明良　#2d100

ダイス Akira2d100=(57+87)=144

GM　ふみゅ。大丈夫そうですね！

GM　では、大地さんが戻られてニックネームを変えたら、OP収録を始めたいと思います。

明良　庇護・不快感。

明良　俺今日は、くのーたんを愛するって決めてるから庇護偏愛にしておくか。(何)

GM　Σ＠＠

久能　おまｗ

GM　それでは、「side C giwa嬢大乱舞編」を始めたいと思います。（マテ

明良　始まる前から名指しｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

GM　･･･の、冗談はおいておきましてｗ　では『アンダーガーデン・ジュヴナイル　sideC』のOP収録を始めたいと思います

GM　自己紹介の後、個別にOP収録をしたいと思います

GM　皆様、よろしくお願い致します（平伏

駆穂　宜しくお願いします。

壬緋　おねがいします。

GM　それでは、準備が整いましたら、PC�，�らどうぞです〜

 

駆穂　では

駆穂　「鎖」

駆穂　「断ちきってしまうべきだ。そう。”牙狼の王”と呼ばれる僕は考える」

駆穂　「”因縁”と言う其れは」

駆穂　黒髪に眼帯を着装した少年。

駆穂　元は人間でありながら数奇な選択と謀略の末に人ならぬものに変貌したヒトガタの人外。レネゲイドビーイング。都市伝説の一つ。

駆穂　己の魂を蒼炎に転化して『可能性』を討払う能力を有する。賢者の石の完全適合者としてプライメイト・オーヴァードとも称されている。

駆穂　在る事件にて行方不明となっていたが、ジャームを狩る役割を継いで独自に活動している。元UGNエージェント。

駆穂　ウロボロス/モルフェウス/ノイマンのトライブリード。HP：６５　行動値：４３　基本侵食率：６７％　Ｄロイス：賢者の石/古代種

駆穂　◆シナリオロイス：瓦礫の王　　[■有為　□無関心]

駆穂　詳細はセッション中に。

駆穂　◆ＰＣ間ロイス：真殿　壬緋　[■友情　□無関心]

駆穂　「久継　駆穂の友人さ」

駆穂　以上で。よろしくお願いします。

 

壬緋　「僕は真殿　壬緋。……コードネームは”電子の女王”」

壬緋　「望むべくは彼への…いや、なんでもない」

壬緋　ＵＧＮ日本支部戦闘部隊特殊育成機関フェノメノ出身の実験体。戦闘向きの能力ではないために廃棄処分となった。

壬緋　２ｎｄ時代は無意味なくらい明るい性格だったが、面影事件後の混乱期に義姉を亡くし、コードウェル博士の帰還後に失踪、後に戻ってきたが、以前の性格とは間逆に。

壬緋　■ブラックドッグ/オルクス　■ハッカー/チルドレン　行動値：１３　ＨＰ：３３　基本侵食率３５％　純支援型

壬緋　シナリオロイス：鏡越しの貴方　憤懣/■憎悪

壬緋　『……』眉を顰めて必死に何か押さえ込んでいる。

壬緋　ＰＣ間ロイス：”魔弾の射手”相模　明良 　尊敬/■侮蔑

壬緋　『かっぱえびせんかっぱえびせん、ある意味尊敬に値するね。コードネームかっぱえびせんでいいよもう』（酷）

壬緋　以上です、よろしくお願いします。

　

明良　「──恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく」

明良　「恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に苦しむほど幸福なことはない───エルンスト・アルント」

明良　「つまりー」

明良　「きょうはー」よいしょ。正座。

明良　「僕っ子三匹とデートときいて」」*>ω<ノ彡☆バンバン!!

明良　“魔弾の射手”相模 明良

明良　かっぱえびせんをこよなく愛する狩人っぽい射撃型UGチルドレン。最近唐突にオルクスと支援に目覚めた。

明良　シンドローム：ブラックドッグ／オルクス　クロスブリード　ワークス：UGNチルドレンB　カヴァー：高校生　ＨＰ：２７　ＩＶ：１５　基本侵蝕率：４０％

明良　・シナリオロイス／“過去の情景”　【感情：■純愛／□侮蔑】

明良　「なつかしーですにゃー」うむ。

明良　・ＰＣロイス／“考える人”　久能　俊一　【感情：■庇護／□偏愛】

明良　「くのーたんだいすきー」きゃっきゃ。

明良　以上でよろしくお願いしまーす

 

久能　｢この市にいるといつか過労死してしまう。…と誰かが言っていた。｣

久能　｢…その中で僕は、仕事に忙殺されそうになりながらも生きている。」

久能　1年前に厄介払いとされ、この市に派遣されたチルドレン。

久能　その後、自分のスタイルを確認できた…までは良かったが、この町に事件が発生している現状に頭を抱えている。

久能　己の感情に振り回され、纏わりついた因果に結論を出せないままに。

久能　シンドロームはノイマン／モルフェウスのクロスブリード。詳細なステータスはキャラシート参照。

久能　シナリオロイス：『レネゲイドビーイング』に　□執着／■敵愾心

久能　結論は出せないまま、彼らに対しての敵意だけが彼に纏わりつく。

久能　ＰＣ間ロイス：“牙狼の王”久継　駆穂に　■有為／□隔気

久能　元同僚。能力の高さは評価するが、やはりＲＢであるということが少し引っかかっている。

久能　・３・）　いじょ？

GM　GMは『今日はしりやーすに行くよ！＞＜』と覚悟のさらしを着込んだカササギです。　皆様、、よろしくお願いします。

 

【トレーラー】

 「もっと遊んで欲しかった―――」

人身事故を起こし客足が遠ざかることで廃園が決定した遊園地

その小さな、小さな無念がレネゲイドウィルスを呼び込む

孤独なる叫びは果たして。日常に裏切られた少年少女たちに届くのか

ダブルクロス　The 3rd edition

「Under garden Juvenile」

―――これは。どこまでも優しい物語

ダブルクロス――　それは誰かが呟いた言葉

 

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Opening Phase 1 「ココは死生交わる境目の世界」

Scene Player 久継　駆穂　Place 黒巣市某所　Entry 不可

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駆穂　#1d10+67

ダイス Karuho1d10=(3)=3+67=70

GM　「･･･ようこそおいで下さいました。”牙狼の王”よ。」

GM　残月が照らす廃墟ビルの中。　光と闇の境界線すらあやふやな一室にて。

GM　君の登場を歓迎するように――――”プランナー”都築京香は君にそう呼びかけた。

GM　プランナー「本日、わざわざご足労願ったのは、あなたに頼みたいことがあったからです。」

GM　プランナー「代わりに、当方は”セントラルドグマが残したある予言”を報酬として差し出せて頂きます。」

GM　プランナー「その予言の名は―――通称”鎖の夜”。　おそらくは、黒巣市と貴方に関わりのある予言です。」

駆穂　外套を纏い。現と幻の境目にいるようなそれが。静かに頷く。

駆穂　「僕は何をすればいいんだい」

GM　プランナー「頼みたいということは、大したことではありません。この”場所”に行き、1つのRBに引導を渡してあげることです。」

GM　といって、プランナーは君にメモのような地図をピッと投げ渡す。

GM　プランナー「すでに、UGNには話をつけてあります。」

駆穂　飛ばされたメモは宙に浮いたまま。

駆穂　「へぇ」

駆穂　「そうだね。そのレネゲイドビーイングの名前は何なんだい」

GM　プランナー「････もしかしたら。懐かしい方々にお会いできるかもしれませんね？」　ちょっと嫣然と微笑んで。

GM　プランナー「そうですね･･･強いてあげるなら「遊園地のRB」と申し上げましょうか。」

駆穂　「そうかい」

GM　プランナー「････誕生したばかりでもあり･･･正式な名前はないのです。　ただ、『彼』は遊園地としての未練を残しているのです。」

駆穂　「『懐かしき思い出は過ぎ去りしもの。安らぎはかつてかつて通り過ぎたあの日にしかない』…君が呼んだ王と言う人物ならそういうだろうね」

駆穂　まぁいいさ、と肩を竦めて。

駆穂　「未練かい」

GM　プランナー「そして、そのために”遊んでくれる人”を求めた。ゼノスとしてはRBの面倒は見なければなりません。」

駆穂　「それを断ち切ってしまっていいのかい。プランナー。君は」

GM　プランナー「それが・・・・『彼』の望みですから。」　君が呼んだ王〜の部分はあえて流す。

駆穂　「そうかい」

駆穂　「じゃあ僕は行くよ」

GM　プランナー「報酬である”予言”につきましても、彼に託しておきました。」

GM　プランナー「はい、どうぞ。仕事をお受け下さり、ありがとうございます。」

GM　願わくば、このプランがあなたにとっても良いプランになることを。

駆穂　肩を竦め。暗闇に浮かんだ炎の中に消える。

生死すら飲み込む部屋にて。最後、少女は少年にそう呟いたーーー

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Opening Phase  2　「狼の面影は狭間に現れ」

Scene Player 真殿　壬緋　Place 自宅　Entry 不可

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ある日の朝、自宅で待機していると、六会　輔さんから仕事の連絡があった。

その仕事の内容は……遊園地でデートしませんか？という突拍子のないものだった。

驚くあなたに…彼は声を潜めて「実は…」と貴方に裏側の事情を語りだした。

 

GM　登場をお願いします。

壬緋　#1d10+35

ダイス Miaka1d10=(3)=3+35=38

GM　六会　輔「突然連絡をしまして、申し訳ありません。」

GM　六会「本日、連絡しましたのは急ぎの仕事が入ったからなのです。」

壬緋　「その、いったい何がどうなってるのか、説明くれるとうれしいんだよ。”PPP”」

GM　六会「あ、はい。そうですね･･･私も少し急ぎすぎていたようです。」　電話の向こうから深呼吸をする音が聞こえる。

GM　六会「では、まずは順序立てて説明させて頂きますね。」

壬緋　「……」無言で先を促す。

GM　六会「一週間前くらいでしょうか、黒巣市から車で3時間ほど行ったところにある○×市の遊園地にレネゲイドビーイングが取り付きました。」

GM　六会「UGN日本支部側で臨時の突入部隊を編成して突撃させたのですが…ことごとく失敗しました。」　どうも幻覚を見せられて追い払われたようです、と。

GM　六会「その後、調査の結果、あちら側からメッセージを頂きまして。」

GM　六会「『自分は遊園地として、皆に遊んでもらえなかったという未練がある。それを晴らしてくれるなら、自分から消えてもかまわない』と」

GM　六会「そこで・・まぁ、色々ありまして。少数精鋭でかつ少年少女達が多いこの黒巣市にお鉢が回ってきたわけです」苦笑しつつ

GM　六会「とうわけで、壬緋さん。遊園地でダブルデートしてきてほしいのですが…受けてくれないでしょうか？」

壬緋　（また、面倒くさいことする遊園地もいたもんだなあ）「……その、そこでどうしてダブルデートってなるのかよくわからないんだけど……」呆れ声で

GM　六会「ええと、どうも、あちら側のご要望らしいのです。」ガサゴソと資料を漁る音が聞こえる。

壬緋　「遊園地で楽しむのは別に子供でなくてもいいと思うんだ」声に意味を含ませつつ

壬緋　「……要望？」

GM　「はい。なんでも、子供に遊んでもらうことで未練を晴らしたいというわけですね。」

壬緋　「……ああ、そう……」（本当に面倒くさい遊園地だなぁ）なんだか納得したやらしないやら

GM　六会「…実は」と、突然、ささやくように声を潜めて

GM　六会「この件について・・・例の”牙狼の王”が動いているようなのです。」

GM　六会「ご承知の通り、彼と黒巣市…いえ、日本支部全体が微妙な関係にあります。」公式には今だ行方不明扱いですしね、と。

壬緋　「！……つまり”彼”がいるってことは、その遊園地とやらはジャームってことなのかな？」一瞬反応しつつ、必死に押し隠して

GM　六会「そのために･･･、彼との繊細な事情を分かっている人に頼みたいと支部長代理と相談しまして。」　だからこそ、あなたを選んだのですと付け加える。

GM　六会「いえ、どうもジャームではないとこちらには調査結果が出ているのですが･･･」もしかしたら、違うのかもしれませんと不安そうに付け加える。

壬緋　「…………了解したよ。”彼”がいるいないはともかくとして、ジャームがいるかもしれないってことは狩りを行う理由にはなる」

GM　六会「ありがとうございます。」ほっと胸を撫で下ろすように答える。

壬緋　「それに一応、僕はUGNのチルドレンだから与えられた任務は受けないとね」

壬緋　肩を竦めるようにして、大きく息を吐いた。

GM　六会「･･･そうですね。」私個人としましては、イヤな任務は与えないように配慮したいのですがと呟く。

GM　六会「では、私はこれで。実は、他のメンバーにも声をかけないとなりませんので。」照れ隠しだろうか、慌てて電話を切るような気配が伝わってくる。

壬緋　「了解。すぐに動くよ」と電話先で皮肉気に苦笑を浮かべる

壬緋　電話を切って、しばらく電話を見つめて。

壬緋　「……”牙狼の王”……ね」

壬緋　ふう、と溜息をついて、踵を返す。

壬緋　玄関近くのコート掛けにかけた黒いコートを羽織り、部屋を後にした。

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Opening Phase  3 「冷たい雨は夢に消える」

Scene Player 相模　明良　Place 自宅のベッド　Entry 不可

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懐かしき……昔の夢を見る。

まだチルドレンの訓練生として、皆月　栞と及川　青馬の3人で一緒に切磋琢磨していたあの頃の時代の夢を。

それはもう、届かない過去。悲劇の前の小さな揺り篭の世界。

3人が―――道を分かつ前の、優しい時代の情景だった。

 

GM　登場どうぞです。

明良　#1d10+40

ダイス Akira1d10=(3)=3+40=43

GM　青馬「やれやれ…またポテトチップスにかっぱえびせんか…。」そんなに偏食していると太るぞと半眼で。

GM　皆月「女の子に『太るぞ』は禁句ですよ、青馬君♪」めーと青馬の頭をぐりぐりしつつ

明良　「ふとったわたしもきっとかわいいですよ。主に胸がー」にゃん。さくさく食べつつ。

GM　青馬「明良は･･･まずは身長だな。」　と頭の上からつま先まで眺めるように見る。

明良　最近作り慣れてきた笑みで、のほほんと返した。えーいや。かっぱえびせんを栞ちゃんの口元へ持って行って。

明良　「しおりちゃん、あーん」にゃん。

GM　皆月「あーん」パクッと

明良　「青馬さん、あーん」

明良　身長差から、見上げるようにして。ぽやん。少し背伸びをして差し出す。

GM　青馬「･････自分で食べられる！！」　逃げるように目を背けつつ

明良　「熱でもあるんですか、青馬さん」(何)

GM　皆月「逃しませんよ！青馬君」とすかさず頭をホールドして（ポテチを）食べさせる。

明良　ヒドい感想を率直に返して、さくりと口に突き刺す。

GM　青馬「僕はまだ平熱だ･･･待、待て･･･モグモグ」と混乱しつつ二人からお菓子責めにあう。

明良　「けんきゅーしました。モテ女の行動を。すきなひととは、身長差があった方がもえということをつきとめたのです」いばり。そう雑誌に書いてました！にゃん。

GM　皆月「え･･！　後で、その雑誌見せてください！」

明良　「いいですよー」きゃっきゃ。

GM　それは日常の一コマ。どこまでも続く風景････のはずだった。

GM　ザ、ザ、ザザザザ・・・・・

GM　唐突に砂嵐のように暗転する、世界。

GM　次に見えたのは。冷たい雨と、赤き大地。――――そして、横たわる皆月　栞の姿。

GM　傍らには”メフェストメレス”及川　青馬が降り立ち…君に目を向けて呟く。

GM　”メフェストメレス”「――――過去を変えたいと思わないのか、明良？」

明良　「…………」

GM　その言葉に君は何かを答えようとして…･･･唐突に目が覚めた。

 

