GM では、準備ができたようなので。先行OPの収録をはじめたいと思います。
GM 本日は短いながら、よろしくお願いします。
メイナス あーい。
シキ はいな
GM では、始めに数行ナレーションだけ入れますね。
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Opening Phase 1 「黒竜騎士団 動く」
Scene Player メイナス&シキ Place 首里 Entry 不可
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GM テロ鎮圧の戦勝の宴は夜遅くまで続き。明けて翌日、君たちは泊まっていた連合の兵舎の寝床から起き、遅めの朝食を取ることにした。
GM 次の行き先を決めるための相談で部屋に帰ると、扉手前で下働きの者が待っており。シキとメイナスに言伝があるという。
GM 言伝の内容は、神父が町外れの宿で待っているとのことだった。火急の用事だからすぐに来て欲しいとのことだった。
 
GM 町外れの宿には、明らかに場違いな神父が一人。長身に筋骨隆々な、かの神父は君たちの姿を見つけると丁寧にお辞儀をした。

GM というわけで、登場をどうぞです
シキ #1d10+34
GM Siki_B:1d10=(6)=6+34=40
メイナス 「ま、マッシヴ神父…」(少し引きつつ)マッスル神父です(何
メイナス #1d10+37
GM Mainuss:1d10=(2)=2+37=39
GM 間違ってないのがなんとも^^;)
シキ 「あ、神父様、おはようございます!」
メイナス 「・・・ええ、と。(それでも丁寧に貴族流のお辞儀をして)・・・どのようなご用件でしょうか?」
GM マッスル神父「突然にお呼び致して申し訳ない。帝国の神父が流石に連合の兵舎に入るのは困難であったゆえに。」
GM やや厳しい表情で、それでも帽子を取り一礼をしながら話し出す。
メイナス シキさんならまだしも、わたくしまで……・となると、教会側だけの話ではないですわね・・・
メイナス ← 帝国の貴族です。没落してますが
シキ 「いえ……それより、本当に突然の呼び出しですけども、何かあったのですか?」
GM そうですな、とゴホンット咳払いをする神父。その雰囲気には、どこか危機に対する緊張した面持ちを漂わせていた。
GM マッスル神父「……黒竜第4騎士団がヨモツを制圧するために軍を動かすことになりました。」
GM 唐突に告げ。おそらく、今は軍の再編成を行っている頃でしょうなと付け加える。
メイナス 「…………何故、とはいいませんわ。私達のことを知っていたとしても”だからこそ”攻めるチャンス…と思っているでしょうから」
シキ 「――……」表情が冷えていく
GM マッスル神父「かたじけない。拙僧では止めることができなかった。」 メイナスの言葉に頭を下げる。
メイナス 「…ですが、私達の…赤い竜の討伐の障害になりますわね…協定の一方的な破棄と同義ですし。正直なところ、理解は出来ても納得はできないのが正直な気持ちですわ」
メイナス 正直と2回言っているところで内心何故ですのー状態である
シキ 「……それで。神父様の方から、この一件について、私たちに語りたいことはありますか?」
メイナス 「…神父様。ヨモツ制圧までいかほど時間が残されているのでしょうか。可能ならば、私達は彼らを止めなければならない、と思うのですけれど…シキさんはどう思いますか?」
シキ まず、神父様の所見を問う
GM マッスル神父「僭越ながら。協定の内容は”全面戦争のために、本国から援軍を送ることができない”ですゆえ。自軍の戦力で動く分には違反していないことになります。」
シキ 「つまり、島の人々が、独自の判断によって独自の行動をとることについて、協定は何も制限していない……ですか」
GM マッスル神父「そうですな……。まずは、一番に関係のあるそなた達に伝えたいというのが第一であったが。」 
GM マッスル神父「それがゆえに。そなたたちなら、団長を止められると思っております。」 真っすぐと二人の眼を見て言い切る神父
メイナス 「詭弁ですわね。相手がどう思うかなんて語るまでもないでしょうに。あれこれ難癖つけて協定破棄まで見えますわよ」 まあぶっちゃけ攻められた方はふざけんな ってなるわな!w
シキ 「なるほど。ありがとうございます、神父様」
シキ 「……私は……」
メイナス 「・・・なるほど。私達だからこそ可能性が未だある。ということですわね。赤い竜をどうにかするために結成された、私達ならば」 騎士になりたての私ですがのっけから障害だらけですわ(何
シキ 「『止めたい』という私の率直な意見を、口にするのは簡単です。けれども……騎士団長様にも思惑があるはずです。それを何も考えずに無理矢理引きとめる行為が、どんな幸福を、あるいは不幸をもたらすのか、今の私にはまだ想像がついていません」
GM マッスル神父「ふむ。とりあえず、先ほどの質問に戻りましょう。軍の再編成には時間が掛かります。今、アルトアイゼンに向かえば、おそらく軍が動く前に止めることもできましょう。」
シキ 「止めるか止めないか、それも含めて……何よりもまず、騎士団長様に会わなければ決まりません。その時間があるのなら、少なくとも、アルトアイゼンには向かいましょう」
GM そして、と言って一息をつく。混乱しているシキとメイナスに更に酷なことを告げようとしている分かっているが。それがゆえに神父は更に告げた。
メイナス 「そして?」」
GM マッスル神父「加えて、であるが。 先ほどこの街に到着して知ったのであるが。黒竜騎士団を止めるために、南陽の、連合の九尾の狐も軍を編成したとか。」
GM ヨモツは戦場になると言外に付け加えた。
シキ 「……ぶつかり合う形になりますね。そしてきっと、帝国の人間である私たちには、連合の軍を止める術は、おそらくない」
メイナス 「…連合に関しては、彼に任せるしかないですわね…」
GM マッスル神父「騎士団長に会える手筈は、吾輩の方でつけられます。しかし、おそらくはメイナス様とシキ様だけになるでしょう。」
GM マッスル神父「左様。連合は連合所属の方に任せるしかありません。ゆえに、兵舎に帰って仲間たちと相談されるがよろしいと思います。」
メイナス 「…そうさせていただきますわ。シキさんもそれでよろしいですか?
メイナス 自分たちだけで決めて良い話題でもないだろうしね
シキ 「はい、それで構いません」
GM お願い申すと神父も大きく頭を下げる。
メイナス 「…私達としても、可能なかぎり早急に方針をお伝えいたしますわ。」
GM マッスル神父「・・・・・・・・・・ただ、僭越ながら、一つだけ。かの騎士団長も、私欲のみで動く御仁ではござらん。決してお嫌いになられるよう、伏してお願いしまする。」
メイナス 「・・・?」何故、今の段階でそんなことを言うのですの? とは思った。
シキ 「判っております。騎士団長様の『進む』という意志が、彼の個人的な思惑だというのなら、私たちの『止める』という意思も、私たちの個人的な思惑に過ぎません」
シキ 「まだ、何の答えも出せません。私たちは、その騎士団長様を知らないのですから」
GM メイナスの疑問顔に、ただ沈黙を貫いて答えとする神父。その雰囲気は、どこか板挟みで苦悩している聖人の顔であった。
GM マッスル神父「では、まずは騎士団長への紹介状と。そして、これが吾輩への連絡用の”護符”になります。」 紹介状はメイナスに、護符はシキの手に渡してくる。
メイナス 「有りがたく承りますわ。可能な限りの最善を尽くします」
シキ 「はい、ありがとうございます」
GM マッスル神父「では、これにて。吾輩も今しばらくは、この宿におります。」 とだけ伝えて、神父は宿に戻っていった。
シキ 「……戦場、かぁ……」
メイナス 「…………シキさん。ある程度予想はできてましたけれど、…前途多難ですわね。」
シキ 「そうですね」自分の中で、色んな整理が落ち着いたのだろう。普段とあまり変わらないような、ほわ、とした笑みが戻ってきていた。
メイナス 「…しかし、私達はお勤めを果たさなければならない。…不安ばかりですが、頑張りましょう」
シキ 「ともあれ、起こってしまった以上は何とかするしかありません。とりあえず、キョウノスケさんやヴィクトリカさんと、この一件について相談するのが第一ですね」
シキ 「はい、頑張りましょう!」
メイナス まあこんな感じで意気込みつつ、内心で思う。 ・・・神父様のあの表情。一体何があったのだろう・・・と。
メイナス まるで、私と何か関係がある人なのでしょうか・・・・      答えは実際に合わないと解らないけれど、まずは前に進もう。   問感じでOPはおわりですかね?
 
GM 兵舎に戻っていく二人の背中を、宿の窓からこっそりと神父は見送っていた。
GM 思わず、片手で十字を切り二人の無事を神に祈る。そして、明けてゆく空を神父は険しい表情で眺めるのであった……。
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GM では、本日はここまでとなりますー
シキ うい、お疲れ様でしたー。
GM お疲れ様でしたー
ヴィクトリカ お疲れ様ですー
メイナス おつっすー
GM ・・・・そして、なんか互いにぎこちないですね!w
メイナス 久々ってこともあるけれどな!<セッション自体が
GM 会話がかみあっているのかいないのか、GMですらわからない^^;)
シキ 後こいつら、物事への認識が違くって、お互いにその認識が違うことにいまいち気付いてないんだ。
GM まぁ、まだ2話ですしねぇ・・・・ <キャラのロールプレイが固まっていないでしょうし
GM あぁ、それは感じましたね。なんか視点がそれぞれ違うというか
メイナス ああ、それはあるかも。
メイナス 実際立場が違えば、受け取り方も違う・・・部分も多少あるんだろうか
シキ メイナスさんは「止める」ことが先にあるけど、シキちゃんは「何があったのかをまず知る」ことを考えてる
メイナス まずかったかしら?(・3・) <お飾りですが調査隊のリーダー扱いされてますし(何
GM メイナスちゃんは感情から先に入ってますし、シキちゃんは割と冷静に物事を見ているというか・・・・
シキ まずいわけじゃない、ただ、最大の視点の違いはそこ、ってだけの話で。
GM いいえ。実際、お二人と神父さまの「軍の出動」と「協定違反」は、それぞれ正しいのです
GM >お二人と神父さまの「軍の出動」と「協定違反」への見解
メイナス まあ帰属って基本ロマンチストなやつ多そうですしおすし(何<感情からry
GM ただ、なんとなくですが。視点の違いという点では、実はキョウノスケとヴィクトリカさんとそれぞれ馬が合うんだろうなぁ・・・とGMとしては思いますね。
GM >メイナスちゃんとシキちゃん
シキ 奇妙な話よな。一番年の近い2人が、一番意識に距離があって、しかもそれにお互い微妙に気付いてないw
GM 年が近いせい、というのもあると思いますw <気付いてないの
メイナス あーあ
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Opening Phase 2 「シャオからの知らせ」
Scene Player キョウノスケ&ヴィクトリカ Place 首里 Entry 不可
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GM テロ鎮圧による戦勝の宴は夜が白み始める頃まで続き。主役として遅くまで付き合わされた君たちは、連合の兵舎にて休むことになった。
GM 市場が騒めき始めた頃に起きた君達は。次の目的地を相談するために集まろうとすると、メイナスとシキがいないという。
GM すぐに戻るとの言伝があったので部屋で待っていると。相当慌てた感じのシャオが君たちの下へやってきた。
GM  
GM というわけで、登場どうぞです
ヴィクトリカ #1d10+41 侵蝕値
ダイス Victorica:1d10=(8)=8+41=49
ヴィクトリカ うわ、高い
GM あらら
GM シャオ「大変、大変です――! って、あれ?シキさんとメイナスさんがいない??」
GM 扉を勢いよく開け、体に巻きつけている包帯すら崩れた感じのシャオが入ってくる。
キョウノスケ #1d10+32
ダイス Kyounosuke:1d10=(10)=10+32=42
キョウノスケ グヘァ
ヴィクトリカ そっちも高いなー
キョウノスケ 「ん?」
ヴィクトリカ 「アイツ等は今居ないぞ。どうした?」ワイン飲みながら
キョウノスケ 「2人はなんか所要で遅くなるとか連絡あったけど?」
GM シャオ「はわわ。そうなのですかぁ・・・・・・ 全員にいらしていたら、話も早いかなぁと思っていたんですけど・・・・ て、そんなことより!」
GM シャオ「南陽にいる九尾のお姉さまがヨモツに向けて軍を動かすそうです!」
ヴィクトリカ 「…ほう?良く動かせたな。帝国やあの女が黙っていないだろうに」
キョウノスケ 「…うんまぁ、この街の問題が解決すればそりゃそうするわな」
GM シャオ「はわわ。思ったより冷静ですねぇ・・・・ 私なんて結んでいた包帯で足滑しちゃった程ですのに。」
GM シャオ「えぇと・・・・そうですね。帝国が黙っていないというか・・・・むしろ、帝国の方が先に動いたというか・・・・」
キョウノスケ 「まぁだからといってあまり歓迎できる事態じゃないのが本音なわけだが…」
キョウノスケ 「あれ?あっちはあっちでなんか色々あったって聞いてたけど解決したのかーそうかマジかー」めんどくせぇ、という声色
GM すーー、はーー、と深呼吸して、気を落ち着かせようとするシャオ
ヴィクトリカ 「帝国から、か。どうやらあちらの魔物騒ぎも早々に片が付いた、という訳か」
GM シャオ「あ、はい、そうなんです。帝国も、というよりアルトアイゼンも魔物の襲撃を撃退したそうでして。」
ヴィクトリカ 「…精々長く小競り合いでもしてくれればいいものを・・・」
GM シャオ「そのまま、本拠地に帰るのかなぁー?と思っていたら、返す刀でヨモツに進軍を始めたとか」
GM シャオ「そして、九尾のお姉さまはそれを止めるために軍を編成して動き始めたらしいのです・・・・」
キョウノスケ 「……どうすっかなぁ」
キョウノスケ 「向こうが来ちゃってる以上止めろとは流石に言えねぇし」
ヴィクトリカ 「とはいえ、このまま手をこまねいて居れば私達が着いた頃には目的地は最悪灰になっているだろうな」
GM シャオ「念話の護符でついさっき知らせてくれたのですけど・・・・ 私はここに残って、後詰に備えろとか言われまして・・・・」
GM どうしたらいいのかわからなくて、皆さんに相談しようかなぁと
GM シャオ「う~~~ん・・・・ 止められるかどうかは分からないのですが。九尾のお姉さまと話せる機会は作れると思います!」
ヴィクトリカ 「…指揮官と交渉して止めさせることが出来るならそれが一番だろうが…果たしてそれだけの利を出せるか…」
キョウノスケ 「いや話せるのは良いんだが、流石にこのまま帝国放置して蹂躙されろとは俺流石に言えねぇんだけど…」
ヴィクトリカ 「まあ、今私達が知っているのはどうやら双方軍を動かしたらしいという事位だ。状況次第では何とか引かせることも出来るかもしれん。幸い、帝国側の人間もこちらにいるからな」
GM シャオ「キョウノスケさんのことは、頼れる方だって九尾のお姉さまに、強く、強く話しておきましたから!!」目がキラキラ状態で拳を握りながら断言するシャオ
GM シャオ「あと、たぶん、ですが・・・・・ おそらく、九尾のお姉さまはヴィクトリカさんなら会ってくれると思います。」
ヴィクトリカ 「…私に?その九尾のお姉さまとやらと縁等無かった筈だが…」
キョウノスケ 「…つまり、帝国側はあの2人に任せてなんとか止めてもらって、連合側はうちらでどうにかしろってことか。OK理解」期待の視線が痛い…、と
GM シャオ「ヴィクトリカさん、本当は人間じゃないのですよね?なら、九尾のお姉さまの”夢”と一致しているので。」
ヴィクトリカ 「まあ確かにそうだが…夢だと?」
GM あんまり話すなって口止めされているんですけどねと困った感じで首をかしげるシャオ
GM シャオ「わたしからはその内容について話しにくいので・・・・・ 九尾のお姉さまに直接お聞きしてくれると助かります~」
ヴィクトリカ 「分かった・・・夢、ねえ」首を傾げながら
キョウノスケ 「まぁ、真偽はともかくとして、俺一人でやるよりはマシだ」
ヴィクトリカ 「確かにそうだな。あの2人は・・・まあ貴族だし何とかするだろう」
キョウノスケ 「あっちは流石に俺が顔出したら逆効果だろうし任せるしかあるめぇよ」
ヴィクトリカ 「そうだな・・・」
GM シャオ「何かあったら、また渡した念話の護符で連絡ください!待ってます!!」 ガシッとキョウノスケの手を掴んで期待の笑顔に輝かせるシャオ(何
ヴィクトリカ 「…懐かれたな」
キョウノスケ 「はーい、頑張りまーす…」もうどうにでもなーれ
GM シャオ「で、では、私は参謀さんや兵長さんと話し合わないといけなので!これで失礼しますね!」 名残惜しそうに部屋を出ていく
キョウノスケ 「ほんとなぁ、帝国も連合もあと一週間くらいのんびりしてくれたらこの場にいないからどうにもできませーんとか言えたのになぁ…」あーめんどくさい、と頭を掻きながら用意を始める
GM まぁ、GMからはOPで渡したい情報は以上ですね。後は、何かあれば。何もなければ〆に入りますね
ヴィクトリカ 「そうだったら良かっただろうが、そうでない以上そうでない状況への対応をするしかあるまい」ワイン飲み干してこっちも準備を
キョウノスケ 「なんだかんだでちゃんと用意を始めるあたりお互い苦労人根性だねしかし…」
ヴィクトリカ 「長生きしていれば思うように進まない事の方が多い、流石に慣れるさ」
キョウノスケ 「……というかやっぱ結構経つのに2人が戻ってこないのって慌てて帝国の方に向かったって考えていいのかねコレ」
ヴィクトリカ 「おそらくは、な。仕掛けたのはあちら側だ。恐らく、こちらより交渉には苦労しそうだしな」
キョウノスケ 「行くなら行くで報連相を大事にして欲しいもんだがね…。まぁ帰ってきたら言っておくか」荷物をまとめて立ち上がり
ヴィクトリカ 「まあ、何とかあの2人を探しつつ、こちらも交渉の糸口でも探すとしよう」こっちも荷物を持って立ち上がる
GM ん、では、そろそろ〆ますねー
ヴィクトリカ はーい
キョウノスケ ういー
GM 朝の喧噪すらも上書きするかのように。連合の兵士たちがバタバタと廊下を駆け回る足音が響く。
GM 突然の情勢の変化。それを象徴するかのような慌ただしさに囲まれ。2人は徐々に悪い予感を覚えるのだった……。
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GM では、本日はここまでとなります。
GM 突然のOP収録にお付き合いいただき、ありがとうございました!
ヴィクトリカ お疲れ様でしたー
GM 体調が良い内にやっておきたいと思っていたので。本当に助かりました。
GM お疲れ様でしたー
キョウノスケ お疲れ様でしたー
キョウノスケ この2人だとOP早えな(
ヴィクトリカ 早いですねえ…
GM まぁ、2話はNPC側、特に重要人物クラスと話したり会ったりする話になる予定です。
GM 早いですねぇ・・・・・ 特に状況の理解が早い^^;) あと、割と対応力も早い^^;)
GM メイナスとシキちゃんだと、ロールプレイ的に状況を理解させるところが長いですからねぇ・・・・ まぁ、だからこそ、あちらに神父をもっていったのですが(そして、こちらにシャオを持ってきたのですが)
キョウノスケ むしろ最初に分岐するときにそういう会話してるからな(
キョウノスケ 問題が解決した以上、どっちが先に仕掛けるかの問題でしか無いという
キョウノスケ 理想はどっちもまごまごしてもらうことだったのは言うまでもない(2人の希望
ヴィクトリカ 魔物さんもっと頑張ってくれれば良かったのに…!
キョウノスケ なのでおそらく帝国組が来ないことに嫌な予感を感じながら
GM まぁ、どっちのルートを選ぶのかっていうコンセプトでしたからねぇ・・・・
キョウノスケ シャオが慌てて来たところで、二人共大体察している(
GM ^^;)
GM 苦労人根性・・・・!ww
ヴィクトリカ しかし大人組と子供組で何か分かれてる感が
GM んーー、まぁ、大丈夫でしょう。そのためのNPC側の配役でもありますし。
ヴィクトリカ これが騎士の方だったら・・・駄目だな、アイツ脳筋でしかないからもっと酷い事に・・・
GM 大人組は大人組で子供組にはついていけない陰謀論に巻き込まれるかもしれないですし!(何
キョウノスケ ぐわーっ!<陰謀論
ヴィクトリカ ぬわーッ!
GM まぁ、先ほども言いましたように。2話はトリガーイベント次第で結構NPCも出張ってきますし。NPCと会話しつつ自分のキャラクターを深めていただければ
GM (ヨモツでウキウキとヴィクトリカを待つ魔女1人(何)
キョウノスケ だが待ちぼうけ!(
ヴィクトリカ 恥ずかしい過去を知ってる親戚のおばさんに会いに行く気分
GM うふフフフ、確かにそんな気がしますねぇww

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GM では、遅刻してすみませんでした。呉鯖の不調なのか、私の回線が不調なのか原因は不明ですが。

GM もし途中で落ちるかもしれませんが、その時はご了承お願いします。復帰がダメだったら、その旨掲示板に書き込みますね

GM では、皆様、本日はよろしくお願いします。

ヴィクトリカ よろしくお願いします

メイナス よろしくー

シキ あいさ、よろしくお願いしますー

キョウノスケ よろしくおねがいします

GM では、まずは自己紹介から始めますね。ヴィクトリカ→メイナス→シキ→キョウノスケの順でお願いします。

 

ヴィクトリカ 了解です

ヴィクトリカ 「ヨモツの危機、か。あの女がそんな事を許すとは思えんが…」

ヴィクトリカ 「とは言え、このまま座して見過ごす事も出来んのは事実か」

ヴィクトリカ 「全く、面倒な事だ。彼の事でさえ手に余ると言うのに」

ヴィクトリカ 孤島「ホノ・カグラヤ」に古くから住まう吸血鬼。

ヴィクトリカ 白金に近い金髪と黒い衣服の上に赤い上着を着ている。

ヴィクトリカ かつては孤島の各地を旅して見聞きした事を竜に伝えていた

ヴィクトリカ しかし、伝えるべき竜が狂乱したため『赤の竜の調査隊』に身を置く事となる

ヴィクトリカ “血剣の主” ヴィクトリカ=B=ドラクリア

ヴィクトリカ 【シンドローム】ブラム=ストーカー 【Dロイス】古代種

ヴィクトリカ 【HP】43【行動値】25【侵蝕率】41%

ヴィクトリカ シナリオロイス:『南陽の副兵長 九尾の狐』に■有為/厭気

ヴィクトリカ 「同族か仲間で無ければ話も聞かん、か。面倒だが、あの女と比べればまだマシ、か」

ヴィクトリカ PC間ロイス:メイナス=ベルンハルトに■有為/不安

ヴィクトリカ 「…正直、こんな場所は似合わん娘だと思うんだがな」

ヴィクトリカ PLはtakumiです、よろしくお願いします

 

メイナス 「御家再興の為に孤島に向かったのはよろしいですが、メンバーは一癖も二癖もある方々ばかりでした」

メイナス 「そんなメンバーの中で、私達は赤い竜を討伐しなければならない。………本当に、かの始祖竜をどうにかできるのでしょうか」

メイナス 「………いいえ、為さねばならない、のでわすわね・・・」

メイナス 帝国領に古くからある貴族の娘として生まれ、淑女として育てられてきた。

メイナス しかし今は没落寸前の家を守るために孤島へ赴き、赤い龍の調査を行っている。

メイナス  

メイナス 彼女の生き方のそれはかつての兄を追っているものであり、今回の一報はそれに反していると感じ、

メイナス 新劇の真意を問いただし、可能ならば止めるために向かう。

メイナス 己の意思も定まらぬまま、かつて兄が行った行動の残滓を模倣するかのように──

メイナス  

メイナス シナリオロイス 帝国騎士団長 骸骨の騎士 に□誠意 ■憤懣

メイナス PC間ロイス  シキ=ブルーウェル に■信頼 □隔意

メイナス (;・∀・)<データ、成長報告としましてはキャラシートに書いてありますのでそこを参照してください っ「http://www.geocities.jp/hougetu355/Mainuss.html

メイナス 長い所、待たせて申し訳ございませんでした。抱月です。よろしくお願いいたします。

 

シキ 「私は……これから、何を見て、何を知り――何を感じるんだろう……」

シキ 「今や世界の中心のようにすら感じる、この島で」

シキ 何処にでもいた筈の少女、疑念無き者。信仰は儚き人間の為に、シキ=ブルーウェル。

シキ 信じる者は何とやら。自分の信じる何かを信じていたら、いつの間にかこんなところに来ていた。

シキ 『領域』または『影』等と呼ばれる『歪み』を発し、様々な幸運や数奇をもたらす奇怪なる少女。

シキ ウロボロス/オルクス。HP27、行動値9、基本浸食率34%。神の教え、魔街の王。

シキ 「この先に何があるのかは判らないけど……精いっぱい、頑張らなきゃ」

シキ シナリオロイス:『帝国騎士団長 骸骨の騎士』■敬意/□不安

シキ PC間ロイス:キョウノスケ ■感服/□疎外感

シキ PLは佐田塚にて。よろしくお願いします。 

 

キョウノスケ 「正直、こうなるとは思ってたんだが、どっちももう少し日和ってくれないもんかねぇ」

キョウノスケ 「まぁ兵は拙速を尊ぶ、か。基本だもんなぁ」

キョウノスケ 「文句言ってても始まらないし、お仕事の時間と行きますか」

キョウノスケ 明らかに大陸系の顔立ちで孤島の名前を名乗る

キョウノスケ 見るからに怪しい赤髪に白髪が混じりだした見た目40代のおっさん。

キョウノスケ ふざけた適当極まりない口調と胡散臭い風貌ではあるが、

キョウノスケ 大きな戦場では必ず騎士を仕留めるとして、実績を重ねてきた歴戦の傭兵。

キョウノスケ 尚、今回の依頼に参加した理由は「赤貧」だった模様。世知辛い

キョウノスケ PC名:キョウノスケ

キョウノスケ 【シンドローム】エンジェルハイロウ/ノイマン 【Dロイス】

キョウノスケ 【HP】26【行動値】14【侵蝕率】32%

キョウノスケ  シナリオロイス:『南陽の副兵長 九尾の狐』に■有為/無関心

キョウノスケ  「うーむ…正直な話どこまでバレているのやら。それによっても変わるからなぁ…」

キョウノスケ  PC間ロイス:ヴィクトリカ=B=ドラクリアに■信頼/隔意

キョウノスケ  PLは犬丸です、よろしくお願いします

 

GM GMは『第三の具材』のこと、カササギです。改めて本日は皆様、よろしくお願いします。

GM では、ミドルフェイズで全員集合したところから、始めますね。なお、ミドルフェイズ1は互いの状況確認及び情報収集シーンになります。

GM では、始めますね

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Middle Phase 1 「情勢は混沌と化す」

Scene Player All  Place 首里の兵舎 Entry 可

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GM シキとメイナスが宿舎から戻ってみると。固い表情で向かい合わせに座っているヴィクトリカとキョウノスケが待っていた。

GM 互いに目配せをしただけでわかる。両者とも違う経由で黒竜第4騎士団のことを知ったのだと。

GM 当面の問題は、まず動き出した騎士団と南陽のこと、それはとりもなおさずヨモツへどのルートを選択するかということでもあった。

 

