尾のお姉さまが軍の内政、というか政治面全般を担ってます

メイナス なるふ

GM 頼りなくても、死なない指揮官というのは貴重ですし。 <戦闘をするにあたって

ヴィクトリカ 成程

GM そこらへんはまぁ、人物を指定して調べればわかります。ついでに、シャオだとシンドロームとかもわかります^^;)

GM あとはまぁ・・・・・お聞きしたいことがあれば、という感じでしょうか。キャンペーンなので、答えられる範囲が決まってますが。 >骨の騎士の妹とかは伏線です

シキ 聞きたいとこはないかな。そもそも、あれこれ聞くような設定をGMと交換していないw

シキ 自慢じゃありませんが、今回のセッションで語られた以上の設定を、シキちゃんはもっていません(>w<

メイナス んー。ちなみに今回のボス

ヴィクトリカ 実は兄貴が骸骨騎士になってるかもしれない・・・

メイナス アルトアイゼン側にいってたらひゃっほーしつづけてたのかしら

GM GMが別個に用意していることはありますねぇ・・・・・

キョウノスケ まぁ、何が来てもとりあえず撃とう(ぉ

GM いえ。シャオも言ってましたが、鎮圧軍だけでも殲滅はできました。あとは、特攻用に神父が突撃するので

GM それで殲滅完了ですね

ヴィクトリカ 神父強い・・・

メイナス あ、どのみち爆発四散するのか。無慈悲!(何

GM 今回の1話、結局はPC側が帝国側か連合側かを選ぶようになってました(それによって今後の展開を変えようかと

メイナス まあ連合側になってますねぇ

メイナス まあまた分岐なんだろうけどw<道が実は2つある

GM 今はそうですね。次回はどう動くのか。それによって天秤はまた傾く予定です

ヴィクトリカ 次回次第で更に傾いたりつり合いが取れたり

GM 後はまぁ、戦闘の話もしておきましょうか。一概に悪手と呼べるかは微妙ですが。

シキ ああ、あれな

GM 今回、キョウノスケの最初の一撃で壁役のHP、ガード値を公開しています。確実を期すなら、ヴィクトリカで切り札を切る手がありました。

GM あと、バトルフィールドの効果を公開していたので。メイナスやキョウノスケで程々にダメージを与えてクリンナップで頭数を減らすという手もありましたね

シキ ……?

シキ キョウノスケの最初の一撃で判ることは、壁役のHPが49~96のどっかにある、ってだけじゃないのか

シキ ガード無視ゆえにガード値も公開されなかった

シキ ああ

シキ そのあと、メイナスさんの攻撃の時にガード値20、残り47とか言われてたな

GM ですね。

GM まぁ、GM側の誤算はシキの侵蝕率の上昇の高さですね。

シキ つか、HP95だったっけか。おぼろげにそんな目星は経ててたけど、正直「さらなる絶望」で現れたオブジェクトも同じ耐久性持ってたとしたら話にならんと感じたので、もっと別のデータを持っているという希望的観測に賭けた

シキ ヴィクトリカ 102点装甲値無視

シキ シキ つ、潰せたよね?(><;

シキ シキの浸食率上昇は、こっちも想定以上だった

GM あぁ、なるほど。そこが誤算でしたか

シキ っつーか、トループが115点程度まで耐える耐久性持ってることそのものが、想定の範囲外だった

メイナス というか、とループってガードしたら行動済みになるんじゃね?とふとおもった

シキ あー、そーゆールールあった気がするな

GM シキはかなり色々できるので(魔街の王を防御か攻撃に割り振れるし)、かなり手数を増やしても倒れることはないだろうと思ってましたが。

メイナス <トループ用カバーリングエフェクト。本来はトループは「カバーリングできない」って記憶があった

メイナス のを終わってから思い出した

メイナス ><)テヘペロ

GM はわ?トループは《献身の盾》を取ると、カバーリングができるようになりますよ。

メイナス ああいや、アレよく見ると

メイナス 行動済みになるんじゃね

メイナス EAで変わってたっけ(うろ覚え

シキ ああそうか

GM あぁ、なるほど。

シキ 献身の盾は、『「トループはカバーリングが出来ない」ってルールを取っ払う』って効果を持つEFだ

キョウノスケ なるほど、カバーリングするエフェクトではなく、カバーリングできるようになるエフェクトか

シキ 普通のPCとかでも、EFなしでカバーを行うならメジャーを食う。その辺についての注釈が、あのメジャーアクションが必要云々なんだろうな。

メイナス あー。(’’

ヴィクトリカ 成程

シキ あと、シキもう一つぐらいエフェクトとるとしたら《雲散霧消》だろうな。しかし5Lv取っとかないとーだが。

メイナス ><) 献身の盾+カバーリングエフェクトでメジャーアクション消費を取っ払う  という感じ?