GM　ピピピッと携帯の鳴る音がする。

GM　君が目覚めたのは、きっとこの着信音のせいだろう。

明良　「─────」ひどく冷めた目で、携帯を見た。起き上がって着信を取る前に、一呼吸。

明良　人形めいた表情を塗り替える。いつものように。能天気そうなその顔で、ぽやんと微笑む。

明良　「おはようございます。相模ですー」にゃん。

GM　六会　輔「おはようございます、明良さん。すみません、朝早くから連絡しまして。」

明良　ちらりん。同居人の姿をきょろきょろと探すが、見当たらない。あやなんはおでかけかー。あふーとあくびを漏らしつつ。

明良　「わたしはとってもねむいので、なにかめざましになるようなインパクトのある任務でおねがいします」

GM　六会「･･･実は、急ぎの仕事が入りまして。」　と、電話の向こうでガサガサと忙しそうに動いている音がする。

明良　おやー。なんだろか。ふらりと足をベッドから下ろしつつ、備え付けの鏡を見ながら手ぐしで髪を整える。

GM　六会「えぇと････そうですね。･･･では。明良さん。チルドレン同士で遊園地でダブルデートしませんか？」

明良　「でーと……だと……」しりやーす

明良　いくいくー。二つ返事で返した

GM　六会「参加者は･･･今のところ、壬緋さんと久能君を予定して･･･あ、ありがとうございます。」

明良　「………」

明良　「ぼ」

明良　「僕っ子三匹………だと……」（ガタッ

明良　「あ。にひきでした」にゃん。(何)

GM　六会「では、詳しくは後で支部にて説明････えぇと」

GM　六会「いえ、間違ってません･･････実は、”牙狼の王”も動いてまして。」どうして分かったんだろうと呟く。

明良　「………かるぼーが遊園、地……？」(何)

明良　うわーちょう想像つかない。来たら指差してわらってやーろおーっと。ふんふん口ずさみつつ、支部に向かう旨を伝えて電話を切る。

GM　進（？）「あ〜〜？　明良んの電波を舐めるなよ〜？」と電話の背後から気だるそうな声が聞こえる。

明良　切っちゃダメだったｗｗｗｗｗｗ

GM　切れた！ｗ

久能　これはひどい

GM　いえ、まぁ、後は支部にてという意味でしょうねｗ

壬緋 電話を掛けなおすんだ、ぽちぱぱ！

明良　「ぶらっくどっぐ★あきらんしゅーたーに不可能はない…」きりっ

明良　うんまあ行けばいいんだろって思って切った(何)

GM　えぇと、まぁ、実際のところ、要件は終わっているので･･･ポチパパなら意を汲んでくれますよ！きっと！

明良　「……過去を、変えたいか。かー」ほみん。呟いて、よーし。洋タンスを開ける。デートだから、めいっぱいかわいくしていこう。にゃん。

明良　「───過去を変えた所で、何一つ今は変わらない。栞ちゃんが死ぬのも。悪魔がわたしを裏切るのも」

明良　「ゆえに。───今日も始めよう。めくるめく舞台を。ようこそ───魔弾の射手の演劇へ」

明良　ほふーん。こーれだー！きょうはきゅーとに責めよう。洋服をセレクトし、きゃっきゃと鏡の前で合わせ始めた所でおｋ。

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Opening Phase  4 　「今は亡き貴方に花束を」

Scene Player 久能　俊一 Place 黒巣市支部　Entry 不可

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GM　いつものように朝、黒巣市支部…というか、その裏の資料室に…出勤すると机の上に封筒1つ、手紙1通が置いてあった。

久能　#1d10+31（・３・）　登場させてよ!w

ダイス Syunichi1d10=(1)=1+31=32

久能　そして３２

GM　え、いや、ナレーションの後に登場してもらおうかなとｗ

久能　・ｘ・）　あ、すまね

GM　いえ、そして、侵蝕値1おめでとうございます！

GM　かるぼーから半分くらいもら・・・・コホン、では、OPの続きをしますね。

GM　封筒には『遊園地に取り付いたRBの調査結果報告書』と書いてあり…

GM　もう1通の宛名は『山陵芳恵』　―――松傘さんの婚約者の名が書いてあった。

久能　ふと、眼が覚めた。･･･どうやら資料室で仕事をしているうちに寝てしまっていたらしい。上着がかかっていたことから察するに、手紙をおいてくれた誰かがかけてくれたのだろう。

久能　眼を一度擦り、手紙を確認する。

GM　「お元気でしょうか？ 祐司さんのことでは、大変お世話になりました。」

GM　「”あの日”から、私は職を一旦辞し…いろいろ心の整理をつけていました。」

GM　最近、ようやく身辺の整理がつきましたので…実家に帰ってUGNでの経験を活かし事務職の仕事でも探してみようと思います。」

GM　「UGNとは疎遠になってしまいますが、できれば一度、貴方には実家まで来てもらえると、私も助かります。」

GM　「実家への住所について、同封しておきます。暇な時にでも来てください。」

GM　「お仕事大変でしょうが、頑張って下さい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山陵芳恵

GM　そこには･･･流麗な文字で近況報告がしたためられていた。

久能　｢…………」手紙を読み終えた。

久能　そういえばあの出来事の後、一度も会っていない。いくら仕事が忙しいからといって、僕は忘れていたのだろうか。

久能　──暇を貰い、一度行ってみよう･･･何を話せばいいのか、そもそもどんな顔をしていけばいいのかわからないけど。

久能　｢…最も、そう簡単にはいかないでしょうが。」もう一つの報告書をチラッと見て、ため息。

GM　そこには、ある意味、非日常の象徴のような達筆で報告書が書かれていた。

GM　読んでいくと、どうも遊園地に取り付いたRBの”お払い”をするために。

久能　まぁ、内容は前のシーンそのものですね（・・

GM　黒巣市支部からチルドレンを選出して、先方の望みどおりに遊園地デートさせるという計画らしい。

GM　そうですね。基本的には、壬緋ちゃんのシーンでポチパパが説明したとおりです。

GM　･･･ただ。最後の報告書･･･いや、計画書には選出されたチルドレンの名が書かれており。

GM　当計画の現場責任者の欄に「久能　俊一」と大書されてあった。（何

明良 ぱねー

壬緋 責任者だったんか。

久能　｢……………任務拒否したい気分で一杯になりましたが、そういうわけにも行かないですよね。」

GM　チルドレン達の責任者という意味ですｗ

久能　面子を見た、頭痛がした(何

久能　それにしてもまたレネゲイドビーイング絡み。因果って代物はどうやらまだ僕に絡み付いて離れてくれないらしい。

GM　かつ付箋形式のメモが張られており、”牙狼の王が独自に動いている”と書かれてある。

久能　・３・）

久能　…彼が来るというのにも驚きだけれど、僕にこの任務はこなせるのだろうか。

久能　因果って奴のしがらみに囚われてるこの僕に。遊ぶなんてことを殆どしていない、この僕に。

久能　──考えるだけ無駄か。どの道、指令が来た以上、僕は動く必要がある。否が応でも任務をこなさなければならない。

久能　僕に絡まっているソレについては、後回しにしよう。──きっと、気にしだすとまた動けなくなるから。

GM　朝日が染みる。資料室を染めあげるように。

GM　ゴチャゴチャといろいろな物が占拠する世界。

GM　それはーーー果たして、自身を写す鏡か。　あるいは、世界が見せる万華鏡か。

GM　判然としない気分を抱えながらも、君は仕事の準備をすることにしたーーーーー。

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Middle Phase  1 「マヨヒガの遊園地」

Scene Player　ALL　Place 遊園地前

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明良 #1d10+43

ダイス Akira1d10=(10)=10+43=53

明良 あっ。（何）

GM　えと･･･では、登場どうぞです＾＾；）

駆穂 #1d10+70

ダイス Karuho1d10=(3)=3+70=73

明良 安心した。私まだまだ余裕

壬緋 #1d10+38

ダイス Miaka1d10=(6)=6+38=44

GM　約一名と比べても＾＾；）

GM　はわ･･･久能さんも登場どうぞです。

久能 #1d10+32　（・３・）！？

ダイス Syunichi1d10=(5)=5+32=37

　

黒巣市から、バス（但し、中身は防弾車）に揺られること3時間。君達は目的の場所に到着した。

『千城寺キャッスルランド』

郊外の森を切り開いて作られたその遊園地は、「ヨーロッパ」をテーマにした数々のアトラクションによって成り立っていた。

たとえば。園の中心にある大広場はバチカン市国の「サン・ピエトロ大広場」を模して作られ。

その奥にあるヨーロッパの古城の内部を大規模な『お化け屋敷』にしていたり。

『4人乗り水上ゴムボート』はライン川やドナウ川を見立てて作られていたり。

特に、一番の目玉である『ヨーロピアン・スイーツ・ストリート』はわざわざヨーロッパ各国から直輸入した様々なお菓子を取り揃えているという。

…もっとも。現在は白い霧に包まれておりその威容が全く見えない状態と化している。

その、どこか不気味な気配を見せるところへ君達は降り立った。

 

壬緋 「……ゴーストタウン、って言っても差し障りないね、これ。ホラー映画のセットみたいだ」

久能 サイ○パスがでてきそうである(･x･

明良 「かるぼーとは現地で合流みたいな話を聞いたんですがー」のびのび。固まった背筋を伸ばしつつ。

久能 ｢･･･既に名前からして怪しさしかないんですが。僕にとっては」

明良 スイーツストリートちょーいきたいです。スプリングコートのポケットに居れたかっぱえびせんの小袋を取り出しつつ。

壬緋 「……来るのかなあ、胡散臭い話だけど」

GM　 GM エージェントA「一応、周りを封鎖しているので･･･確かに、人気はないかもしれません。」　ちょっと霧の向こうを見やるように

明良 「つまりは貸し切り遊園地でデートということですな」(`・ω・´)

明良 どおれい。おじゃましまーすとばかりに、ぽてぽて歩いてゲートまで。

GM　 GM エージェントA「突入した隊員達も幻覚を見せられただけのようですし」

壬緋 「とりあえず、中でなにがでるんやら」

久能 ｢幻覚ってどんな幻覚ですか？」

GM　 GM エージェントA「危険はない・・・と判断しています」

GM　 GM エージェントA「えぇと･･･多くが、自身の記憶から引っ張り出された情景のようですね。」　報告書をパラパラとめくりつつ

明良 「そうなんですかー」ぽやん。記憶、か。

明良 「まあ、とりあえず呼び出した本人にうかがってみるのがいちばんかとおもいますな」にゃん。

壬緋 「……」眉を顰めて、無意識に首筋をなでる

久能 ｢……ソレ、心理的外傷(トラウマ)抉られそうですね。･･･まぁ、それでも行かないわけにはということですね。わかりました。」

駆穂 「…………」陰鬱そうな感情を左の瞳に込めて。この場に”来訪”する。

駆穂 「やぁ」

明良 「…………」ぢー。

明良 かるぼーを見るなり真顔になって。

明良 *>ω<ノ彡☆バンバン!!

壬緋 「っ……！」急に出られて驚いてたたらを踏む。

明良 「かるぼーが遊園地とかわろす」(何)

駆穂 明良に分かるように肩を竦める。

久能 ｢……元気ですね。貴方は。」

明良 よーし。全員そろった。俊一を促すように手招きする。

壬緋 「…………」微妙な表情を浮かべて二人の様子を見ている。

明良 「さて。全員そろったところでー」

明良 「ここでみなさんに大事なお知らせがあります…」きりっ

久能 まぁ、そんな感じでいくかｗ

久能 ｢ですが、お断りします(何」即答である

駆穂 「…………」

明良 「だがそうはいかんざき(`・ω・´)」スプリングコートを脱いだ。（何）

GM エージェントA「･･････」　←あっけに取られている

駆穂 何処かしら一点を見たまま。

壬緋 「……ごめん駆穂君、こんなんばかりで……」

明良 「今日はデートと聞いて。あきらん超かわいーですよ。みてみてー」にゃーん。

壬緋 はぁーと、溜息をついて片手で顔を覆う

明良 春らしい桜色のカーディガンに、白い重ね着のワンピースのスカートを、淡く色けた形のいい爪でつまんで、ひらりと一回転した。能天気な顔で。(何)

駆穂 「もう慣れている」

久能 ｢……任務だってこと、忘れてません？」とってもダメな人を見る目で見た。

明良 「ぽちぱぱからデートって聞きました」にゃん。ない胸をはっていばる。

明良 よーし！と、くのーたんの片腕を掴んで。

明良 「そういう訳で、ごーですよごー！」さむずあっぷ。だっしゅで駆け出した(何)

駆穂 「”予定されているものが揃ったのなら”。説明の為にも出てきたらどうだい」誰に言うでもなく。

GM　 エージェント達「ハッ！！」　←気づいた。

GM　 エージェント達「では、吉報を！」　背後でフレーフレーと応援する集団（何

壬緋 「あれ、ちょ。何で置いてかれんの！！？　僕たち！！？」ええー！！？と片手を伸ばしてもうダッシュで駆けてったのを見送ってしまった。

久能 ｢………とりあえず僕らは遊園地に行きます。もし、1日たって戻ってこなかった場合の処置はお願いします。」エージェントに告げていく。

久能 ずーるずーる(何

GM　エージェントA達「「はい、わかりました！」」手で敬礼！

壬緋 「……」溜息をついて肩を落とす。

 

GM　さて、白い霧のなかを突入していくと、徐々ににぎやかな歓声や話し声が聞こえてくる。

GM　不思議に思いながらも、とりあえず進んでみる一同

GM　突然・・・・唐突に開ける視界。

GM　そこには――――往時の盛況さに沸く遊園地の大広場だった。

GM　そして、入り口から入ってすぐの大広場に立つ着ぐるみが一体。

壬緋 「……にぎや、か？」何でだ？と首をかしげる

久能 賑やかとな。･･･封鎖されてるのにか（・ｘ・

明良 「こんにちはー。お招きありがとうございます」

GM　???「こんにちわ。千城寺キャッスルランドへようこそ。」と、何故かいくつかの風船を持ったHこにゃん（の着ぐるみ）に声をかけられたのだった･･･（何

明良 ぽやん。ふーせんくださーい。

壬緋 「…………」ぱくぱくと凍りつく

久能 ｢…………」何かとても叩き落としたくなる何かを思い出したような表情である(何

GM　Hこにゃん（？）「いえいえ。今回は、私のワガママに付き合って頂きありがとうございます。」　はい、どうぞと風船を手渡す。

明良 やったー。きゃっきゃしながら受け取って指に絡める。

明良 「今日は、わたしたちどんな風に遊べばいいですかー」

壬緋 「……ってことはつまり、君が招待状をくれた張本人（人？）なんだ……」以外に話が通じそうな相手に虚をつかれつつ

明良 ぽてし。小首をかしげる。

久能 「……一応確認します。この遊園地のRB…ですか？」

久能 とてもはたき倒したくなる（中略）に向けて

GM　 Hこにゃん（？）「思い思いに遊んでくださってかまいませんよ。」

GM　 Hこにゃん（？）「あ、はい、そうです。紹介が遅れましたね。　”私”が当遊園地のRBです。」

駆穂 「……………」

駆穂 遅れてやってきて。陰鬱な視線を送る。

GM　 Hこにゃん（？）「･･･････ところで。なんで、さっきから身の危機感を感じるのでしょうか･･･」　くのー君の殺気を感じつつ

久能 「……で、僕らにどうしろと言うんだろうか。遊べといわれてもさっぱり（何」

久能 さっき？きのせいですよははははは

明良 「これだからチルドレンは」にゃん。かっぱえびせん食べつつ。(何)

明良 ＜遊べと言われてもさっぱり

明良 「くのーたんの天才的なひらめきでデートプランを練り上げるべき」(`・ω・´)