GM まず、お伝えしておきたいことは。今回、騎士団長と副団長はそれぞれシナリオロイスを持っている方としか会いません。

GM 骸骨の騎士団長は帝国所属の者しか会いませんし、逆に九尾の狐は帝国勢とは会おうとはしません。

GM それを踏まえての情報収集シーンになります。では、皆様、登場をお願いします。

 

シキ #1d10+40

GM Siki_B:1d10=(7)=7+40=47

メイナス #1d10+39

GM Mainuss:1d10=(8)=8+39=47

メイナス ぎゃわー

ヴィクトリカ #1d10+49

GM Victorica:1d10=(9)=9+49=58

ヴィクトリカ グワ―

GM ・・・・・・・皆さん、血が滾ってますねぇ・・・・^^;) キョウノスケもどうぞ

キョウノスケ ちょっとOP分の上昇分捜索中(

キョウノスケ #1d10+42

GM Kyounosuke:1d10=(8)=8+42=50

キョウノスケ ぐわー

ヴィクトリカ 皆高い。6以下が出てないなあ…

シキ こらひどい

GM なんという、臨戦態勢感^^;)

GM まぁ、ともかく。まずは、全員集合及び互いの状況確認ですね。では、ロールプレイをどうぞ

 

メイナス 「==) 赤い竜が大暴れしている真っ最中・・・だからこそなのかもしれませんが、私たちにとってはたまったもんじゃありませんわね・・・」申し訳なさそうな表情

シキ 「かなりの緊急事態に居合わせてしまいました!」(><;

ヴィクトリカ 「まあたまったものではないが、だからこそ放っておける物でも無い。何とかするしかない、のだろうな」

シキ さて、確認なのですが。現在のところ、第4騎士団はアルトアイゼン、九尾の狐は南陽に現在いる、ってことでいいのですよね

キョウノスケ 「まぁ、どっちもお互いの状況が見えてるがゆえの拙速だろうしなぁ…さてどうしたもんか」

GM ですね。 神父とシャオから、その点は保証されます。あと、互いに軍を編成中なので、すぐには行動できません。

シキ となると、順当なルートを辿ると、今回会えるのはどっちか片方だけと

GM 軍の行軍速度とかはシャオから聞けますし、知識判定とかでもわかります。あと、まだ神父も宿屋に滞在中です。

メイナス なるほど

GM まぁ、とりあえず。まずは・・・・・

GM おかふねの準備終わったぜと扉を開けて、中に入ってくるハグルマ。その腰には、整備道具と思わしきハンマーとかが差してあった。

シキ 今回のルート選択は、『どっちと会うか』という話も兼ねたものになる……まぁ、そこまでを前提条件として、情報収集といきますか。双方の軍の状況とか、そーゆーあたりからふんでいく形かな

GM ハグルマ「いつでも出航できるぜ、と言いたいところだが。なんというか……なんか大変なことになっちまったなぁ。」

メイナス どっち行くか・・・なんだろうな。今回攻撃側が騎士団、迎撃側が連合よなぁ

GM ハグルマ「まぁ、雇い主はあんた達だ。好きにルートを決めてくれと言いたいところだが。」

シキ 「あ、お疲れ様です!ええと、そうですね。出発にはまだもーちょっとかかりそうです」

GM ハグルマ「”おかふね”は一隻しかない。別行動するときは、その点をよく考えてくれ。ちなみに、馬車と比較して1.5倍くらい差があるからな。」

メイナス 「申し訳ございませんわね・・・」

メイナス 1.5倍速かいw

キョウノスケ 「逆に言うと1.5倍の差が許容できれば二手に分かれるのもあり、か。了解了解」

GM 徒歩だと3倍ぐらい差があるし、圧倒的に軍隊より早いから、先にヨモツに乗り込む手もあるぜとハグルマは付け加える。

ヴィクトリカ 「まあ、選択肢としては残しておく価値はあるだろうな」

メイナス 少なくとも連合側の南陽では私たち二人はいても護衛役にしかなりませんわね・・・(何) かといって逆もまた叱り。

メイナス 二手ってのも結構極端ではある(ぐるぐる) まあまず集められるだけ情報集める方針かしらね・・・?

キョウノスケ でも、下手に分散すると戦闘になった時に詰むという(

GM さて、まずはお待ちかねの情報収集項目です。今回、設けている情報項目は【第4騎士団と武后の関係】【互いの戦力差】になります。

GM また、NPCでのお勧めは【黒竜騎士団長】【南陽の九尾の狐】【三鍋・モノクローム・マグペリョン】などでしょうか。

メイナス 前のお話に出てきた情報とはまた別なのかしらね・・・?<騎士団長 ってまえはやってなかったっけ

GM あと、これは情報項目に載せてませんが。軍隊の行軍速度とか”おかふね”の移動速度とかはシャオやハグルマから聞けます。

メイナス 因みに今回は普通の情報収集と同じ一人1回ですよね

メイナス <進軍速度とか含めて

シキ ふむ

GM 前回のは、騎士団そのものについて、ですね。今回は騎士団長個人に的を絞ってみるといいかもと提示しています。 <なにしろ、これから交渉にいくわけですから

ヴィクトリカ 現状交渉のネタもありませんしね…

シキ そーなぁ、とりあえず二人の騎士団長について情報収集を試みて、それがうまくいってから他を考える感じかな

GM はい、今回の情報収集判定は1人1回です。ただ、移動速度とかの話はNPCから直接聞けるので、情報収集判定には含まれません。 <会話だけなので、そこまで時間がかからないと判断しています

メイナス とりあえず判定方法(技能)を聞きたい。目標値は秘密でもしょうがないがw

GM ん、では。めぼしいところを列挙してみますか

ヴィクトリカ お願いしますー

GM 【第4騎士団と武后の関係】 知識:孤島とか地域 情報〈帝国〉〈連合〉〈孤島〉

GM 【互いの戦力差】知識:軍事とか 情報〈帝国〉〈連合〉〈孤島〉〈裏社会〉

GM 【黒竜騎士団 第4騎士団団長】 情報:〈帝国〉〈宗教〉〈神秘〉

GM 【第八旅団『武后』 副兵長】情報:〈連合〉〈魔術〉〈神秘〉

GM 【三鍋・モノクローム・マグペリョン】 情報:〈孤島〉〈神秘〉〈宗教〉

GM あぁ、あと、こんなのもあったなぁ・・・

GM 【マッスル神父】 情報:〈宗教〉〈帝国〉〈筋肉〉

 

メイナス そんな技能はねえ(・x・<筋肉

シキ >ヮ<;

GM 知識とかでもできるよ!(爽やかな笑顔

シキ ともあれ、団長と副兵長の情報収集を提案する

キョウノスケ せやねー

ヴィクトリカ 了解。誰行きます?

メイナス 情報:定刻ならそこそこいけまっせ

メイナス 帝国(’’

シキ こちらも、帝国5d+1だから、期待できる

シキ まぁ、それぞれに縁のありそーな人がやってきゃーいいんでないかな

メイナス そやね。それじゃうちが担当するよ<騎士団長

ヴィクトリカ ですねえ。こっちは精神が7D、社会6Dで後は情報:神秘が1だけなんでどこでも良いです

メイナス なお、情報:帝国なら6d10+7 でいけたりする(・x・

メイナス まあ連合の狐様は他の人に分投げるしかないわけですがw

キョウノスケ 何も出来ない系狙撃手、高みの見物(

メイナス むしろド底辺ですわよ・・・w

メイナス まあ決まらないなら先降っちゃう?<団長だけ

シキ せやな、あ、ヴィクトリカさん、こういうながれなら副兵長お願いします。

ヴィクトリカ ですね。その後こっちで狐さん行きますか

メイナス まあそうとなったら鎧を脱いで普段着にして、調査のために能力訓練:社会を使うついでに器物使いかませてーの

シキ キョウノスケさんは……あ、第4騎士団と武后の関係が知識で行けるからワンチャン

キョウノスケ 了解

GM 〈裏社会〉とかも地味に混ぜているんですけどね^^;) まぁ、どうぞー

メイナス 「さて、私は調査に行ってきますわ。・・・帝国のことなら、私に一日の長がありますから」ということで、いきますよー

キョウノスケ 裏社会でも固定値1点だからなぁ

メイナス 6d10+6+1  【黒竜騎士団 第4騎士団団長】 情報:〈帝国〉です

メイナス あ、#わすれた

メイナス #6d10+6+1

GM Mainuss:6d10=(5+9+2+2+7+6)=31+6+1=38

メイナス 間違えたターン

メイナス 9+7=16でお願いします・・・・

GM 了解でっす。一瞬、くのーくんでも降臨したっけ?と思いましたよ・・・

メイナス それでも十分高いほうだけドナー

 

GM 【黒竜騎士団 第4騎士団団長】

GM 9:本名不明、経歴不明。数々の黒竜騎士の中でも際立って『謎』な人物。その不気味さから孤島に飛ばされたとも言われている。

GM 平素から”骨”を模した重厚なフルプレートアーマーに身を包み、それを脱いだ姿を誰にも見られたことがない。

GM とはいえ、将としては有能な人物であり、冷静でかつ合理性を重んじる性格は第4騎士団を率いるに相応しい器を持っている。

GM 15:登録上の名はガイスト=ブラオシュタイン。騎士としての性能は、対集団戦に特化した人物であるともいえる。対軍団戦・対城塞戦における切り札とも。

GM 能力は、赤き骨で構成されたスケルトン兵を大量召喚し、自身も短距離の空間転移能力を備えている。

GM この能力を使って、軍団戦において背後や側面から強襲を仕掛けたり、城壁の内部で暴れまわるのが常套手段。

GM 従者使いの一面として本体の脆弱さが上げられるが、彼(?)に限っては本人自身も結構強い。特に、重厚鎧の硬さは並の銃弾では貫けない。

GM で、16ですか。では、シンドロームだけわかります。ブラムストーカー/ブラックドックのクロスブリードですね。

GM >Dロイス、所持エフェクトなどについては不明 

メイナス あ、ちなみに

メイナス 財産点使用で割れる項目ってまだありそうです?

GM 達成値が高くなればなるほど、本人の能力が判明していきます。 >所持Dロイス、所持エフェクトなど。

メイナス んー。相談。4点残ってるけど全部ぶち込むべき?

シキ 多分、これ以降情報収集はないんじゃないかなぁこれ。状況がお急ぎだし

GM 情報項目自体はたぶん、これが上限ですね。あと、イベント用のが一つだけ残ってますが、20ではわかりません。

GM 例外手段が一つだけ残ってますが。まぁ、アレだ。その場合、それで判明した情報を公開するか否か、本人に聞かないといけないしな!w

ヴィクトリカ ああ・・・

ヴィクトリカ まあとりあえずこっちも副団長さん行きますか

GM どうぞー

メイナス おねがいー

ヴィクトリカ #6r10

GM Victorica:6r10=(6,5,3,4,4,5)=6

シキ

ヴィクトリカ 低い!えーっと…財産点なんぼ要りますかね。10点は出せるんですが

GM 財産点使う?w

シキ 妖精の手という手段もあるけど

GM 最低で8、次が16になりますね。 >副兵長

シキ ぴしゃりか

ヴィクトリカ じゃあ全部突っ込んじゃいましょうか。情報はある程度《デジャビュ》で何とかなりますし

ヴィクトリカ 10点入れて16で。これで文無しだ!

GM あと、副団長だと、帝国側の副団長になりますが、九尾の狐の方でいいんですよね?w >連合は兵長、副兵長

GM 了解です。では・・・・

ヴィクトリカ あ、はいw

 

GM 【第八旅団『武后』 副兵長】

GM 8:第八旅団『武后』のもう一人の副兵長。兵団内では内政、主に政治面での担当を担っている。本名:ハクフゥ=ヤオ=チュウレン 

GM しかし、本人は「九尾」「妖狐」と呼ばれる方を好む。妖艶な雰囲気を漂わせた美女であり、名は体を表しているように正体は九尾の狐に連なる妖狐(レネゲイドビーイング)である。

GM 普段は『南陽』の長として、兵団内での管理監督をしつつ都市内での商業の発展に尽くしているようだ。

GM 16:表に中々出てこない兵長の代わりを務めているため、実質上『武后』の実権は彼女が握っていると言っても過言ではない。

GM そのためか、孤島における連合側の政策にことごとく関与しているため、『武后』きっての(表側の)策謀家とみられていることも多い。

メイナス 兵長は暗殺されていた・・・!(まてよそこ

GM しかし、兵長そのものを無視できない事情があるらしく、兵長の存在は「目の上のたんこぶ」になっている模様。当然、兵長とは仲が悪い。

GM 能力はストレートな火炎を主体とした妖術系。広域破壊力という点では彼女の右に出るものは、そうはいない。

GM で、16ですから、シンドロームのみですね。シンドロームはサラマンダ―/エンジェルハイロゥのクロスブリードになります。

シキ どっちも一癖あるのは判ったけど、優先順位つけるには若干足りない。

GM まぁ、そろそろぶっちゃけちゃいましょうか。なんで、重要NPC系にことごとくデータが設定されているかといいますと。

GM 最終決戦(対赤竜戦)で、帝国側、連合側のNPCも参加してくるからなのです。

シキ 何かあれこれあるんだろうなぁ。あいや、データもそうだけど、設定的な話な

シキ <一癖ある

GM そのため、両陣営のどちらか、あるいは両方と仲良くおくと、NPCから戦闘中に援護が貰えます。

GM 具体的に言えば、連合だとシャオがカバーリングしてくれたりとか(あの子、特殊条件以外では死なないので

GM 逆に、仲が疎遠だったり敵対していたりすると、NPCの攻撃に巻き込まれます。 >範囲攻撃とか

シキ あーあw

シキ ともあれ、キョウノスケさんもよろしく

メイナス Oh

GM 毎シナリオ、連合側か、帝国側かの選択を迫っているのはそういう事情ですw

ヴィクトリカ 頑張って両方と絡む手もあるけどその場合戦闘がキツくなったりとかそういう感じですね

ヴィクトリカ とりあえず残りは関係と戦力差、後マグペリョンさんか

メイナス んだに

GM いえ、戦闘自体はきつくなりません。ただ、キャンペーン中のロールプレイは大変でしょうねw >なにしろ、敵対している両陣営の利害調整をしないといけないので

メイナス そりゃきつい(かくしん

GM 逆に言えば、キャンペーン中のロールプレイをひたすら頑張ると、最終決戦でご褒美が舞い降りてきますw

キョウノスケ んじゃ【第4騎士団と武后の関係】について知識で

GM 了解です

キョウノスケ #4r10

GM Kyounosuke:4r10=(1,10,10,9)=Critical!!

GM Kyounosuke:2r10=(2,10)=Critical!!

GM Kyounosuke:1r10=(8)=8+20=28

キョウノスケ ん?(

シキ おー回った

GM ・・・・・・あら

ヴィクトリカ 何か凄い事に

メイナス Oh

キョウノスケ 流石必要ないところで奮うことに定評のあるダイスだ(身内評価

GM これ、一番難易度低い設定しているのですが・・・そうですね、しばしお待ちください。ちょっと追加情報いれますか

キョウノスケ ありがとうございます

 

GM 【第4騎士団と武后の関係】

GM 6:長らく孤島における両大国の代理戦争の役目を担ってきたので、両軍の関係自体はすこぶる悪い状態が続いている。

GM 現状の形(帝国が4都市、連合が3都市)になってからは膠着状態に陥り、一進一退の攻防が続いてきた。

GM しかし、孤島全土を巻き込んでの全面戦争までに発展したことはない。

GM あくまでも、派遣軍による代理戦争で済んでいたのは、”赤の始祖竜”が睨みを利かせていたためである。

GM 13:現在の黒竜騎士団団長、『武后』の兵長が互いに着任してからは特に膠着状態が長く続いている。

GM 両軍とも示威目的で軍を動かしたこと自体は何度かあったが、基本的に睨み合いのみで終わり正面から激突したことは一度もない。

GM そのため、実際に戦端が開かれた場合、どのような結果になるかは本国でも未知数だと言われている。

GM 23:過去にはこの膠着状態を打破するために様々な陰謀・策謀が行われてきた。かの有名な『血の惨劇』事件もその一つである。

GM 『血の惨劇』事件は、長年の膠着状態を打破するため、連合側が内部スパイを送り込んで、帝国の有名な砦を攻略しようとして起きた事件である。

GM この事件で死亡した黒竜騎士の名は、【ケヴィン=ベルンハルト】 【三騎士(ドライリッター)】の一角にして中心であった。

GM 但し、連合側もジャームを戦力として送り込んだ結果、その砦は廃墟となってしまい、占領までは至らなかった(地図上からも抹消)。

 

シキ ふーーむ

シキ まぁ、こうなると……んー、まぁ、 【互いの戦力差】をあたるしかないな。振りますー

GM こんなところでしょうか。以後、ケヴィン=ベルンハルトについても情報収集を行えるとします。

シキ #5r10+1

GM Siki_B:5r10=(4,2,5,4,5)=5+1=6

シキ ここで腐る……んー、んー

GM いくつ持っています?w

シキ 財産点は2だなぁ

GM 8だと基礎情報のみになりますね。

シキ ちょいまちー。まぁ、んー、今回まだ使ってないしな

シキ 《妖精の手》乗せておきます

GM 了解です

シキ 51%

シキ 1r10+10+1

シキ #1r10+10+1

GM Siki_B:1r10=(3)=3+10+1=14

シキ 16にはしておこう

GM 了解です。では

 

GM 【互いの戦力差】

GM 8:骸骨の騎士率いる黒竜騎士団、九尾の狐率いる南陽軍、そしてヨモツの防衛力を比較した場合。

GM 黒竜騎士団の戦力ならヨモツを落とすことは可能であり、仮に南陽軍と正面衝突した場合でも黒竜騎士団の方が勝つと予測される。

GM 南陽軍の戦力とヨモツの防衛力はほぼ同じぐらい。南陽軍は今回、十分な攻城戦の用意をしていないためヨモツの防衛力なら耐えきれると考えられる。

GM 16:仮に赤竜調査隊がどこかの陣営に味方した場合は、各陣営の戦力差がひっくり返る可能性は非常に高い。

GM 具体的には、各陣営の戦力差はだいたい黒竜騎士団10:南陽軍8:ヨモツ8ぐらいであり、赤竜調査隊は1人につき戦力1として計上できる。

GM 裏工作など正面からの協力を行わない場合、各赤竜調査隊の戦力は半分の0.5として計上することができる。

GM 以上になりますね

メイナス うわぁ(’’

GM あと、そろそろお昼ご飯を考えないといけない時間なので。

ヴィクトリカ これは交渉に行ったらこっちに付けとか勧誘されそうな流れですね・・・

GM ちょうどいいので、ここで一旦止めますね。

GM 無論、九尾はその気満々ですよ?w <このままだと、黒竜騎士団に勝てないので

シキ 承知

メイナス ダヨネー

ヴィクトリカ はーい

GM では、一旦、お昼休憩とします。再開は・・・・私、今から家族にご飯を作りに行くから、早くて13:45分頃でしょうか。とりあえず、14:00としておきますね。

 

GM はわ。よかった。では、再開しますー

シキ さて、調べられる情報は調べ切ったかんじですが

GM さて、情報収集自体は出揃ったので。後は、方針を決めるか、話を聞きに行くかぐらいですね

ヴィクトリカ 進軍速度はちょっと気になるところですね。猶予期間に関わってきますし

シキ ふむ。ざざっと、おかふねの各ルートでの所要時間と、各軍の進軍速度を確認してもいいかもね。ルート判断だけじゃなく、他の場所でも参考にはなりそうだし

ヴィクトリカ じゃあハグルマさんから聞きますか。シャオはこの場には居ないっぽいですし

GM 地図上だと、今いる首里は若干、南陽に近く。逆にヨモツからは遠いですね。

キョウノスケ ヨモツまで行く余裕があるかだなぁ

シキ というか、暫定的な目的地がヨモツだからなぁ

GM ハグルマ「まぁ、軍の行軍速度は門外漢だから、全くわからないが。”おかふね”は結構、速いぜ。なにせ、元が”戦地へ迅速に兵を送るため”に帝国が開発しただけはあるからな。」

GM ハグルマ「軍隊って全員が騎馬に乗ってたりするんじゃねぇんだろ?なら、徒歩より3倍ぐらいの速度で移動する”おかふね”なら、進軍した軍でもヨモツ手前で追いつける可能性はあると思うよ。」

メイナス ふぬん

シキ んー

GM ハグルマ「一応、今の準備は南陽かアルトアイゼンで補給すること前提で積み荷を載ってけているが。」

ヴィクトリカ つまり大体同じくらいの機動力が無いと別行動しても意味は無いって感じか…

GM ハグルマ「いっそ、他の街を経由しても、無補給でヨモツまで行けるぐらいにすることは可能だ。」

メイナス ふぬん

メイナス 分割は難しいかねぇ。不可能とは言わないけど

ヴィクトリカ おかふねの定期便でもあれば話は変わってきそうですが、実際の処どうなんでしょう

シキ 不可能とは言わないけど、無理がある感じ。

メイナス 因みにヨモツいき最速だと山ぶち抜きだよな・・・

メイナス さすがに怖い(’’

シキ つか、そもそも“おかふね”って軍事兵器だったはず。乗合馬車とかの類ではないw

GM 山ルートはお勧めしませんねw 下手すると、赤の始祖竜と遭遇しますしw

ヴィクトリカ 元が、なんで一応民間に下ろされてるのも無いかなーと・・・w

シキ っつーか、そもそも問いたいんだけど、可能なら分割したいのかな皆?(’’

シキ <あたしゃ、そういう発想そもそもないんだけど。理由としてはもし戦闘にはいったらお察し状態になるから

キョウノスケ まぁそうね<戦闘お察し

メイナス うちの子もシキちゃんよりはマシ程度ですしな

キョウノスケ 逆に交渉は片方が暇になっちゃうからね

ヴィクトリカ 個人的にはどっちでも・・・団長さんと副兵長さんがどんな感じか直接会ってみたい感はあるんですが

キョウノスケ ヨモツまで行ってトップだけ集めて会談とかが楽なんだがなと思うが無理だろうなとも思う

メイナス どっちもどっちで難易度高そうだな。と思いつつPCは騎士団のほうに問い詰めたい部分はある。PLはともかくw

メイナス (感情的といえば感情的である)

シキ そういう段階じゃないよなぁ……可能があるとすれば、もう道中でどっちかと面会して交渉→そのままヨモツ突っ切って、ヨモツ到着前のもう一方と面会してまた交渉 で、上手くまとめるしかない

シキ <トップ会談

シキ 「……アルトアイゼンと南陽の二者択一と言われるのなら、私には『どっちがいい』という具体的な意見はありません。それぞれが、それぞれに会う理由がある話ですから」

GM 騎士団長側が侵攻する気満々ですからね。まぁ、ハグルマから”おかふね”のスピードなら可能かもだが、軍のスピードは分からないなぁというヒントは貰ってます。

ヴィクトリカ 「優先度の話をするなら侵攻側でありヨモツを落とせる可能性の高い帝国側の方が高いな。現状の情報では」

メイナス 「理由をまず知らなければ止めることもままなりませんわね。連合側、もしくはヨモツ側についた場合は防衛戦になりますし。」

メイナス ぶっちゃけ止めるにしても「どう止めるかの材料がない」からな!(特に進行してる帝国)

シキ 「ふむ……」

シキ 「帝国側の事情を問いに向かうのなら、連合側の状況を確認しに行くのは必然的にだいぶ後回しの話になってしまいますけど……キョウノスケさんとしては?」

キョウノスケ 「別に構わんよー」

キョウノスケ 「最悪連合の方は情報はあるわけだから、何も無い帝国よりは優先度事態も低いしな」

シキ 「そうですか。では、いいんじゃないでしょうか?アルトアイゼンで」

メイナス 「(なぜ疑問符がつきますの・・・?)・・・申し訳ございませんわ。おそらくヴィクトリカさんと得にキョウノスケさんには不自由になるかもしれませんが・・・」

メイナス 少々その態度に他人事のように感じた。気のせいだろうかとおもいつつ

ヴィクトリカ 「構わん。そうなる意見を出したのは私だしな」

GM ハグルマ「よっし。なら、アルトアイゼンルートで?ちなみに、無補給案はどうする?念のため、積み込んでおくかい?」

シキ 「多分……今から積み込みとなると、どっちにしろ時間がかかっちゃうんですよね?」

メイナス そのへんどーなんだ?

ヴィクトリカ デメリット無いならとりあえず積んどくか、にはなるんですがそんなおいしい話は無さそうではある

キョウノスケ 「個人的には向こうで補給できる保証はないし、ある程度余分に積んでおいたほうがいいとは思うが」

GM ハグルマ「時間はあまり掛からないかな?なにせ、ここの”シャオ”って子が妙に協力的でな。一人だと物資の手配から積み込みまで時間が掛かるんだが。」

メイナス 意訳:きにしなくておk  でいい?

GM ハグルマ「兵士動員して手伝ってくれるから、マジで助かっているぜ」(意訳:おk、気にしなくていい

ヴィクトリカ 「なら積んでおいてもらおうか。何が起こるか分からんしな。あった方が困らんだろう」

メイナス 「でしたら、お願いしますわ。備えあれば憂いなし・・・とどこかの方言でもありましたから」

シキ 「じゃあ、そんな感じでお願いします!」

GM ハグルマ「りょーかいっ。では、半刻(30分)ほど時間貰うぜ。」 と言葉もそこそこに急いで物資の積み込みに向かうハグルマ

メイナス アレ?今回調べられるかわからんがお兄様が討ち取られたのってアルトアイゼン付近なのけ?<血の惨劇

メイナス 方針ばっかりに気をとられていてたけど(’’;

GM 情報収集自体はもう終わってますから、【血の惨劇】事件の情報収集は不可になります。が、そこに詳しい人は近くにいますけどね!(何

キョウノスケ 誰なのかな―(棒

メイナス どこにいるんだろうね!(・3・)(きょろきょろ

GM 今後、調べることは可能です(具体的に何があったのかを知ることができます あと、こっち方面を調べると出てくる情報項目も結構ありますね。 >【血の惨劇】ルート

ヴィクトリカ 色々出てきそうではありますねえ…

メイナス 「それにしても・・・ここでお兄様の名前が出るとは・・・意外と言えば意外・・・なんでしょうか」

ヴィクトリカ 「そういえば姓が同じだったな」

キョウノスケ 「奇縁ってやつだなぁ」(特に興味もなさそうに

シキ 「お兄様も黒竜騎士だったんですね……これは、そういう家柄なのでしょうけれども」

メイナス 「・・・・・・・・・ええ。ケヴィン=ベルンハルトは、私の自慢のお兄様でした。私にはもったいない位・・・」

メイナス さすおにーてきな 何か(何

シキ (何

ヴィクトリカ

GM さて、次のシーンはアルトアイゼンルートになりますね。ちなみに、シャオには挨拶していきます?