シキ 感じ。

GM ですね。ルールブック1の裁定だとそうなりますね

メイナス なるふ

シキ 魔街の王条件下で9Lv,つまり45点軽減。アホクサ

メイナス ><) うろ覚えですまんかった。

シキ あ、ところで

GM 直接は書かれていないのですが。《献身の盾》、基本ルルブ1のQ2つからの推測になりますが

GM あ、はい

シキ 固定ロイスの『始祖竜』をメモリーにしたいですが、おk?代わりの固定ロイスには『赤の竜調査隊』を置いておきたい

メイナス あー

シキ メモリー取っておかないと、実際死ぬ

メイナス この2つの問で 「献身の盾」と「カバーリングエフェクト」 同時に満たせればカバーリングを行動消費抜きで取れるんじゃね?という判断か

GM 本当は、始祖竜の内、どれに対して取るのかを指定してほしいところでありますが。シキの場合、差し迫っていますしねぇ・・・・

シキ せやな、あちしもその解釈を支持する、っていうか、トループがカバーするときにメジャーをどうしても食う、って仕様にしたいなら、それこそ《献身の盾》を『トループが使用可能だけどメジャーを消費する《軍神の盾》』みたいなEFとしてデザインするわ

シキ あー

シキ じゃあ、キャラシー上では、設定後悔の都合上ぼかしていたけど、固定ロイスの始祖竜は、緑の始祖竜を示していた、ってことにしていいですか?

シキ #設定公開の都合上

GM いえ、やや設定に踏み込んだ確認事項になりますが。

シキ にゅん

GM この初期ロイス「始祖竜」は幼少の記憶、つまり、OVになったきっかけを差している始祖竜なのですよね?

シキ はい

GM ならば、その条件に該当する始祖竜は「緑の始祖竜」ではないことになります(彼女はあくまでもエンブレムを与えただけ

シキ あー

GM もし、メモリーを特定の始祖竜に取るならば、この時点では「幼少のころに出会った始祖竜」としてください。

メイナス しっと「・3・) 始祖竜が多すぎる!次巻はまだか」セッション1話め立ち読みしてる馬鹿

シキ 一瞬、兄に日和るかとも思ったけど、委細承知しました

GM OPでも多少、ぼかして演出していますが。幼少のころに出会った始祖竜と緑の始祖竜は違うような感じになってます(エンブレムを与える時の演出参照ですが

シキ こっちで認識の齟齬があったな。承知です

GM うふふふふふふw それは、この物語が「人と竜の物語」だからですよw >始祖竜多すぎる

メイナス まあうちの子に関しちゃ、珍しく真っ当すぎて真っ当にRPできてるかが逆に不安になる

メイナス <その実、久能や彩、昴にあるものがこいつにゃねえ。 どっちかというと椿寄り

GM GM側のご都合で申し訳ありませんが。シキちゃんのために張ってある伏線もありますので。今後のロールプレイのためにもご理解頂けると助かります。

シキ あいさ、むしろなんか、こんな箇所で、皆の前で設定のすり合わせを行わせてしまって申し訳ない

GM そのうえで、メモリーを取るのは許可します。GMとしても、心置きなく参加して欲しいと思ってますので

GM さて、次回の2話ですか。

GM 構想自体は決まってますが、なにしろ年末なので。シナリオを書く余裕がありません(涙

ヴィクトリカ 年末ですからねえ

GM 年明けに日程調整、実際の開催は2月以降になると思います。

ヴィクトリカ 了解です

GM 予告として。いよいよ骸骨の騎士、つまり帝国陣営が動き出します。メイナス、シキちゃんも否応なく関わることになるでしょう。

メイナス 帝国が動き出すかー。 3ヶ月待たずに戦争 という可能性もry

シキ ぴにゃー(><;

GM それに対して連合側も動き出しますし、ヨモツにはマグペリョンがいます。キョウノスケもヴィクトリカも重要NPCと関わっていくことになりますね

ヴィクトリカ ふむふむ

キョウノスケ いえっさー

GM 重要NPCと関わっていくとき、自分はどうしたいのか、そして、PC達とどのように結束し関わりあっていくのか。

GM 2話は加速していきますよー

ヴィクトリカ はーい

GM というわけで、本日はここまでになるかなぁ・・・・ 実は、眠い^^;)

キョウノスケ おつかれさまです

ヴィクトリカ あらら、お休みなさい

メイナス あら、おつかれですー

GM 申し訳ありませんが、今日はこれにて落ちますね。明日も来る予定ですので。何かご相談があれば、その時にでも承ります

GM 掲示板には明日、書きますのでー

メイナス あーい

ヴィクトリカ お休みなさい―

GMでは、皆様、お疲れ様でした。おやすみなさいませ~

シキ おやすみなさいましー

 

■GMからの感想

はい、無謀なオリジナルステージ「ダブルクロス×ファンタジー」(略してダブクロファンタジ)の記念すべき1話になります。