GM　Hこにゃん（？）「そうですね･･･では、順序立てて説明することにしましょう。」ポフポフと手で顔をこすりつつ

久能 「……」残り2名を見る。少しだが助けを求めるような目で（何

駆穂 「『ああ。なるほど。これを消せば僕の仕事は終わりか』」

GM　 Hこにゃん（？）「まず、周りの光景は、私がソラリスとモルフェウスの能力を使って作ってある幻影です」

駆穂 そういって。話を聞く体勢に。

壬緋 「……」目を伏せて久能君の視線から逃げる

明良 面白そうに、おかしそうに遊園地を見回す。

GM　言われてみると、空は確かに晴れている。・・・しかし、目を凝らしてみると、背後に白い霧のようなものが渦巻いているのが分かる。

GM　 Hこにゃん（？）「勝手ではありますが･･･遊びやすいようにと、往時の盛況さを再現してみました。」雰囲気は重要ですしね、と。

駆穂 久能の視線を受け止めるが。もう明良の戯言だから、とはスルーするように目で語る。

久能 「……」何かを諦めた（何＜二人のry

明良 「なるほど。───他者の記憶から引っ張り出された情景を、遊園内に再現する。たしかに報告があがってますな、その能力は」ぽやん。エージェントから聞いたばかりだ。

GM　 Hこにゃん（？）「はい、これでも、遊園地として長年の蓄積がありますので」　明良さんの言葉に答えて

久能 「僕たち以外には居ないけれど、それで遊びづらくならないための配慮ですか。……然し4人で遊ぶというだけで満足するのですか?」

GM　 GM Hこにゃん（？）「はい、むしろ･･･4人くらいが私の限界なのですよ。」　右手を持ち上げる･･･その着ぐるみの手はどこか半透明になっていた。

久能 「……なるほど。」

GM　 Hこにゃん（？）「さて。改めまして、当遊園地で遊んで頂くためのルールをご説明させて頂きますね。」

GM　 Hこにゃん（？）「まず、皆さんは当方のアトラクションを充分にご堪能下さい。」

壬緋 「るーる？」

久能 そのまま少し待てば消滅するのではないか？と、少し頭の中に浮かんだ。

壬緋 そのまま少し待てばジャーム化するんだと思うよ、と心の中で返した（何

GM　 Hこにゃん（？）「簡潔に言えば、私が満足するにはどうするればよいか。」

GM　Hこにゃん（？）「そして、満足した後、皆様は私を”破壊”するためにどうすればよいかです。」

駆穂 終わらせる為に。自分はここに来た。

明良 「めいっぱい遊んでデートを見せつければいいと聞いて」にゃん。

GM　 Hこにゃん（？）「遊ぶ手順は･･･そうですね、明良さん。貴方にお任せしますね。」にゃんと返す。

明良 「──つまり、昼賑わう遊園地も、パレードで締めくくられ、夜で終わるように。順序があるんですな」

GM　 Hこにゃん（？）「そういうことになりますね。」

駆穂 だが今は条件に適していないから殺せないのだろう。もうここは違う法則だ。

明良 「遊園地とはそういうものだ」おういえ。さむずあっぷ。

久能 「どうして後半に行き着くんですか・・・まぁ、僕は先導切って遊べるような人間じゃないのでお願いします。」

駆穂 「…………」

GM　 Hこにゃん（？）「まぁ、時々、私が介入することもありますが、邪険にしないで頂けると助かります」

久能 そりゃー1年事務と事務と実務しかしてねーもんよこいつ

GM （ホロリ

久能 「……何故僕を見ながら言うのです？」＞殴り倒したくry

GM　Hこにゃん（？）「そして、充分に”私”が満足したら、園内放送で皆さんをお呼び致します。」後は、そこで私の”核”を倒せば終了ですと付け加える。

壬緋 「義姉さんとは何度かきたことがあるけど……満足できるかは知らない」

駆穂 「………」肩を竦める。

明良 「らじゃ」びしっ。敬礼で返した。

久能 「……ま、初体験だと思って色々試してみますか。」

GM　Hこにゃん（？）「まぁ、私からはだいたいこんなところでしょうか」

GM　Hこにゃん（？）「何か質問あれば承ります。」お辞儀しつつ

明良 「はい先生ー」挙手。

GM　Hこにゃん（？）「あ、はい。何でしょう？明良さん」

明良 「わたしたちが青春色に遊んでいる所を見て満足したいことはわかりましたー。せんせーは、つまる所、何を感じたいんですか？」にゃん。

明良 「それとも。そのへんの動機とやらも、最後に核さんから聞いた方がいいのでしょうか」ぽてし。首を傾げる。

GM　 Hこにゃん（？）「そうですね･･･」　ちょっとどこか遠い目をして

明良 なでなで。Hこにゃんの頭を、ちょっと背伸びして撫でる。

GM　 Hこにゃん（？）「記憶が読めるからといって同じ感情（感想）を持つとは限らない。また感情が読めるからといって、同じ結論に行き着くとは限らない。」

GM　Hこにゃん（？）「だからこそ･･･私は皆さんが遊ぶことで遊園地としての無念を解消させつつ」なでなでされながら

GM　Hこにゃん（？）「皆さんに気になったことを質問して、その”答え”から人間というものを知りたいのです。」

明良 「───なるぽん。ではようこそ。喜劇の舞台へ。特等席で篤とご覧あれ」

明良 招かれたのはこちら側。主催者は向こう側。それにも拘わらず、舞台の上で役者が観客にそうするように笑いかけて。

GM　まぁ、もうすぐで消滅してしまう存在ですが、と付け加えて

GM　Hこにゃん（？）「はい、こちらこそようこそ！！　幻想の遊園地へ！」一緒に楽しみましょうと大きく手をあげて答える。

久能 「……」何か釈然としない表情をしている。

明良 「というわけでー」わーい。手を挙げてー。はいたっち。

壬緋 「……」ちらりと駆穂君を見て

明良 「遊びつくしますか」(`・ω・´)

駆穂 「………」陰鬱な視線を眼前の着ぐるみに向けて。

壬緋 「……ま、とりあえず過度の期待は失望の元だよ」ふう、と喜ぶあきらんに目を向ける

久能 「わかりました。それでは遊び疲れないほどに遊びますか。」心の中の何かを振り払うように言った。

駆穂 「『じゃあ幻想が終わった時に約束のものは回収する事になるんだが。それでいいね。君は』」

駆穂 遊園地と言う場の主に向けて。

壬緋 観察するように駆穂君を見てる。『彼は何を言っているんだろう？』と思ってる。

GM　Hこにゃん（？）「あ、はい　それは後でこちらから渡しに行きますね」”核”がなくなると、すぐに消滅しちゃいますからと付け加えて

駆穂 いつの間にか。手には刀。それも返答を聞いて。《かき消す》。

駆穂 「わかった」

明良 「かるぼーだったころのかるぼーも遊んだことないから、どうしていいか分かんないっぽいかるぼーver2君もいきますよホラ」(何)

駆穂 「君は何を言ってるんだい」もうばっさり明良に言った（何

明良 「台詞のわからなさはおたがいさまですよ」どやー(何)

久能 「･･･何をしているんです、あなた方は･･･」ためいき

明良 きゃっきゃしつつ、ぬいぐるみに手を振ってマップ片手に歩き始めた。遊ぶ気満々。

明良 「ほら。みあかちゃんも。いきますよー」

壬緋 「”牙狼の王”は『楽しむこと』をご存じないらしい。何でも知ってる顔してんのに」皮肉気に笑って一歩前へ

駆穂 「置き去りにしているからこそ、さ」

駆穂 やれやれ、と肩を竦める。

 

GM　あきらんを筆頭になし崩し的に始まった遊園地デート。

GM　どこかぎこちなく。それでも、チルドレン達にとっては新鮮な『日常』

GM　その仮初の舞台が幕を開けるーーーーーーー

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Middle Phase  2　「さぁ、遊んでみよう！」

Scene Player　ALL　Place

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『サウザンド・アミューズメント・パレス』

古城の内部をまるごとゲーム施設にすることで、千ものアミューズメントを揃えました！と豪語する当遊園地の目玉施設である。

あらかじめ渡されたパンフレットによると、内部は各部屋ごとに様々なモニュメントと、たくさんのゲーム機であふれかえっているという。

―――あきらんのアンテナでも反応したのか。君達はその入り口に立っていた。

 

GM　登場をお願いします。

壬緋 #1d10+44

ダイス Miaka1d10=(6)=6+44=50

明良 #1d10+53

ダイス Akira1d10=(8)=8+53=61

久能 #1d10+37

ダイス Syunichi1d10=(6)=6+37=43

明良 テンションの高さでダイスボーナス発生すた

久能 はえぇよ！ｗ

久能 あちしまだ４３だよ！ｗ

GM　えぇえ！　Σ＠＠

駆穂 #1d10+73

ダイス Karuho1d10=(5)=5+73=78

明良 まだまだ余裕だぜ！

駆穂 気にするな（何

GM　もう、侵蝕値のことは諦めましたｗ（何

 

GM　目の前に立つ巨大なゲーム施設。　その入り口は何故か魔境のごとき貫禄を放っていた。

明良 「みあかちゃんの得意分野っぽい」(何)

久能 「………なんですか？これ」

壬緋 「ハッキングでもして全スコアカンストさせればいいのかい？」淡々と

駆穂 「…………」

駆穂 観察、だ。ある意味。どう動くか、どう考えるかを試されている。

明良 「シューティングゲームなら余裕のあきらんなのですがー」ふんふん。何で遊ぼっかなー。

壬緋 「駆穂君ならパンチングマシーン当たり頑張ってくれたらいいよ。僕ら苦手だから」投げた。

GM　よく見ると、入り口近くの受付には、AとBが書かれた腕章が2つずつ。

壬緋 「僕横でとりあえず黄色い声上げてあげる。『キャーすごーい。かっこいー』って」括弧部分棒読み

明良 まんだーむ。顎に手をあてて、見やる。

明良 「AとBが二個ずつ。ペアで別れて腕章を付けて進め、ということでしょうかー」

久能 「・・・まぁ、入れって事ですかこれ」

壬緋 「……どう分かれる？」全員を見やる

久能 とても苦い顔である。ケール製のあおじる飲んだ後のようなｒｙ

GM　その腕章が語るところは一つ！　つまり、PC同士で2人に分かれてチーム戦しろということだ！

駆穂 「………」

壬緋 腕章が語る前にGMが語った！（ぇ

明良 かるぼーがいるチームが勝つとおもいま（ｒｙ

明良 「さて」

明良 「こんなこともあろうかと、ダイスを持ってきました」(`・ω・´)

壬緋 ダイス目で勝て！（ひどい

GM　むしろ、GMの口からこのシーンの説明をさせて頂きましたｗ

久能 おまｗ

駆穂 ダイス…（何

明良 まずはGMの意図通りになるよ、GMはどう組み合わせたい(何)

久能 「これでチームわけですか。特に問題はないですが他は？」

GM　一応、初期案ではA駆穂×壬緋　B久能×明良　のチーム分けをしたのですが。

GM　 PCの皆さん、どうしましょうか？　（その後でこのシーンの説明をさせて頂きますね）

明良 私はそれでいいよ(何)

壬緋 ではそれで。GMのお導きでどうぞ（何

駆穂 いいんじゃない…（何）

GM　了解ですｗ　では･･･

 

GM　『サウザンド・アミューズメント・パレス』の遊び方心得

GM　�ゞ酳�×壬緋、久能×明良のペアで組み、チーム同士で対抗戦を行う。

GM　��判定は変則フォーカスシステムを採用する。（ハプニングチャートは使わない。）

GM　��チーム同士で進行値カウンターを享有し、先に完了値に達成したチームが勝利となる。

GM　�た聞埣優ぅ戰鵐箸瓦箸法△修離ぅ戰鵐箸乏催�したPCは今のゲーム機を使うか新しいゲーム機を使うかを選ぶことが出来る。

GM　（つまり、相手チームが得意そうな判定なら妨害が行え、自チームが得意そうな判定なら続行させるという頭脳戦が行える。）

GM　�イ匹離押璽犁，罵靴屬�（判定で勝負するか）は1d10を振って決める

GM　��勝ったチームには（それぞれ）【記憶探索者】の効果がついたキーホルダーをプレゼント（本セッション内でのみ有効）

GM　※なお、正規のFSシステムではないため、シナリオ終了時の経験点には加算されません。

 

GM　共通のFSシステムの説明

GM　名称チルドレン同士の仁義なき戦い　終了条件なし　完了条件進行値15

GM　難易度10（全ゲーム共通）　最大達成値∞

GM　支援判定<知識プログラム>　ブラックドッグやモルフェウスによるイージーエフェクト（<RC>などで）　など

 

明良 達成値140叩き出せば終わりか…(何)

GM　こんなところでしょうか。

GM　もちろんｗ　できるのならｗ

駆穂 無茶言うな（何

明良 からんころん。振ったダイスがペアを決めた。どんな出目が出ても僕っ子ゲット。すばらしい。

駆穂 黙ってみている。

久能 これはひどい

GM　そりゃ、全員、僕っ子ですからｗ　＞どんな出目

明良 「よーし。わたしとくのーたん。かるぼーとみあかちゃんでー」やったねー。みあかちゃんとはいたっち。

壬緋 「あ、うん……」なんか微妙な表情浮かべてハイタッチに答える

久能 「まぁ、やるだけやりますか。」

明良 Aの腕章をぱっちん。腕に止める。

GM　何か質問があるなら適宜受け付けますｗ

壬緋 「……はい」Ｂの腕章を自分につけて、片一方を駆穂君に差し出す

久能 Aの腕章をつけて、どのゲームにするんだろうと

駆穂 「ああ」受け取る。

GM　ちなみに、判定の順番はIV順ですね。（セットアッププロセスはなし）

久能 ・・・みんないくつよ（・・

明良 射撃キャラなんで15だな

久能 ＜あちし１４

壬緋 １９になった

駆穂 ４３だな（何）

久能 まてよそこ

久能 <一人だけ次元がちげーぞ(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!

ダイス Syunichi1d10=(8)=8

駆穂 じゃあ８番で。

久能 あら（＝＝　ってなにが！ｗ

久能 ＜ちょっとダイス暴発した。すまん 　GM注：前の発言に#があるため、それにダイススクリプトが反応したようです＾＾；）

駆穂 どのゲーム機で遊ぶか、というのがあるからな（何

壬緋 というか、どんなゲーム機があるんだいｗ

GM　 8･･･て、最初からこれかｗ

明良 「やばいですよ俊一君。向こうちょーはやい」ぽやん。(何)

GM　8　かるぼー3分クッキング☆（料理ゲーム）　判定<芸術料理>

明良 これはひどい

GM　ですね。

壬緋 ひどっ

明良 かるぼー無双じゃないですか…(何)

壬緋 あきらんはもうかっぱえびせん出せばいいんじゃね？

GM　まさか、最初から出ると思わなかったんですよ！ｗ　（何

久能 なにこれひどいｗ

久能 ＜芸術って感覚だっけ（何

駆穂 感覚だね…（何

久能 あきらん　まかせた

GM　はい、芸術です。　というか、駆穂君が【感覚】で持ってますｗ

明良 くのーたんの海原絶賛の天才スキルがうなるときだよ

明良 かるぼーが既に15R10+10じゃねえか…（何）

明良 まあ始めようぜ！

駆穂 あいよ（何

GM　了解です！

久能 ふざけんな！ｗｗｗｗｗ＜１５ｒ１０＋１０

●久継　駆穂　

GM　 GM 判定、どうぞです！

駆穂 #17r8+10　《巨匠の記憶/コンセントレイト》　 侵食率８２

ダイス Karuho17r10=(10,3,2,4,3,5,7,3,1,1,10,9,2,8,7,9,1)=Critical!!

ダイス Karuho5r10=(4,8,8,1,10)=Critical!!