メイナス 「そう。そんなお兄様が裏切りを行ったなんて、私は今でも信じられません。私の知っているお兄様は・・・そんな人じゃありませんわ」

キョウノスケ 「まぁ帝国の黒竜の加護?は世襲的なもんが強いとか聞くし、そういうもんか」

メイナス と、過去を想いつつ

キョウノスケ 挨拶…していくか

GM 帝国の皇帝は確かに代々、黒竜騎士になります。<というか、直系でなれる人が皇帝になれる条件

シキ 「(……蟠り、かぁ)」

ヴィクトリカ 一応その辺はしっかりしといた方が良さそうですよね>挨拶

GM では、まぁ。シャオの方から、トコトコ来てくれます。

メイナス アグレッシブだな!

ヴィクトリカ ああ、出発準備手伝ってくれてましたしね…

GM シャオ「ハグルマさんから事情をお聞きしました。アルトアイゼンに向かわれるのですね?」

GM そりゃまぁ・・・・・懐いている人が一人いますし(マテ

メイナス 「はい。何から何までお世話になりました」会釈する

キョウノスケ 「あぁ、サンキュー世話になった」軽く手を挙げ

GM シャオ「黒竜騎士もいらっしゃいますし、”キョウノスケさんがついているなら大丈夫だとは思いますが” 道中の無事をお祈りしておきますね。」

メイナス 「==)・・・」キョウノスケを見る。わりとジト目

シキ 「終始慌ただしくしてしまいましたけど、色々とありがとうございました!」

キョウノスケ 「アッハイ(前回の戦闘考えるに一番中途半端な戦力は自分なんだよなぁ、と思ってる顔)」

ヴィクトリカ 「ああ、ありがとう。出発準備に協力して貰って助かった」

シキ 「;>ヮ<)」

GM 両手を組んで、うるうるとした両目で名残惜しそうに見送ってくれるシャオ

メイナス 「・・・何かしたんですの?キョウノスケさん。妙に貴方に親しげDeathけれど」

メイナス もとい親しげですけれど(何

メイナス いくらなんでも同じ連合側ってだけじゃないよねこれって一目見てわかるよね!(何

シキ 「そ、そうですよね」 ;>ヮ<)

GM シャオ「あぁ、そういえば。”おかふね”の速度なら、アルトアイゼン側から回っても南陽軍には追いつくと思います。」 具体的にはヨモツの手前でと教えてくれます。

GM シャオ「では、皆様 お達者で」 ひらひらと手を振ってお見送りするシャオ

キョウノスケ 「いや、正直な話どうしてこうなったのかは俺が一番知りたいんだけどね…」頭掻きながら

ヴィクトリカ 「ああ、そちらも達者で」

GM では、そろそろシーンを切りますね

キョウノスケ 「あ、そういえば普通に聞けばよかったのか…悪いね、どうも」

 

GM キョウノスケの呟きに覆いかぶせるように、ハグルマから準備が終わったぜーという威勢のいい掛け声が入る。

GM その言葉に釣られるように大慌てで乗り込む赤竜調査隊の面々。

GM ガラガラと車輪の音を響かせて。”おかふね”は一路、アルトアイゼンへと舵を切る―――

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Middle Phase 2-1 「鉄壁の城砦にて待つ者」

Scene Player  シキ=ブルーウェル Place アルトアイゼン Entry 可

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シキ #1d10+51

GM Siki_B:1d10=(2)=2+51=53

GM 孤島の首都:首里を守る最後の砦として長らく存在してきた歴史を反映しているのか。

GM 城壁が醸し出す重厚感。一目見て分かるほどに石で覆われた堅固な要塞都市。

GM 巨人すら乗り越えれないほど高く積み上げられた石壁には、帝国所属を表すかのように黒と青の旗が翻っていた。

GM 都市の北東側には古びた山々があり、元は鉱山都市として発展してきたことを推測させるには十分だった。

 

GM 要塞都市の中も石造りの建物が多く、そこかしこに鍛冶場と思わしき炉や皮のなめし台、職人道具があちこちに散在しているのがわかる。

GM 元より威圧感漂う物々しい雰囲気の街であるが。今は更に帝国の兵士と思わしき黒と青の鎧に身を包んだ者が行き来しているのが見えた。

 

シキ 「ふえー」

GM まぁ、メイナスちゃんもほぼ自動登場ですね^^;) >いえ、シキちゃんに一人で交渉任せるなら別ですが

メイナス あっはい

メイナス #1d10+47

GM Mainuss:1d10=(7)=7+47=54

メイナス ギャース

GM あらww

メイナス 明らかに伸びちゃいけないやつが伸びるこのダイス(何

メイナス 「・・・予想は出来てましたけど、物々しいですわね」」

メイナス まあ目的の場所はどこかしらーと

GM キョウノスケとヴィクトリカは登場するかは自由です。ただ、登場しても騎士団長には会いに行けません。

シキ 「この場合、真正面から団長様と面会しに向かっちゃっても大丈夫なのでしょうか?」>ヮ<;

ヴィクトリカ 会いにいけないし58%なんでお任せします・・・(

キョウノスケ 流れで出る意味があったら出ます(

メイナス 「よほどのことがなければ問題ないと想いますわ。私も一応は騎士団のにんげんですし」

シキ 「じゃあ後ろで私こそこそしてますからよろしくお願いします!」(>ヮ<

メイナス ( ‘д‘)つ☆))Д`) 貴方もついて来るんですよずーるずーる(何   ということか

GM 了解です(では、キョウノスケとヴィクトリカは後でイベントフラグと (カキカキ

シキ 「はーい」ずーるずーる

メイナス ということで騎士団長がいる場所は見つかるのかい?

GM まぁ、メイナスは正式な黒竜騎士ですしね。その辺の騎士団所属の人に聞けば、案内してもらえます。

GM では、このまま、騎士団長のいる砦までシーンを進めますね。

 

GM 石壁に鉄の楔を打ち付けるかのような、アルトアイゼンの象徴ともいえる建物が都市の中心を陣取っていた。

GM その重厚感たるや、堅固な要塞から睥睨されているかのよう。その重い門扉を開き、案内役の騎士に連れられ、君たちは中へと通された。

GM 建物の中庭、天幕で仕切られた一角に、全身を甲冑で覆った第4騎士団騎士団長が座って待っていた。

GM 周りの団員であろう従騎士から耳打ちで報告を受けている騎士団長。おそらく、軍の準備状況の報告を受けているのだろう。

GM 天幕の中に入ってきた君たちに気付くと、骨の兜から眼光鋭く、メイナスとシキを見据える。

メイナス 「私はメイナス=ベルンハルトと申します。急な面会の許可に応じて頂いて有難うございますわ」見ただけでわかる威圧感に萎縮せぬように

GM 骸骨の騎士「第4騎士団団長、ガイスト=ブラオシュタインだ。以後、見知り置き願いたい。・・・・・・用件はだいたい察せられるがな。」

GM 地の底から響くかのような威圧的な低音を響かせる骸骨の騎士団長。

シキ 「赤竜調査隊のシキ=ブルーウェルです。よろしくお願いします」

メイナス 「察しが良くて助かりますわ。では早速本題に入らせていただきましょう。なぜ、今の状況下でヨモツ進軍するのですか?よろしければその理由を教えていただけませんでしょうか。」

GM ふむ、と全身甲冑に着込んだ首が僅かに首肯する。騎士団長は、まずは周りの佇んでいる騎士たちに合図をして、人払いを命じると。それから、重々しく値踏みをするかのように君たちを見据える。

GM 骸骨の騎士「……何故、軍を動かす、か。」

GM 骸骨の騎士「その質問に答える前に一つ聞こう。君はこの任務が初陣かね?君やそこに佇んでいる修道服の方は、どこかで歴史学や戦術史などを学んだことはあるかね?」

シキ 後ろでこそこそとか言うてた割には堂々と見返します。

シキ 「ありません。私には、団長様の采配について、『こういう理由なんじゃないのかな』程度に予想するのが精々です」

メイナス 「ええ。人に誇れる話ではありませんが、初陣ですわ。理屈では勝機ゆえたたく・・・ということはわかってはおりますが」

GM 骸骨の騎士「ふむ、なるほど。それでは、前提となる知識や経験も補いながら話すとしよう。」

GM 骸骨の騎士「――――私の目的は唯一つ。孤島ホノカグラヤで両国の全面戦争を回避することである。」

GM 骸骨の騎士「帝国の騎士階級、いや帝国の大半の連中が、今度、戦争が起こった場合、焦土と化すのは孤島のみと思っているだろう。」

GM 骸骨の騎士「――私は違う。次に戦端が開かれれば、それは帝国と連合、両大国の全てを巻き込む大戦争となりうる。」

メイナス 「──その根拠はどこから、出てくるのですか?」

GM 骸骨の騎士「今までの、傭兵や騎士といった戦場を生業とする者のみで構成された戦場など過去の遺物と化すであろう。間違いなく国家を賭けた物量同士の戦いになる。」

シキ 「物量……“おかふね”……」

GM 骸骨の騎士「その根拠は、孤島に赴任してきて調査を進めていたからだ。騎士団を運営する傍ら、私は知った。連合は今まで牙を研ぐことに専念していたという事実だ。」

GM 骸骨の騎士「小国を代理戦争としてけしかけ、その裏で帝国の戦力を推し量りながら戦力を整える。冷戦とはよくいったものだな。」

メイナス 「・・・この島での小競り合いが、牙を研いでいる行為と?」

GM 骸骨の騎士「巨大な富を帝国に勝つための物量に変えてきた連合は、帝国と全面戦争をする口実を欲している。孤島の情勢など格好の道具ともいえるな。」

GM 骸骨の騎士「―――そうだ。」重々しく首肯して

GM 骸骨の騎士「帝国と連合が国境線で接している場所は、もう何年も戦線が硬直して、小競り合いすら起きていない。」

シキ 「帝国にも、今まで積み上げてきた数々の経験や、そして新たな技術があります。しかし、それは連合も同じこと」

メイナス 「・・・なるほど。ここまでは納得・・・は難しいですが、理解はできますわね。情報は力という現実はここに着てから少ししか立ってない私でも理解させられましたし。」

GM 骸骨の騎士「”赤の始祖竜”という重しがあるからこそ、鉾の引くタイミングが見切れる。孤島は互いの戦力を推し量るのはうってつけの場所なのだ。」

シキ 「団長様が、この孤島の情勢を重く見ていることはよく判りました……しかし、戦を回避する、その方法ついては、大雑把にもいくつかが考えられます。『相手と和解する』とか『相手が動く前に倒す』とか『うやむやにする』とか」

GM 骸骨の騎士「ふむ。その選択肢の中から、私が取ったのが”相手が動く前に倒す”だ。」

メイナス 「故の進軍・・・ですのね」

メイナス 「赤い竜の暴走で、互いに浮き足立っている今だからこそ、機先を制するという考えですのね」

GM 然りと首肯する。

GM 骸骨の騎士「幸いにも、餌に釣られて南陽からノコノコと進軍したとの報も入っている。」

メイナス あ、やっぱりヨモツはえさで本当の目的じゃーなかったか

シキ 「“赤の始祖竜”様が暴走し、こうして調査団が編成されそれがヨモツへ向かおうとしている、この情勢は団長様も理解なされている筈です……最初の一歩で失敗すれば、後は最早望まぬ泥沼」

GM 両方を見据えて、ですね。動かなければヨモツを取れれば良し。動けば、反転して撃破する。

シキ 「それでも、ここしかなかったと」

メイナス 「・・・・・・・戦力差では帝国側に傾くでしょう・・・が、その後、赤い竜はいかがするのですか?」

GM 骸骨の騎士「別にヨモツの住民を皆殺しにするつもりはない。あそこが、今まで中立を保てたのは、一重に赤の始祖竜が睨みを利かせていたからだ。」

GM 骸骨の騎士「赤の竜、という重しが取れれば、ヨモツは丸裸だ。連合もその点は理解していよう。結局、どちらが先に動くかだ。」

メイナス 「先ほどもおっしゃっておりましたわね・・・。しかし、ブラオシュタイン様。・・・もし、連合とヨモツが組んだ場合はいかがなサルのです?」

シキ 「あ、そっか……“赤の始祖竜”様の問題に決着がつくまで待ったところで、結局、ヨモツをどうするかという問題は不可避なんだ」

メイナス 利害が一致すればひゃっふーい とさっき言ってたがどーなんだろね。その辺

GM 骸骨の騎士「利害が一致するとでも? 連合も長くヨモツに間諜を送り込んでは、軍門に下るよう裏工作をしてきた。」

メイナス 10:8:8の戦力だと協力体制しかれた段階で帝国負け乙 だよね。まあそれが実現できるかは別として

メイナス これも情報に載っていたことか

シキ 「そもそも、そうなるならそうなるで、結局急いで叩きに行くしかないですし……本当に、結局いつ動くか、の問題でしかない……の、かな」

GM 骸骨の騎士「ヨモツのトップに”個人的に繋がりのある人物”でもいなければ、共同することは不可能だ。仮に組んだ場合、それは連合側につくということでもある。」

メイナス 「帝国側にはそういった行動はない・・・と」

GM 骸骨の騎士「遺憾ながら・・・・な。それとも、君たちの中に、そういった条件が当てはまる人物でも心当たりはあるのだろうか?」

シキ 「(あ、案内板が三つある)」

メイナス 「・・・納得はあまりしたくはありませんが、貴方の行動は理に適っている。総合的な被害もうまくいけば減らせると思いますわね。」

シキ 「(ここで団長様にこっちの持っている情報渡すと、何か、随分と有利になりそう。シャオさんとの通信手段も、ヴィクトリカさんの存在も。団長様は知らない)」堂々としてるようにも、ぼんやりとしてるようにも見える。

メイナス 「けれど、やはり可能ならば戦争せずして済ませたいと思う部分もありますわ。お花畑だと言われればそれまでですが、民に被害は出したくありません。・・・そんな私はやはり甘いのでしょうか」

シキ 「(或は、団長様の言ったとおり、その『ヨモツのトップに”個人的に繋がりのある人物”』を介せば、ヨモツの方針に意見することもできそうではある……道なき道を進むことになるけども)」

シキ 「(……シャオさんに、この辺りの団長様の思惑とか、あと『焦り』とかを伝えれば、多分……うまく使ってくれる人、連合側にもいるんだろうなぁ)」

シキ 「(……案内板が、三つある)」

メイナス なお、シキちゃんの心の声はさすがに察することができねえw

メイナス <プレイヤーとしてはともかくキャラとしては

シキ うん、ここで察してもらうために言葉にしたわけでもなしw

シキ 「(…………)」

GM 骸骨の騎士「・・・・・・・・・・・・・・・・そうだな。甘いと本来なら言うべきだろうが。理屈で言えば、戦争をしない、させないというのも騎士の務めではある。」

GM 抑止力というのだがなと付け加える。

シキ 「……忙しい中、このような時間をいただけたことを感謝します」

GM 骸骨の騎士「ただ、連合のトップは”あの男”だ。たとえ、さしたる口実などなくても先制攻撃ぐらい難なくやってくるであろうな。」

メイナス 「そう、ですわね。お兄様の・・・ケヴィン・ベルンハルトの理想・・・と言えば受け売りになるんですけれどね。」騎士団が体を張ればいい

メイナス 「・・・あの男?」

メイナス 首をかしげる

GM 骸骨の騎士「君たちは知らないか・・・・まぁ、無理もないか。では、遠路はるばるご足労頂いたお礼として、これを渡そう。」

メイナス ???(’’ 困惑する縦ロール

GM そういって、近くにおいてある袋から出したのは、孤島ではありふれたお菓子。

メイナス 「これは…お菓子ですわね」

メイナス 金平糖・・・っ!(まてよそこ

GM 串に刺した山査子の実を飴で包んだもの。それを取り出して、メイナスとシキに渡してくる。

シキ 「みゅ、ありがとうございます。道中でいただいていいんですよね?」(>ヮ<

メイナス 「・・・あ、有難うございますわ?・・・まるでお買い物に来た子供のようですわね。私たち」

メイナス 後半ははシキちゃんに

シキ 「あ、あはは」(>ヮ<;

GM 骸骨の騎士「あぁ、疲れた体と頭には甘い物が一番だ。」 すっとぼけるように首肯する骸骨の騎士

メイナス 「==) ・・・(むっすー)・・・そんな出来の悪い子に見えますか?私は・・・」少し膨れた

シキ 「ありがとうございます!……えーと、それで、うん。これ、一応言ったほうが良いのかな……」

シキ 「団長様、貴方がどれだけ悩み考え、『相手が動く前に倒す』という選択肢を選んだのか、私には想像はできません。けれど、それが真摯な結論であることはよく判りました。通りがかりの私たちに、親切に答えてくれて、本当にありがとうございます」

メイナス 「・・・貴重な時間を割いていただき、本当に有難うございましたわ。・・・てっきり私、裏切り者の妹だとか言われ、邪険にされるかと思ってました。」

メイナス 貴重な話をしてくれたしな!

シキ 「けれども……そんな貴方に対して、私は口を噤みました」

シキ 「……これは、貴方の結論とは、別の路があるのではないかと、そう考えてのことです……今この場での謝罪はできません。もう少し、私は悩みたいのです」

シキ 「その末に、謝罪の言葉を抱え、またここに戻ってくることになるのかもしれませんが……そのときはどうか、都合のいい言葉を聞いてあげてください。どうか、よろしくお願いします」

GM 骸骨の騎士「……あぁ、そうするがいい。」 んーと、どうしようかな。シキちゃん、意思判定を(難易度クローズ

シキ 意志とな

シキ #5r10+1+1

GM Siki_B:5r10=(2,10,6,9,1)=Critical!!

GM Siki_B:1r10=(4)=4+10=14+1+1=16

シキ 回った

GM 高いですね、おめでとうございます!

GM では、不意に天啓のように、ある考えがよぎった。騎士団長は君たちにこの話をするために「わざと軍を動かしたのではないか」

メイナス なん・・・だと・・・

メイナス シキちゃんスゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!!

メイナス と、プレイヤーは思いつつ縦ロールは気づかない(笑

シキ 「――……」……妄想と言えばそれで終わりだが。

シキ 「では――私はもう少し……帝国も連合も孤島もなく、皆が笑い合える世界を、夢見てきます。……再三になりますけど、本当にありがとうございました」その妄想を信じることにして。大きくお辞儀をした。

シキ では、こちらから語ることは以上なので、そのまま立ち去る形になりますが。

GM 断固とした考えの奥にある、妙に親切な、説明を交えた話し方。そして、メイナスとシキの意見に明確に否定せず、「己は己の道を行くがよい」とした態度。

メイナス 「それでは、私も失礼いたしますわ。・・・貴方にも幸あれ、ですわ」子ども扱いはされてる部分はあるけれど、全うに対してくれたことに対しての感謝を

メイナス 全うに応対 です(’’

GM 骸骨の騎士「あぁ、また戦場で出会うこともあるだろう。」

GM 骸骨の騎士「シキといったか。最後の手向けに言っておこう」

シキ 「はい?」(>ヮ<

GM 骸骨の騎士「善意や正論では人は動かぬ。――確固たる考え、何を守るか、そのために何を切り捨てるのかという信念が人を動かすこともある。」

GM 骸骨の騎士「万能の回答などない。我々は神ではないのだからな。求める間も時間は回り続け、人は天寿を全うする。」 ゆえに、我々は天頂に辿りつかないと。

シキ 「――……」

GM 心の片隅にでも残しておくがいいと呟き。騎士団長は、外套を広げ、天幕から奥に退出した。

シキ 「ありがとうございます」

シキ 「……」先ほどと比べて随分と冷えた表情で、空を見上げ、歩き出した。

メイナス 「・・・・・・・シキさん。私たちに今出来ること、しましょうか」

メイナス 団長が四季に対して何か思うところがあったのか。多少気になったが

メイナス シキちゃん(’’

シキ 「そうですね」

シキ 一度だけ、天幕の奥を振り返る。

シキ 「やっぱり……判る人には、判るんだ……」

メイナス 「・・・・・・・・?」

メイナス 「───シキさん?

シキ 「私は、自分の欲しい回答にたどり着けなかったから、選択を先送りにしたんです」

シキ 「私、『どっちつかず』なんです」

メイナス 「どっちつかず・・・ですの?」

メイナス 私も悩んでまごついている・・・んですけれど、と思いながら

シキ 「はい。何かを――いえ、誰かを選ぶっていうのが、すごく苦手なんです……やっぱり、判る人には、判っちゃうみたいですね……そういうの」

メイナス 「だから、どっちつかず。だと・・・。けれど、シキさんは答えはいつか出そうとしているのでしょう?」

シキ 「…………」

メイナス 「・・・そうでなければ、悩まないと思いますわ。」

シキ 「率直に言って。答えを導きだせた自分を、想像ができていません」

シキ 「……いつか、見つかるのかな。私にとって、本当に大切な何か」

メイナス 「……私からは、的確に出来るっていえませんわ。私自身も、似たようなものですから。」

メイナス けれど、

シキ 「けれど、メイナスさんは、私よりも見えていると思います……貴方が、黒竜騎士としての自分や兄を誇りに思う姿は、間違いなく迷いのないものですから」

シキ まぁ、それだけ言うて、他の2人と合流に走ろうか

 

メイナス その姿を、ただ見ることしか出来ずについていった

GM 少女二人、青い空の下を連れだって歩いていく。

GM 二人の、視線の先にはどこまでも澄み渡る空の光景。まるで、世界の大きさ、広さに今気づいたかのように目を細める。

GM 道端で山査子の実を売り歩いていく行商人の声が響いていた・・・・

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Trigger Phase 1「街中の襲撃者」

Scene Player  キョウノスケ Place アルトアイゼンの路地 Entry 可

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GM まずは、登場をどうぞ

キョウノスケ #1d10+50

GM Kyounosu_:1d10=(9)=9+50=59

キョウノスケ 出目殺意高くない?(

GM おかしいですねぇ・・・・・GMとしては、なんか喜んでいいのか迷うところ

GM さて、では、ナレーションをば

 

GM 手元の瓢箪が、ちゃぷんっと水音を立てて揺れる。

GM 調査隊から離れて一人、市場でぶらりと酒を買ってくる―――周りの清廉な面々の目には、見事に”自堕落な”傭兵に見えることだろう。

GM そうして始めは小道具として扱ってきたつもりだが。連合の傭兵として各地の転戦を繰り返してきたがゆえに思う。

GM 孤島の酒は格別に美味に感じられる―――それは、過去の体験、共に飲んだ連中のせいかもしれない。

 

GM 笑顔で、どこから仕入れてきたのか分からない各地の特産の酒を進めてくるアイツ

GM 俺はダメだからと固辞する隊長を、二人がかりで羽交い絞めにして飲ませたのもいい思い出だ。―――まさか一杯で潰れるとは思わなかったが。

 

GM そうして、気ままに人ごみを避けるように路地の合間を歩いていた。

キョウノスケ 「ふいー、向こうの交渉はどのくらいかかるかねぇ。まぁ、こっちに苦労が降りかかってこなけりゃどうでもいいかぁ」軽口を叩きながら久方ぶりの自由を満喫する

キョウノスケ 「とはいえ、流石にそろそろ戻らんとまたどやされるな…」どこぞの騎士の顔を思い浮かべて

メイナス (# ゚Д゚)プンスコ!!

GM そんな述懐に耽っていたせいだろうか。市中に紛れる殺気に気付くのが遅れた。

GM とっさに飛びのく。白光の残像を残し。キョウノスケの衣服が切り裂かれる。

GM 相手はフードを目深に被った少年とも少女ともわからない暗殺者。それが片手に隠していたように短剣を握っている。

キョウノスケ 「あっぶね!?」慌ててそっちを見る…こともせずにガン逃げに走るヘタレの鑑

メイナス なんという

GM 暗殺者「・・・・・・チッ」

GM 対応の素早さに、逆に暗殺者は一瞬、反応が遅れ。慌てて追撃するように短剣を閃かせる。

キョウノスケ 「武器なしでこの距離まで近づかれた時点で詰んでるってんだよぉ!」周囲からの追撃に注意しながらダッシュダッシュ

ヴィクトリカ じゃあ追撃を受け止める感じで出ますかね…大丈夫です?

GM キョウノスケの側を通り抜けていくナイフ。その光景を目撃した者から、市中で響き渡る悲鳴。

GM 刃を躱しながら気付く。―――この相手には、自分が”見えている”

GM キョウノスケのエンジェルハイロゥの特性。陽光降り注ぐ日中でも自身の姿を隠蔽できる能力が、相手には効いてない。

GM この襲撃者は陰に日向に消える自分を正確に目で追ってきていた。

メイナス 見えるぞ・・・私にも敵が見える!

GM ん、では、イベント攻撃の判定にいきますが・・・・タイミング的には、この判定時に迎撃で出てきたことになります。

キョウノスケ 「うぉ掠ったぁ!?くっそ同業のガチアサシンとか死ぬ!」いくら逃げても正確に追ってくる相手に、無効化されているのを確信しながら必死に

GM あと、そのセリフは表でやってね☆

ヴィクトリカ 了解。とりあえず登場だけ振っときますね

ヴィクトリカ #1d10+58

GM Victorica:1d10=(1)=1+58=59

ヴィクトリカ 大勝利

GM 安いw

GM では

キョウノスケ ふぁっく(

GM イベント攻撃

GM 《白兵+C:エンジェルハイロゥ+光の舞踏+見えざる死神+原初の赤:オールレンジ》

GM #14r9+2

GM GMkassgi:14r10=(8,4,3,7,3,9,5,9,2,8,1,7,4,1)=Critical!!

GM GMkassgi:2r10=(3,2)=3+10=13+2=15

GM まわらなっ!(驚愕

ヴィクトリカ これは酷い

GM まぁ、キョウノスケがドッジするか、ヴィクトリカが迎撃(白兵)の判定を

ヴィクトリカ じゃあこっちが迎撃で良いです?

キョウノスケ 私の肉体は1です(白目

GM どうぞー

ヴィクトリカ はい、じゃあ迎撃しますねw

ヴィクトリカ #8r10+7

GM Victorica:8r10=(7,9,8,4,10,8,6,2)=Critical!!

GM Victorica:1r10=(4)=4+10=14+7=21

GM では、迎撃成功! これは・・・・短剣を剣で弾いた感じになるのかな?

ヴィクトリカ んー、素手で弾き飛ばしたって事で。作ってる暇無さそう

ヴィクトリカ >アレマイナー使いますし

GM 了解

GM さて、実は。このイベントの前に、ヴィクトリカも襲撃されているのですが

GM まぁ、そのことも含めて演出をどうぞ

キョウノスケ ヴィクトリカなら普通に迎撃して終わりだしな(

ヴィクトリカ 「・・・どうやら無事のようだな?」血塗れでキョウノスケの前に立っている感じで

キョウノスケ 「あと五秒遅かったら一回くらい死んでたね」ふー、と嘆息し

GM 暗殺者「・・・・・・・あちら側もしくじったか」 舌打ち一つ。迷うような素振りを見せてから、即座に撤退に入る。

ヴィクトリカ 「こちらも色々と面倒事があったのでな・・・まあ、貰うものは貰ったがね」口回りに着いた血を舐めとりながら

GM 黒い羽根、いや、黒い蜘蛛の足のような2枚羽を背中に生やし。襲撃者は回りに溶け込むように消えていった。(《瞬間退場》を使用

キョウノスケ 「こっちまで来てくれただけでありがたい話よ。っと、流石に逃げ足の早い、羨ましい限りだな」消えていった暗殺者を見送り

ヴィクトリカ 「こちらに来たものと違って逃げ足の速い事だ。さて、戻るぞ。これ以上外で騒ぎを起こすのは避けたい」再襲撃が無いとも限らないし

キョウノスケ 「せやね。よくよく考えたら帝国の勢力圏内で自分が単独行動とか何やってんの、死ぬの?って感じだし」しれっと

ヴィクトリカ 「分かっているなら止しておけば良いものを・・・さあ、早く戻るぞ。どちらが仕掛けたにしろ連合の人間が騒ぎを起こした、と言うだけで後が面倒だ」

キョウノスケ 「苦労をかけますなぁ」ヨボヨボ(

ヴィクトリカ 「何だその口調は。背負って運んで欲しいのか?」

キョウノスケ (普通に相手を見下ろし)

キョウノスケ 「背負えなくね?(素」

ヴィクトリカ 「なら肩に担ぐか」肉体8

キョウノスケ 「すいませんでしたー!さぁ元気に歩いて帰りますか!」

ヴィクトリカ 「全く・・・」という訳で帰り道を歩きだしますか

GM 黒の鎧を身に着けた騎士が現場に到着する頃には。もう二人の姿はいなくなっていた。

GM まるで白昼夢のような光景に。一部始終を目撃していた通行人も首をひねる。

GM 地平線際に光る太陽のみが、道端に影を残していた・・・・

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Trigger Phase 2「突き刺す心臓」

Scene Player  ヴィクトリカ Place アルトアイゼン Entry 不可

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ヴィクトリカ #1d10+59

GM Victorica:1d10=(3)=3+59=62

GM 安くなりましたねぇ・・・

 

GM メイナスとシキが黒竜騎士団の団長に会いに行っている傍ら。遺された二人はただ結果を待っているしかなかった。

GM 酒を買いに出て言ったキョウノスケと別れて市中を漫ろ歩いていたヴィクトリカ。

GM 胸中に浮かぶは、これから訪れることになるヨモツとその長、三鍋・モノクローム・マグペリョン。

GM ヨモツが戦場になる。赤の始祖竜が健在だったときは、到底考えられなかった状況だ。その事実に、不覚にも動揺を覚えていた。

GM 長く生きていたが故の盲点に、改めて一人になると愕然とさせられる。

ヴィクトリカ 「連合の人間が帝国の街を一人で出歩くとはな・・・度胸があると言うかなんというか」と言いつつ無意識にヨモツの方の空を眺める

ヴィクトリカ 「…帝国の思惑も連合の思惑も多少は分かった。しかし奴の動きが一向に見えん。一体どうするつもりだ?三鍋・モノクローム・マグペリョン・・」

 

GM ―――考え事をしていたせいだろう。異変に気付くのが遅れた。

GM 街の中、それも人通りが多い路地だというのに、いつの間にか周りに人がいない。

GM 瞳を鋭くし感覚を研ぎ澄ませ、糸を張り巡らせるかのように気配を探ろうとした瞬間。”それ”は唐突に飛んできた。

 

GM 空間を断ち切るかのように紅き槍が、君の心臓を狙って飛び出す。瞬時に飛びのき、一撃をかわす。

GM 紅き槍は宙に浮かぶかのように固定され。その刀身を半ばまで現していた。持ち手側にある筈の手がなく―――槍の持ち主がいない。

GM 疑問を追い抜くかのように、ズズッと紅き槍は宙に収納されていく。

 

ヴィクトリカ 「…少し、気を抜いていたな…」剣を作りながら

GM 視線で相手を追うのを止め。鋭くした感覚で殺気を炙り出す様に追っていく。

GM ふと路地裏に目を向ける。そこには、赤い槍を手に持った、外套を羽織った軽装の戦士に見える女性が。

GM では、イベント攻撃いきますね。条件は前の襲撃と同じです。

ヴィクトリカ 了解です

GM 判定に勝てば、相手を倒せます。負けると、前のシーンでの口元の血は、自分の血液になります(何

ヴィクトリカ それは大変だ・・・!(

GM では、いきますねーw イベント攻撃

GM 《RC+C:モルフェウス+サンドシャード+砂は砂に+大地の牙+オーバーロード》

GM #10r8+6

GM GMkassgi:10r10=(9,1,4,10,2,4,1,5,1,4)=Critical!!

GM GMkassgi:2r10=(4,2)=4+10=14+6=20

GM まぁ、キョウノスケの時よりは高い(何

ヴィクトリカ じゃあこちらは・・・あ、メジャーのエフェクトって使っても大丈夫ですか?

GM どうぞ

ヴィクトリカ 了解。では《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《鮮血の一撃》で

ヴィクトリカ 侵蝕率66%

ヴィクトリカ #17r7+8

GM Victorica:17r10=(6,6,9,3,10,4,4,3,6,2,8,8,7,5,1,8,1)=Critical!!

GM Victorica:6r10=(4,6,6,8,6,5)=Critical!!

GM Victorica:1r10=(8)=Critical!!

GM Victorica:1r10=(8)=Critical!!

GM Victorica:1r10=(7)=Critical!!

GM Victorica:1r10=(8)=Critical!!

GM Victorica:1r10=(4)=4+60=64+8=72

GM wwwwwwwww

ヴィクトリカ ここでこんなダイス運使うのか…

メイナス おまw

メイナス 殺る気しかねえwwww

GM えぇえーーーー!ヴィクトリカちゃん、怖ーいwww

ヴィクトリカ 久しぶりに血を吸っていい人間見つけたからね!しょうがないね!

GM まぁ、では、鎧袖一触という感じで相手を斬り伏せることができました。

GM 血を吸ってもいいですよ?w

ヴィクトリカ 「刃を先に向けたのはそちらだ。何をされても文句は言うまいな?」吸血吸血

GM では、血を飲むと気付くのですが・・・・・ 相手は処女ですが。それよりも重要なことが一つ。 この相手は【既に死んでいる】

メイナス なん・・・だと・・・(

GM ???「――――――ほう。さすがは”心臓”の持ち主だ。いいセンスしてやがる。」

ヴィクトリカ 「…死人か。なら、人形使いは貴様か?」声の方を向きながら

GM まさか、一撃で切り裂くとはね。自慢の手駒だったんだがと呟きながら、路地裏から幽鬼のように現れる男。

GM 軽装鎧に外套、深紅の羽飾りを付けた帽子を目深に被った姿は一見して伊達男を思わせる。

GM ―――――――懐のペンダントが警報のように冷気を発しながら震えている以外は。

GM E『悪意の伝染』を使用。以降、このシーンにPCは登場できません(元から登場不可ですが)。

GM ???「お気に召したかね?吸血鬼の姫様。わざわざ処女の戦士を捕まえて、手駒に仕立て上げたんだが。」

ヴィクトリカ 「死体は好みじゃないな…それで、何用だ?」

GM そして、背後からぞろぞろと冷気を纏った操り人―――おそらく、全員、死体人形だろう―――が現れる。

GM ???「知れたこと。そのブラム=ストーカーに連なる”心臓” 貰い受ける。」

ヴィクトリカ 「貴様に渡せるほど安いものでも無い。お帰り願おうか」えーっと、ペンダントの意思判定やっても大丈夫ですかね?

GM ???「どこまで、その剣筋が鈍らずに行けるのか。見せてもらおうか。」

GM どうぞ

ヴィクトリカ #8r10+3+1

GM Victorica:8r10=(4,8,4,2,6,6,6,2)=8+3+1=12

GM さすがに、回りませんね。ジャームだとは瞬時に分かります。本体はこの伊達男のみ。他は全員、手駒です。

GM なんらかのEロイスの効果で手駒になっていることはわかりました。

ヴィクトリカ ふむふむ

ヴィクトリカ 「人形如きに私の剣を鈍らせる事が出来るか。試してみると良い」

GM 12だとさすがにこれくらいですね。あと、ペンダントに集中したので、ヴィクトリカは分かりますが。

GM 別の反応が猛スピードでこちらに近づいているのがわかります。反応は、始祖竜側

 

GM ガラスを砕くような。罅割れるような音を立てて空間が断ち切られる。

GM 牙突のような一直線に刀を構えて、年若い男の騎士が突撃してくる。騎士はヴィクトリカと伊達男の中間に立つと、刀を改めて構える。

GM ???「―――やれやれ。邪魔が入ったか。」

ヴィクトリカ 「―――何者だ」

GM 咄嗟の出来事に一瞬、硬直していたが。肩をすくめて伊達男は並び立つ建物の壁に溶け込むように消えていった(《瞬間退場》を使用)

GM 刀の黒竜騎士「――大丈夫か?」

ヴィクトリカ 「服の汚れ以外は何も」

GM 刀の黒竜騎士「ここの自警団の者だ。名前はロー…いや、コダチと言う。」

メイナス ローキック(何

GM まぁ、明らかに嘘ですね。たかが自警団が黒竜騎士なわけがない。

ヴィクトリカ 「…まあ、深くは聞くまい」

GM ただ、それはペンダントに反応があるヴィクトリカだから分かることで。通常、帝国の騎士は黒い鎧に身を包んでいるので、意外に見分けがつきません。(帝国所属ならともかく

ヴィクトリカ ふむふむ

GM ざわざわと喧噪が戻ってくる。遠くから、ザッザッと複数の足音がやってくる。

GM 判定をしたければどうぞ。ただ、時間がないので結果はクローズで後になります

ヴィクトリカ 一応やっておきますか…知覚でしたよね

GM 地埃を舞わせるかのように、複数の男たちで構成された、鎧と槍をもった集団が現場に到着した。

GM えぇ。まぁ、《デジヤヴェ》という手もありますが

ヴィクトリカ じゃあ《デジャビュ》で。侵蝕率68%

GM 了解。結果はまた後程

ヴィクトリカ はーい

ヴィクトリカ 「…どうやらここでの出来事を聞きつけたらしい。私は行こう。貴方もやましい事があるなら早く行った方がいいのではないか?黒竜騎士殿」

GM 今は、シーンを先に進めてしまいますね

ヴィクトリカ はーい

GM 平団員「探しましたぞ!副団長!いきなり屋根の上に飛び乗って走りだしたから、びっくりしたではないですか。」

GM 警備隊の者「襲われているとの通報があってきたのですが…」

GM チッ、バレていたのかと舌打ちしながら、手をひらひらと振って先に行けと示す。

GM コダチ「・・・・・・あぁ、その襲撃事件なら今、解決した。」

ヴィクトリカ 「…そういう訳か。邪推が過ぎたな。失礼した。では」という訳で立ち去ります

GM ちらりとヴィクトリカに目線を追ってくるコダチ。そして、被りを振って団員たちの対応をし始めた。

GM さすがは副団長と称賛の声を聴きながら。コダチは先ほど立ち去った人物に思いを馳せる。

GM コダチ「綺麗な人だったな・・・」

GM はっ?何か言いましたか?と疑問顔の平団員たちに、なんでもないと被りを振った・・・・

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GM えーと(前回の状況を確認)、前回はメイナスとシキちゃんが騎士団長に会い、ヴィクトリカとキョウノスケが襲撃に合うという・・・・なんとも充実した1日でありました(マテ

メイナス さてこのあとどうするか というところだが(何)

GM 次のシーンは、このまま、九尾側へと移動しますが。まずは、情報共有したければ九尾のシーンの冒頭、もしくは、その次のシーンにあるヨモツで共有となりますね。

ヴィクトリカ はーい

GM どっちにします?(別にシーンを作ってもいいのですが、登場侵蝕が・・・・・

キョウノスケ 今回結構ダイスが回ってますからねぇ<登場侵食

ヴィクトリカ こっちは・・・66%。まだ余裕はある・・・のか・・・?

シキ 九尾側ってことは、アルトアイゼンを後にして、そのまま目的地まで向かってしまうってことか

シキ えーと、53%だったか

メイナス こっち54%

キョウノスケ こっちは59%

メイナス シキさんはやりたいことありますけ?<アルトアイゼン領で

キョウノスケ ヴィクトリアは襲撃で戦闘もしてるしねぇ<66

GM ですね。おかふねの速度なら、ヨモツの前で迎え撃つ用意をしている九尾軍に追いつきますので

シキ いや、ないけど、ここでのイベントは全部片付いたのね、って話

メイナス なるふ

ヴィクトリカ 成程

GM アルトアイゼン側はGMからは全部出しています。別のシーンを作る場合、PCのみのシーンになりますので。ロールプレイがしやすくなりますね。

GM >他のシーンに組み込むと、やや駆け足になります(状況的に

ヴィクトリカ ふむふむ

シキ 了解、ならこちらからの動きもありません

メイナス こっちもやることは現状ないかねぇ。

ヴィクトリカ 同じく

キョウノスケ 勧めてOKですよ

GM では、別にシーンは作らず。とりあえず、南陽の九尾軍まで進めてしまいますか。

シキ OK

ヴィクトリカ はーい

GM では、さくっとナレーションまで

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Middle Phase 2-2 「南陽の妖狐」

Scene Player キョウノスケ Place 平原に陣取る九尾軍 Entry 可

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GM 風が高らかと謡うように、平原の東西へと吹き抜ける。

GM ヨモツとアルトアイゼンを結ぶ街道の交差点。帝国側の貿易都市として知られるラピスラズリへ分かれる街道の分かれ道からやや南下した辺り。

GM ギリギリ帝国領との境目に連合の九尾軍は陣を張っていた。

GM これより南下しヨモツ側に入ると、急な昇り坂が続き、最終的には山麓の奥に立つヨモツへと繋がる。

GM 山を背後に置き、大軍が陣取れる場所である平原はここしかないという絶好の場所であった。

 

GM 草地生える平原の中腹に、ぽっかりと焼野原のような場所があった。

GM 傍らに立つは、石造りの、中途から崩壊した砦。そこかしこに石材が置かれているところをみると元は街があったのだろうと推測される。

GM そこに。南陽から出陣した九尾の軍を追うように”おかふね”は突っ込むように急停止した。

 

GM というわけで、登場をどうぞです

GM ちなみに、地図のどこあたり?という人に http://www.geocities.jp/dx3rd_kassgiedition/reddragon.npcmap.html

メイナス 先生ラピスラズリがどの街かわかりません!w

ヴィクトリカ さてキョウノスケに押し付けるか否か…w

GM アルトアイゼンからヨモツへと向かう街道の途中 分かれ道からやや南下した、青い線の帝国領ギリギリのところに九尾軍がいます。

GM あぁ、このセッション終わったら、副団長のイラストと共に追加する予定でしたから^^;)

キョウノスケ グワーッ<押し付けるか

メイナス んー。二つ目の分かれ道? ひとつ目の分かれ道?どっちだろ

メイナス (なんとなく二つ目っぽいが

GM ですねぇ、前半にも言った通り、九尾はキョウノスケとヴィクトリカしか会ってくれませんので

GM あぁ!そうか、2つ分かれ道があるんでしたっけ。すみません、2つ目の分かれ道です。(ヨモツ側の

メイナス まかせた!(帝国貴族)

メイナス (ついてったら門前払いくらいますわね!)

GM とりあえず、シーンプレイヤーはキョウノスケなので。登場侵蝕率をどうぞ。

キョウノスケ #1d10+59

GM Kyounosuke:1d10=(6)=6+59=65

メイナス 伸縮するんですのキョウノスケさん(何

キョウノスケ いやまぁ、出来なくはないけどさ(イージーエフェクト的な意味で

ヴィクトリカ キャラクターが登場する度伸縮する・・・恐ろしい。それはそれとしてどうするか…

GM ん、ヴィクトリカも登場するならどうぞ。

ヴィクトリカ ・・・良し任せた!

キョウノスケ まぁ襲撃で侵蝕率一人上がってるしな…w

GM では、キョウノスケ一人で九尾軍に単独突撃?w

シキ そうせざるを得ないのでは

メイナス 私とシキさんの場合、来ることすらできませんですから

メイナス <帝国しすべし 自費はない

キョウノスケ まぁ、まずそうならその時は出陣願うとして、とりあえずソロかw

ヴィクトリカ 頼んだ!今でもまだPT内侵蝕率トップだし(

GM では、まずは、九尾に会うところまで進めちゃいますか。(登場はいつでも可ですし

キョウノスケ 了解

 

GM 白地の天幕に鮮やかな黄色と赤色の旗が風を受けて靡いている。その合間を連合の兵士たちが忙しく往復していた。

GM その中でも、一際華美を放つ雰囲気を持つ天幕。そこに、南陽の九尾がいた。

GM 連合の兵士に案内され。キョウノスケは天幕をくぐりぬけると。目にも鮮やかな金色の尻尾を持つ美女が嫣然と君を歓迎した。

GM 九尾の狐「武后の副兵長を預かっているハクフゥ=ヤオ=チュウレンさね。まぁ”九尾の狐”の方が通りがいいから、そっちで呼んでもらってもかまわないさねぇ。」

GM 蠱惑的な微笑みを扇で隠し、とろりとした溶けるかのような声音で自己紹介をする。右手に持つは、長い金色の煙管。

GM 九尾の狐「話はよぉ~く、シャオから聞いているよぉ?色男の”キョ・ウ・ノ・ス・ケ”さん?」 猫が鼠を弄ぶかのように揶揄うような目つきで話かけてくる。

キョウノスケ 「どういう話を聞いているのやら…。いやゴメンなんでもない、言わなくていいですはい」頭を掻いて

GM 九尾の狐「くっくっく。シャオはいい子だったろう?あの子は、使われる側で安心しちゃってる子だからね。」 クスクスクスと扇で口元を隠しながら

キョウノスケ 「どうも、連合所属の傭兵、キョウノスケですよっと。こちらもまぁ好きに呼んでいただいて結構ですよ」やる気なさげに一礼

GM 九尾の狐「思ったよりつれないねぇ。まぁいいさ。用件はわかっているつもりさね。」 扇でパタパタとキョウノスケをあおぐ。

キョウノスケ 「まぁ、司令官としては困るけど、現地統括としてはありなんじゃないですかね」なんで俺フォローしてんだろうなぁ、と思いながら<使われる側で安心

キョウノスケ 「そいつはどうも。んじゃまぁ、暫くでいいんで戦争待ってくれたりしませんかね?」あおがれながら

GM 九尾の狐「それは、あちらさん次第というのは、あんたでも分かっているんじゃないさね?」その様子なら、骨との交渉は失敗したようだねぇと呟く。

GM 九尾の狐「ちなみに、だけどさ。あんたは、どちらだい?”使う”側かい?”使われる”側かい?」

キョウノスケ 「いや、交渉失敗も何も、連合と帝国の関係に自分らが口出してもカードが無さ過ぎて…」駆け引きもクソもねぇよなぁ、とつぶやき

キョウノスケ 「使う側は正直くっそ面倒なんで大体使われる側ですよ。思考停止してスコープだけ覗いてればいいなら世の中簡単なんですがねぇ」肩すくめ

キョウノスケ 「…あぁそうか。簡単な話といえば簡単な話か」ぽん、と手を打ち

GM 九尾の狐「なるほどねぇ。連合という国家で人種は2種類しかいない。”使われる”側で安心する人もいるのはよくわかっているつもりだよ。」 とはいえ、あんたは若干、その手の人種からは外れているようだがねぇと

GM ん?なんだい?と、手を打つ音に、こちら側に目を向けてくる

キョウノスケ 「不躾な話になりますが、お狐さま、少々お時間よろしいでしょうか?」やけに恭しく

GM 九尾の狐「ん?いいよ。時間は余ってるぐらいさね。」なんせ、こっちは待つ身だからねと付け加える

キョウノスケ 「それでは、『デート』のお誘いよろしいでしょうか。場所はそうですなぁ、やはり直近の大きな街で」

GM 九尾の狐「噂に違わぬ色男振りさね。いいよ。場所は……、最近の流行りだとヨモツなんかどうだい?」

メイナス 。。)

シキ ;>ヮ<)

キョウノスケ 「なるほど、それではデートコースはお任せいただきたい。同僚の知己が住んでいるらしいので」楽しそうな笑み

GM 九尾の狐「同僚の知己のところに案内するつもりかい?それでは、夜の”お楽しみ”はなくなってしまうかもよ?」 扇で口元を隠し、面白そうに付き合う妖狐

キョウノスケ 「いえいえ、知られていない『隠れた名店』の案内などはお任せください、ということですよ、ハクフゥ殿」

GM 九尾の狐「クスクスクス、その様子だと、あたしをここから動かしたいようだねぇ?だけどさ、こちらは待ち人待つ身。あたしが待っている人はどうするつもりだい?」

GM それとも、そちらの対処も、あんたがやってくれるのかい?と聞いてくる。

キョウノスケ 「(え、知らんがな、と言えんよなぁ)勿論、言ったでしょう?デートコースはお任せください、と」土下座何回くらいで済むかな…と内心思いながらおくびにも出さず

キョウノスケ 「それではそういうことで、予定が決まりましたらまたご連絡いたします故」ぺこり、と一礼して退室しようと

GM キョウノスケが退室しようとする直前。天幕の外から連合の武官とも思わしき者が、扉の隙間から声を潜めて九尾の狐を呼ぶ。

GM 九尾の狐「――なんだい?人払いは伝えた筈だがねぇ。ん?書状かい?」

GM 武官「申し訳ございません、ハクフゥ様。ですが、ヨモツからの使者を名乗る者が急ぎ、この書状を届けて欲しいと。」

GM 火急の事態と思い、取り急ぎ持参しましたと両手で書状を九尾に渡す。

キョウノスケ 「…(嫌な予感しかしない)」表情には出さずに、出るタイミングを逸したなぁと眺め

GM 九尾の狐「ほぅほぅ。この花紋はヨモツの魔女からだねぇ。ご本人様自らの直筆とは恐れ入るねぇ」

GM 失礼するよ、とキョウノスケに声をかけ。鷹揚と封がされた書状を開き、文面に目を走らせる妖狐。徐々に抑えがたい忍び笑いが響き

GM 九尾の狐「ハハハ!なるほど、そうかい!その手できたか。――わざわざ御足労いたって悪いね、キョウノスケ。当面の問題はとりあえずは解決したよ。」

GM 九尾の狐「人形遣いの魔女は帝国と連合に対し、その門戸を開き友好を結びたいと申し入れが来た。ついては、帝国の騎士団長と、あたしをヨモツに招きたいと。」

GM 書状の文面をキョウノスケの方に差し出し、ヨモツの魔女の花紋と内容に偽りがないことを示す。

GM 九尾の狐「願ったり叶ったりだね。元々、戦力ではこちらが負けているんだ。権謀術策は連合の十八番。戦いの場が会議場に移るなら、あたしらに文句はない。」

キョウノスケ 「いきなり殴り合いにならなけりゃこっちとしては言うことはないんでそれはそれで」内心胸をなでおろす。結果的に見れば自分がいい道化ではあるが、元々自覚はあるので特に気にはしてない

GM 九尾の狐「そうかい。では、そういうことにしとこうかねぇ。ほれ、用事があるんなら、先に行きな。混沌の坩堝となる前に動いた方が得策だよ。」

キョウノスケ 「それではまぁ、お言葉に甘えさせていただきましょう」ぺこりと一礼して退室しようと

GM 九尾の狐「あたしは、のんびりと連合指折りのスナイパーさんが仕込む『デート』の内容でも、楽しみにしているさ。」

GM 退出するキョウノスケの背中に、楽しそうに別れの言葉を投げかける。

キョウノスケ 「あんまりプレッシャーかけないで欲しいんですけどねぇ、いたいけなおっさん相手に…」はぁ、とため息入れながら去る

 

GM 九尾の狐「…くっくっく。まさか、この書状を待つために口車の時間稼ぎをしていたんだとしたら、とんだ策士だねぇ。」

GM シャオよりあたしの方が欲しくなりそうだよと扇で口を隠し。金色の煙管から立ち上る煙は九尾の顔を隠していく。

GM ただ、面白そうな笑い声のみ、天幕に響いていくのだった……

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Trigger Phase 3 「墓地に佇むもの」

Scene Player  メイナス=ベルンハルト Place 砦跡 Entry 可

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GM 平原の中腹。崩壊した砦に寄り添うようにして”そこ”はあった。

GM 人の営みから完全に切り離され。まるで記憶から忘れ去られ風化した時間を象徴するかのように。

GM 色褪せた木の柵で囲まれた霊園―――無縁墓地の馴れの果てが佇んでいた。

 

GM というわけで、登場をどうぞ。他の方も登場は可です(キョウノスケ以外

メイナス #1d10+54

GM Mainuss:1d10=(10)=10+54=64

メイナス ぬわーっ!

GM おめでとうございますw

メイナス 何故そこに向かったのかは説明抜きでふらふらときた感じですかね?

GM ふらふらと来た感じですねー まぁ、ナレーションをもう少し続けますね

 

GM メイナスは何かに引き寄せられたかのように、ふらりとこの墓地跡に訪れていた。

GM かの兄――ケヴィン・ベルンハルトの墓は、既に孤島にはないと聞いている。

メイナス 無いんだ。お墓

GM あの惨劇の後。兄の遺体は帝国の兵士の手によって回収されたが。本国に移送できないため、そのまま孤島の無縁墓地に葬られたと両親は話していた。

GM しかし。孤島の人々もかの惨劇を記憶から消去したいかのように、その墓地はそのまま放棄されたとも。

 

GM 厳密には”あった”けど、放置された結果、なくなったと聞いてます。>所在不明になった

メイナス 「全く手入れがされてないですわね…………」兄の墓はもうないと聞いている。なのに何故ここに来たんだろう

メイナス あーあ

メイナス そんなことを思いながら、それでも墓場を見て廻る。

メイナス 僅かな可能性に縋っているかのようである。最も本人に的確な自覚があるわけではない。

メイナス 「(未練…ですわね…。もし見つかったとしても何も変わらないのに)」しかし、目は絶えず墓を探しているかのように

GM 雑草が伸び放題な上に、並んでいる墓石も苔で覆われていたり蔓を纏ったり。手入れはおろか、長年に渡って放置されているのがわかる。

メイナス なお、草は割りと肌を傷つけるので、長袖の服推奨な(何)

シキ 登場しますー。

シキ #1d10+53

GM Siki_B:1d10=(3)=3+53=56

GM どうぞー、て、安いw

メイナス ウラギリモノォォォ(何

メイナス 「==) ところで、シキさんはどうしてここに来ているのですの?」

シキ 「あれー、メイナスさんー……あ、いましたいました!」

メイナス あ、出会い頭のほうが良かったけ

シキ うん、どっちかっつーと探しに来たいめえじで(何

メイナス アッハイ。それだったら前後逆のほうが良いな<発言

メイナス (ということでシキさんとの会話逆でお願いしますw

シキ 「いえ、キョウノスケさんの方の用事、大概終わってもいい時間になりましたので」

メイナス 「ああ、もうそんな時間でしたのね・・・・すみません」

シキ 「で、メイナスさんが見当たらなかったので探しに……墓地、ですね」

メイナス 「ええ、お兄様…兄の墓があるかもしれないと思ったのですわ。けれど、見つかりませんでしたわ」

メイナス 少しだけ気落ちしてる

シキ 「……」それが、かなり望み薄なところに当たりに行ったというのは察せる

メイナス 「・・・あまり気分のいい話じゃありませんでしたわね。ごめんなさい。」

メイナス そんなこと、話す理由もなかったことに気づき謝罪する。

シキ 「いえ。メイナスさんにとっては、大切な行為なんですよね。これは」

メイナス 「そう、なのですわね。私も家を継ぐのに未練は断ち切らなければならない部分もあるのですけれど・・・それでも、お兄様の汚名は晴らしたい」

GM 居並でいる墓石に、軽く目を走らせる。元が無縁墓地ということもあり、名が書いてある方が珍しく。書いてあったとしても風化してて読めないものが多い。

シキ 「……メイナスさんが、自らの家と、そして家族と、どう向き合うのかについて、今の私には何も手助けできることが思いつきません。ただ、もし何かがあったら、遠慮なく言ってください」

メイナス 「…………」少し無言になって

メイナス 「ええ、私が折れそうになった時、相談に乗ってくださると助かりますわ。早々折れたくはないのですけれど」

メイナス そう言ってシキに微笑んだ。笑顔になっているかはわからないけれど、彼女に余計なことまで背負わせたくないとも思ったから。

メイナス ……・シキさんはきっとそういったことも抱え込むであろう。という予感がするから

シキ 「はい!そのときは、微力ながら」その予感は、まぁ、間違ってはいないのだろう。

シキ 「……あ!呼びに来た方がコレじゃなんですけど、私にも時間ください!」(>ヮ<;

メイナス 「・・・私は特に問題無いですけれど、どうしましたの?」

シキ とたたたた、と。霊園の入口に走っていく。

メイナス 首を傾げる。ここで何かすることがあるのだろうかと

シキ 「……枯れ果てた庭、風化した石、消え去った標――忘れ去られたお墓」

シキ 「もはや、見舞う人もいなくなってしまった地かもしれません……けれども、確かにここに在った貴方方にも、どうか、安らぎを」跪き、帝国式の祈りをささげる。この方法しか知らないのだ。

シキ ――まぁ、シキ=ブルーウェルというのは、こういうヤツなのだから。

GM ガサッと草を揺らす音がする。目を向けてみると・・・・

GM 墓地跡の片隅。枯葉のような樹の下に、全身黒の鎧で身を固めた騎士が一人立っている。

GM 頭部から爪先まで隙間なく覆ったフルプレートアーマーによって、その人物の特定を妨げるかのようだった。

GM 騎士の足元には草で周りを囲まれた墓石が見える。黒騎士が立っていなかったら、そこに墓があるなんて気づきもしなかっただろう。

 

GM で。〈知覚〉の判定を。メイナスは達成地に+5しても構いません。

メイナス 知覚か…(超苦手分野ー!)