ダイス Karuho3r10=(2,1,3)=3+20=23+10=33

駆穂 ３３。

明良 「汚いなさすがモルフェウスきたない」にゃん。（何）

久能 「･･･わざわざエフェクト使いますか。」

壬緋 「……こういうの、大人気ないっていうんだよ多分……」後ろで苦笑してる

明良 ゲームだからアレかな、画面の中のアイコンを上手く組み合わせて美味しそうな料理を作るゲームとかかな（何）

GM　 4点獲得･･･て、最初から飛ばしていますねｗ

駆穂 「……実際はゲームだから勝手は違うと思うがね」

GM　 そんな感じでしょうか･･･ｗ　ただ、幻想風に作った料理が運ばれてくるでもいいですけどｗ　＞モルフェウスなんで食材調達できる

駆穂 組み合わせを変えて。終了。

壬緋 「……なんていうか、変なところで大人気ないよね。駆穂君。変わってないっていうか……」

久能 「･･･気を取り直しましょうか。」

駆穂 玉葱みじん切り、合いびき肉、塩、こしょうetc。材料を選んで手順を選んで定番のハンバーグ完成。

駆穂 出来たそれも幻想。

明良 「みあかちゃんどうぞー」

●真殿　壬緋

GM さて、実は進行Pが溜まったので、このまま行くか、新しいゲームに行くか選択できます。

壬緋 ……どうしたものかな。

壬緋 周りを見てみる

明良 好きにしていいよ（何）

駆穂 好きにしていいんじゃないかな。

久能 「好きなゲームをやればいいと思います。」

壬緋 じゃあ、だめもとで次のゲームいってみるか。他に何があるのかなっと

駆穂 「……」

明良 肉体使うゲームいって泣くもよし、精神ゲームで無双するもよし、現在のそっちのパーティに有利なゲームで振るもよし。（何）

壬緋 #1D10

ダイス Miaka1d10=(3)=3

壬緋 ３。

GM　 3･･････うむ、素晴らしい。

壬緋 すばらしいとかいわれた

GM　 3.空飛ぶ本を叩き落せ！in無限書庫（射撃ゲーム）　判定<射撃>

壬緋 うわああんｗ

久能 ・・・

明良 俺達の時間だな（何）

久能 あきらん向けすぎる

駆穂 明良を物理的に排除するしかないな（何

壬緋 知識：プログラムでふっていいですか

明良 ら、らめー

GM　 支援ですか、了解ですｗ

壬緋 自分に支援とか意味わからんけど。こっちのほうがまだ可能性がある。ちなみにCr低下エフェクトなんてわしゃもってねえだ。

壬緋 プログラムで（こき

GM　 知識プログラムで達成値10が出れば、次の駆穂君のときに達成値+3です

壬緋 #9r10+2　てや

ダイス Miaka9r10=(3,7,8,8,3,3,6,5,5)=8+2=10

GM　 おめでとうございます！

壬緋 デタヨ（ガクガクブルブル

GM　 では、次の駆穂君の判定のときに達成値+3です！

駆穂 さんくす。

駆穂 「………」己の《領域》をリンクさせて情報を共有する。

壬緋 「……うー。頭使った……」

駆穂 「ご苦労様。壬緋」

壬緋 「……どうも」ちょっと赤くなりつつ

●相模　明良

明良 「あきらん無双のおじかんです。しゃらんらー」きりっ。くるくるびしい。

明良 手慣れた手つきでモデルガンを回して。ハッキング。機関銃システムに変更する。(何)

GM　 殺る気だ！ｗ

明良 射撃＋形なき剣＋C：オルクス＋アタックプログラム　侵食率67％

明良 #7r7+8+8+4　[ロックオンサイト]補正

ダイス Akira7r10=(10,2,8,2,6,9,7)=Critical!!

ダイス Akira4r10=(9,10,2,1)=Critical!!

ダイス Akira2r10=(6,3)=6+20=26+8+8+4=46

久能 おまえも　ひどいな（・ｘ・

GM　 抜かした･･･ｗ

明良 ぱーふぇくと。きゃっきゃしつつ、くのーたんにはいたっちを強制させる。(何)

GM　 5点獲得です！おめでとうございます！

久能 「さすが射撃能力に特化しているというべきか。」

壬緋 まあ、致し方ない。ここはあきらん無双だろうし

明良 終了。

駆穂 「………」ふむ。

●久能　俊一

GM　 さて、こちらも獲得値5になったので選べますが、久能さん、どうします？

久能 他の台にしてください。因みに白兵で判定できそうなパンチングmachineってあります？（何

GM　ありますね。但し、選べるとは限りませんがｗ

久能 あぁ、なんだろうこの衝動（何）とてもあのくじらのぬいぐるみを叩きたい（何

久能 やっぱり１ｄ１０かｗ

GM　 え、ちょｗ　＞くじらのぬいぐるみ

GM　 はい、1d10です

久能 #1d10　　台を変えるぞじょじょー。出来ればやったことがないゲームでお願いします（・３・

ダイス Syunichi1d10=(9)=9

久能 ９とな

明良 くのーたんの9

GM　 9･･･ほう、神はこれを選ぶのか･･･

GM　 9　〜資料室は萌えているか〜（クイズゲーム）　判定<知識：同人>

久能 ・・・・・・・

壬緋 ・・・・・・

久能 くたばれ資料室！（何

明良 「くのーたんのえっちー」ひそひそ。(何)

GM　 あらｗ　あなたがいつもいるところではないですかｗ

駆穂 「……」微妙な目線を久能に…（何

久能 「………どうしてこうなった。まともなクイズゲームはないのかここには！」

明良 さあ見せてくれ

明良 久能の天才的同人センスを

駆穂 天才と言うセンスを

久能 まぁ、やるけどね＜知識の泉＋コンセ＞　侵食４３→４７

久能 #12r7

ダイス Syunichi12r10=(3,5,9,6,7,10,4,9,1,9,8,10)=Critical!!

ダイス Syunichi7r10=(3,4,4,10,10,6,5)=Critical!!

ダイス Syunichi2r10=(9,1)=Critical!!

ダイス Syunichi1r10=(4)=4+30=34

明良 ちょう詳しい

駆穂 流石資料室にいるだけはある。

久能 天才･･･は、使わなくていいか。

GM　4点獲得･･･さすが、いつもお片づけをしていることはある･･･！（何

明良 「まさか歯様は誰かと言う質問に答えられるなんて…ぱねー」にゃん。(何)

久能 「……資料室に転がってるダメな知識問題ばっかりじゃないですかこれ。」

久能 わけがわからないよ。どうしてこの遊園地にはこんな変な筐体が置いてあるんだい？

GM　えぇ、黒巣市（の資料室）から抽出されたゲームですから（しれっ

久能 と、マジで問い詰めたくなったような顔をしている。

駆穂 ○Bぃー

久能 おまｗｗｗｗ

駆穂 これで一巡か。

GM　 どこかに各m･･せ（ry　さぁ、戻って駆穂君に！

GM　 ですね。

壬緋 「……」かわいそうな人を見る視線を送る

久能 「･･･そんな目で見られても何も返せません。」

●久継　駆穂

駆穂 「………」さて。

駆穂 変更なしならこのまま進めるしかないんだが（何

GM　 はい、変更は効きません！（何

久能 駆る某ならあちし以上の知識を見せてくれるにry

GM　 何故なら、駆穂陣営のPではないからですｗ

明良 「（ドヤァ）」

駆穂 しょうがないから

壬緋 サポート効果はあるから、がんばって

明良 でも普通に射撃で回せるじゃん。(何)

駆穂 知識だろうに（何

GM　いえ、今はクイズゲームですね

明良 そうだったな（何）

壬緋 なんなら《強化の雷光》とか《導きの華》とばすぜ（何

久能 ソレメジャーじゃね？アクション（・ｘ・

駆穂 だから待機になるんだが。これの場合待機は無理だな…（何

GM　 それは次の壬緋ちゃんのターンにならないとできませんねｗ　＞メジャーを使うので、判定とみなされる

壬緋 まあそうですけど、これメジャーじゃないっすか。

駆穂 まぁ。今回はそのまま通すわ。

明良 かるぼーがどんな同人スキルを持つのか、見せてみろ。(何)

壬緋 ひどい

壬緋 酷すぎる＜同人スキル

久能 これはひどい

駆穂 統太の同人スキルを人格から模倣して摘出するわ…（何

GM　だから、相手チームの妨害に使うこともできるのですよｗ　

GM　ぇええ！＠＠

明良 普通に巨匠の記憶で回して来るんだろ…(何)

駆穂 #17r8+0+3　《巨匠の記憶/コンセントレイト》　侵食率：８６

ダイス Karuho17r10=(1,7,9,8,7,8,9,8,5,5,7,5,5,10,4,1,1)=Critical!!

ダイス Karuho6r10=(6,2,10,2,7,1)=Critical!!

ダイス Karuho1r10=(7)=7+20=27+0+3=30

駆穂 ３０だにゃー。

明良 「痛車とは何かを答えなさいという質問にパーフェクト回答だと…」ゴクリ(何)

壬緋 ああっ。なんか駆穂君が統太君っぽくなったっ！？（何

GM　 あぁ、でも《妖精の手》とかは使えますね･･･（何

壬緋 さらにつかう？（ぇ

壬緋 あ

壬緋 逆もできんだ。

GM　 判定33で確定しますか？　獲得4P

壬緋 《支配の領域》とか（鬼酷い

GM　 ･････えぇ。　（目逸

駆穂 使っておいてもいいな。現在こちら：６　向こうが９だから

駆穂 「―“天翔ける龍”のデータをそのまま流用、と」

GM　 いえ、現在、駆穂チームは4+4になりますね

駆穂 ああ。じゃあ８か。現在。

壬緋 えとつまり……

壬緋 《妖精の手》つかうと同点になる？

明良 同点以上にはなるな

駆穂 増える可能性はある、かな。

久能 １R終了時点で　４：９　　今の達成だと　８：９　　妖精だと３３スタートになるんで同点以上だね

壬緋 使っとこうか。オートだからメジャー消費しないし。

駆穂 お願いします。

久能 33だからどうてんにならねーか？（・ｘ・；　変わらないか

久能 ＜出目7以上で同点

壬緋 というわけで、《妖精の手》でラストの7の目を１０に

駆穂 #1r8+33

ダイス Karuho1r10=(7)=7+33=40

駆穂 40

駆穂 ９までは上げたな。

駆穂 行動終了。

GM　 43点･･･つまり、同値になりましたかｗ

壬緋 壬緋の侵蝕率は５４にっと

GM　 では、次は〜

●真殿　壬緋

壬緋 えと、まだ同人なのかしら

GM　さて、9になりましたので、選択できます（8だとできなかった）。

久能 おまｗ

駆穂 現在でも誰得という状況だがな…（何

壬緋 じゃあ変更で！こんなひっどいので争うのやだ！

明良 でもみあかで精神判定は悪くないと思うぞ(何)

GM　 GM では、1d10をどぞｗ

壬緋 #1d10

ダイス Miaka1d10=(7)=7

久能 ７はなんぞな

GM　 7・・・・・あらら

壬緋 あらら！？

GM　 3か「7」　空飛ぶ本を叩き落せ！in無限書庫（射撃ゲーム）　判定<射撃>

明良 「あきらんたーいむ」

久能 ３，７：射撃　８：料理　9資料室

明良 ドヤァ

久能 今はこれか

壬緋 またかい！？

久能 あきらんすげぇｗｗｗｗ

壬緋 ごごごごめんかるほくん

久能 ガイアがもっと輝けとあきらんに言っているような気がしてきた

GM　 えぇ。実は、同じゲームが出る出目があるのです＾＾；）

壬緋 んー

壬緋 素目で頑張ってみる？（実は5個は触れる

駆穂 「………ふむ」

駆穂 まぁ。素目でやってもらってもいいかな。

駆穂 最悪次の2人の行動で15は達成する（何

壬緋 じゃ、あまり期待しない方向で……

壬緋 「……うう」

壬緋 #5r10

ダイス Miaka5r10=(3,4,2,5,7)=7

壬緋 期待値はいったぞ！＞＜

明良 逆にいうと、このラウンドで15達成できないと私達は負けだな(何)

GM　 1Pゲットです！

GM　 ですねｗ

明良 難易度以下だがカウント対象なのか（何）

GM　 あ、確かに･･･難易度以下ですから失敗ですね

久能 難易度いってないな（・ｘ・

壬緋 やっぱサポートしたほうがよかったかしら……（ごめんね

GM　 ミアカ　チャン　ハ　シッパイシタ！

壬緋 「……む、むかつく」バチバチ……と電気を帯びて

駆穂 「……まぁ仕方ないさ」

久能 通常のFSじゃないが、失敗しても得点はいらないだけかｗ

GM　 ちょ、ゲーム機壊さないで＞＜

GM　 はい、そうですｗ

久能 「何故か苦手なゲームにばかりぶつかりますね。あなたは・・・」

久能 じゃあきらんとどめをさすよろし！ｗ

壬緋 壊せばクリアできるかな

久能 人生からクリアされそーな（・ｘ・

●相模　明良

明良 「あきらんがんばりまっしゅぽてと」ふんふん。鼻歌を歌いつつ。

明良 ガンシステムをシンプルに。ハードモードSSSにゲームを変更。多数の標的を招かれて、画面の全てを点で埋める。

GM　9ですけど･･･変えないですよね？ゲーム＾＾；）

明良 射撃＋形なき剣＋C：オルクス＋アタックプログラム　侵食率73％

明良 そりゃあ

壬緋 変えないだろうなあ

明良 かえないよ！（何）

久能 変える理由がないからなぁｗ

明良 #7r7+8+8+4　[ロックオンサイト]補正

ダイス Akira7r10=(1,6,2,10,2,6,6)=Critical!!

ダイス Akira1r10=(5)=5+10=15+8+8+4=35

壬緋 ……

久能 ・・・TORIGOEじゃ！TORIGOEの仕業じゃ！

明良 +4で13か

壬緋 《支配の領域》で、その１０を１にしちゃっていいかな（笑顔

明良 妖精の手っていうから、無駄な争いはやめようぜ（何）

久能 おまいら（何

明良 久能が次に10以上出せればクリアするな

明良 点の全てを射撃。大量のスコアを一気に稼ぐ。

壬緋 まあ、同じシンドロームだから打ち消しあうわな。

駆穂 まー。久能先生の手番で終わりじゃないかな。

GM　はい、せぱからの判定に従って、打ち消しあいますね

久能 だねぃ

明良 「これが東方で鍛えたわたしのテクニック」(`・ω・´)

明良 終了。

●久能　俊一

久能 「･･･ガンシューに東方関係ないと思います。」

GM　 さて、ゲーム機変えられますけど、どうします？

久能 一応確認。変えられます？（何

明良 「たしかにー」にゃん。

GM　 はい、できます。（何

久能 ふぬん。かえとくか。その方がネタになる

久能 #1d10

ダイス Syunichi1d10=(1)=1

久能 １（・ｘ・

壬緋 １……

GM　 1･･･ぶっ、これが出たかｗ

久能 なによ

GM　 1　死亡判定が多いワイルドセブン（早食い競争）　判定<意思>

久能 １：意思　３，７：射撃　８：料理　9資料室

壬緋 「……」

明良 楽勝だが酷いなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

久能 「･･････なんですかその罰ゲーム。」

GM　 さぁ、ノリノリで運ばれてくるぞ！ワイルドセブンのラーメンが！ｗｗ

明良 「俊一くんがんばってー」(何)

久能 もぎゃー

明良 きゃー。黄色い声で声援を飛ばしつつ。

久能 まぁ、一応＜知識の泉＋コンセ＞　侵食47→51

久能 #12r7+7

ダイス Syunichi12r10=(2,2,5,10,8,5,3,4,2,6,6,1)=Critical!!