シキ ち、ちかく(>ヮ<;;;

メイナス うっし、能力訓練:感覚まで使って…ってこれメジャーアクション扱いかしら。

GM アレは特にメジャーではなくてもつかえたような? まぁ、今回はOKです

シキ #2r10+1

GM Siki_B:2r10=(5,4)=5+1=6

メイナス まあいいか。でもって感覚に器物つかいかましてと

メイナス (能力訓練:感覚に~ です)

メイナス #5r10+6

GM Mainuss:5r10=(9,3,6,8,1)=9+6=15

メイナス 15か

メイナス あ、ブースとアーマー分忘れた。のこり2dふってええ?

メイナス #2r10+6  残り(ブーストアーマー分)

GM Mainuss:2r10=(3,9)=9+6=15

メイナス 同じだったね!

GM 了解。6だとさすがに失敗。15は成功です。

GM メイナスは、どこかで既視感を感じた。黒騎士が着込んでいるフルプレートアーマーに見覚えがある。かの兄、ケヴィン・ベルンハルトが愛用していた鎧と酷似している。

GM 近づく前に。かの黒騎士はまるで霧に溶け込むかのように消え去った。

メイナス ふぁっ

GM 足元には、脚甲で象られた足跡と。ケヴィン・ベルンハルト 帝紀:○×年~△○年 と素っ気なく書かれた墓石のみ。

メイナス 「…いまのは、一体?(キョロキョロとあたりを見回し、そして墓の銘に気づく)お兄様……………の、お墓。ここに、あったのですね」

シキ 「ふえ!?だ、誰だったんですか今の!?」

メイナス 今の騎士の幻影は何だったのか。兄からの啓示だったのか。それとこの足跡は一体何なのか。そしてこのお墓 分からないことばっかりではあったが、探していた兄の墓は見つかった

GM そして、隣には。更に苔に覆われるようにして置いてある墓石が。ここまで近づかなければ分からなかったであろう。

メイナス 「私にも皆目………いえ、アレはお兄様が生前着ていた鎧でした。

メイナス およよ

メイナス 名前は見れないのか

GM その表面には。リュー=ブルーウェル 帝紀:△×年~○○年 とだけ

メイナス リュー・ブルーウェル?(’’;

メイナス 聞いたことあったっけ?(ごろごろ)

シキ シキちゃんの名字がブルーウェルなのは最初に言ったと思う

メイナス ああ、シキちゃんの名字か。 シキちゃんって認識で覚えてた落ち(・・;

メイナス 「…リュー・ブルーウェル?」と、よんだ

メイナス そして、シキさんを見る。家族なのかしらと

シキ 「ふぇ?」

メイナス 「家族、なのですの?」

シキ 「うちの兄さんの名前、何で知ってるんです?」

シキ 墓石に気付いてない子

メイナス 「いえ、ここに名前が刻まれてますの」兄の隣りにあった墓石を指差す

シキ 「は?」墓石を見る。ほんとだ、兄の名前だ。書かれてる年を見る。あ、GM。兄の年齢と一致してますか?

メイナス ちなみにこの墓石、ケヴィンお兄様のやつより長くあったイメージがあるんだが<苔びっしりのイメージ

GM 生年は一致していますね。ちなみに、死亡年を見る限り、ケヴィンとは違う年に死んだことが分かります

メイナス どっちが古いんだろ

シキ 数年会ってないのは間違いないけど、享年に矛盾はない形なんだろうな

GM 場所の違いだと思ってください。<苔の差。 ちなみに、どっちが古いかまでは分かりません。死亡年を見る限り、ケヴィンの方が先に死んでいることが分かります。

シキ 「はぁ?」

メイナス 「…お亡くなりになってますの?貴方のお兄さんも」

メイナス 疑問が疑問を呼ぶ(何

シキ 「……はぁぁ!?いやちょっと待ってください、そんな話全く聞いてないですよ、っていうか国から出たとも聞いてないですよあの兄さん!?」

GM まぁ、ここでは解決しませんのでw 適度なところで言ってください。シーンを切りますので

シキ ういw

メイナス 「え?ちょっと待ってくださいそしたらこのお墓ってなんですの?冗談で作られたものじゃなさそうですけど」

シキ 「……ただの同姓同名……です、よね……?」無意識に祈りをささげつつ、疑問符が消えない

メイナス 頭にはてなマークであった

メイナス 「…………けれど、やっと見つかったお墓ですから、綺麗にしたいですわね」

シキ 「今はまだ、やることがありますけども」

シキ 「その辺りが粗方片付いたら、また、戻ってきましょう……まー、とりあえず、私はその前にちょっと、帝国の学院で引き籠っているはずの兄さんに一報入れなきゃいけなくなりましたけど」

メイナス 「・・・そうですわね。成すべきことを放り出すわけには行きませんのね」

シキ ではまぁ、そんな感じでお墓を後にしつつ、一度振り返りましょうか。

シキ 「……」

メイナス 「…それでは、お勤めが終わりましたら、また来ますわね。お兄様」

メイナス と、別れの挨拶をして離れるかこっちは

シキ 「いえ本当に、何かの間違いですよね?確かに、気が向いたときにしか実家に連絡入れない兄さんでしたけど……」

シキ 疑念尽きぬままに離れましょう

GM 平原を、暴風に近い強風が全てを撫でていく。忘れ去られた墓地にも枯葉を揺らし草を飛ばして見えない暴力が過ぎ去っていく。

GM 疑問は暗雲を持ち。ただ、黄泉へと繋がるヨモツだけが彼方から全てを見下ろしていた・・・・・

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GM では、CX前、最後のシーンになります。シーンプレイヤーどうしようかなと思いましたが、もういっそ全員で

GM ここまで駆け足だったので、互いのメンバーで情報共有もなされていないと思います(実際は移動中にされていたでもいいですが

GM そこらへんも含めて、渡したい情報、今後を見据えて共有したい情報があれば話しておくのもいいかと

シキ まぁ、ここで整理と言う形やね

GM ですね。

キョウノスケ 了解

ヴィクトリカ はーい

GM 今回、2話はイベントもりもりでしたから。

GM では、いきますね。よろしくお願いします。最初にヨモツのナレーションいれますね

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Middle Phase 3「魔女はかく語りき」

Scene Player  ALL Place ヨモツ Entry 可

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GM 街全体の後方に広がっている樹海と、前方の断崖絶壁。

GM 天然の要害を巧みに取り込んで建てられている都市がヨモツであった。

GM 二重の城壁に囲まれている様子は、傍目からは陰鬱とも神聖とも取れる静けさを保っている。

 

GM もっとも、それは城門に入るまでのこと。

GM 街の内部は様々な―――つまり、レネゲイドビーイングとして人間に擬態したモノで溢れかえっていた。

GM 基本的には人間の形でいる方が便利なのだろう、獣の耳や尻尾があったり、肌や目の色が違う者たちが大半である。

GM 無論、中には歩くトカゲ人間や下半身が馬のような四肢になっている者、幽霊のように半透明な者などもいるが。

GM そして、何よりもその賑わいや喧噪はカドデや首里といった他の都市と比較しても勝るとも劣らない。

GM 奇矯で不思議な―――住人たちで繁栄している街。それがヨモツだった。

 

GM では、登場どうぞです

ヴィクトリカ #1d10+66

GM Victorica:1d10=(8)=8+66=74

ヴィクトリカ キャー

シキ #1d10+56

GM Siki_B:1d10=(3)=3+56=59

シキ >ヮ<;

GM まぁ、この中でぶっちぎりで戦闘中の侵蝕があがるのはシキちゃんなんですけどね・・・・

メイナス #1d10+64

GM Mainuss:1d10=(2)=2+64=66

メイナス ε-(´∀`*

キョウノスケ #1d10+65

GM Kyounosuke:1d10=(9)=9+65=74

GM ん?並んだ?w

キョウノスケ 並びましたねw

GM まぁ、若干PC間で話したら、ヨモツの魔女までシーンを進めますね

GM では、どうぞー

 

シキ 「これが……ヨモツ!」(きらきら

キョウノスケ 「ふー、とりあえず着いたなぁやけに遠回りしたような、忙しい旅路だったような第一目的地」大きく伸びをして

メイナス 「まるで絵本の世界に来たみたいですわね…」

ヴィクトリカ 「…とうとう来てしまったか。はあ…」

ヴィクトリカ 頬杖付いて溜息をつく

シキ >ヮ<;

キョウノスケ 「その「久しぶりに親戚のおばさんに会いに来た」的なため息にすべてが込められている感があるな…」

メイナス 「どうしましたの?ため息なんてついてますけれど」

メイナス 「…えらく具体的な例えですわね」

ヴィクトリカ 「…まあその例えで間違っては居ない。正直、こんな事態でも無ければ余り顔を合わせたくはないんだが…」

シキ 「で、でも、そういう事も言ってられない状況なのが現状……」(>ヮ<;

シキ 「と、とりあえず!今後の為に、改めて状況整理しませんか!」(>ヮ<;

ヴィクトリカ 「そうだな。ついでに気も紛らわせそうだ・・・」

メイナス 「そうですわね。一度整理したほうがいいかもしれませんわ。いろいろ有りましたから」

シキ まぁ、大雑把だったり断片的だったりには、それぞれがそれぞれに旅の中やって来たって感じで、情報交換ではなくあくまで情報整理って具合の方がそれっぽいと感じたPL

キョウノスケ 「そうさな。時間軸順に考えると、帝国との交渉からか?まぁ同じ頃に襲われたりもしたけどこっちは些事だし」

ヴィクトリカ 「こっちはこっちで面倒な事になりそうではあるが、交渉と比べれば確かに些事ではあるな」

シキ 「今回進行に先手を打った、第4騎士団団長様の思惑としては、かいつまむと『このまま“帝国”と“連合”の全面戦争になれば、双方の被害が大きすぎるため、先手を打って機先を制したい』という話です」

シキ 「これは、ここで先延ばしにしたとしても、ヨモツという街の状況――“赤の始祖竜”様の加護の無くなった現在、どこかでは必ず問題になる話です……“帝国”か“連合”か、或は――“中立”か。結論はどこかで出さなければなりません」

キョウノスケ 「まぁ、単独陣営としては帝国が一番上なわけだから、ヨモツと連合が共同とか考える前に速攻で殴りたいというのは凄くよく分かるな」<先手を取る

メイナス 「…あの方の気持ちもわからなくはありませんわ。けれど・・・」

キョウノスケ 「んじゃまぁ次は連合の方を。とはいってもあんまり語ることはないんだけどな」

シキ 「団長様の思惑としては、そんなところです。彼としては、『孤島』の情勢が、世界の情勢に繋がるものだと考えての決断です。覆すには相当の何かが必要だと感じました」

シキ 「……あ、最後に、個人的に感じたことですが」

4キョウノスケ 「っと、まだあったか。どうぞどうぞ」>シキ

シキ 「というか、唯の妄想ですが……団長様は、これらの情勢の重大さを、私たちの役割の大きさを、私たちに伝えたいと感じていたのではないかと……」

メイナス 「…そうなんですの?妙に諭された感じはしましたけれど」

メイナス 裏事情はわかりませんがね!

シキ 「……この大切な時期に、私とメイナスさんとの会談を許してくれたのは、そんな思惑があったのではないかと――彼は、彼なりに、この情勢の打破の為にやれることを、他にも考えているのでは、ないかと……何故か、そう感じました」

シキ 「後半は、唯の私の感想でしたけど、そんな感じです!」

キョウノスケ 「まぁ、宮仕えの悲しいところだねぇっと」うんうん、とうなずき

メイナス 「…今考えなおしたのですが、特にシキさんに対して言ってたかもしれませんわね・・・」

メイナス 「気のせい、かも知れませんけれどね。最後に貴方に対してメッセージをわざわざ残しましたし、なんとなくですのよ?」

メイナス 最後の方は慌てて弁明するように

キョウノスケ 「んじゃ改めて連合の方を。まぁ結果だけ簡潔に言うが、ヨモツで帝国と連合のトップ呼んで三者会談っつー流れだな」

シキ 「それはヨモツからの提案であり、少なくとも連合はそれに応じてくれるのですよね?」

ヴィクトリカ 「…成程。手をこまねいてはいまいと思ったが」

キョウノスケ 「お狐様いわく「ドンパチやるより政治のほうが得意だから交渉に乗ってくれるならソッチのほうが良い」とかなんとか」肩すくめ

メイナス 「・・・なかなか怖いですわね。搦手を使うお方は」

シキ 「帝国側がどうするかは……これから、ヨモツの魔女様に確認をとるなりしないと、判らなそうですね」

メイナス ちなみに暗殺騒ぎだとか、お墓の件だとか、あとデートの件は語らず?

キョウノスケ 「まぁ「うるせぇ死ね」とか言われたらもうどうしようもないから…」<搦め手怖い

ヴィクトリカ あ、今言う所でした

シキ お墓については、こっちから語る予定はないかな、メイナスさんの個人的な話と、シキちゃんの微妙に胡散臭い話だし

メイナス ああ、語る理由がないのか。縁もゆかりもないからね!

ヴィクトリカ 「こちらはアルトアイゼンに滞在していた時襲撃を受けた。私も、そっちの雇われもな」

メイナス 「──はい?

メイナス 今はじめて知った顔

ヴィクトリカ 「私の前に出てきた襲撃者は死体と、それを操る男が一人。狙いは私の心臓らしい。雇われを襲った下手人が同じかは分からんが…」

キョウノスケ 「え?いやまぁぶっちゃけこっちは自業自得っつーか帝国には狙われる理由が腐るほどあるからなぁ…」全く気にしてなかったのか頭を掻きながら

シキ 「ええと、大丈夫だったのは見ればわかりますが……とにかく、狙われたのは間違いないと」

メイナス 「いえいえ、それ重大なことですわよね!?」

シキ 「目的を以って狙ってきているんですよね……いつになるかは判りませんけど、また来る見込みが高い、と」

メイナス まあいないわけはないんだろうが、調査隊の行動が邪魔だって思う人がいるっていう証明だからな。

メイナス 「何故今まで黙って・・・・・・(はっ)・・・す、すみませんですわ。取り乱しました」

メイナス (´・ω:;.:...  しょぼーんとする

シキ 「ともあれ、そういうことなら、警戒も大事ですよね」

メイナス 「そうですわね…」

ヴィクトリカ 「私の心臓が目当て、である以上私が共に行動する限りは狙ってくるだろうからな。手間をかける」

キョウノスケ 「まぁこっちはとりあえず無事だし良いかな、と。ところでヴィクトリア嬢の方は何、心臓ってのは命ってこと?それとも物理的な意味で心臓くり抜きたいとかそっち系?」

メイナス ハートキャッチry

ヴィクトリカ 「物理的な意味で、だ。何でもブラム=ストーカーの始祖竜に連なるらしい」

メイナス 「………貴方も、始祖竜と直接関り合いがあったのですわね」

ヴィクトリカ 「お蔭でこちらとしてはいい迷惑だ」肩を竦めながら

キョウノスケ 「了解了解。まぁ今更厄ネタの一つや二つや三つや四つ増えたところで対して違いねぇし、まぁ気をつけようねってことで」

シキ 「はーい」

メイナス 「分かりましたわ。」

メイナス 「==)…って私、本当にいるだけリーダー役ですわね

メイナス 割と色々みんなにぶん投げてる

キョウノスケ 「まぁ、終わり良ければ全て良しってことで」否定はしてない

シキ まぁ、話進めてOKかとー

ヴィクトリカ OKですー

メイナス OKですわよ

GM 了解です。では、シーンを進めますね。

メイナス 「少しは否定してくださってもいいのに・・・・(;・・)」いじけた

 

GM そうして、互いに話し合いながら、ヨモツの中央通りを抜けていく。徐々に視界の中に入ってくる、一際大きな建物は。

GM 石造りの鳥居門に、玉砂利を敷き詰めた境内。その先に、マグペリョンが居るとされる館があった。

GM 3階建て、いや4階建てに届こうかというほど大きさの木造の社。漆喰の白に瓦の紫が合わさった古式豊かな神社。

GM 帝国本土で建てられる石造りの教会と、連合が好んで建てる朱色と木造の宮殿。その両方の特徴を持ちながら、また違った様式の建物。

GM この孤島で度々見られる古式に乗っ取った建物を神聖さの極致まで突き詰めた館。それが”人形遣い”と称される魔女の住む場所であった。

 

GM 烏の従者「――――赤竜調査隊の皆様方。ようこそおいで下さいました。我らが主は館の奥にてお待ちしております。」

GM 優雅に一礼をする、鳥居門で待っていた少年風の従者。ヴィクトリカには見覚えがある。OPでマグペリョンからの言伝を伝えに来たものだ。

GM 背中に生える黒い翼は、彼が烏と人のレネゲイドビーイングであることを示す。

GM そして、案内役に従って、木造と玉石造りの神社の中を進んでいく。

メイナス 連合の首里とはまた違う光景に感嘆しつつついてこう

ヴィクトリカ じゃあ特に興味も示さない感じで・・・多分何回か来てるだろうし

GM 参拝する者が入れる表の玄関を通り抜け、そして、館の主のみが住まう本殿の奥に。

GM 黒衣の、この孤島ではよく見られる「キモノ」に身を包んだ少女が君たちを出迎えた。

GM 手に持つは、朱塗りの大杯。足元にはいくつかの陶器に入った酒瓶。

GM マグペリョン「ようこそ、ヨモツ、その最奥の屋敷へ。わっちが、三鍋・モノクローム・マグペリョンと申す。」

シキ 「うはー」(>ヮ<  それなりに孤島に住んでたとはいえ、完全で完璧な異文化との遭遇にそれしか声が出ない

メイナス 「私はメイナス=ベルンハルトと申します。ご招待に預かり、光栄ですわ」

GM まぁ、座れ座れ、かたくるしゅうのは良くないと木造の床に置かれた座布団を進める。

ヴィクトリカ 「…お久しぶりです。マグペリョン殿」何とか取り繕うとしつつ不機嫌さを隠しきれない顔

キョウノスケ 「どうも、キョウノスケってまぁケチな傭兵やってますわ、どうぞよろしく」お言葉に甘えて、と座布団に腰を下ろし

メイナス 「この………クッションは何なのでしょうか?」

メイナス 座布団の知識0(何

シキ 「あ、シキ=ブルーウェルです!よろしくお願いします!」

GM マグペリョン「つれないのぅ・・・ヴィクトリカ。わっちはぬしが来るのを今か今かと待っておったのに」 着物の袖でよよよと泣き崩れる真似をする少女(の姿をした酒飲み)。

シキ 「あ、これ、何度か遭遇したことがあります……ええと、こう、なんですけど……あの、ごめんなさい、これでいいですか?」メイナスに説明するように、正座する。慣れない。30秒で崩れる(何

GM マグペリョン「それを床に置いて、上からそこに座るのじゃ!具体的には、ヴィクトリカが教えてくれるぞ!」

ヴィクトリカ 「…私に投げないで頂けませんか」と言いつつ、まあ教える

メイナス 「な、なるほど。座るためのクッションですのね……ってし、シキさーーーーん!(何

メイナス そうしておっかなびっくりちょこんと座る

GM マグペリョン「そして、それに座ったものは酒を3杯飲まないといけない!それが孤島の礼儀じゃ」 駆けつけ三杯というんじゃぞ?とヴィクトリカに明らかに分かる嘘を吐く(何

メイナス 「( ゚д゚) そ、そうなんですの!?孤島の文化ってエキセントリックですわ・・・

GM あぁ、キョウノスケもわかりますね。そんな風習は孤島にはない(何

メイナス なお、ダマされる馬鹿その1

ヴィクトリカ 「…純粋な彼女らに嘘を吹き込むのは辞めていただきたい。良い大人、いえ老人のする事ではないでしょう」スゴイ面倒臭そうな雰囲気を醸し出しながら

シキ 「だ、だってだって、前に20分頑張ったとき酷かったですもん!」(>x<; >メイナスさん

キョウノスケ 「お前ら面白いなぁ…」胡座かいて

メイナス 「…………そんな座るのが厳しいのですの…?」

メイナス なお、正座で20分は普通にしびれます

GM マグペリョン「おぉう、そこな御仁。お主、慣れておるのぅ」 ほいっと酒杯と酒瓶を投げてくる。

メイナス 「って、キョウノスケさん…あなた全部知ってますのね………!」理不尽な怒りの視線(何

ヴィクトリカ 「…20分は私達のような者(幻想存在)でも無ければ誰でも痺れる。作法等気にせず楽な姿勢で座ってしまえ」

キョウノスケ 「おっ、こいつはどうも。んじゃまずは一献」受け取って早速飲み始めるダメ人間

メイナス 「……そうなんですの。でしたらお行儀は悪いですけれど…」うんしょっと、下着が見えない程度に足を崩した

シキ 「そうしまーす」(>ヮ<

キョウノスケ 「え、そりゃ潜入というか異郷の地に来る前にある程度の風習は調べておくもんじゃね?」首かしげ<全部知ってる>メイナス

メイナス 「( ゚д゚) そんな暇ございませんでしたわ!?」

メイナス 家のゴタゴタの中呼びだされて孤島Go! でしたから・・・w

GM マグペリョン「飲みっぷりもよいの。ほれ、ヴィクトリカ、ぬしの好きな銘柄じゃ。普段通り、牙から飲んじまえ」 赤色のワインに血をたっぷりと混ぜたものを渡してくる。

キョウノスケ 「…ヨモツに来る前にヴィクトリア嬢に聞いておくとか」しれっと<そんな時間なかった

メイナス 「==)・・・・・・・あ゛」気づかなかったらしい

ヴィクトリカ 「…頂きます」飲む

メイナス そして恨みがましい視線をキョウノスケに向ける(何)理不尽!