ダイス Syunichi2r10=(5,2)=5+10=15+7=22

GM　 知識の泉で耐えたのですかｗ

久能 「相変わらず、ひどいですね・・・・・」胸焼け

GM　 3P獲得！　総計16P！　おめでとうございます！　クリアーです！

明良 「いえーい」きゃっきゃ。

壬緋 「……ご、ごめん……」目逸

明良 射撃二回来たのが大分デカかったな(何)

久能 「見事に得意な分野でしたね。僕ら二人。」

GM　 早坂 章雄さんがご祝儀に特大盛りラーメンを･･･

壬緋 「…………」

久能 そぉい！（何

明良 キーホルダーをゲットした！

GM　 おめでとうございます〜！

久能 「然しゲームセンターで何故ラーメンの大食いなんてのがあるのかさっぱりなんですが。」

明良 「えへへ。俊一くんとおそろいですよ」デートっぽさを醸し出しつつ。どこか演技くさい。(何)

久能 「･･･なんか頭に載ってくる（サンドバッグを髣髴とさせるような）マスコットっぽいですね・・・」

久能 キーホルダーを受け取りつつそんなことをry

壬緋 「なんか足引っ張ったね。ごめん」ちらりと駆穂君を見て

GM　え・・・エドなの？ｗ　キーホルダーｗ

久能 なんだろう。ぬいぐるみとかきぐるみを見ると何故かそんな感じに（何

GM　 いえ、まぁ、PL的にはかまいませんけどｗ　むしろ、推奨しておきましょうかｗ

明良 「盛り上がりましたな。楽しかったですー」ぽやん。

久能 「今回はたまたま選んだものがこちらにとってやりやすかっただけですし、次回がありますよ。」

駆穂 「………」肩を竦めて。

明良 「みあかちゃんー。次のアトラクションで遊んでいれば気にならなくなりますよ。ぱーっと次もいきましょうー」

駆穂 「僕も大したことができた訳じゃないさ。壬緋」

駆穂 苦笑して。

壬緋 「ただ、ラーメンで勝ちたくなかったから、結果オーライだと思っておく……」

駆穂 「……そう、か」

駆穂 何ともいえないコメントで。久能の方を見ておく…（何＜ラーメンで勝ちたくない

壬緋 『あれ、食べたい？』と目で駆穂君を見る

久能 「･･･流石にラーメンになるとは思ってなかったですよ。こちらも。」胸焼けどーにかしつつ

駆穂 『いいや』と壬緋に眼で語る。

明良 「それじゃあー。飲み物買いにいきましょうかー」ふんふん言いつつ。モデルガンをしまって、ぽてぽてゲーセンから出て行こうとする。

駆穂 そして肩を竦める。

久能 ｢さて、ここで遊んだし次の場所に向かいますか。」

明良 「あきらんと僕っ子三匹のぼうけんは続くのであった──」(`・ω・´)

明良 やっふーい。風船片手にｗｋｔｋしながら駆け出した。

久能 本当に僕は遊べているのかと、心のどこかで思いながらゲーセンからでようとする。

壬緋 「楽しそうだね……」口元だけ笑う

　

何はともあれ。ゲームであろうとなかろうと日常は演出されていく･･･

日常とは何なのか？　それに懐疑的なチルドレン達が遊べたということは。

これも”遊園地”側の粋な計らいかもしれない･･･

・・・・・・・・・・・・・・たぶん（何

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Trigger Phase 1 「黄昏を予言するもの」

Scene Player 久継　駆穂　Place コーヒーカップ　Entry　可

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駆穂 #1d10+86

ダイス Karuho1d10=(4)=4+86=90

駆穂 ９０％。

GM　 うん、大丈夫　予防線は張ってある！（何

 

遊園地の定番アトラクションの一つ。『コーヒーカップ』

もっとも、ここのカップはヨーロッパの名だたる陶磁器の粋を集めたような飾り付けが施されており。

その華麗さは他の遊園地を圧倒するほどの華やかさを備えていた。

 

駆穂 「…………」

GM　 何かに呼ばれたような気がした君は。一旦、皆と離れて。

駆穂 「………」

GM　 その煌びやかな空間の片隅で。君は一人、影法師のようにたたずむように待っていた。

GM　 不意に沸き立つ自分以外の”人外”の気配。

駆穂 「………」

GM　 現れたのは――――見覚えのある･･･”黒髪の少女”だった。

駆穂 どれほどの時間を待っていたのだろうか。

駆穂 「…………」時間は意味をなさない。あるべきものはあり。無いものは無い。

GM　プランナー（？）「お待たせしました、”牙狼の王”。」　約束の報酬を差し上げに参りました、と。

駆穂 「終わってもいないが」

駆穂 肩を竦めて。

GM　プランナー（？）「いえ、貴方のことです。　ここまで参加した以上、もう途中で依頼を放棄するつもりはないでしょう？」

GM　プランナー（？）「それに･･･終わってからでは遅いのです。」

駆穂 「そうだね」

駆穂 話の続きを促す。

GM プランナー（？）「”核”を破壊すると、この遊園地は急速に消滅します。」

駆穂 「ああ」

GM プランナー（？）「それですと････この”予言”が外部に漏れる可能性がある。」それぐらい重要なのです、と。

GM 嫣然とほほえみながら話し続けるプランナー。

駆穂 「そうかい」

GM プランナー（？）「さて、では、予言を聞く準備はよろしいですか？」

駆穂 「そうだね。構わない」

駆穂 「『君がなんであろうと。やるべきことは何も変わらない』」

駆穂 やれやれ、と肩を竦める。

GM その返事を満足そうに聞き、プランナーは可憐な口から朗々と、歌うように言葉を紡ぎ出す。

 

αから始まりΩに至ろうとする者よ。

22枚の札　その欠けたる配役を埋めよ。

―――但し。11の鎖は裏切り者でなくてはならない。

　

さすれば、12時を鳴らす鐘は地に堕ち

13番目の瓦礫の王は世を去り

機械仕掛けの神に選ばれし者が天国の門へと至るであろう。

 

---かくて。”鎖の夜”は剣によって産声をあげん。

 

GM そこで、一旦言葉を切って、君の様子を見るプランナー。

駆穂 「なるほどね。だから僕か。瓦礫の王」

GM プランナー「はい。かつて13号機関に所属せし･･･瓦礫の王」

GM プランナー「この詩は、あなたの”敗北”か”消滅”を高らかに宣言しています。」

駆穂 「それもarcanumの関連者だね。これは」

GM プランナー「はい、実は･･･」

GM プランナー「当初。私は、この予言をある”11の鎖”を、11人の黒巣市在住の者（鎖→クロス→黒巣市）と解釈し。」

GM プランナー「代替わりによって成り立つ、ある特殊なセルに目をつけ、この予言を伝えました。」

駆穂 「………」

駆穂 「『当初』」

GM それが貴方の仰ったarcanumというセルです。と呟くように続ける。

駆穂 「今は違う。そういう事になる」

GM プランナー「えぇ、実は。」とここで苦笑し

GM プランナー「黒巣市に来る直前に、予言を伝えた『当のセルリーダー本人』が代替わりの憂き目にあい。」

GM プランナー「次代のセルリーダーには、うまく予言が伝わらなかったという事情はありますが。」

駆穂 「そうだろうね」

駆穂 肩を竦めて。

GM たぶん、わざと話を摩り替えたんだろうということは君にもわかる。　＞今は違う。

GM 結果として、鬼に固執し敗れてしまったのですがとプランナーは続けて独り言のように呟く。

駆穂 「……」

GM プランナー「･･･さて。今のarcanumのセルリーダーがこの予言を正確に知っているかどうかは私は知りません。」もうFHから離れてしまった身ですしねと。

駆穂 「第一節も不明だね、これは」

GM プランナー「第一節ですか？」

駆穂 「αから始まりΩに至ろうとする者」

GM プランナー「始原から始まり、終焉に至ろうとするもの」

駆穂 「―『誰』だろうね」

GM プランナー「そして、聖書はこう伝えます。『私はαでありΩである。』」

GM プランナー「むしろ、特定の”誰か”ではないのかもしれませんね。」

駆穂 「『そうかもね』」

GM プランナー「あるいはプライメイト･オーヴァード　あるいは、アダムカドモン　あるいは、『神』」

駆穂 「『完全なる人』」

GM その言葉に微笑を持って返す。プランナー

駆穂 「arcanumのブランクカードが全部そろった時。黒巣市の護り手も『僕』も死に。『イブ』が生成され。一つの世界は終わる」

駆穂 「だから予言。セントラルドグマの予言」

GM プランナー「まぁ、元よりはっきりとした”答え”を差してくれる方ではないので」

GM プランナー「多岐に渡る解釈のどれが正解か･･･などと誰もわからないのですよ。」

駆穂 「そうだね」

駆穂 肩を竦めて。

駆穂 「そして。君に聞こうか」

駆穂 「なぜ今のタイミングに述べる必要があったのか、だね」

GM プランナー「簡単な話ですよ。私が『FHと縁を切った』からです。」

駆穂 「…………」

駆穂 今更だろう、という目線。

GM プランナー「･･･まぁ、それ以前に。こうやって、安全に外部に漏らす機会がなかったというのもありますが。」

駆穂 「そうだろうね」

GM プランナー「この遊園地の中では、”何であれ”盗聴することは不可能になる。」

駆穂 「在るのは幻想だからね」

GM プランナー「そして、無事に仕事が終わったとき･･･この遊園地そのものが消える。」　ほら、証拠隠滅には完璧でしょう？と。

駆穂 「”当事者でなければ介入できない”」

駆穂 「そうだね」

GM プランナー「そのとおりです。」

駆穂 「滅びの予言を報酬に。自身のプランに乗せる為にという事になるね。プランナー」

駆穂 この場においては、と。

GM それには、微笑みしか見せず･･･沈黙する。

GM プランナー「･･･さて。要件は果たしました。後は、仕事の完遂を祈るばかりです。」

GM プランナー「”期待していますよ”　牙狼の王。」

駆穂 「君と僕とも。”ここ”においては夢を見いだせぬ存在にすぎない」

駆穂 「だから終わらせるさ。やる事は変わらない」

駆穂 「じゃあね。プランナー」

GM プランナー「はい。一抹の夢なれば」

駆穂 肩を竦めて。

GM では、失礼しますねという言葉を最後に彼女は消えていく。

駆穂 「………」

駆穂 コーヒーカップを眺めつつ。振り向いて。

 

それは果たして夢か幻か。

一人も乗っていないなずのコーヒーカップがただクルクルと回り続ける。

数は奇しくも22個。

そのうちのある一つだけが唐突に止まる。

側面に書いてあるナンバーは『13』であったーーーーー。

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Trigger Phase 2 「鏡越しのあなた」

Scene Player 真殿　壬緋　Place　ミラージュラビリンス Entry　可

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GM 登場どうぞです。

壬緋 #1d10+54

ダイス Miaka1d10=(10)=10+54=64

壬緋 ぎゃ

GM おめでとうございます！（何

壬緋 そんなおめでとういらない……

GM いえいえ、余り低すぎると、今度はかえって経験点が減りますからｗ

GM では、ナレーションをば。

 

ガラスと鏡で構成された迷宮『ミラージュ･ラビリンス』

他の迷宮アトラクションと違うところは、所々に設置された「蝋人形」があたかも参加者の眼を惑わす妖精のような役割を果たしていることだろう。

そんな迷宮に皆で参加したはいいものの。君はあっという間に迷子と化していた。

右も鏡、左も鏡。示し続けるは自分の姿だけ。

壬緋 「……なんで一人はぐれてるかな、僕……」ふう、と溜息をついて、素の言葉で呟く

壬緋 「……自分の姿ばっかりなんて……反吐が出そう」

GM 視界一杯に映る自分の姿。それは･･･まるで君の内面を映し出さんとでもいうかのように、不気味に光り続ける。

壬緋 「とりあえず、こういうときは、左手に壁を持ってきて……」と、左手を伸ばす

GM ―――――不意に。　左手に触れた鏡から徐々に曇りだす。

壬緋 「……え？」驚いて手を引っ込める

GM そして、どんどんと。君を取り囲む鏡が曇る。変わる。透ける。写る、映る―――遷る。

GM まるで、君の人生のダイジェストのように。周りの鏡が君の過去の記憶を映していた。

壬緋 「……っ」

壬緋 言葉を失って眉を顰め、立ち尽くす

GM 左手が触った鏡に映るはフェノメノ機関の頃の記憶。

GM 右手に映るは、君のお姉さんと過ごした優しき記憶。

GM そして、手前には―――　久継　駆穂と初めて出合った時の記憶が映し出されていた。

壬緋 忘れたくとも忘れられない、身体に刻まれた被検体コード３１４の数字。

壬緋 現在は切り刻まれた身体の中で、ひときわ目立つうなじの傷の下に、その数字は隠されている。

壬緋 無意識にその傷へと手が伸びた。

壬緋 「要らない」、「必要ない」―――――故に処分対象となった。

壬緋 ”廃棄物”にして”失敗作”にして”未完の女王”。”女王になり損ねたモノ”

壬緋 過去の声が壬緋を蝕み、苛む。

 

壬緋 「―――ウルサイ……やめて……止めてっ―――――」ギリリ、と歯を食いしばり、耳を押さえてしゃがみこむ

壬緋 「貴方は必要なの」だといってくれた義姉はもういない

壬緋 「久継　駆穂のパーソナリティを保つ為に必要だ」―――――たったその一言にしがみ付いていまここにいる。

壬緋 ばちばち、と周囲が電気を帯び始めた―――――

GM その光に呼応するように。周りの鏡も更に形を変える。

GM それはかつての光景。　貴方を飲み込みし奈落の風景。

GM 前方に広がる白い世界。その先に君に懸命に呼びかける白い少女････否、昔の『貴方』

GM 後方を包み込む黒い世界。　その先で貴方が来るのをじっと待つ黒い女性･･･否、それは未来の『貴方』

GM そして、目の前に舞い降りるは････仮面の魔女。

GM 仮面をつけた魔女（？）「･･･さて。壬緋ちゃん。　貴方は今の自分に満足しているの？」

壬緋 「……してるわけないじゃないか……できるわけないじゃないか……」

GM 仮面をつけた魔女（？）「･･･そう？　でも、あの時、貴方は私の手を取ったのよ？」

壬緋 「僕は僕が嫌いだからだ。僕は僕を憎んでるからだ。僕は僕を必要とする仕方がわからないからだよ」

壬緋 よろよろと立ち上がる。

GM 仮面をつけた魔女（？）「････そう。貴方は自分の過去に向き合えないのね」

GM 仮面をつけた魔女（？）「････でも。それは誰しもが通る道。」

GM 仮面をつけた魔女（？）「過去は変わらない。でも、未来は変えられる。」

壬緋 「……僕は……”彼”のように強くない……過去を踏破して歩く勇気すらない」

GM 仮面をつけた魔女（？）「････ほんとに、そうかしら？」

GM 仮面をつけた魔女（？）「貴方は。あの日、あの時。ジャーム化への誘惑を振り切った。」

壬緋 「僕はね。まだ、”被検体コード３１４”に囚われてるんだよ。ただ、たった一言だけにしがみ付いてここにいる」

壬緋 「それは僕の我侭で自我（エゴ）であり業（エゴ）だ」

GM 仮面をつけた魔女（？）「･･･そう、ね。」

壬緋 「支えを失えば即座に狩りの対象になる。僕は『狩人』ではなく『獲物』になる」

GM その言葉に、迷うように沈黙する。　仮面の魔女

壬緋 「君は僕に何を望むの？　僕はきっとこの傷を踏破できずに、現在（いま）も過去（むかし）も未来（あした）も生きる……」

壬緋 少し落ち着いたように周りを見渡す。

GM 仮面をつけた魔女（？）「そうね･･･少なくとも、私にはその傷を消し去ることはできない。」

壬緋 「ただね」

壬緋 「感じないくらいに痛みを軽減しては生きていくと思う。”久継　駆穂”がいってくれたあの言葉があるから」

GM 仮面をつけた魔女（？）「･･･そう。････よかった。」

壬緋 「生きていくって結構難しい。投げ出すのは簡単だけど、しがみ付くのは特にね」ああ、そうか、と呟く

GM 思ったより「僕」は「僕」のことを知らなかったのね、と呟く。

壬緋 「”鏡の君”はそれを再認識させてくれた。それで十分じゃないかな」

GM 仮面をつけた魔女（？）「･･･うん、そうね。　それでは、最後に一言だけプレゼントを贈るね。」

壬緋 「プレゼント？」

GM 仮面をつけた魔女（？）「Ego Ideal　意味は”理想とする自分”」

GM 仮面をつけた魔女（？）「自己の理想化、そして･･･良心。」

GM 仮面をつけた魔女（？）「エゴは決して悪いものではないわ。」

GM 仮面をつけた魔女（？）「次に会う時は素敵な女の子になっていてね？　壬緋ちゃん」

GM パチンッと。仮面を着けたままであろうに。目の前の魔女はウィンクをする。

壬緋 「期待に沿えるかは些か自信がないね」鼻で笑って肩を竦めた

GM そして、徐々に消えていく仮面の魔女。

GM 仮面の魔女「･･･いいえ。貴方ならきっとできるわ。」

壬緋 「……」微妙な表情で苦笑しながらそれを見送る

GM 仮面の魔女「だって。･･･”僕”なんだし？」　それを最後に消える。

壬緋 「……だから僕は僕が嫌いで憎んでるだってば」最後に笑って、深呼吸一回。両手で頬を叩いて叱咤する。

壬緋 「―――――」そして、普段の表情に戻った

壬緋 「……早くみんなに合流しないとな……」左手を壁に沿わす。

 