シキ (>ヮ<;

キョウノスケ 「(解せぬ…)」酒飲みながら

シキ 「あれ、何のために来たんでしたっけ私たち!何か完全に『お招きしてもらってありがとうございます』で話が止まってます!」(>ヮ<;

キョウノスケ 「んじゃまぁ酒の席として聞かせてもらうが、どーすんのオタク」しれっと切り込んでいく>マグペリョン

ヴィクトリカ 「…そろそろ本題に入られてはいかがでしょうか。マグペリョン殿」

GM マグペリョン「せっかちじゃのぅ…と言いたいが。まぁ、状況が状況だしの。話を進めるとしようかね」 よっこらせと座布団をヴィクトリカの傍へと寄せる。

GM マグペリョン「さて、どこから話したものかねぇ。詳しい話はこの後の会合にて話すとするとして。まずは、赤き先人について話すとしようかねぇ。」

メイナス 「…ご説明、お願いしますわ」

シキ 「お願いしまーす」

GM マグペリョン「会合……というか、骸骨と九尾を招いたことは知っておるのじゃろ?そっちはめんどいから、めんどい奴が来てからにしようかの」

GM マグペリョン「まずは、事の発端。赤き先人は、この日が来ることを”知っておった”」

GM マグペリョン「まぁ、つまり。”赤の竜”は将来、自分が狂うだろうということを予見していたのさ。そして、そのためにいくつかの対策を残していた。」

GM マグペリョン「赤竜調査隊もまた然り。巷では発案者は、わっちということになっているけど。元を辿れば、赤き先人自身が考えていたことなのさ。」

メイナス Oh

GM マグペリョン「わっちとて全てを知っているわけではない。わっちが赤き先人から知らされた手がかりは2つ。」

GM マグペリョン「1つは、赤の竜調査隊を結成させること。そして、その者がわっちの元を訪れたら、対始祖竜用の武器、いわくドラゴンスレイヤーの隠し場所を伝えること。」

GM それが、わっちがぬしらを招いた最大の理由かねぇと付け加える。

シキ 「な、なんだかすごい超兵器があるんですか?」

メイナス 「…そんなもの、持ってたんですか。赤い始祖竜は

GM マグペリョン「超兵器……いい響きじゃ。残念ながら、あれば倒せるというような便利なものではない。あくまで武器は武器。使い手の技量が伴っていなければな。」

キョウノスケ 「たしかにソレは会合では言えないし言う必要もないわなぁ…」

GM マグペリョン「ついでに、言えば。そんな超兵器、ぬしらもこの孤島に来る際に”渡された”じゃろ?」

シキ 「……あー」(>ヮ<

メイナス 「…皆様、渡されましたの?」

キョウノスケ 「…ノーコメントで」言っているのと一緒である

GM マグペリョン「そう、言う必要はない。何故なら、第一の試練は突破され、ぬしらがソレを手に入れた後に、会合は起こる」 後の祭りじゃと付け加える。

キョウノスケ 「あれ、それってつまり、会合が起こる前に取ってこい、ってことじゃね?」

シキ 「というか」

GM マグペリョン「そうじゃ?それとも、ぬしよ。帝国と連合が互いに泥沼の陰謀を巡らしておるときに、餌を投げ込みたいのだぞえ?」

キョウノスケ 「そっすね」短く納得<餌

シキ 「そもそもとして、“帝国”と“連合”の衝突を止めるのと、“赤の始祖竜”様を止めるのは、割と別の話になっちゃってるんですよね」

キョウノスケ あ、餌を投げ込みたくない、という意味での納得です

ヴィクトリカ 「彼が居ようが居まいが衝突の危険は常に付きまとうからな」

メイナス 「ですわね・・・」

キョウノスケ 「とはいえ全く無関係とも言えんわけで」

シキ 「ただ、後者を目的としている私たちとしては、前者の存在が大きな障害となっている、というだけで……あ、すいません。お話の続きお願いします」

GM マグペリョン「そうよの。しかし、時間を稼ぐことはできる。ぬしらが欲しいのは、わっちらが欲しいのは、赤の始祖竜に決着がつくまでの時間」

GM マグペリョン「わっちは、それまでの時間を稼ごう。古の約定、古き友の願いに従ってな。」 但しと付け加える。

GM マグペリョン「ただ、赤き先人はこうも言っていた。”全ては次なる世代である、人類への試練でもある”と。」

メイナス 「……試練?」

メイナス 決して不思議なダンジョンではない

キョウノスケ 無言で酒を飲む酔っぱらい

GM マグペリョン「おそらく、それ相応の”試練”が待っていると思った方がいいさね。なにせ、ぬしらは最終的に”赤き先人”を倒さないといけないしねぇ」

GM 出し惜しみはしない方がいいよと忠告してくれる。

メイナス 「結局倒さなければならない・・ですわね。いえ、わかってはいたのですけれど」

ヴィクトリカ 「・・・説得等とうに通じなくなってしまったからな。止む御えん」少し悲しげな顔で

キョウノスケ 「ところで一つ聞いていいかい?」

GM マグペリョン「そうじゃの。真意を聞く前に、まずは試練を突破するとよいかの。」死んでは元も子もないからのうと付け加える

シキ 「……“赤の始祖竜”様の考えているところは、断片的かもしれませんが判りました、ありがとうございます」

GM マグペリョン「ん?なんじゃ?」

キョウノスケ 「いやまぁ、特に意味が無いならソレで良いんだが「赤の始祖竜」と「赤き先人」を分けて使ってるのが若干気にかかったんだけどなんか使い分けしてるん?」

GM マグペリョン「意味…か。深い意味はないの。赤い始祖竜は長きに渡って、孤島の守護神であった。ゆえに、孤島に住む者は、アレを赤き守護竜と呼ぶものもいる。」カドデの爺もそうじゃったじゃろ?と。

GM マグペリョン「わっちにとって……”赤き先人”とは、友人のあだ名みたいなものじゃ。あの始祖竜は、ほんに人間が好きでのう」 ゆえに、人と呼ばれると嬉しがったものじゃと眼を遠くへと細める。

キョウノスケ 「了解。おたくの事情に踏み込むようなこと言ってすまんね」

GM マグペリョン「のう、ヴィクトリカ。わっちとて、友を殺す話は悲しい。しかし、じゃ。黄泉を司る者として、その”まつりごと”から手は抜けぬ」

GM だから、ほれ、そんなに不機嫌そうな顔をする出ないと。

ヴィクトリカ 「…それ位、分かってる」

メイナス 「…お二人にとって、昔からの付き合いでしたのね」

ヴィクトリカ 「・・・そうだな。親でもあり、友でもあり・・・何と言ったらいいかな。とにかく、かけがえのない存在だった」

GM マグペリョン「家族、と呼ぶには些かなりとも奇妙だがのう。しかし、赤き先人を夫とするなら、娘はヴィクトリカになるのう」 ほんに可愛い娘に育ったものじゃと。

ヴィクトリカ 「…貴方は親と言うより、親戚のお節介焼きか何かだろう」

シキ >ヮ<;

キョウノスケ 酒の肴にニヨニヨしながら見ている酔っぱらい

GM マグペリョン「育ての親という点では大差ないのう?ほれ、さっさと嫁入り道具を取ってこんかい。そして、はよ、母様にウェディングドレスを見せておくれ」 徐々に呂律が怪しくなる酔っ払い(何

メイナス 「…なんとなく力関係はわかりましたわね…」ふたりをみた

キョウノスケ 「ついにドラゴンスレイヤーを嫁入り道具扱いし始めたぞ…」

シキ 「えーと」(>ヮ<;

ヴィクトリカ 「…こういう人なんだ。だから来たくなかったんだ。どうにも調子が狂う」

シキ 「な、なるほど」(>ヮ<;

メイナス 「…なんか噂好きの侍従長のようですわね…」

シキ 「あ、ところでウェディングドレスがどーとか言ってますけど、相手とかは」(>ヮ<;  そこは関係ない>ヴィクトリカさん

ヴィクトリカ 「居るわけないだろう」

メイナス 「それはそれで切ないですわね・・・私も人のことを言えた義理ではございませんが、はぁ」

メイナス いろいろ政略ケコーンとかそんなこともあるだろうしな。今はそんな状況じゃないが

キョウノスケ (この空間、素面でいたら何振られるか分かったもんじゃねぇな…)酔っぱらいは酒のスピードを上げた

GM その胸はなんのためについておるのじゃー、母様は悲しいぞーと、ついに目をぐるぐる巻きにして、ヴィクトリカに襲い掛かるマグペリョン。

GM 慌てて引っぺがしにかかるヴィクトリカと、いやじゃーと駄々をこねる酔っ払い少女

メイナス いろいろとダメな光景である

GM 場は益々と混沌と化し。そして、時刻は夜を迎えた・・・・・

シキ あーあw

GM では、シーンを閉じますねw

======================================

GM では、CX・・・・の前に。ロイスとSロイスの整理を。

シキ おおう。えーと、シナリオロイスの骸骨の騎士をSロイス指定したいです。

GM 今のうちに、申告をどうぞ。ちなみに、今回、CX入るとSロイスは取れませんので。

GM どうぞー

ヴィクトリカ こちらはマグペリョンさんS指定で

GM どうぞw

メイナス こちらはそうだなー

メイナス シキにSロイスかね。 マクベリョンにロイスは別に取るけれど

メイナス マクベリョンへは ■好奇心 □脅威 あたりかね

GM どうぞw

GM 脅威ですかw >裏

メイナス あ、そ言えば消えた騎士(?)には流石にロイス現状無理ですよな・・・

メイナス フリーダム過ぎてな・・・w<振り回されそう

GM 取れますよ?ちゃんとしたNPCなので。感情さえ決めれるなら

メイナス なんというか ■懐旧 □不安  あたりでとりたい。

GM 矛先が向くと、メイナスもシキもヴィクトリカの二の舞になります(何

GM どうぞw

メイナス 命名するなら「消えた騎士?」でいいかしら

ヴィクトリカ ロイスは・・・空枠は埋めてないんだよなあ。とりあえず死体けしかけてきた奴に好奇心■脅威で

シキ ロイスの空きは……現状保留しとこう

メイナス 今回はちょいロイスで気になる人をさしてみる

GM どうぞー

メイナス 骸骨の騎士に関してはほら、シナリオロイスでしたし・・・w

シキ あいや、メイナスさんには流れ的に取っとこう、■信頼/□不安 辺りで(順当!)

GM ちなみに、キョウノスケはどうしますー?

GM どうぞw

キョウノスケ マグペリョンに ■好奇心 □無関心 狐様に■有為 □隔意 までは決まってるんだが…

GM Sが決まらないと。今回、微妙にすれ違いましたからねぇ・・・・・

キョウノスケ あ、狐様シナリオロイスか。んじゃシャオにも■有為 □隔意 取っておくとして

GM まぁ、GMの想定通りといえば想定どおりですけれど。キョウノスケに全ての情報がきちんといっていれば、少なくとも敵の一人は正体がわかりましたのに。

キョウノスケ 今回助けられたしにヴィクトリカに ■信頼 □疎外感 あたりで取っておいてSロイスにしておこう

GM 了解です。

キョウノスケ ナ、ナンダッテー

GM 判定、ありましたよ?w まぁ、答えはエンディングの最後にてw

GM では、CXシーン、そろそろ始めますね。Sロイスの取り忘れ、ありませんねー?

シキ おkですー

ヴィクトリカ OKです

キョウノスケ おk

メイナス おk

GM では、いきますね。

======================================

Climax phase 「炎塊の岩巨人」

Scene Player All  Place ヨモツ

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GM 人外の街ヨモツの後方に広がる樹海。その遥か先には赤の始祖竜が居わすといわれている大山へと繋がっていた。

GM その中途、岩壁険しい山脈地帯の麓から”ソレ”は立ち上がった。

 

GM 雲を突くかのような岩巨人。その身の丈は40メートルは超えるであろう。

GM 全身が岩石で構成され。胴体に埋まった形で存在している頭部から光源のような眼が覗く。

GM 何よりも熱風と共に運ばれてくる硫黄の嫌な匂い。岩巨人の関節部から洩れ見える溶岩の痕跡。

 

GM 身長に、歩幅に物を言わせて岩巨人が歩き出す。向かうは、ヨモツ。赤竜調査隊の元へと。

GM 今、赤の始祖竜が課した試練が、音を立てて始まったのだった……

 

GM 登場をどうぞです

シキ #1d10+59

GM Siki_B:1d10=(10)=10+59=69

シキ あー、逸品つかいます(>ヮ<;

GM どうぞ!

ヴィクトリカ #1d10+74

GM Victorica:1d10=(3)=3+74=77

シキ #1d10+59

GM Siki_B:1d10=(4)=4+59=63

キョウノスケ #1d10+74

GM Kyounosuke:1d10=(10)=10+74=84

キョウノスケ グワーッ

GM なんというか、高いですねぇ・・・・

メイナス #1d10+66

GM Mainuss:1d10=(1)=1+66=67

メイナス Oh

メイナス 今回低めだった

GM さて、CX戦闘を始める前に。一つ、今回は特別な情報収集判定をば。

GM 技能:《孤島》《神秘》《魔術》 対象は「炎塊の岩巨人」

シキ ええい全部ありません!(>ヮ<

GM 難易度12で基本情報。20で1つ、25で2つ、30で3つ全部

ヴィクトリカ 神秘はある(

GM 1:特殊なエフェクト取得の中身

GM 2:Eロイスの内訳

GM 3:ボスのギミック

シキ 一番いけそうなところに《妖精の手》撒きます!

GM の中から、達成値に応じて選べます。ちなみに、ヴィクトリカは達成地に+5してください(戦闘用の特殊アイテムを持ってないための代替措置

メイナス なお、うちは技能なんてないぜ!(何

シキ あ、そーか

ヴィクトリカ おー、じゃあ自分行きますか

シキ 《無行の影+コンセントレイト》!シキちゃん自分でCR下がりました!

GM 本気だwwwww

キョウノスケ これは重要そうだしなぁ

GM 許可しますけど、本気だw

メイナス 一応情報だっけ?<技能

ヴィクトリカ ですねえ、シキが本気出すならお任せで

GM ですね。

メイナス (知識じゃなくて

ヴィクトリカ 情報ですね

シキ +6%は69%

シキ まー、もしかしたら本気出さずに済むかもなので、エフェクト使わない皆さん先にお願いします!

メイナス あっはい

GM まぁ、回ったらめっけもんですしね

ヴィクトリカ あいさー

キョウノスケ よし振るかー

メイナス んじゃ、能力訓練:社会に器物使い入れて判定します(・・

メイナス #7r10+1

GM Mainuss:7r10=(6,7,1,4,8,8,2)=8+1=9

メイナス 9しかありません!(・x・

ヴィクトリカ ・・・これ《デジャビュ》って言ったら全部抜けないかなあ(

GM ・・・・・・・・・抜けますね(こくっ

メイナス 「(。。)残念ですが全く聞いた記憶がございませんわ!(何」実際孤島知識はなかった(何

ヴィクトリカ うん《デジャビュ》で。侵食率79%

GM 了解です。では、全部抜けたということで

シキ わぁ

キョウノスケ やったぜ(

メイナス すげえ(・x・

GM では、ヴィクトリカはペンダントから岩巨人に関する情報が流れ込んでくる。目の前の岩巨人は、”赤の始祖竜”由来の力によって強化されている。但し、その強化はひどく脆い。

GM 具体的には。シンドロームはキュマイラ/モルフェウス/サラマンダー Eロイスの取得個数は3個

GM まずは、1:特殊なエフェクト取得の中身 として。《始祖竜の力》3 を持っています(全部のエフェクトレベル3倍

GM そして、《超人的弱点Ⅰ:始祖竜》5 を持っています。条件は”始祖竜由来のアイテムを使って殴ること” 常時効果系は抜くので心臓のマテリアルは対象外で

メイナス ぎゃわー(・x・

ヴィクトリカ グワ―

GM 但し、この効果も、《始祖竜の力》で倍加しているので。実質、《超人的弱点Ⅰ:始祖竜》15(余ダメージ+30)になります。

メイナス 弱点も倍加されんのか!w

GM 対象選ばないからね!w >あのエフェクト

メイナス 始祖竜由来のアイテム(心臓は除く)か・・・

GM 2:Eロイスの内訳 として

キョウノスケ とりあえず全部聞いてからだな…

キョウノスケ ぶっちゃけ半分くらいヴィクトリカに渡しちゃってもいいんだよなぁ(手持ち眺め

GM E『破滅の足音』 E『ありえざる存在:獅子奮迅』 E『楔の呪い』 の3つを保有しています(取得は3つですが、効果は4つ扱い)

GM 3:ボスのギミック 

GM として、HPを半分以上削ると、サラマンダーのエフェクトは使用不可になります。具体的には火力と防御力が落ちます。が、代わりに、弱体化後にシーン攻撃が使えるようになります。 >具体的には《ギガノトランス》

GM 以上になりますね。

ヴィクトリカ 何とかHP半分削らないと…

メイナス しかし超人的弱点:2 がどれくらいあるのかだなー

メイナス 同一レベルだと30点減少。Lv1でも6点ですからなw

メイナス (弱点2に関してはない場合もあるんですが

GM ん?ないよ? >《超人的弱点》Ⅱ

メイナス あ、ないんだ(・x・

GM 弱点だけ付与されただけw じゃないと、2話のボスとして《始祖竜の力》とのバランスが取れないw

メイナス (そこまで極悪なボスじゃなかったか・・・いや十分始祖3Lvって段階で怖いですが

キョウノスケ まぁ渡さない理由が無いしなぁ…とりあえずヴィクトリカに自分の弾丸渡そう、4つあればいけるかな

GM おぉ、ここで渡しちゃいますか。

メイナス 弾丸?

キョウノスケ 少なくとも半分までは削らんと圧殺される可能性もあるし

GM では、トークでキョウノスケはヴィクトリカに弾丸の説明を。もしくは、もうオープンでここに記載してもいいのですが

キョウノスケ まぁ、とりあえず解説は消したし、ここに投げる

キョウノスケ 【灰の弾丸】

キョウノスケ 種別:使い捨て 購入/常備化:購入不可/特殊

キョウノスケ 解説:(秘密)

キョウノスケ あなたの攻撃の判定直前に使用する。このアイテムを使用すると、あなたの侵蝕率が5点上昇する。

キョウノスケ その攻撃の対象は、あなたが攻撃を終えるまで「タイミング:常時」以外のエフェクトの効果に《始祖竜の力》を適用することはできなくなる。

キョウノスケ (具体的には、ドッジ判定、ガード値、装甲値上昇、ダイスペナルティ、攻撃力減少、HPダメージ軽減等のエフェクトに適用される)

キョウノスケ 補充は恐らく出来ないので、火力が普通の自分よりヴィクトリカが使ったほうが間違いなく効率がいい!(

ヴィクトリカ おー、ありがたく

GM キョウノスケは、これに加えてガード不可、装甲無視、ドッジぺナを持っているので、実は、対始祖竜用では貫通力が随一なのですよね

キョウノスケ 半分削れば恐らくあとはなくても殴れる…んじゃないかなぁ(希望

GM では、事前準備はOKですね? そろそろはじめまーす

ヴィクトリカ はーい

キョウノスケ ういー

メイナス あーい

シキ あい

GM では、始めます。

GM まずは位置関係 [PC全員]←20m→[岩巨人]

GM 行動値の宣言! こちら、岩巨人:6!

ヴィクトリカ 25です

メイナス 行動値?3しかありませんが何か(’’

キョウノスケ 14ですな

シキ 9でふ!

シキ ……行動値が足りない……!(>ヮ<;

メイナス 「………ナンデスの、あれ?」現実から目をそらす貴族(何

*GMkassgi_ topic : IV:ヴィク→キョウ→シキ→岩巨人→メイナス

GM では、衝動判定を――(目標値:9

シキ #6r10+2

GM Siki_B:6r10=(2,2,7,6,4,2)=7+2=9

GM 溶岩を身に纏った岩巨人が暴力的な咆哮をあげる!

シキ ぎりぎりなんとか

メイナス #6r10+7 衝動判定

GM Mainuss:6r10=(6,4,2,2,3,9)=9+7=16

キョウノスケ #6r10

GM Kyounosuke:6r10=(7,9,10,9,6,4)=Critical!!

GM Kyounosuke:1r10=(9)=9+10=19

メイナス #2d10+67

GM Mainuss:2d10=(6+3)=9+67=76

メイナス 成功の76

メイナス 76%です

シキ #2d10+63

GM Siki_B:2d10=(2+10)=12+63=75

ヴィクトリカ 8r10+3+1

キョウノスケ なんで此処で回るんだよぉ!(理不尽

シキ 成功で75%

ヴィクトリカ #8r10+3+1

GM Victorica:8r10=(2,6,1,10,3,5,3,5)=Critical!!

GM Victorica:1r10=(4)=4+10=14+3+1=18

ヴィクトリカ #2d10+79

GM Victorica:2d10=(7+2)=9+79=88

キョウノスケ #2d10+84

GM Kyounosuke:2d10=(10+1)=11+84=95

ヴィクトリカ 成功の88%

キョウノスケ やったーなんとか二桁で収まったぞ―(白目

メイナス 一応こっちがカバーリングに入れるんで、侵蝕率やばくなったらどうぞ

GM おめでとうございます?w

キョウノスケ まぁ、セットアップで99になるんですけどね!(

GM では、戦闘を始めますね。このまま夕飯のお呼びがかかるまで突っ走りますよー

 

●第1ラウンド

●セットアップ

ヴィクトリカ なーし!

メイナス そんなもんありませんわー

GM 岩巨人が、E『破滅の足音』を使用!#1d10+1

GM GMkassgi_:1d10=(6)=6+1=7

シキ セットアップはなしです!

キョウノスケ セットアップで《ファンアウト》ほーれ散った散った。これで99

GM 7ラウンド後にPC全員、戦闘不能・・・・て、続いているわけなでしょうぉ!?w

メイナス 続いてたら別の意味で戦闘終了だよ!w

ヴィクトリカ PC総ジャーム化待ったなし

キョウノスケ それなw<別の意味で戦闘終了

ヴィクトリカ とりあえずこっちは移動して巨人にエンゲージで

メイナス あー。8mしか移動できないけど、シキさんカバーリングいらね?

メイナス (かばわれたい人、優先

シキ あー

メイナス キョウノスケさんでもよろしいですが

シキ とりあえず、回避能力がないのは確かだけど、敵側の範囲攻撃の一つ目が《獅子奮迅》とバラされてるのもあって悩むな

メイナス 最悪全行動使って敵陣突っ込むことはまだ不可能じゃないので(マイナー+メジャーで24m

シキ そういうことされるぐらいなら、こっちが《間隙の魔術師》するよ!

シキ とりあえずそうな、8m前方に移動しておくか。キョウノスケさんとのエンゲージは散らしておく

メイナス そう言う意味だと移動する意味が薄いPCだという(どのみち8m移動してもメジャー消費ですしね・・・

シキ どっちに残るかはお任せします!

シキ っていうか、あー

メイナス ぬ?

キョウノスケ というか普通に射撃射程に殴ってくる可能性も十二分にあるからなぁ

シキ いや、いいや、何か迷わせてるし、やっぱ初期エンゲージに残ることにします。スピリットアタックとかは考えないことにして

キョウノスケ キュマ/モルだし

メイナス あー。それもあるのか

シキ つーわけで、ヴィクトリカさんだけ移動、でいいんじゃないかな

メイナス んじゃ、こっちも待機ですね。

メイナス スマヌ。割とどっちカバーリングしてもぐぬぬってなりそうな可能性があってね・・・

キョウノスケ まぁ最悪ミスディレはある

シキ じゃあ、セットアップおわりかな

メイナス というか、ボスの行動は?<セットアップ

GM Eロイスのみ

メイナス ああ、そっか。アレセットアップか

GM それ以上、何かしたい場合、別にEロイスが必要です

GM 位置関係 [シキ・メイナス・キョウノスケ]←20m→[ヴィクトリカ・岩巨人]

GM では、セットアップ終わり!

●イニシアチブ

GM 容赦なく、岩巨人が《加速する刻》!

メイナス 容赦ねえ!w

GM 強化型のキュマイラに何を言っているのww

GM マイナーで《オリジン:ミネラル+白熱+完全獣化+究極獣化+巨神獣化》! ドッジ不可の代わりに装甲値やら火力やら、HPも増加!

GM メジャーで・・・・まぁ、順当にいきますか

メイナス あ、やっぱりもってますよねー

GM 《白兵+C:キュマイラ+獣の力+カスタマイズ+ぺネトレイト+紅蓮の衣+フレイムタン+Eありえざる存在:獅子奮迅》 で、後ろのエンゲージをなぐーる!

メイナス デスヨネー(何) まあ孤独の魔眼

メイナス そしてしっかりペネトレイト入れて貫通状態

GM むしろ、メイナス的には《紅蓮の衣》を気にした方がいいかもよ?w

GM というわけで、メイナス一人に

GM #25r7+3

GM GMkassgi_:25r10=(6,4,2,4,3,8,3,3,6,8,6,1,3,7,7,3,9,9,2,5,4,6,8,7,10)=Critical!!

GM GMkassgi_:9r10=(1,7,2,9,2,9,10,9,1)=Critical!!

GM GMkassgi_:5r10=(4,9,3,8,10)=Critical!!

GM GMkassgi_:3r10=(9,1,2)=Critical!!

GM GMkassgi_:1r10=(10)=Critical!!

GM GMkassgi_:1r10=(7)=Critical!!

GM GMkassgi_:1r10=(6)=6+60=66+3=69

GM 69!

メイナス ちなみに攻撃力はどんな感じですか?w

GM えーと。固定値で+56かな? ついでに、ガードすると、更にダメージが増える(何

メイナス 15+5+3d の+8 で、相手の紅蓮が1だったとしても+15・・・ 3で45(何

シキ 紅蓮のLVが判らん以上なぁ

メイナス よし、自滅するけれどエフェクト前森で試してみていい?>ALL

メイナス 全部盛り

シキ 次以降のリアクションへの判断材料になるなら

ヴィクトリカ こっちは問題無いです

メイナス んじゃ、Guard。氷盾、グラビティガード全部盛り

メイナス さあこいや!

GM #13d10+86

GM GMkassgi_:13d10=(6+6+9+8+2+6+10+2+7+9+9+3+6)=83+86=169

シキ 30点増えた!

メイナス あ、こりゃ全部10でても即死だ

GM 169てーん!装甲値無視!

メイナス まあ一応判定するか

メイナス #3d10+15+5+8

GM Mainuss:3d10=(2+10+3)=15+15+5+8=43

メイナス 余裕で即死でした(・x・

メイナス 「そうやすやすと通すわけには行きませn・・・・っ!?」

GM では、視界目一杯に広がる、炎を纏う岩塊の拳

メイナス 言葉を言い切らないうちに、その拳を受け止め・・・切れずにふっとばされる

メイナス #1d10+80

GM Mainuss:1d10=(9)=9+80=89

メイナス リザレクト:89点まで回復。 で、ガード分の侵蝕率+5で94に

GM 攻城兵器でもそうは出せない大音響でメイナスをぺしゃんこにする

メイナス 9点まで回復

メイナス 混ざってた

シキ 「…………」(>ヮ<;;;;;  声も出ない(何

メイナス 「…………………あ…っげふッゲフッ!」自分が飛ばされたと自覚した瞬間、吐血

メイナス え?今のナンデスの…?

GM 大型のMSの一撃かな?東方不敗なら受け止めれます

ヴィクトリカ 「…この図体であの早さか・・・!」

メイナス アレは人間をやめてますわ

メイナス 「…………(はっ)・・・みなさん、ぶじ、ですの?」

メイナス いっぱつでぼーろぼろ

キョウノスケ 「洒落にならんなぁ…始祖竜の絞り滓程度の能力でコレか…」

メイナス うーん。こりゃひでえ。さすがというべきかw

GM では、次に行きますね

●ヴィクトリカ IV:25

ヴィクトリカ 「…出し惜しみする余裕はない、か」

キョウノスケ 「ヴィクトリカ嬢、コレは半分までとか言ってられん、最悪全部ぶっこんでも一向に構わん」

メイナス 「ですわね。私も………何度も耐えきれそうにありませんわ」

ヴィクトリカ マイナーで《赫き剣》+《破壊の血》でHP16点使って攻撃力48の武器作成。侵蝕率93%

ヴィクトリカ メジャーで《鮮血の一撃》+《渇きの主》+《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》で攻撃。侵蝕率100%でさっき貰った弾とインフィニティコロナ、後貴人の礼装の効果を3回使って達成値+15

ヴィクトリカ 命中振りますねー

GM どうぞー

ヴィクトリカ #18r7+7+15

GM Victorica:18r10=(6,3,2,1,10,10,3,6,3,5,9,8,4,4,7,8,2,1)=Critical!!

GM Victorica:6r10=(4,1,10,2,2,3)=Critical!!

GM Victorica:1r10=(3)=3+20=23+7+15=45

ヴィクトリカ んー、あんま高く無い

メイナス ガードはできるけど避けられない(何

キョウノスケ お前の構築で機敏に避けられたらソッチのほうが驚くわ(

GM エフェクトの効果でドッジ不可です^^;) >現在

ヴィクトリカ じゃ、ダメージ行きますねー

GM えぇと、その前に

GM 弾丸は使ってますね?

ヴィクトリカ さっき宣言しましたー

ヴィクトリカ >さっき貰った弾

GM 了解です。では、ガードなのですが。《パワーカバー+砂の盾+灼熱の結界》でガード 但し

GM ガード値:42が弾丸の効果で元値になり。ガード値:14になります

GM では、ダメージをどうぞ

ヴィクトリカ #5d10+96

GM Victorica:5d10=(2+4+1+10+10)=27+96=123

ヴィクトリカ 123点装甲値無視ー

メイナス 基礎ダメージが狂ってる(’’

GM 109点ダメージ・・・・・ごそっと削れた!w

キョウノスケ ぶっちゃけ貫通してもこっちよりダメージでかいんだよな(

GM まだ半壊までは至らず。

ヴィクトリカ でもこれは1回だけなので次からは固定値48に

メイナス 超人的弱点こみで96か

メイナス (固定値

ヴィクトリカ ・・・あ

GM

メイナス してなかったのか・・・w

メイナス ・x・) だったら+30されますな・・・w

ヴィクトリカ …153点装甲値無視です♪

シキ 狂ってる

メイナス くるっとる(・x・

GM えぇと、109+30点に139点だから・・・・・無念、HP半壊まで行きました(涙 >HP250

メイナス 「…私には、アレほどの制圧力は…ありませんわね」それが少々、悔しくもありますわ・・・

ヴィクトリカ 後この1回の行動でHPを33点消費して10点になってそっから16点回復して26点になりますね…後侵食値101%でした

GM 《紅蓮の衣》、《灼熱の結界》が落ちたー!ぎゃーす!