不思議と、左手を沿わした鏡が光っている。

先を見ると、次から次へと。まるで、出口に案内するかのように。

明日へと続く。光の道が出来ていたーーーーーー。

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Trigger Phase 3 「過去の呪縛を背負うもの」

Scene Player 相模　明良　Place　ヨーロピアン・スイーツ・ストリート　Entry　可

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明良 #1d10+73

ダイス Akira1d10=(2)=2+73=75

GM 意外と高い･･･？　あ、ミドル2のかＷ

明良 フフフ(何)

GM では、ナレーションをいきますねw

 

中天にかかっていた太陽も傾き始め、君達はこの遊園地最大の目玉施設『ヨーロピアン・スイーツ・ストリート』に来ていた。

目の前には、無関心な振りをしながらもヨーロッパ各国の色とりどりな菓子を次々と眺めていくかるぼーと。

その後ろを付かず離れずに歩く壬緋ちゃん。どこか手持ち無沙汰なように、歩く人を眺めている久能君と。

 

明良 ふんふん鼻歌を歌いつつ、のんびりお菓子を見て回る。

明良 ふわりと白いメレンゲで出来た焼き菓子に、色取り取りの果実が乗ったホールケーキ。食べたいにゃー。

GM 目の前にあるのは、ベルギー産チョコレート。あちらには、イタリアのクリスマス用の菓子がおいてある。

明良 「よーし。わたし向こう見てきまーす」びしっ。敬礼をして、３人にそういって。

明良 ひとりだっしゅであらぬ方向に向かう明良！(何)

明良 おかし！おかし！

GM どこへ！ww

明良 お菓子のあるところへ(何)

壬緋 多分そこで分かれたから、わてら登場してないんやで

GM ちなみに、かっぱえびせんは置いてないよ！ww　（何

明良 かっぱえびせんは自前のがあります(`・ω・´)

GM さすが、あきらんw

明良 「かわいー。あまーい。おいしー」きゃっきゃ。

明良 後でついったーにのーせよーっと。写メ撮りつつ。

GM ・・・・・・・不意に視界に入る人影。

明良 「おやー」ぽふん。さくりとしたクッキーを食べながら、のんきに視線を向ける。

GM 色とりどりの菓子店舗の合間にある人影は･･･君のよく知る人物に似ていた。

明良 「なんですか、青馬さんっぽい僕っ子ですか」(何)

GM ”メフェストメレス”　その名前に冠することを示すように指先でちょいちょいと誘っている。

GM はいw

明良 おういえ。さむずあっぷで返すと、てってこお菓子を片手に寄って行く。

GM ”メフェストメレス”「久しぶりだな、明良。」

GM ”メフェストメレス”「ダブルクロスが3rdになって以来か。」

明良 「わたしは最近オルクスになりました」（何）

明良 どうですか。あきらん☆おめかしばーじょん」ふわりと菓子を摘まんだ指先でスカートを持って、どやー。一回転。

GM ”メフェストメレス”「･･･うん、綺麗になったよ。」パチパチと拍手してくれる。

GM しかし･･･その音はどこか空虚だ。

明良 「３人にスルーされたわたしの乙女心をひろってくれてありがとうございます」(`・ω・´)

明良 これはおれいでー。らぶ☆注入！片目を瞬き、両手と指ではーとまーくを作った。

GM ”メフェストメレス”「･･･やれやれ。君の周りの人達も目がないな。」

明良 ぷんすか頷く。

GM ”メフェストメレス”「くっくっく。昔だったら、やられていたかもな。」

明良 ふーん。みたいな顔をした。あー。

明良 「今朝見た夢の続きですか」にゃん。手をぽんと打つ。

明良 「“過去を変えたいと思わないのか”」

明良 でしたっけー。菓子をmogmogしながら。

GM ”メフェストメレス”「その通り。あの夢は”私”が君に･･･いや、黒巣市に呼びかけた結果だ。」

GM そこでパチンッと指を鳴らす。

GM 途端に、目の前にサァーと冷たき雨が降る。見渡すと、そこはどこかの屋上。　否、ここは君がよく知る場所だ。

GM 黒羽市民病院。特別病棟。その屋上。

GM 幻影の雨粒がたゆたうなか。あの日、電脳の世界から帰還して。”悪魔”に報酬を願ったあの世界に包まれていた。

明良 ふいに仮面を剥いだ。濡れ始めた髪をかき上げながら、冷たい微笑を向ける。

GM ”メフェストメレス”「さて。改めて聞こう。明良。」

GM ”メフェストメレス”「――――過去を変えたいと思わないのか？」

GM ”メフェストメレス”「･･･栞がいる。僕も裏切ることもない。なにより」　どこか透き通した眼で君を見つめ、一言。

GM 及川　青馬「――――君が外面を偽ることもない。」

明良 悪魔の仮面を付けた、目の前の誰かを。ひどくつまらないものを見る目で。ひどく恋しいものを見る目で見た。

明良 「私にとって。過去とは、もう手に入れたものなんですよ」

GM 及川　青馬「･･･そうか。それがたとえ望まないものであったとしても？」

明良 「それは未来で手に入れればいいものです」

明良 不合格だ。２０点すら上げられない。形を模範しているだけの陳腐な記憶に何の意味があろうか。つまらなさそうな顔をしながら、ゆっくりと右手でリボルバーを出して、歩み寄る。

明良 この人は触れるんですかね（何）

GM はい、触れられます。

明良 では目の前の人物の襟首を、左手で容易く掴みあげ。そのまま地面へと放り投げた。(何)

GM では、その動きに呼応するように、悪魔は宙に透けていく。

明良 「えー。ずるーい」にゃん。(何)

GM ”メフェストメレス”「契約を断られた悪魔はすぐに退場する。」

明良 「どうせだから押し倒してちゅーでもしようかなとおもっていたところですよ」(`・ω・´)

明良 嘘だけど。とかいって、あーあ。耳に垂れた濡れた前髪を、指で掬いながら嘯く。

GM ”メフェストメレス”「昔、言ったとおりだよ。明良･･･」　それはごめんだ、悪魔は女性に惚れた瞬間に終わるからねーと

GM その言葉を最後にかき消える。

明良 くっく。さもおかしそうに笑い捨てる。

明良 「───それは無理ですよ。“そういう風に”終わらせたいんですから」

明良 濡らした吐息を漏らすような、滴る甘い囁きを消えた姿にやって。

明良 「────やはり、ただの過去と記憶をなぞるトレースではこんなもの。共に体験して感じたい、と言った言葉。分からなくもありませんね」

明良 にゃん。悪魔にしては純情すぎる。というか、昔のわたしはどんだけ美化していたというのか。ぽやん。ひとりごて、暗い雨雲を見上げる。

明良 「過去を変えても何一つ変わらない」

明良 「変わりはしない。栞ちゃんが死ぬことも。──私が裏切った悪魔に恋をして、対価に魂を売り渡すこともね」

明良 よーし。能天気な、いつもの微笑みを作ってみた。

明良 ───君は笑った方が可愛らしい。

明良 人形じみた顔に向けられた、そのチルドレンを口説く典型的な常套句を、真に受けた頃からそうしている。

明良 「だから今日は、みあかちゃんを応援しつつもー。かるぼーをからかってみたりしてー」にゃん。

明良 ふんふん言いつつ。りょーてを組む。

明良 「こんなかんじでどうですかな。そろそろあきらんの厨二エンジンが火を噴く前に回収してくださいです」どや顔で。あらぬ方向に。(何)

明良 「────わたしとしては、久能たんをおすすめしますよ」

明良 どこか楽しげに呟いた。苦悩する人間。私としても、そちらの方に興味が湧く。

その言葉に。まるで空全体が苦笑するように風が吹く。

そう。”今”は晴れのはずだ。　雨など一切降ってない。

幻影は所詮、幻影と。口笛が空に響くーーーー。

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Trigger Phase 4 「松笠が残したもの」

Scene Player 久能　俊一　Place　あるアトラクションの前にて　Entry　可

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GM 登場どうぞです。

久能 #1d10+51

ダイス Syunichi1d10=(5)=5+51=56

久能 ・ｘ・）　出目が平均的過ぎる

GM いいことですｗ　＞2名を見つつ

 

昼下がりの午後と形容すべきだろうか。本来、通常の時間軸から外れたこの世界でも、律儀に時が回り続ける。

あきらんに先導されるままに、次のアトラクションに行こうとして･･･君は「ちょっと疲れたから、そこのベンチで休むよ」と申し出た。

本当は疲れてなどいない。―――しかし、目の前のアトラクションだけは遊ぶ気になれなかった。

『シルバーライン･ヘッジホッグ』

かつて―――「ギンセン」と名乗り君と数奇な運命の出会いをしたRBと同じ名だった。

 

久能 嫌がらせすぐる（・ｘ・；

GM 何を今更（何

久能 後でくじらのぬいぐるみでもサンドバッグにしよう(何

GM 壬緋ちゃんとあきらんのシーンを見ても分かるとおり、このRB、見様によってはバシバシ人のトラウマえぐってますが＾＾；）

GM ヤメーテーーー、エドとこのRBはかんけーないよ＞＜

久能 ｢…………はぁ。まだ引きずってるところがあるんですね。僕も」

久能 GMの叫びはぬるー(何

GM ベンチで座り･･･そこから晴れた空を見上げる。　幻想とはいえ･･･その青空は綺麗だった。

GM そこに声がかかる。　その声は･･･君には非常に覚えのある声だった。

GM 松笠　祐司「久しぶりだね、久能君。　なんだ、随分、深刻そうな顔をしてるな。」

久能 ・ｘ・）　つまり･･･ディアボロスか！(違うだろ

GM やめて！ギャグシーンに変えないで！？（GMの心からの叫び

久能 ｢…………ここは涅槃じゃないですよ。松笠さん。」振り向かずに答える。

久能 きっとこれも遊園地の趣向なのだろうと思いつつ

GM 松笠　祐司「なに･･･先方との約束でな。　ちょっとの間、呼び出されたんだ。」とすっとぼけるように、君の隣へ腰を下ろす。

久能 「そうですか。…………それは申し訳ないことをしました。」

GM 松笠「････遺言代わりに、あの時のことでも語っておこうと思ってな。」　あの件では迷惑かけちまったからなと。

久能 恐らく、自分のことなのだろうと思った。

久能 無言で聞こう

GM それには、いいさと軽く流す。その声は･･･君が最後に会った頃のような自信なさげな雰囲気はまるでなく。

GM むしろ、初めて会ったときのような自信と･･･どこか悟ったような雰囲気を纏っていた。

GM 松笠「今から話すことは、お前の胸先三寸に収めるも良し、芳恵に話してもよし、だ。」

GM 松笠「････さて、どこから切り出したらいいか。大体の事情はお前も知っているのだろう？」

GM と、そこで君の顔色を伺うように見やる。

久能 ｢･･･大体はですね。」

久能 続きを促すようなしぐさで答える

GM 松笠「････そうか。　まぁ、そだな･･･なら、詳しい事情を今更事細かに話すのはやめておくか。」

GM 松笠「半分、愚痴っぽくなるんだがな。まぁ、あの経緯に至った事情について、僕の心情も語っておくとしよう。」

久能 ｢じゃあ僕から一つ、聞きたいことが。……貴方は後悔してますか？」

GM 松笠「・・・・いや、後悔はしていない。」　そこには、キッパリと。

久能 きっとそう答えるだろうと確信はしていたので驚きはしていない。

GM 松笠「未練はあるが･･･死んだ今でも、あの選択は正しかったと思っている。」

GM 松笠「確かに、最初は･･･未知なるレネゲイドウィルスの全てを解析してやると野心を持った。しかし、俺はレネゲイドビーイングを理解できなかった。」

GM 松笠「･･･絶望した。挫折感も味わった。自分は一体なんだったのだろうと疑問も抱いた。」

GM 松笠「それでも、な。ふと、無心になって周りをよく見渡したんだ。」そしたらなぁ･･･とここで苦笑するように告げる。

GM 松笠「俺の顔を熱心に見つめてくるギンセンの眼がなぁ････なんか自分の子供の顔に見えちまってな。」

GM 松笠「･･･まぁ、なんだ。つまり、無性に俺の『子供』が欲しくなったんだよ。芳恵にも迷惑かけっぱなしだったしな。」だから、UGNを辞めることにしたんだと。

GM そして、ギンセンにもしかるべき仲間のいるところに送り届けてやろうと考えたんだ。と最後に付け加える。

GM 松笠「････その結果があんなことになるだろうとは思ってもみなかった。　その結果として、お前にかけてしまった迷惑には謝る。」　深々と頭を下げる。

久能 ｢…酷いですね。貴方は。そういわれたら怒るに怒れなくなってしまいます。」

GM 松笠「････ただ、それでも････あの選択には後悔はしていない。」　頭を上げた顔は･･･子供の成長を喜ぶ親の顔だった。

GM 松笠「････そうかもな。まぁ、大人が汚いのは、昔からの特権っていうやつさ。」　冗談めかして。

久能 「･･･まぁ、この告白があの時聞いたとしても結局僕は変わらなかったと思います。どんな形にしろあれに対して逆上していたでしょうし。」

久能 ｢──だから、貴方は気にしないでください。」例え僕の中から生まれたまやかしだったとしても。

GM 松笠「････なるほど。そこがお前のいいところでもあり、悪いところでもあるな。」

GM ふむ･･･では、ここで久能君はあることに気づく。

久能 ３・（ぬ）

GM 本来、このRBの能力は『他人の記憶を読んで再現するもの』

GM 自分も知らない事実を滔々と語る彼の記憶は。一体、誰の記憶のなのだろう―――？

久能 一応演出に近いかもしれないが、インスピレーションしよう。

久能 いったいこれは何処から漏れでた記憶だろうかと。

GM いい演出ですねｗ　・・・では、答えを。

GM 「RBには《ハートレスメモリー》という死者の記憶を呼び出すエフェクトがある。」

GM 「しかし、このエフェクトには遺留品かそれに類するものが必要である。」

久能 遺留品あったっけ？（・・）。（りぷれいぺらぺーら

GM 結論「君がその遺留品の条件に該当しない以上･･･『誰か』がここに来たということになる。」

GM さて、GMからあえて質問ですｗ　ここの施設名はなんでしょう？

久能 ・３・）・・・

久能 ｢……一度、ここに来たんですね。貴方も。｣なるほど、彼自身の残滓か。

GM 松笠「･･･正確には、違う。来たのは、『ギンセン』さ。」

GM 松笠「そうだな･･･では、そろそろ種明かしをしよう。」

久能 ｢種明かしですか。」

GM 松笠「最初に、この遊園地のRBに気づいて、真っ先に動いたのはプランナーだ。」

GM 松笠「そこで、プランナーはこの遊園地と話し･･･ある交渉を持ちかけた。」

GM 松笠「あの事件によって、失ったギンセンのロイスの一つ。　松傘　裕司のロイスを『記憶探索者』の効果で戻す代わりに。」

GM 松笠「私（＝プランナー）は、松傘　祐司の記憶と･･･そして、それに繋がりの深い少年をここに連れてきましょうーーー」

久能 ｢…何故今更そんな真似を？」

久能 預けられたのは知っている。だが何故、わざわざタイタスになったものをロイスに戻すのだ？

GM 松笠「ギンセンのレネゲイドウイルスの安定のため･･･と、プランナーは言っていたな。」

久能 ｢ロイスが戻ったとして、あれに待ち受けてるのが自虐と後悔に塗れていたとしても安定するというのですか？

GM 松笠「ギンセンはあの事件で、僕のロイスをタイタスにしたが･･･昇華まではしていない。」　つまり、初期ロイスの内、一つがタイタスのままで不安定だったのさ、と。

GM 松笠「自虐と後悔か･･･　確かに、感情面ではそうだろう。」

GM 松笠「･･･だが。ジャーム化してしまったら、元も子もない。」　なにより、と。

久能 ｢……なるほど。あの女狐め。人を完全にダシとしか思ってませんね・・・」

GM 松笠「････僕の大切な『子供』だ。いつか、僕の悲しい思い出も乗り越えてくれると思っているよ。」

GM 松笠「････そうかもな。」

久能 ｢……まぁ、それ以上ののろけは聞かないことにしておきます。･･･何、僕は大丈夫です。」

GM 松笠「･･･そうか、まぁ、よかった。　なら、頼みを一つ聞いてくれるか？」

久能 ｢……聞くだけなら。」

GM 松笠「･･･一度でいい。いつか、ギンセンに会いに行ってやってくれ。」　後は･･･まぁ、不躾かもしれんが、芳恵のこともよろしく頼むと。

久能 ｢……気が向いたら。僕はまだレネゲイドビーイングのことが正直嫌いですので、会ってどうなるかはわかりませんが。」

久能 ｢……きっと、僕はこれからもこんな風に

久能 「いろいろなことに縛られ、引きずって、進んでいくんでしょうね。」

GM 松笠「････それが『人生』というものだ。」僕が言うのも何なんだがねと。

GM そして、そこで気づいたように。

GM 松笠「････一人で背負い込む必要はない。なぁ、久能･･･お前、彼女いないのか？」

久能 ｢……僕にそんな甲斐性があると思いますか？今は｢仕事が恋人」なのかもしれないですが、正直ふざけんなってところがあります。」

GM 松笠「････ふむふむ。しかし、『仕事が恋人だ』なんて言ってられるのも今の内だぞ？」

久能 ｢･･･それに、僕はチルドレンです。人の平和だ調和だという理想一つまともにたてることが出来ない、そんな僕にはまだ早いですよ。」

GM 松笠「チルドレンだからって、恋愛は自由だろ。　いや、それ以前に、理想を立てる必要はないさ。」

久能 ｢後、どんな形であれ、僕は人殺しです。煉獄に落ちる事はほぼ確定している化物に付き合ってくれという度胸もないし、何よりそれを言いたくなるような人に残念ながら会ってませんから。」

GM 松笠「事実、僕はその理想から逃げて･･･芳恵の元に行こうとしたんだから。」苦笑しつつ、冗談ぽく。

久能 そう、僕はあの工作員と、そこだけは似ているのかもしれない。

GM 松笠「そうか。まぁ、恋愛はある日、突然やってくるものさ。」　んじゃ、そろそろ時間かなと遠くを見るように。

久能 ｢まぁ、恋は病という位ですし、かかったら多分世界が変わると思いますよ。僕も。･･･そろそろお別れの時間ですか。｣

GM 松笠「あぁ。　このRBも無限に死者を呼び出せるものでもないらしい。」

GM 松笠「･･･正直、名残惜しいが。」

久能 ｢そうですか。･･･まぁ、その方がいいのかもしれません。なまじそうであったのなら、未練が残りますし。」

GM 松笠「お前にいい嫁さんができることでも祈って、涅槃に帰るとするさ。」　んじゃあな、と立ち上がってどこかへ行こうとする。

久能 ｢だからこそ出会いと別れなんですよ。それでは、さようなら･･･と、言えばいいのかな？ちゃんとした別れの挨拶はいえなかったので。」

久能 去ろうとする松笠に座りながら語りかける

GM 背中で手を振りつつ「そうだったな、僕も果報者なのかもしれないねぇ」と呟くようにして消えた。

久能 ｢……この仕事が終わってひと段落したら、行きますか。」

久能 彼岸の彼方のような出来事に少しばかりの感謝と、一つの因果を抱いてアトラクションを楽しんでいる彼女らを待つ

久能 あの事件の後にも色々あったな。…どうやら僕はレネゲイドビーイングという存在について、本当に縁があるな。もはや呪いの域かもしれない程に。

久能 そんな小難しいことをコードネームのままに考えて──

 

少年は立ち上がる。何故なら、遊んでいた人達が帰ってきたからだ。

合流した少年少女達をどこか眩しそうにーーーある人物は眺める。

優しい風が吹いたーーーーー。

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Middle Phase  3　「大団円は夕暮れとともに」

Scene Player　ALL　Place 大観覧車

========================================

駆穂 #1d10+90

ダイス Karuho1d10=(2)=2+90=92

明良 #1d10+75

ダイス Akira1d10=(4)=4+75=79

壬緋 #1d10+64

ダイス Miaka1d10=(10)=10+64=74

壬緋 んぎゃ

久能 #1d10+58

ダイス Syunichi1d10=(4)=4+58=62

久能 そんなの絶対おかしいよ＜９２て・・・

GM ・・・・・（皆の侵蝕値から眼を逸らす。

 

夕暮れが迫るなか、君たちは標高150mの大観覧車に乗るよう、Hこにゃんに誘われた。

本来、係員が行うはずの作業は全てHこにゃんが代わりに行い

「Bon voyage! 」（仏語で”よい旅を”）の言葉と共に扉が閉められた6人乗りのゴンドラが天空に向かって動き出した。

 

GM さて。昨日も言いましたように、このシーンは基本的にPC同士の会話となります。

久能 無言だとすぐ終わりそうだな。このシーンw

GM 好きなように、各自ロールプレイに励んでくださいｗ

GM 終わるね！ｗ

明良 「どうでしたかー。遊園地は」

明良 あそんだあそんだ。ふー。疲れたあんよをぷらぷらさせつつ、満足げに硝子越しの黄昏を眺める。

久能 ｢………疲れました。色々と」コースター10連続→コーヒーカップなにその拷問(何

壬緋 「僕はなんと言うか……ゲームに負けたのがまだ引きずってるよ」

駆穂 「………」興味無さそうにしつつ。硝子越しに夕暮れの陽を浴びる。

壬緋 そう苦笑しながら、どこか青ざめつつ

明良 「無表情で肩を竦めてメリーゴーランドの白馬にのってたかるぼーとかまじわろすでした」にゃん。(何)

明良 「それにしてもデート聞いていたんですが、特にふたりっきりになったりしませんでしたな」(何)

壬緋 「……まあ、うん。それを期待するにはちょっと状況が状況だし……？」

久能 ｢きっと３ｐで最終話が進んでフラグ回収しましたぜ的な何かでしょう。気にしたら負けです

明良 日が沈む。ぬるい茜に満たされる遊園地の玩具を面白そうに見つつ、ふんふん頷く。

壬緋 「……楽しそうだね、”魔弾の射手”」

久能 ｢･･･で、皆さんは楽しめましたか？

久能 <各々の反応を見てあえてきこう

久能 ・３・）　もういちどな！ｗ

明良 「とっても。おかしもたくさんゲットできましたー」ぽやん。きゃっきゃしつつ、戦利品を見せびらかす。

久能 ｢ぬいぐるみとかは狙わなかったんですね・・・まぁ、僕も･･･楽しめたんでしょうか？」ふと疑問に思った(何

壬緋 「……僕は……見たくもないもの見せられた」少しムスッとして

明良 「なんとなく、もってかえる前に消えそうなので、この場で消費できるものをねらいました」にゃん。(何)

駆穂 「…………」小さく息を吐く。

明良 「───どうやら、みなさん色々と見せられたみたいですな」かるぼー除いて。明良は知らないが。(何)

久能 ｢･･･そして遊園地が消えると共に食べたものが消えると。なんですかそのパーフェクトダイエット食品は。」

明良 「(`・ω・´)」

GM うん、かるぼーはこの後に控えているからｗ　（何

駆穂 まぁ仕方あるまい？（何

壬緋 「たとえば、さぁ」

久能 ｢見せられた…か。どうなんでしょうね。僕が望んだのか、そうでないのかは判断しかねますが。」

壬緋 「負った傷を乗り越えるのっていろいろ方法が各自であると思うんだよね」

壬緋 「置いてきたり、抱えたり、忘れたり、受け入れたり……」

明良 負った傷。なんだろうか。はてと首を傾げる。

駆穂 「………」

壬緋 「それらを持ってして生きているのは、前向きかどうかって話だけど……この遊園地は、どうもそういうことに関して『どうかお願いだから前向きに生きて』っていいたがってる気がするんだけど……僕の勘違いかな」

駆穂 「さぁね」

駆穂 肩を竦めて。

明良 「ふむん。わたしへは『もし過去を変えられたらどうする。傷をなかったことに出来たらどうする』ってゆーふーな問いでしたね」

久能 ｢……それを決めるのは各々だと思いますよ。それを含めて"考えろ"って言うことが僕の答えです。」

明良 「いい答えです。くのーたんのそういう所すきですよ」ぽやん。(何)

明良 「わたしの場合は、考えた結果、そんなの無理ゲーｗｗｗｗｗって即座に回答みたいなかんじでしたがー」ぽてし。首を傾げて。

GM 押し倒しましたしねｗ

駆穂 「―チルドレンは消耗品だ。それはどうあっても。どうあがいても。忘れようとしても」

壬緋 「……僕の回答は、『抱えて生きる』と答えた。―――――実際はどうか知らないけど」

明良 「勿論。日常と言う世界を護るための、消耗品が我らチルドレン」

明良 「せかいへいわ。そのための礎」

壬緋 「それでも『人』でありたいとは思うけどね」駆穂君とあきらんの言葉に苦笑する

明良 にゃん。楽しそうに夕暮れの片隅に夜闇が混じり出したのを眺める。

久能 ｢……まぁ、時間は有限ですが考える時間は作ろうと思えば生きている間ならいくらでも作れます。それに、僕はまだチルドレンだからといって全てを納得する気は無いですよ。」

GM いつの間にか、中天は過ぎている。後は、降りるだけーーーー。

壬緋 「そして、『人』として、『失いたくない大切なものを……』と思う」

駆穂 「そうだね。『そう』であればいいと思う」

駆穂 カリカリと小さく右眼を掻き。

久能 ｢……そんな安易な逃げは人を雁字搦めに縛り付けている因果や、割とよく組んでる奴が許してくれるとは思えないし、僕もその結果が酷い末路になるって身をもって知ってますから。」

壬緋 「…………」じっと駆穂君を見つつ

壬緋 「”駆穂君”は……」小さく言いかけて、言い澱む

久能 なお久能は割と日常という世界を守るとかそんな口上で納得はしておりません(･3･)

明良 「わたしは、率直に言って日常というせかいの平和よりは、自分の方がだいじなのでよくわかりませんな」ぽふん。

明良 「───だから、“牙狼の王”の生き方はさっぱりきっぱり理解が出来ない」

駆穂 「”世界を護る為に己の身をも打ち殺す狼に。瓦礫で積み上げられた王国に独り立つ”」

明良 その台詞を、心底ふしぎなものを見る目で見た。

壬緋 「……『どっち』、なの、かな……」小さく呟いて

明良 「自己を削って世界の守護者を体現する。──それは、まるでお伽噺の様な」

駆穂 「そうだね。誰にも理解されない生き方だと思うさ。”魔弾の射手”」

明良 ようやるわー。まあがんばれ。にゃん。くのーたんはどうかなって目線をやった。

久能 「滅私奉公といえば聞こえはいいかもしれませんね。･･･その生き方を否定する気はないですが。」

明良 「いいや。理解をしてくれている人はいるとおもいますよ、“牙狼の王”。思いの外、沢山ね。───でも」

明良 「それに最後までついていける人とはいない。孤独の継承者。──わたしは、ひとりぼっちなんて絶対ごめんなですな」

明良 恋もできないようではね。明るく笑ってのけた。

久能 ｢･･･まぁ、皆割りと不器用だということがよくわかりました。」

久能 酷い結論である(何

駆穂 「何も得る事も無い。何も振り返る事も無い。僕は“牙狼の王”としての『生き方』を選んだ。“電子の女王”」

駆穂 「―”明良”」

明良 うん、と静かに微笑みかけた。

駆穂 「僕はね。悲しかっただけだ。かつて僕が恋憧れた人物が命を賭して積み上げたその道が失われ。無残に消えていこうとするそれが。どうしようもなく悲しくて。悲しくて。だからそれの道を『継いだ』」

明良 「人としての何もかもを犠牲にしてまでもか」

駆穂 「ああ」

壬緋 「……っ！　僕はっ！　”牙狼の王”が大ッ嫌いだよ！　”久継　駆穂”を遠くに遠くに連れて行っちゃうからっ！」がたん、と観覧車の中で立ち上がる。

GM その音は思いのほか、大きく響く。そう、そして、その声も。

駆穂 「『安らぎはかつて通り過ぎたかの日にこそある』」

壬緋 「括弧つけてしゃべんな」

明良 やーん。くのーたんの方に身をひっこめつつ、みあかちゃんを見やる。

駆穂 「他人の為に手を汚す生き方を自分で選んだ」

駆穂 「かつてチルドレンとして与えられた生き方だろう。ここにいる面々の誰しもが」

久能 ｢その生き方に後悔も何もないなら僕からはあえて何も言いません。あと貴方のその意見には一つ否定します。」

明良 「相模明良は、左腕を失った時に生き方を決めた」ぽやん。のんきに頷いて。

久能 ｢僕は他人の為だなんて実は一度も思ったことが無いんですよ。実は」

駆穂 「そうか」

壬緋 「僕は、”久継　駆穂”にいて欲しいんだよ。僕は”久継　駆穂”が血に塗れようとも血に染まろうとも……その手を取るし、その背中を支えたいって思った……そのために僕は強くなりたいと思ったんだ」

久能 ｢だって、納得できなかったのだから。今のコードネームになる前から、ずっとね。……何もかも、自分の死やエゴすらも他人のせいにするのだけは真っ平御免ですよ。僕はね」

明良 同情と共感は少なからず感じる。それでも、どこか憐れんだように壬緋を見た。

壬緋 「失うことの悲しさを誰よりも知ってる君だから、自分の強さで人を傷つけるのを避けて人から離れる君に、あえて僕は近づきたい、そう思ってるんだ」

駆穂 「なら一つ言おうか」

壬緋 「それは僕の我侭で自我（エゴ）であり業（エゴ）だ。わかってるんだよそんなこと……」

駆穂 「強くなったね。壬緋。君は」

壬緋 「強くなんてない。僕はなんて醜い……なんて醜悪、なんて醜怪。なんと浅ましく、なんと卑しいのか……それでも僕は……」力なく俯く

久能 ｢まぁ、僕から皆に言えることは一つ。"考えなさい"。貴方たちはまだ結論を出すには早すぎるし、そもそもその結論が本当に自分の望みなのか判断がつかないのですから。」

久能 と、皆に言おう

駆穂 「でも。僕は僕の我がままでこのまま通すさ。この生き方を」

久能 ｢･･･まぁ、小耳に挟む程度でいいですけどね。」

久能 そしてあきらんを　引き剥がす(何

明良 ぢたばた。にゃーん。

駆穂 「ああ。”考える人”。じゃないね。久能」

駆穂 「今の僕に望みなんてない。あえて言うならかつてあった生き方をなぞる事が僕の望みだ」

駆穂 「だから。”考えろ”。言ってもらえて嬉しかったよ。ありがとう」

駆穂 「壬緋にはすまないというべきだね」

駆穂 「明良は………………」

明良 わたしにはわたしにはー。にゃん。期待の目で見る明良！

駆穂 放棄した。面倒だ。

久能 これはひどいｗｗｗｗ

明良 しかたないなー。ぷんすかしつつも、姉のような仕草で軽くかるぼーの頭を撫でた。もうそっちはそっちでがんばれ。

駆穂 「何もかける言葉はない。むしろ好き勝手生きているんだから何をいう事があるんだ。明良」

久能 ｢そうですか。まぁ、旅の終わりにでももう一度自分を振り返ってください。幸福であるなら貴方は間違ってないと思いますよ。」

駆穂 ていや、と明良の手を払い。

壬緋 「……じゃあ僕は。”久継　駆穂”を追いかけるよ。君が望もうとも望むまいとも。そのうち勝手にくっ付いて歩けるくらいにはなるよ―――――なぜかなんて聡い君には十分わかると思うし」少し頭が冷えた。顔が赤いまま、すとんとすわる、

明良 「好き勝手生きているのは、わりとおたがいさまですよ。……久継駆穂が選んだ道。フェンリルロード。孤独と王を継いだもの。わたしは決して選択しない道です。がんばってくださいにゃー」