シキ うぉぉぃ

メイナス Oh

GM というか、《極大消滅波》が落ちたー!(><

メイナス 持ってたんかいお前ー!w

キョウノスケ まぁ、持っててもおかしくはないがw

ヴィクトリカ 「…とりあえず全力でやればこんな所か。後は任せた。しかし、大したものだな。この弾丸は」

シキ 「…………」(>ヮ<;;;;;  声も出ない(何

GM そりゃ、サラだし。強化したエフェクト、撃ってみたいじゃん?w

メイナス そしてこれで遠距離ブッパ無くなったのよな。フレイムタンもなくなったし

メイナス <しーんこうげきはのぞく

GM なくなりましたね・・・・・

シキ 後はシーン攻撃だけだね……

ヴィクトリカ 私はお仕事したので後は任せました・・・以上で―

キョウノスケ さて、援護待ってから殴るかどうするか…

GM お見事な一撃でした・・・

●キョウノスケ IV:14

GM と残念、ここで夕飯に呼ばれました

メイナス あぃ

GM では、お夕飯休憩で21時まで休憩としますね

ヴィクトリカ はーい

シキ あい

キョウノスケ 了解ー

ヴィクトリカ なあに後は消化試合だ、直終わるさ!(慢心

キョウノスケ まぁこっちのガード不能装甲無視で40点前後として

キョウノスケ あ、弾丸使って+30か。70前後として…あとは弾使わないで行けるか?

メイナス 最悪HP次第で切り札使う予感だったけど、この要素だと要らないかもしれん。かな?

ヴィクトリカ 後はシーン攻撃位しか脅威ないし要らないかなと。サラマンエフェクト落ちましたし

ヴィクトリカ 後はシキさんの支援貰いながらバックトラックで侵蝕率下がり過ぎない程度で皆で殴れば落とせそう。HP111ですし、残り

メイナス まあこっちが最初無茶したおかげでHP無駄にしましたがw

メイナス <一応通常状態でも死ぬ可能性あるんだよね。コイツ相手だと  通常打撃力+56で平均4~5Dで考えると、 100%フルブ掛けて耐えられるかどうかってところ

メイナス まあこれ以上クローズドデータがないことを祈ろう(’’

メイナス そして通常ガード力24か。(弾丸抜きだと)

メイナス ・・・やべえ、メイナスじゃろくに通らねえw

シキ ウチの支援で、攻撃力はまず+12される。で、力の霊薬があるので、+3dがどっかに飛ばせる

メイナス あ、ごめん正確には相手のガード 12~36 のどれかだな(サラマンダーが抜けただけだから

キョウノスケ 弾丸使わないで行けるか…?攻撃はそこまで下がらないし分が悪いか

メイナス とりあえず移動しなけりゃゲフゲフいいながらカバーするよ

メイナス (侵蝕率まだ94%なので、カバーリング代わりと余裕ある

キョウノスケ あ、やっべ買い物頼まれた。ちょっと急いでいってきます

GM 一時きかーん

メイナス 一時だと・・・

GMこの様子だと9時超えるかなーという気がしないでもない^^;)

GMまぁ、アレだ!今回は始祖竜系アイテム使うこと前提のバランスで組んでますからw

シキ ご飯の準備は終わりと

メイナス 全員使わせる気だったのかしらw

キョウノスケ すいません遅れました

 

GM おかえりなさいませ。

GM では、再開ー といいたいところですが。メイナスとシキも戻ってきてます?

GM んー、どうしよう。再開できな・・・・とりあえず、キョウノスケの手番まで進めてしまいますか

メイナス およ、かえってるよ

メイナス (すまん席外してた

2GM あら

GM では、全員揃ったので再開しますー

 

●キョウノスケ IV:14

キョウノスケ うーむどうすっかな…

シキ ここまでくると、この一発で潰せる自信がないなら待ってもらったほうが良いかも

キョウノスケ そんな感じもするね、ココは待つか

キョウノスケ 待機

GM 了解です。では、次は

●シキ IV:9

シキ はい

シキ ええと、マイナーは……いいな。メジャーで《原初の赤:解放の雷+アスクレピオスの杖+領域の加護+要の陣形》にて。浸食率+12%で87%。

シキ 3人の次の攻撃に、攻撃力+12、CR-1の補正と

シキ 5d10

シキ #5d10

GM Siki_B:5d10=(6+3+1+4+6)=20

シキ 伸びない。[20+対象の浸食率/10]のHP回復をどうぞ

GM 侵蝕率100だと、30点回復する人が出ますねぇ

メイナス 切り捨てごー麺だっけ確か<侵蝕率/10

シキ あい

メイナス 29点回復の38まで回復

ヴィクトリカ 全快ですね

シキ 以上です、次の方どうぞ

GM では、待望の岩巨人ー

●炎塊の岩巨人 IV:6

GM ふっ、半壊は誤算だったが・・・・ こうなれば、時の棺が出ないうちにシーン攻撃かましちゃる!

メイナス あ、侵蝕率いくつ?皆さん(100超えてる人ー

シキ 87%

ヴィクトリカ 101%ですね

キョウノスケ 99%

メイナス んーぬ。ヴィクトリカ庇いたいけど距離が足りないぬ(==;

GM では、必殺!

GM 《白兵+C:キュマイラ+獣の力+カスタマイズ+ぺネトレイト+神獣撃+ギガノトランス》

ヴィクトリカ あー、こっちはこれからずっと8%上げて殴り続ける作業に移行するので庇われなくても多分大丈夫かなーと(

GM #25r7+3

GM GMkassgi_:25r10=(7,7,6,8,2,10,3,8,10,7,1,10,5,10,3,4,8,6,8,5,1,3,3,7,7)=Critical!!

GM GMkassgi_:13r10=(4,2,3,6,8,9,10,1,6,6,9,6,6)=Critical!!

GM GMkassgi_:4r10=(10,7,2,2)=Critical!!

GM GMkassgi_:2r10=(5,6)=6+30=36+3=39

メイナス あ、こりゃ死ぬわ(何)

GM おぉーーお?

キョウノスケ こっちはくらって死んだほうが無駄がないという話がある(

GM 命中:39!?

GM 回避するなり、ドッジするなり、どうぞ!

メイナス しかし神獣噛ませてるってなると完全が解けるのか。

キョウノスケ よーし頑張って回避しちゃうぞー(

GM 解けます。仕方がありません。神獣撃抜いたダメージコンボ作ってないので(何

シキ んー、この状況は仕方ないな、シキちゃんは素直に食らおう

キョウノスケ ん、メイナスがシキかばうのはいいんじゃね?

シキ ああ、じゃあそうしてもらう

GM 半壊させられた痛みで咆哮を上げ、岩巨人は目につくもの全てを片っ端から殴り始める。

キョウノスケ 確かまだかばえると言ってたし

メイナス なお94%。まだ行けるいける(何

ヴィクトリカ ですね。まあこっちは一応ガードかな

メイナス ということでシキさんをかばいます。

メイナス 炎陣ー

キョウノスケ #3r10

GM Kyounosuke:3r10=(9,1,1)=9

GM 了解です。

キョウノスケ とりあえずこっちは当たった(

メイナス 「……」受けきれず、耐えられない。そんなことはわかっている

GM では、ダメージを

キョウノスケ 「メイナス嬢、俺は良い、シキ嬢を頼んだ!」

メイナス 「…………けれど、はいそうですかと味方見捨てられるわけ、ないでしょう……!」

シキ 「ふぇっ!?」

メイナス 一発でボロボロに成った体を、それでもシキを庇う為に震わせ、前に立つ

GM #18d10+56

GM GMkassgi_:18d10=(3+9+9+2+3+6+6+6+3+7+9+5+6+6+2+1+6+1)=90+56=146

シキ あほみたいなダイス数w

GM まぁ、固定値がそもそもおかしいから仕方がないよね!146てーん!装甲値無視!

キョウノスケ 7回は死ねるな!

メイナス (ぼぐしゃー)

メイナス #1d10+96 (カバー分侵蝕率上昇済み)リザレクト

GM Mainuss:1d10=(5)=5+96=101

メイナス キリの良い数字でしたね…w

キョウノスケ #1d10+99

GM Kyounosuke:1d10=(3)=3+99=102

ヴィクトリカ まあ普通に死にますね…空いてる枠に巨人のロイス取って昇華で

メイナス やはり耐えられるわけもなく、頭から着地。

GM 了解です。シキはカバーされたんでしたっけ。

シキ はい

メイナス 彼女の状態を示すかのごとく、自慢の縦ロールがボロボロに乱れる。

シキ 「む、無茶苦茶です!」

シキ メイナスさんがボロボロ過ぎて思わず叫ぶレベル

メイナス 「…無茶だって、私にもわかっておりますのよ。けれど…。それでも、私はあなた達を護ると決めた。」

キョウノスケ 「どうせ自分が耐えられないとか二の次なら、最善を選ばんとなぁ(しかしまぁ、ホントあいつの妹だなぁ、そういうところまで似なくてもいいだろうに…)」ぼろ雑巾のようになりながら口から流れる血を拭って立ち上がり

ヴィクトリカ 「…流石にキツイな、これは」一度吹っ飛ばされてゆらりと立ち上がる

GM では、次!メイナス!

●メイナス IV:3

メイナス 「だから…まだ、いけますのよ。こんな道半ばで、誰も喪うなんて…………私が、納得しないですわ・・・!」

メイナス あーうん。攻撃する?

キョウノスケ 通るん?(

メイナス 通す手段はある

メイナス 一応素は22点ありますしおすし

ヴィクトリカ シキの支援あるし通りそうではある

メイナス というわけでマイナーで移動したいのですが、シキさんお願いできますか?

シキ はい、《間隙の魔術師》。その移動ではシーン内のどこでも移動できます。

シキ 92%

メイナス 「……だからみなさん。もう少し私を頼ってくださいな。でないと、頼りづらくなっちゃいますわ」さんくーすってことで

メイナス マイナーで支援もらってボスのエンゲージまで移動

メイナス おk?

GM どうぞー

シキ 「貴女の意志と信念に、祝福を」

GM [メイナス・キョウノスケ]←20m→[ヴィクトリカ・岩巨人・シキ]

メイナス そしてメジャーで<コンセ+炎の刃> 剣に器物使いを噛ませてと

メイナス 対象は一人しかいませんがね!

メイナス ダイスボーナスは支援でナしか。

GM さぁこい!

メイナス #13r6+3

GM Mainuss:13r10=(5,2,1,2,3,7,10,7,5,2,5,4,3)=Critical!!

GM Mainuss:3r10=(10,3,2)=Critical!!

GM Mainuss:1r10=(9)=Critical!!

GM Mainuss:1r10=(3)=3+30=33+3=36

メイナス ひっくいわ・・・!

GM ふむ。始祖竜系アイテムはなし?

メイナス そも使うタイミングが現状じゃないっす

シキ んー、《力の霊薬》、持ってく?

GM 了解。では、攻撃に使わないのなら

GM 《復讐の刃》

メイナス って、ああ。ガードかどうか宣言してからでないとーってそっちかい!

GM #13d7+3

GM GMkassgi_:13d7=(6+1+2+5+7+5+4+3+4+5+6+6+4)=58+3=61

シキ 《力の霊薬》、乗せていこう

GM 回った!

メイナス 「はっ。私の攻撃など、とるに足らないというわけですの……?……本当に、私は嘗められているのですわね。笑ってしまいそうですわ」

メイナス んじゃ、こっちのダメージ判定ステップにあれを使いますがいいですか?

シキ あれがどれかによるぞ。棺なら使うと良い

GM 《完全獣化》《究極獣化》は抜けるが。それでも、岩巨人は容赦なく敵を穿つ!

GM どうぞー

メイナス それじゃ【漆黒の楔】を一つ使用します。

シキ ナニソレ!

メイナス 説明は必須ですかね?一応

メイナス <GMに質問

GM あぁ、そうか。あのアイテムのタイミングって、ここでしたっけw

メイナス ええ、実はそうなのですよw

GM したいなら、どうぞ。したくないなら、GMは効果を知っているので、そのまま適用してくださいw

GM 演出して説明は省くという手もありますしね

メイナス 「けれど、迂闊ですわね。…私は、これでも騎士、ですのよ!力を貸してくださいませ、始祖竜様!」懐にあった楔を一つ抜き出し、巨人に突き立てる。

メイナス んじゃダメージ行くけど、+いくつだっけ<霊薬

シキ 3d

GM 突き立てた岩の裂け目から侵食していく黒の波動

メイナス #7d10+104   全ダメージ補正有効

GM Mainuss:7d10=(3+2+4+1+2+3+8)=23+104=127

メイナス ダメージひっく 128点装甲ガード有効

シキ 固定値が怪しすぎる!なにやった!

メイナス 「……あまり、ベルンハルトを・・・私を舐めないでくださるかしら!」

メイナス えーと効果の一つをいいます

GM に、弱点分の+30点は入ってる?

メイナス 入ってるよ。  22+12+50+30 ってあれ入ってねえ臭い

GM 最後の30点かな?

メイナス14+23= 137 でした。微妙に計算間違ってた

GM 了解

メイナスなお、効果について簡単に説明すると

メイナス ダメージロールの直前に使用する。その攻撃のダメージロールに+50。リスクは侵蝕率+10

メイナス +1d10だった

キョウノスケ 強い(確信

メイナス ああ、効果の一つですんで、まだ効果はあったりします。

ヴィクトリカ 強い(確信

シキ ちなみに、回数制限やらは?

GM 137-24=113点 残HP111点、よって、-2点! しまった、ガードしとけばよかった…!!

メイナス ><) 内緒ね!

シキ 潰れた!?

メイナス なお、使い捨てです。弾丸と同じ漢字だった

GM まだまだ!《魔獣の証》 を使用!

キョウノスケ というかそれ、効果見るに間違いなく弾丸より数少なくね?(

メイナス で、タイタスはマクベリョンさんのをタイタスして昇華する。 HP15に

GM 崩壊していく体を強引に腕力で押し戻す!

メイナス パカパカは使えませんわよ。

シキ 少なそう

GM 次は・・・・・

メイナス で、侵蝕率は

メイナス #1d10+105 (攻撃エフェクト修正済)

GM Mainuss:1d10=(2)=2+105=107

メイナス 107までのびた。エコw

GM ここにきて、なんで失速するのかww

GM まぁいいや!次は待機組!

GM ●キョウノスケ IV:14(待機組)

メイナス 「・・・・(はーっはーっ)・・・私とて、意地の一つはありますのよ?・・・とはいいますけれど・・・後はおねがいいたしますわ・・・」」

キョウノスケ 「何その隠し玉怖い。というかそういうのはせめて効果を言ってから使って、マジで」(素

メイナス 崩れ行く楔に、心のなかで例を言いつつ

メイナス

シキ 「ですね、マジで」(>ヮ<;

メイナス 「本当は、私も使わずにおきたかったのですわ」

キョウノスケ さて、マイナー《陽炎の衣》はまぁ使うとして

キョウノスケ 始祖竜3の魔獣の証だからな…流石に使わないと削りきれんか

メイナス あー。

メイナス 最低でもHP30ありますしな。

メイナス だから手札切ったというのもある。確実に復活エフェクトありそうですし

GM 貫通はしますけどね。>ガードも装甲も

キョウノスケ 単純に考えると90くらいはあるだろう

シキ 始祖竜って、キュマイラエフェクトにも乗ってるんだっけ

GM 全部に乗ってますよ。但し、効果のオンオフはできません(取得しているエフェクトすべてに及ぶ

キョウノスケ 全エフェクトに乗る

シキ ああ、そだったか

キョウノスケ まぁ、弾丸切るか。ただでさえ攻撃回数が限られるしこっちは

ヴィクトリカ 超人的弱点にも乗るしリザレクトにも乗るって感じですね

キョウノスケ 《小さな塵》+《ピンポイントレーザー》+《光速の剣》+《コンセントレイト》

GM 実は密かに諸刃の剣だったりします。トライブリードにすると、効果が及ぶ範囲は広くなりますが、反面、最大取得レベルが下がる。

メイナス あー

メイナス 極端な話「能力の先鋭化」なのね。

GM 攻撃、どうぞー

メイナス <得意なのがさらに超得意になるが、弱点部分も更にひどくなる

GM ですです。本人が取得する、あらゆる能力がそのまま増大される

キョウノスケ #8r6+8

GM Kyounosuke:8r10=(4,3,10,2,10,2,6,4)=Critical!!

GM Kyounosuke:3r10=(10,3,5)=Critical!!

GM Kyounosuke:1r10=(1)=1+20=21+8=29

キョウノスケ あ、色々乗せ忘れた(エンブレム

GM 回避はできない!ガードもできない!《復讐の刃》もつかえない!

メイナス 遠距離ですしねー

GM 振り直し、どうぞ

キョウノスケ とりあえず2d分だけ

キョウノスケ #2r6+8

GM Kyounosuke:2r10=(5,5)=5+8=13

キョウノスケ 変わらず(白目

GM 何もできないので、ダメージをどうぞ(涙目

キョウノスケ コレ普通に死なねぇ気がするな…(

キョウノスケ #5d10+64

GM Kyounosuke:5d10=(8+6+8+2+8)=32+64=96

シキ ダイスが滾った

キョウノスケ 装甲無視ガー不

GM それ、弱点乗ってますよね・・・?

メイナス 滾ったね(’’

キョウノスケ 「さて、狙うは無論、メイナス嬢がぶちぬいた一点だよなーっと」軽く言いながら

キョウノスケ 弱点載せてですね

GM 了解です。仕方がありません・・・・!最後の切り札!

キョウノスケ 「まぁ、これで駄目でも、あとはヴィクトリカ嬢がやってくれるだろっと」BANG

メイナス あ、なにがあるのかw

GM Dロイス、『砂塵の城壁』を使用!ダメージを0点に! それを通したら、復活もないし、それで死んでしまう!

メイナス ちょ!

キョウノスケ そういえばDロイスが無いとはいってないなw

ヴィクトリカ そんなもの持ってたのか…w

メイナス ・・・てか、うちが楔切って正解だったな。本当に

シキ あと、もう一回90点が必要か

GM HP7点なくなるから、残り53点!

キョウノスケ というか復讐者足し忘れた件な(

シキ 60点だった

GM あぁ、キョウノスケも瞬間火力は異常なのですね・・・・(さらさらさら

キョウノスケ そして、どうせ攻撃終了後に復讐者とレッドテンペストのバックドラフトで死ぬという(

●クリンナップ

ヴィクトリカ 無いでーす

シキ クリンナップなし

GM こちらもなーし

キョウノスケ シャオ嬢のタイタス切って復活して、クリンナップは何もなし

GM あぁ、武器のバックで倒れたのですねw

キョウノスケ あ、現在侵蝕率は115%

GM メイナス~ ないと知っていますが、一応、宣言を

メイナス あ、 クリンナップなしです

メイナス (素直にスルーしてましたすみません

●第2ラウンド

メイナス セットアップも無し!w

●セットアップ

シキ んー

メイナス (やべ、フライングった

ヴィクトリカ 無しでーす

シキ 相手が相手だからな、念を入れておこう

キョウノスケ あ、ゴメンさっきの攻撃復讐者って言ったけど使ってないわ(

GM E『楔の呪い』を使用!無駄だと知っていますが! >効果はラウンド中は「戦闘不能から回復する」以外のタイタス昇華不可(E2個分)

GM あらw 了解

シキ Dロイス:魔街の王使用。スモールワールドを指定。

シキ 1d6+96

シキ #1d6+96

GM Siki_B:1d6=(4)=4+96=100

シキ きっかし100か、逆に良いぞ

メイナス 1d6になってんぞ(・x・

GM キョウノスケもセットアップはOK?

GM あ、ほんとだ

キョウノスケ あ、なしです

シキ がーん、ふりなおす

GM シキさん、1d10で振り直しを

シキ 1d10+96

シキ #1d10+96

GM Siki_B:1d10=(5)=5+96=101

シキ 1点増えた!

メイナス 切ない(’’

GM 1点増えたw まぁ、では、次に行きます

●イニシアチブ

GM わかってたんだろ!いいよ、やるよ!《加速する刻》!

キョウノスケ ぐわーっ

GM マイナーで《完全獣化》!これで《究極獣化》ものる!

GM メジャーで・・・・・うん、そうだよね・・・・明らかに怖いのは前衛二人か。《白兵+C:キュマイラ+獣の力+カスタマイズ+インスタントボム+Eありえざる存在:獅子奮迅》でなぐーる

メイナス うん。流石に時の棺る。

シキ メイナスさん、浸食率は?

メイナス 107なんでまだ余裕がある

シキ なら、大丈夫かな

GM では、攻撃失敗

ヴィクトリカ Eロイス結構ありますしねえ…

メイナス 「…………流石に3度も、やらせませんわ。私、これでも意地っ張りですので」

メイナス 先ほど当てた傷口を歪ませ、バランスを崩させる

GM 振り上げる拳は突然の重力に、縫い止められたかのように地面へと落ちる

キョウノスケ 「意外でもなんでもなく知ってた」<コレでも意地っ張り

ヴィクトリカ 「…助かる」

メイナス 侵蝕率107→117

●ヴィクトリカ IV:25

シキ 「ありがとうございます……いけるますか?いけますね」

ヴィクトリカ 「さて、ここで仕留めたい所だが…」

ヴィクトリカ マイナーなし、メジャーで《鮮血の一撃》+《渇きの主》+《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》で攻撃。侵蝕率109%

ヴィクトリカ #20r6+7

GM Victorica:20r10=(3,7,7,4,3,3,2,7,2,1,1,1,1,3,7,7,5,10,7,3)=Critical!!

GM Victorica:7r10=(8,10,3,5,2,6,4)=Critical!!

GM Victorica:3r10=(2,9,1)=Critical!!

GM Victorica:1r10=(1)=1+30=31+7=38

GM 使う?>《妖精の手》

シキ そこなんだが

シキ んー

シキ ここが一番っぽいな。使います。105%

ヴィクトリカ ありがとうございます

GM 了解

ヴィクトリカ #1r6+46

GM Victorica:1r10=(8)=Critical!!

GM Victorica:1r10=(5)=5+10=15+46=61

ヴィクトリカ ちょっと伸びた

GM 岩巨人は《パワーカバー+砂の盾》のみでガード

ヴィクトリカ #7d10+48+12 ダメージ

GM Victorica:7d10=(2+9+1+1+2+2+5)=22+48+12=82

ヴィクトリカ 82点装甲値無視で・・・

GM 82-24=58 残りHP53点!よって、-5点!! 無念、《砂塵の城壁》分か・・・・・(がっくり

シキ やったか!?

メイナス おいやめろ

GM ボロボロと岩巨人は崩れていきます[戦闘不能]

シキ やったか!

メイナス 二度繰り返すか!?(何

GM 戦闘終了です!(フラグはスルー

キョウノスケ やったー(

メイナス 「おわり・・・・ました・・・の?」

ヴィクトリカ 「…仕留めた、な」

シキ よっしゃー!(もう一発攻撃が来ても何とかなる備えを投げ捨てて)

キョウノスケ 「いやはや、これで絞り滓とは…」

GM ある意味、美しい終わり方ですけどねw >HPギリで落ちる

メイナス 「疲れ、ましたわね・・・みなさんは、大丈夫ですの?」

メイナス 3人の様子を見る。

シキ 「こっちのセリフです!?」

メイナス 「ふぇ!?」

メイナス シキさんの反応に流石に驚く。

シキ 「いや、ふぇ!?じゃなくて!?まず自分の状況報告お願いします!」オーバーキル何度食らったねんあんた(何

キョウノスケ 「まぁ、終わり良ければ全て良し。ドラゴンスレイヤー回収して帰ろうぜ。次はヨモツで胃が痛くなるのは間違いねぇし」やれやれ、と銃を背負い

シキ 演出で治療は行っていく形で、一つ

メイナス 「・・・・・・・・私ですの?私はほら、騎士ですから。守るのが役割ですわ?」

メイナス オーバーキル3回かな?(何     なお、シキさんがなぜぷんすこしているのかいまいち理解できてない模様

ヴィクトリカ 「私は自分はともかく他人の傷の治療は不得手だ。そっちは任せた。こっちはドラゴンスレイヤー回収しておく」

メイナス 「えっ?あの?みなさん?私より皆さんのほうが」

キョウノスケ 「諦めろってシキ嬢。この手のバカは死んでも治らん」肩をすくめてこっちも回収に向かおう

GM あぁ、そうですね。崩れていく岩巨人の胴体、その最奥に仕舞われていた一本の剣が転がり落ちます。

シキ 「いえ、しれっと言うにしても限度はないんですか限度は、死んじゃったら元も子もないんですから、思い出した時でいいですから、自分の身も案じておいてください」

シキ 「この手の」鸚鵡返ししてみる>キョウノスケさん

メイナス 「…………けれど、シキさん。騎士は守るのがその役目なのです」言い訳じみてきた

GM 炎熱、という表現がピタリとくるほど、赤い朱い紅い剣です。地金が出るはずの刃は金色に鈍く輝いている。

ヴィクトリカ 「…これだな」とりあえず手に取ってみます

キョウノスケ 「この手の」<オウム返し

シキ 「――……判りました、もー判りました。こっちで全力でメイナスさんを助ければいいんですね、よーわかりました」(>ヮ<#

メイナス 「…(´・ω・) 何か理不尽を感じましたわ」

キョウノスケ 「ファイト☆」親指立てて>シキ

メイナス みんなの反応にしょぼくれた

シキ 「よくいるんですか?この手の」何故かそっちを正面から見て、再度鸚鵡返し>キョウノスケさん

GM 剣についての説明はまた次回に。とりあえず、そろそろシーンを〆ますねー

メイナス あいよー

メイナス 「…まあ、戻るなら急いでこっちに来てください。ゲート作って飛びますわよ」

キョウノスケ 「あぁ、旧い知り合いに筋金入りのがね」肩すくめて>シキ

キョウノスケ 「おっとっと、流石にココに放置はゴメンだな。帰るとするべー」

シキ 「へー……って、あぁ!すいません、戻りましょう」

ヴィクトリカ 「取りあえず見つけてきたぞ。速く戻ろう」

メイナス 「それでは、ゲートオープンですわ。ヨモツまで一直線ー」

メイナス で、おわりでいいかい?<ディメンジョンゲートで帰還

GM どうぞ

GM 奇妙で不可思議な音を立てて、4人はヨモツへと帰還する。

GM 後に、残るは岩巨人が構成されていた岩石のみ・・・・・

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バックトラック

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GM 今回、EロイスはE『破滅の足音』、E『ありえざる存在』、E『楔の呪い』(=2個計算)の4つになります

GM 最終侵蝕率、残ロイスの申告の後、Eロイスを使うかどうかを申告してください。

GM では、どうぞー

ヴィクトリカ 最終侵蝕率109%、D1、ロイス5、タイタス1でE無しの通常振りで

メイナス 侵蝕率117  残りロイス5  空き0  Eロイスは・・・・使わずメモリーだけ使うことにしよう

メイナス OK?

メイナス で、107まで減少。通常で振ります

メイナス #5d10-107

GM Mainuss:5d10=(6+6+6+1+8)=27-107=-80

シキ 最終105%、ロイスは初期2、シナリオ1、あとメイナスさんに1。Eはいらない、4つ振る

メイナス 80で帰還しました

シキ #4d10-105

GM Siki_B:4d10=(10+9+5+3)=27-105=-78

シキ 78%帰還

ヴィクトリカ #5d10-109

GM Victorica:5d10=(8+7+6+3+8)=32-109=-77

ヴィクトリカ 77%で通常帰還ー

キョウノスケ 最終侵蝕率115%、ロイス4、タイタス2か

キョウノスケ Eロイス使うとどうなるんだっけ?(

ヴィクトリカ 1個につき1d減らせます

GM 通常振りとかを決定する前に、Eロイス分だけ減らせます

キョウノスケ 使っておくかー

キョウノスケ #4d10-115

GM Kyounosuke:4d10=(3+6+6+7)=22-115=-93

キョウノスケ 減りすぎる可能性。まぁ振るけど

キョウノスケ #4d10-93

GM Kyounosuke:4d10=(4+5+9+10)=28-93=-65

キョウノスケ 良い出目(白目

GM あら^^;)

メイナス Oh・・・

ヴィクトリカ あるある・・・

GM 皆様、ご帰還おめでとうございます

キョウノスケ かと言って使わないと若干怖いしな

GM さて、エンディングなのですが。サクッと合同エンディングで(もしかしたら、途中、私が一旦抜けるかも

シキ あいさ

ヴィクトリカ はーい

キョウノスケ いえっさー

GM では、エンディングにいきますね

メイナス あーい

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Ending Phase 「イザナミの道標」

Scene Player ALL Place ヨモツ マグペリョンの館にて

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GM よく訓練された軍隊のみが出せる整然とした軍靴の音が鳴り響く。

GM 到着した黒竜騎士団は平原の反対側に陣取り、先に布陣していた連合の軍隊と相対する。

GM しかし、そこから先は動かず。直轄の護衛に守られた騎士団長が一路、ヨモツへと向かう。

GM 時を同じくして、先にヨモツへと到着した九尾の狐は、マグペリョンの館にて赤竜調査隊を出迎えた。

 

GM 九尾の狐「くっくっく。まさか、ヨモツにあんな超兵器があったとはねぇ。確かに、アレなら黒竜騎士団相手でも互角に渡り合えただろうさ。」

GM その言葉を聞き流しながら、人形遣いの魔女は、帰ってきた赤竜調査隊の面々を労っていく。

メイナス どゆこと?(’’

メイナス <ヨモツの超兵器?ってなんかでてきたっけ?

キョウノスケ さっきのゴーレムじゃろ

メイナス あー。あれか。

GM マグペリョン「よくぞ帰還したの。正直、アレの相手は大変じゃっただろう。とりあえず、屋敷でゆっくり休むとよい」

ヴィクトリカ ・・・最初の一撃で半壊してくれたお蔭で割と楽に終わった気がしないでも(ry

GM あの岩巨人は、ヨモツの長にしか知らされていないモノでしたから。事前の戦力評価には入ってなかったのです。

シキ 「幸運にだいぶ助けられた感じでした!それで、えーと、お休みしていいんですか?」

メイナス 「…会合、は、いかがなさいますの?」自慢の縦ロールがボロボロになっているけれど

キョウノスケ 「いやー疲れた疲れたー」帰ってひとっ風呂浴びたいねぇとかそういう感じのくたびれ方

GM 九尾の狐「騎士団長待ちといったところだねぇ。と言っている側からおいでなすったようだよ。」

ヴィクトリカ 「帰ってきてみれば会合か。やれやれ、休むj暇もないな」

GM ガシャガシャと重厚な鎧の音が響く。ヨモツの正門にいたはずの騎士団長は、突如として消え、一気にマグペリョンの屋敷まで空間を跳躍してきた。

メイナス 「ふぇっ?」

GM そのまま、居並ぶ面々を睥睨すると、シキ、それからメイナスの方へと目を移し

シキ 「にゃっ」

GM 骸骨の騎士「……そうだな。まずは、遅参の詫びと、調査隊の面々に祝辞を送ろう。戦利品は君たちの物だ。黒竜騎士がいるからと無闇な主張は当方はしないことを約束しよう。」

GM そのセリフに、「堅物だねぇ」と九尾の狐はくつくつと嗤う。

キョウノスケ 「どーも」しれっと

シキ 「は、はーい」

GM マグペリョン「騎士団長殿。お初にお目にかかりまする。まずは、見ての通り、調査隊の面々はボロボロじゃ。休息させたいが、よろしいかな?」

メイナス 「ありがとうございますわ」実は内心、超緊張していたりした。い、いつの間に近づいたのですの・・・?(めぐるぐる)

ヴィクトリカ 「…余計なイザコザをせずにすんで助かる」

GM 無論だ、命がけで戦ったものはそれだけで賞賛に値すると。騎士団長はゆっくりと首肯する。

キョウノスケ 「よーし、なんか変なこと押し付けられる前に帰って寝ようぜー」アクビを噛み殺しながら

GM 騎士団長「まずは、休息を取るがいい、メイナス=ベルンハルト。そなたには、ここでやってもらうことがある。」

メイナス 「やってもらうこと・・・ですの?」

メイナス 「はい、どのようなご用件でしょうか」はっと気を取り直し、直立不動する

GM 騎士団長「……そうだ。まだ正式決定っしたわけではないが。そなたを、ヨモツにおける帝国の駐留大使に任じようと思う。」

GM その言葉に、なるほどねぇと扇で口元を隠し、妖狐は嫣然と笑う。

キョウノスケ 「おいおい団長さん、勝手に決めんでくれる?うちら赤竜調査隊なんだけど」

メイナス 「私が、駐留大使ですか?」

GM 九尾の狐「なら、格好だけでもきちんとしないといけないさねぇ。まぁ、そちらの人選だ。うちらはとやかく言わないよ。」

シキ 「えーと」とりあえず、九尾の狐様と騎士団長様とマグペリョン様の三人を、順番に見渡し、何言えばいいのか、それとも休憩に入っていいのか悩んでる子(>ヮ<;

GM 騎士団長「無論、常にここに駐留しろというわけではない。大使の仕事も片手間でいい。しかし、頼めるのがそなたしかいないのだ。」

メイナス 「…わかりました。ヨモツの駐留大使の任命、承らせていただきます・・・が、私も始祖竜様から承った使命があります。そちらを優先する形に、なりますけれど」

GM それでいい、むしろそうしてほしいと骸骨の騎士は首肯する。

メイナス 「それでもよろしいなら、喜んでお受け致しますわ」ボロボロの状態でも、行儀よく礼は怠らない

キョウノスケ 「……(ここは、「考えさせてください」とか言ってお茶を濁して相談するとか…あぁクソ、帝国内の人事なら口出しできないのは分かるが)」大きくため息

GM そして、その頃合いを見計って、マグペリョンが待った!と声を上げる。

メイナス 「ふぇっ?」

GM マグペリョン「騎士団長殿。少々、ことを急すぎるぞ。ここの面々は疲れておる。まずは、休息じゃ。」

メイナス 「・・・・あ、はい・・・・」マ・クベリョンのその声に驚き、何故か頷いた

GM マグペリョン「わっちは、そろそろヴィクトリカを愛でないといけないのじゃ。なにしろ、ずっと帰ってこなかった愛娘であるがゆえ」

メイナス そういえば、髪の毛ボロボロですわね…・・と、見当違いなことを思い出しつつ

メイナス 区切るな(何<マクベリョン

ヴィクトリカ 「…愛でられても困るのだが」

キョウノスケ 「(あ、この流れ…)よし、んじゃ俺先帰るわ」脱兎

シキ 「そ、そういう話でこのお話中断なんですか?」(>ヮ<;

GM 騎士団長「・・・・・・・・・・・・・そうだな、失礼した。この話はまたゆっくりと休んでからにしよう。まずは、親子水入らずで過ごすがよい」 盛大に勘違いしたまま、首肯する騎士団長

メイナス 「え?え?キョウノスケさんどうしましたの?」

GM そして、立ち去っていくキョウノスケの背中に、振り返りながら九尾の狐が言う。

シキ 「何だか、ここにいた状態で自由時間に入ると都合が悪いって感じの逃げ方でした!」(>ヮ<;

メイナス 「・・) ・・・どういうことなんですの?」シキさんにきいてみる

GM 九尾の狐「・・・・・・キョウノスケ?例の、”で・え・と”の件。期待しておるぞえ?」 嫣然とした流し目

シキ 「いえ、何かそんな気がしただけです!」(>ヮ<;  根拠レス!

シキ #上の二文、入れ替えた方がつなぎが良さげです!

シキ 「…………」(>ヮ<

メイナス 「==) キョウノスケさん?デートとは?どういうこと、ですの?」

メイナス あからさまに機嫌が悪くなった

ヴィクトリカ 「…アレ相手にデートか。度胸があると言うかなんというか…」

シキ 「あははー……」(>ヮ<;

メイナス 「連合まで出向いてデートの約束してたのですの?」ジト目になる。理不尽な怒り!(何

キョウノスケ 残念ながらシーンアウトしたんだよぉ!(

メイナス 「……後で尋問ですわ……!」

ヴィクトリカ いっそこのまま追いかけていけば・・・w

メイナス 「というか、後である必要もありませんわね。シキさん追いかけて行って吐かせますわよ!」

メイナス シキちゃんを巻き込んだ(何

メイナス という感じでこっちは今日の助を追いかけよう(何)

メイナス キョウノスケ

シキ 「私もですか!?」そ(>ヮ<; (何

シキ 「……」(>ヮ<   騎士団長様とメイナスさん(の後ろ姿)をみた。マグペリョン様とヴィクトリカさんを見た。九尾の狐さんとキョウノスケさん(が逃げた方角)を見た。

メイナス 「私達がしんみりしていたりよくわからない状況になってる時、気楽にデート約束している不埒なものを成敗するのですわ1」理屈になってないことでまくし立てた(何

シキ 「(あれ?)」

シキ “帝国”“連合”“孤島”の主要人物たちが集まり、これから多くの人間にとって重要な会談が始まるこのヨモツで。

シキ 「(今の私には、案内板がない)」

シキ 気付く。これからのこの会談において、自分が、一番自由な――あるいは、“どっちつかず”な立場にあることに。

シキ 「(…………)」騎士団長様の言葉を思い出し、もう一度、周囲を見回して。特に今やるべきことの見つからなかったシキは、とりあえず休憩することにした。

GM マグペリョン「…・…わっちが言えた義理ではないが。本当に赤竜調査隊は面白い面々があつまったのう。のう、そう思わんか?ヴィクトリカ」

GM ほれ、孤島側も負けてられんわい!とりあえずは、飲むぞー!と、むすっとしたヴィクトリカの顔を抱きしめながら叫ぶ。

GM 孤島における最重要会議に向けて。どこまでも混沌と化していくヨモツであった……

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Ending Phase2 「血よりも濃いカンタレラ」

Scene Player 裏切りの騎士 Place ??? Entry 不可

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GM それは、孤島ではよく見慣れた光景であった。

GM 茅葺屋根を背負う木造の家々。水田や畑の合間に干し草を乗せた牛や馬を引き連れながら人々は時に言葉を交わす。

GM 都市にあるような堅牢な城壁もない小村が、孤島には無数にあり。人々は天災や魔物の襲来を気にしながらも、日々を精一杯に生きる。

 

GM そんなありふれた小村で。これまた孤島では馴染みある菓子、串に刺した山査子の実を飴で包んだものを一人の男が呑気に食べていた。

GM 深紅の羽飾りを帽子に刺した伊達男は、村の中心にやってくると。手に持っていた串を道端に捨てる。

GM 裏切りの騎士「―――――――――アイツの行く手に、茜と山査子の棘があらんことを。」

GM 帝国のある地域で有名な言葉を呟くと、男は不吉な笑みを口の端に上らせる。

 

GM そして―――――地獄を現出させた。

 

GM 突如、村の中心を起点として地面から無数の赤い杭のような槍が出現し。次々に村人を刺し貫いていく。

GM 夥しい朱き血が地面を真っ赤に染め上げ。村中に鳴り響く悲鳴に満足げな表情を男は浮かべると。

GM E『血色の花嫁』を使用!(今回は演出なのでバックトラックや経験点に含みません)

GM えぇと、今回、使用されたアイテムは弾丸2つに楔が1つの計3つですか。

キョウノスケ ですねー<アイテム

メイナス ですね。

GM 10-(今回使用したアイテム数:3)d10= #7d10

GM GMkassgi_:7d10=(8+9+1+1+8+8+7)=42

GM では、42人が裏切りの騎士の配下(ゾンビ)になりました。

 

GM 刺し貫かれた村人たちが次々と”蘇る”。血の気が失せた表情で穿たれた傷もそのままに、深紅のハーメルンの下で行進を始める。

GM ”裏切りの騎士”ヴィーパー「さぁってと。ここからが”始まり”だぜ。」

GM なぁ、アッシュ(レイ)と鮫のような、獰猛な笑みを浮かべると、男は血祭の村で高々と哄笑した……。

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GM 以上、本日のセッションは終了となります。お疲れ様でしたー

シキ お疲れ様でしたー。

メイナス おつかれっしたー

ヴィクトリカ お疲れ様でしたー

キョウノスケ お疲れ様でしたー

メイナス NPCがまた増えた・・・?

GM あぁ、もしかして。キョウノスケさんは何か勘違いしている・・・?

キョウノスケ 多分!

ヴィクトリカ ゾンビって事はあれかな。この前心臓目当てで来た人

GM 裏切りの騎士は、あなたのことをキョウノスケと呼ばないのですよ。本名をもじって、アッシュと呼ぶのですね(アシュレイ→アッシュ

GM ですです。

メイナス あー。

キョウノスケ そういえばそんな名前だったね(最悪な発言

GM ヴィクトリカを襲撃した、”赤い槍の騎士”という情報がキョウノスケに伝われば、キョウノスケは思い出し判定ができるはずでした。

キョウノスケ そっちかー

ヴィクトリカ 襲われた事位しか言わなかったのがアレだったか…w

キョウノスケ あれ、んじゃそうなるとケヴィンの墓参りしてた方は?

GM >最後のミドルシーンでは、ヴィクトリカは「自分を襲撃した相手は、ゾンビ遣いだった」と発言しています。

ヴィクトリカ ですね、そんな感じで説明した。赤槍がどうとかは記憶の彼方へ・・・(

メイナス 多分まだわからない!(何)

GM それの正体は、またの次回に。 >墓参りしていた騎士

メイナス てか、妹に鎧(秘密兵器)が渡って兄はユニークアイテム止まりの剣で戦ってたのかw

キョウノスケ 了解

メイナス まあ骨騎士も実は正体がわからんのよね。完全な意味では

キョウノスケ ところでGM

GM 順当にいけば、あの騎士の正体も推測がつくと思います。 <なにせ、敵側に死体遣いいるし

キョウノスケ 今更自分のステシ見てて気づいたんだ

GM ふみゅ?

キョウノスケ アッシュとアシュレイで被っておる(

GM ・・・・・・・・・

GM ――――――――――本当だーー!(何 全然気づきませんでした

キョウノスケ セッション内では一度も出てないし、名前変えてもいいかなアッシュの方(

メイナス 。x.) Oh

GM いいですよ、ついでに、正式な本名で登録してくださいw

ヴィクトリカ あらら

キョウノスケ んじゃコードネームをキョウノスケに変えるか

GM 裏切りの騎士の正式な名は:ヴィーパー・ホン・トランシルバニア 赤い槍を使う、広範囲攻撃型の騎士ですね

メイナス 串刺し公かな<トランシルバニア

GM キョウノスケの記憶では、死体遣いの能力はないです。それは裏切る直前まで隠していたので。

GM はい、元ネタはそこからきています。ちなみに、家紋は”槍に刺した山査子の実”

シキ あー、アフタープレイは掲示板ででいいですか?

シキ <時間がが

メイナス Oh

GM あ、はい。そうですね。 アフタープレイは後日、掲示板ということで。

ヴィクトリカ はーい

GM こちら側(GM側)からも、そろそろプレイヤー側の意見や今後の希望なんかもお聞きしたいところですし。

GM アフタープレイは後日、掲示板にて提出させて頂きますね。

メイナス あぃよーって

GM とりあえず、本日のセッションはここまでとなります。

シキ あいさー

メイナス その実今回、使わなくてよかったのではないかと思いつつ使った切り札

メイナス <結果正解だったかもしれん

シキ で、アレあと何回使えるの?

メイナス 【漆黒の楔】

メイナス 種別:使い捨て 購入/常備化:購入不可/特殊

メイナス ダメージロールの直前に使用する。その攻撃のダメージロールに+50するか、-50することができる。

メイナス このアイテムを1個使用するごとに、あなたの侵蝕率は1d10点上昇する。

メイナス このアイテムは、同時に複数個を使用できる。複数個を同時に使用した場合、効果は累積される。

メイナス なお、残り6個

GM 結果的には、そうですね。 今回、出し渋ると、ヴィーパーの配下増えますし(そういうギミック

メイナス というぶっ壊れアイテムでした。説明は隠すが

シキ ふむ

ヴィクトリカ ほうほう

メイナス これ、キャンペーン中なんで普通に出し渋る

キョウノスケ まさか使ったほうが良いとは思わなんだ。いやまぁ使うと後々きつくなるんだが(

シキ まー、シキちゃんのアイテムも、一応効果を提示したほうが良いかな、判断材料になるし

キョウノスケ こっちも明らかにしておくか。こっちの弾丸は10個

メイナス うちより余裕あるな!

メイナス (元々12個下

GM 多めに渡したのは、決定力に欠けるからです。元から、融通すること前提でした。

メイナス しかしインフレアイテム前提ってのは結構豪快ね。使うタイミングとか真剣に悩む(笑

メイナス こっちは逆に決定力になる故、個数がキョウノスケよりすくないのか

GM 弾丸と楔。実は、互いに補完しあう関係なのですよね(所属陣営は対立していますが

キョウノスケ 弾丸はダメージ伸びないからね

メイナス ちなみにこれ、-50の場合って相手の攻撃力を50軽減する みたいな感じだよね

GM ですね。ガード用にも使えるようにと

メイナス しかし2話にして

メイナス HP最大値から貫通死wwww

メイナス 割と一般的なセッションだと耐えられる設計ではあったのでびっくりはしたw

シキ バックトラック時に使用する。バックトラックのダイスロール直前に使用した場合、対象の侵蝕率を-10する。

シキ ダイスロールの直後に使用した場合、対象の侵蝕率を-5する。

シキ このアイテムは、同時に複数個を使用できる。複数個を同時に使用した場合、効果は累積される。

シキ この使い捨てアイテムを3個渡されます。

GM アレですねぇ・・・・プレ:赤の始祖竜として出しましたが。《始祖竜の力》が劇薬すぎて、GMも調整に苦労しますw

シキ こっちの、こんなんなんだ

キョウノスケ たしかにコレは使わないに越したことはないな

メイナス あー。すっげえ難しいな使用タイミング

ヴィクトリカ ですねえ…

GM 連合10、帝国3+7

メイナス むしろこれもうちやキョウノスケのやつとの共存が前提な気がする

メイナス <なにせ連続ブッパするとひどい侵蝕率の伸びですから・・・

シキ あれだ

GM 全部そうですよ? ヴィクトリカに渡したのもそうですし。ちなみに、ヴィクトリカもさらす?w

ヴィクトリカ 出しちゃいますか。もう大体分かってるだろうしw

シキ バックトラックを補正するアイテムがある、っていうのを片隅にとどめておいてもらえると、戦術に多少無理がきくようになるので、晒してはおくべきだと思った

ヴィクトリカ  種別:その他 購入/常備化:購入不可/特殊

ヴィクトリカ  ①:始祖竜もしくは始祖竜に由来する力を持つ人物やアイテムを自動的に探知する。

ヴィクトリカ  効果範囲は始祖竜由来の力の強弱によって左右される。高熱を帯びれば帯びるほど、その力は強力であり身近に存在する。

ヴィクトリカ  より正確な距離や方角を知りたい場合、〈知覚〉判定を行うことで、その達成値に応じて追加の情報を得ることができる(但し、目標値はクローズ)

ヴィクトリカ  ②:また、視界内にいる対象1人に〈意志〉判定の達成値10に成功すると、対象がジャームかどうかを判別できる。

ヴィクトリカ  その場合、ペンダントは対象の侵蝕率やEロイスの数によって冷たくなっていく。

ヴィクトリカ (正確な侵蝕率や実際のEロイスの個数まで判明するわけではない。あくまで、だいたいの範囲・目安がわかる)

ヴィクトリカ こんな感じですね

キョウノスケ あ、弾丸は最大10で、今2個使ったんで残り8ですな(今更

GM 情報戦特化型になっています。ちなみに、ネタ晴らしに一つ言及しておきますと。

メイナス 後は今回手に入れたドラゴンスレイヤー英雄伝説(待てよそこ)か。調査隊の手札は(何

GM ペンダントがあるので、孤島を東西に突っ切っても、赤竜調査隊は赤の始祖竜に出会わないのです。

キョウノスケ だめじゃん、いやいいのか?

GM >ヴィクトリカが無意識に赤の始祖竜を回避しているため

メイナス というか、意図的に避けて勧める ってことじゃないのん?

メイナス 無意識のほうか

メイナス まあ、あの剣は使えるのか使えないのか・・・w

ヴィクトリカ 準備が整わない内にラスボス戦に突入する事を避けられるって感じですね

GM 重要ですよ。戦いたくないときに避けて、準備ができたら居場所をざっくりと特定できる。戦うタイミングをこちら側で選べるのですから

キョウノスケ セブンスドラゴンの竜殺剣みたいなもんかなと思っている<ドラゴンスレイヤー

GM まぁ、シナリオ上のギミックはそんな感じですね。 <なんで孤島を横断しても赤の始祖竜に出会わないの?

メイナス まあこれで全員の手札がわかったわけか(’’

メイナス しかしどれもこれもすごい効果だな・・・w

GM ドラゴンスレイヤーはまたの機会に。ざっくり言えば、減らしたHP分だけ攻撃力に補正が掛かり。対始祖竜だと、その効果が跳ね上がる剣です。

メイナス あー。終末の炎系か

GM HP回復の支援がいる、このPT向けでしょ?

キョウノスケ つまりヴィクトリカ用装備だな(

GM ヴィクトリカはヴィクトリカでデメリットがありますしね。 >エフェクトと組み合わない

メイナス こっちはこっちでカバーどーすんだってなるな。

ヴィクトリカ 将来的に火力上げてく事考えるとブラッドバーンとか選択しずらくはなりますねえ

GM メイナスだと、そも防御型で攻撃力に欠ける。キョウノスケは遠距離型、シキは支援型。

メイナス 微妙に最適解なキャラがいないのか

GM ですです。

GM そのように、意図して、あえてこの性能にしました

ヴィクトリカ しいて上げるならHP高めのヴィクトリカかメイナスって事になるって感じですかね

GM ですね

メイナス 悩ませおる(何

シキ 正確なデータにもよるね

メイナス しかし元ネタと違ってそこまでギスらなくていいのは気が楽である<PT間では のはなしだが

メイナス (アレはメンバーが致命的に問題と言うか意図的に対立する状況だが)

GM 元ネタは特殊すぎますしねぇ

ヴィクトリカ オンセでやるとなると何よりまず時間の問題が…絶対足りない(

GM アレは参加しているプレイヤーの手腕がぶっちぎっている。というか、PCで初めてではないでしょうか?まともに、パンデミックというか個人で災厄起こしたの

メイナス GM側も複数人で運用してたことから、ぶっちぎった行動しても対応できるスタイルでしたしな。

メイナス 故、迂闊に真似すると確実にムギャオー不可避(何

ヴィクトリカ 個人じゃ初ですかねえ。ちょっと勢い余って世界滅ぼしかけたりした人とか居たけど

メイナス チェインメイルの代金は踏み倒す(・x・

キョウノスケ クリティカルしすぎて「あっ」とかありましたね(

ヴィクトリカ FEAR系は世界の危機が日常茶飯事だしどっかに・・・あ、バラーで世界滅ぼしかけたファラウスとか該当しそうかなあ

メイナス まあともあれ、3話も楽しみにしてまっす(・x・

シキ まー、とりあえずあれだ。PLとしては

シキ 現状、どこのNPCからも干渉の無さげなシキちゃんの立ち位置について、「次はヨモツで休日めいた自由行動な話になりそうなのに指標がない。何をすればいいのか判らなくなりそうだ」「いいぞー、いいぞー、これいいぞー」って考えてる(>ヮ<

キョウノスケ 楽しそうで何よりですw

ヴィクトリカ 何よりですねw

GM 次は・・・そうですねぇ。重要NPCはあらかた出したので

メイナス こっちはこっちで言葉を選びながら実はロールしてた

GM 今度は、PC側から、NPCに会う展開になりそうかなと(会合中

シキ 背景の白いガチでフリーな子を、色んな因縁の絡み合う孤島にぶちこんで、その中で彼女に何をさせればいいのかで思い悩みてぇ、ってのが、シキちゃん作成段階でのPLの思惑だもんでな!

メイナス そしていろいろ絵の具で塗りつぶしていくうちに、真っ黒になるという

メイナス そんなルシールを思い出した

キョウノスケ こっちはどうすっかなぁ…

GM さて、GMもそろそろ限界なので。落ちますねー

 

■GMからの感想
まずは2回にわけての長いセッション、お疲れ様でした。
第2回目は第1回目をPC達のキャラ紹介とするならば、重要NPCたちの自己紹介をテーマとしたものでした。
そのため、PC達との絡みでイベントも多くなり、正直、前半後半に分かれて正解だったと思います。
これが1日で全部を終わらすとなると、全体の進行が駆け足になり満足にRPできたかどうか。
各重要NPCと各担当ごとのPC達との絡みは概ねGMの目論見通りです(九尾とキョウノスケ、ヴィクトリカ勢除く)
特に、今後とも大いにPC達に関わってくるであろう騎士団長、九尾、ヴィーパー、マグペリョンのキャライメージは
掴めたと思います。次回は、基本ラインを元に配置を変えていくことでクロスラインでの絡みを目指していきたいなと。


もう1つのテーマが対ラスボス戦におけるイメージを掴んでもらうために
プレ:ラスボス戦ともいえるボスとの戦闘です。
本キャンペーン最大の劇薬《始祖竜の力》をもった敵との戦い。
そして、その際に、GMから事前配布した各PCごとの特別アイテムの使いどころの見極め。

1つ誤算だったのは、キョウノスケがさっさとヴィクトリカに『弾丸』を譲渡したところでしょうか。
GMの目論見としては、シキの特殊アイテムまで使わせることで「さっさと協力しないと、こちらがやられる」
という危機感を各PC達に持ってもらおうと思ってました。そういう意味では嬉しい誤算です。

さて、第3回目となる次回は、ヨモツでの会合がテーマとなります。
各重要人物が一箇所に集中することで、PC達も会議中、気になるNPCに会いに行けることになります。
(そして、そのRP次第で今後のNPCたちの動きも変わっていくことでしょう)

GMからPC達へアフタープレイにおけるお願いがあります。
第3回目に際し、現状、PCとしてまたはPLとして、どのNPCが気になるでしょうか?
また、そのNPCと会って、どんなことを聞きたい(または会話したい)のでしょうか?
少しでも書いて頂けると、次回のシナリオ作成の指針になりますのでお願いいたします。

それでは、提出の方をよろしくお願いします。