久能 「それと壬緋さん。…貴方はもう少し立ち止まって、周りをゆっくり見渡して、自分の道のために必要なことを確認しなさい。貴方は周りを見ない部分がある。」

久能 ある意味僕以上に(何

明良 言っちゃうんだ、みたいな目で見た(何)

久能 ・ｘ・）

駆穂 「まぁ。あえていうなら。頑張れ。明良」

GM ふと、外を見ると、地面が近い。そろそろ終着駅だろう･･･。

駆穂 「………」

壬緋 居た堪れないが逃げ場がないので真っ赤になってただ押し黙る。

明良 おういえー。

GM 気をきかしたのかどうか。タイミングよくガコンッと音がする。

久能 ｢……一周回ったみたいですね。…って、指摘ばかりしてマスね。僕は」

久能 これもサガなんでしょうね。僕の

明良 「くのーたんはツッコミだからいいんです。ごくろうさまでしたー」えらい！超ほめる。

明良 「そういう風に。自分の事以外でも。他人の事でも。真剣に考えるところが素晴らしいと思いますよ」

GM 外には、Hこにゃん（？）がどこか心配そうに･･･寂しそうに待っている。

明良 えいや。じゃーんぷ。一番最初にきゃっきゃうふふしながら下りた。

駆穂 「………さて、と」

久能 ｢･･･そろそろ、時間ということですか。」

駆穂 「そうだね」

駆穂 「久能。君は楽しかったかい」

駆穂 あえて。ここで聞く（何

駆穂 降りる前に壬緋に手を差し伸べつつ。

明良 おいでおいでー。能天気に手を振りつつ。

久能 ｢……色々あったけれど、楽しかったですよ。遊園地に行くのは初めてのことでしたし。」

久能 なお、仕事着(スーツ姿)である。(何　

壬緋 「……」無言で差し伸べられた手に答えて観覧車の最後を降りる

GM Hこにゃん（？）「おかえりなさいませ」　あえて朗らかに。しかし、それ以上は言わない。

GM Hこにゃん（？）「さて。最後の大仕事につきましては、もうまもなく園内放送がかかると思います。」

駆穂 「そうか」

駆穂 じゃあ僕の仕事のはじまりか。

GM Hこにゃん（？）「準備を整えた上で、お越し頂くようお願いしますね。」　それを最後に彼は、この場から溶けるように消えた。

明良 「じゅんび。」

壬緋 観覧車から降りた最後、手を離す瞬間に少しだけ、手に力を込めてそして離す。

久能 ｢夢の時間は終わり…ってことですね。僕らにはやはりどうしようもない現実の方がにあうってことですか。」

駆穂 「そうだろうさ」

Hover-Bさんから観覧車の風景のイラストを頂きました！ありがとうございます！

GM 準備･･･えぇと、具体的には、Sロイスとか他の人へのロイスとか<調達>とかですｗ

駆穂 「傷つこうが煉獄に行こうが成すべきことは本当は何も変わらない」

明良 「気の持ちようですよ。わたしにとっては、この現実こそが夢の様な時間」にゃん。狩猟銃を取り出しつつ。

明良 全てが黄昏色の染まりゆく。そしてすべてが夜と光に塗り替えられる。ゆめのような美しい光景だ。

久能 ｢僕らの務めを果たしましょうか。ナイトパレードは残念ながらお預けです。」

駆穂 「そうだね」

駆穂 「行こうか」

壬緋 「さぁ……『狩り』をはじめようか……」……Sロイス、駆穂君に取るよぅー（T_T）

明良 「そうとも。───アーヴァーハー。狩猟の魔王の加護ありて。盟約通りに。獲物の全てを奪うまで。今宵も『狩り』を始めよう」ぽやん。楽しげに薄く笑って。

久能 そしてSロイスは・・・やべえPCにとれないｗ　　しょうがないので　彼との約束(もしくは松笠の残滓)にロイスを結んでSロイスに。　感情は　■遺志／□劣等感で

明良 じゃあ初期ロイスの及川さんをＳロイスで……(何)＜選んだ生き方こっちだし

駆穂 自分の生き方でもある牙狼の王をSに…（何）＜選んだ生き方…あれ（何

壬緋 （ほろ

GM PC間ロイス･･･（ホロリ

駆穂 調達については無いんだが。固定値を消費してハードコートを固定化しようと思うのですが（前処理が間に合わなかった

GM 了解しました！　それはOKですｗ

明良 UGNボディアーマー調達しようかな。脱いだスプリングコートはたいへん頑丈でした。(何)

駆穂 かたーい（何

明良 #5r10+5 目標12

ダイス Akira5r10=(5,10,3,6,6)=Critical!!

ダイス Akira1r10=(8)=8+10=18+5=23

明良 よゆうのよっちゃん

GM おめでとうございます！

壬緋 スプリングコートって薄手なのにね

明良 謎のレネゲイドパワーで。

駆穂 謎とレネゲイドっていうとなんでも通るって思うなよ！（何

GM 謎の僕っ子パワーで。（何

久能 ・３・）・・・

久能 久能にはそろえるものが何も無いw

壬緋 レネゲイドパワー舐めんなｗ

明良 れねげいどっていえば何でも解決するってばっちゃが

駆穂 ばっちゃがいったからにはしかたない

駆穂 ネタでアンチマテリアルライフル用意してやる。使え明良。

明良 アンチマテリアルライフルｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

壬緋 ねたでｗｗ

GM え・・・・ｗ

明良 顔の横で構えながら、その綺麗な顔を（ｒｙって

明良 使えばいいんだな！ください！

駆穂 #15r10+20 　目標値３５

ダイス Karuho15r10=(7,10,8,3,3,2,7,8,10,10,6,1,8,9,2)=Critical!!

ダイス Karuho3r10=(10,4,2)=Critical!!

ダイス Karuho1r10=(3)=3+20=23+20=43

壬緋 ちょｗｗｗ

GM ちょｗｗｗ

GM おめでとうございます！（？）

駆穂 そのスプリングコートからごとりと…（何

明良 「えっ」にゃん。（何）

久能 なに遊園地でそんな物騒なもん調達してんのwwwwww

明良 あざーす(何)

駆穂 失敬な。

壬緋 なんだろう。シリアスにシーン終わってんのに、番外がすごいことになっとる

駆穂 あきらんがすぷりんぐこーとに隠して持ち込んだんだよ！（何

明良 罪をなすりつけられたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

GM 殺る気ですね！　いや、敵も物質だし、アンチマテリアルは正しいけどｗ

駆穂 だから三人ともスルーしてたんだよ

駆穂 背中から砲塔出てたとか。そんなノリで。

明良 道理で……(ゴクリ)

GM そして、そこｗ　観覧車内で苛められたからといって、場外で反撃しないで下さいｗ

駆穂 嘘ですが（何）

久能 ・ｘ・）　かるほんまんあたらしいぶきよぉぉぉー

明良 よくわかんないけど、転がり出た物騒な武器をしげしげと見た後、これもーらい！したあきらん。

久能 こうやってアンチマテリアルライフルがとんでくるのか

======================================

Climax phase　「そして、終わる世界」

Scene Player All 　Place メリーゴーランドのある大広場

=======================================

明良 #1d10+79

ダイス Akira1d10=(4)=4+79=83

駆穂 #1d10+92

ダイス Karuho1d10=(6)=6+92=98

駆穂 よーしふりなおすぞー（ユニーク構えつつ）

壬緋 #1d10+74

ダイス Miaka1d10=(1)=1+74=75

GM え・・・ｗ

駆穂 #1d10+92

ダイス Karuho1d10=(10)=10+92=102

壬緋 ……

明良 （Ｕ・ω・）

GM 増えてる増えてるｗ

駆穂 あがってるじゃねぇか（予想通りだ！

駆穂  #1d10+92　二個目―

ダイス Karuho1d10=(10)=10+92=102

GM ｗｗｗｗ

壬緋 駆穂君、カバーする余裕あるから多少はｗ

駆穂 やっぱり変わらない（これも予想通りだ！

久能 #1d10+62

ダイス Syunichi1d10=(7)=7+62=69

久能 ･･･あれ？一人だけ７０きってる

久能 ・３・）　どういうことだって場よ

駆穂  #1d10+92　３個目ー

ダイス Karuho1d10=(2)=2+92=94

駆穂 ９４に落ち着く（１０三つは来ない

壬緋 コレ、ダイスいじらずそのまま残せって言う話なんだな

久能 ・ｘ・

GM さて、のっけから飛ばしてくれましたが･･･とりあえずナレーションをばｗ

 

GM さて。園内放送に案内されて、大広場に来た君たち。

GM 暗闇が迫るなか・・・・君たちの到着と同時に一斉に園内がライトアップされる。

GM 背景でメリーゴーランドがクルクルと回る幻想的な光景の中。君たちに対峙している者がいた。

 

GM ”如意の光”霜月　秋隆「･･･久しいな。―――久継　駆穂」

明良 どなたですかーって目で見る。（何）

駆穂 「ああ。君か」

壬緋 「知り合い？」首をかしげて

駆穂 「王国の生き残り。唯一の同胞」

GM 秋隆「同じ････13号機関の生き残り。それだけでわかってくれると思う。」

駆穂 「君は僕が殺した。秋隆」

駆穂 「その事実は覆る事はない」

GM 秋隆「････そう、だ。今でも、君に切られたときの感触は忘れていない。」

明良 「あきたか……おじさま」にゃん。へーって目で目の前の少年を見つつ。（何）

GM 秋隆「･･･だが。同時に君はこうも思ってたはずだ。”できれば一騎打ちにて仕留めたかった”　そのわずかな無念が。」

GM 秋隆「―――僕を。呼び寄せたということだ。」

駆穂 「無念、ね」

明良 僕っ子。（何）

久能 ・ｘ・）　そこに反応するんだ(何

壬緋 僕っ子しかいないな、このセッションｗ

GM おじさま･･･？　この人、実はかるぼーと歳同じくらいですよ？　チルドレンですし

駆穂 「僕自身だけじゃなく。君自身が他人に自身の心の傷を『見せたくなかった』からだよ。お互い様だ」

明良 ああ、いや。叔父にあたる人物と同名だったの、で…（何）

GM GMが一番ビックリしましたｗ　過去のNPCを調べるたびに「一人称：僕」だったという＾＾；）

GM あぁ、なるほどｗ

駆穂 漢字違うんじゃねぇか…？（何

駆穂 ＜叔父

壬緋 そういえば、あきらんのおじさんも「あきたか」だったな。

明良 かるぼーの過去の因縁とか、まじどーでもよさそうな顔をする。アンチマテリアルライフルを楽しそうに撫でつつ。

駆穂 「まぁ…いいさ。やるかい。秋隆」

GM 秋隆「･･･そうだったな。どちらにしろ。今は、僕も正真正銘の”王国の亡霊”だ。」

駆穂 「この状況じゃ”前”と変わらない羽目になるんだが」

GM 秋隆「ーーーーーあぁ、改めて決着をつけよう。」　パチンと指を鳴らす

GM 《ラビリンス》を使用！

駆穂 どこかしらいう事も”どうでも良さそうに”。

GM 本来、このエネミーエフェクトの効果は、シーンに登場できる人物を指定した人数まで制限させるというものですが。

GM 今回は、駆穂と秋隆の一騎打ちを演出するために、「指定した人物のみを迷宮の中に取り込む」に変更させてもらいます。（詳しい説明は後で

GM 秋隆と駆穂、そして、他のPCとの間にガラスのような壁が現れる。

GM ･････否。それは次元の狭間だ。

壬緋 「駆穂君！」はし、っと壁を叩く。

明良 「すると。わたしたちのお相手はどうなんでしょうかー」にゃん。一瞥をくれたのみ。

GM その声に反応にするように。

GM 《ラビリンス》によって断絶された壬緋･明良･久能の前で

GM 突如として、ゴゴゴと地響きとともに、目の前のメリーゴーランドが変形する！

壬緋 「ぇ”」変形だと？

明良 「ええー」（何）

GM その腹の部分から　胸に「僕っ子殲滅団」と書かれたモップ頭にドラム缶を3体　排出し。

GM 変形を終えたメリーゴーランドが君達の前に立ちはだかる！

 

GM 秋隆「････まぁ、あちらは愉快なことになっているが。」　壁の向こうを見やり。

久能 ・・・・・・・

壬緋 「ちょ、登場ゲーム違うくない？」メタなことを口走る

久能 あきらんをみる

明良 くのーたんをみる。

久能 何かを悟った(何）　そしてもう嫌だと何かを諦めた(何

明良 さむずあっぷ。

GM 秋隆「････こちらは本気だ。　まずは下ごしらえをさせてもらおう。」　周りの反応はスルーしつつ。

明良 「こちらは本気だ（キリッ）だってお」ばんばん。ドラム缶を見つつ。（何）

GM 駆穂に秋隆が《リプレッション》を使用!　侵蝕率30%低下でお願いします。

駆穂 「本来。あのように僕らの立つ場所は違うはずなんだ。秋隆。いいや。”王国の亡霊”」

GM 秋隆「全力を出せずに負けてもらっては、こちらがつまらないのでな。」　心配するな、その分だけムチャクチャ強いことはGMが保証しているのでなと呟く。

駆穂 侵食率は６４％に。

駆穂 肩すくめて。

GM 秋隆「････そうだな。お前がそう思っているうちは･･･僕は何度でも立ちはだかるかも･･･な。」

GM さて。

GM 戦闘前に特殊ルール説明をしたいと思います。

GM �　團薀咼螢鵐后佞慮�果によって、駆穂と秋隆組とその他のPCと敵の間には「次元的な断絶」がある。

GM これによって、移動及び攻撃の対象及びエフェクトの対象に取れるのは、基本的に「互いの組のみ」となる。

GM 但し、例外として　射程視界　の攻撃もしくはエフェクトは別の組の相手も対象に取れるとする。

GM 例壬緋が駆穂に《妖精の手》を使用することはできる。

GM �▲瓮蝓璽粥璽薀鵐�･ギンセンと霜月　秋隆はHPと共有しているとする。但し、《ヴァイタルアップ》分や復活系エフェクトで得たHPは共有しない

GM これは表面上は「駆穂と秋隆の一騎打ち」を演出しつつ、裏ではPC同士のチーム戦であることをGMが望んでいるためである。

 

GM 以上。何か質問があれば今の内に。

壬緋 つまり支援は出来るが、カバーできないってことな（ちえー

明良 特にないな

GM はい、そうですね＾＾；）

久能 なるり。つまりあちしは殆ど干渉できないということだなw

GM はい、そうですねｗ　但し、メリーゴーランドのHPを削らないと駆穂は秋隆にはほぼ勝てないとは言っておきますｗ

久能 らじゃ　ちなみにえんげーじはどーなのよ

GM 以上になりますが･･･駆穂君はOKですか？

GM 位置関係はこんな感じになります。　[かるぼー]←10m→[秋隆]　｜　[敵達]←10m→[PC達]　

駆穂 勝てないというのは数字的な話なのか、Ｅロイスによる自動復活もしくは無効なのかは知りたいが。

壬緋 まあ、このPTで超アタッカーなのは駆穂君だからなあ

GM 単純に、秋隆のHPが2人分あるということです。ジャーム化を覚悟すれば、駆穂一人でもHPを削りきることはできます。

駆穂 わかった。二人分を削る目算でやる。

駆穂 ４００くらいかな

GM えぇえ！Σ＠＠

GM では、まずは･･･

GM 秋隆「そうだな。始める前に一つ」　改めて、あの時の問いを君に贈ろうと呟く。

GM 秋隆「――居ざるを得ない。……そんな理由は、理由にはならない。

GM 秋隆「考えろよ。久継。『何故、僕たちはこの場所に居なければならないのか』……」　お前は。何故、瓦礫の王国で立つんだと。

GM その言葉と共に強烈な《ワーディング》が張られていく！！

GM 衝動判定を（目標値10）

駆穂 #15r10+5

ダイス Karuho15r10=(5,2,2,7,2,8,5,6,8,6,10,8,10,10,2)=Critical!!

ダイス Karuho3r10=(9,9,7)=9+10=19+5=24

壬緋 #10r10+5

ダイス Miaka10r10=(10,5,9,3,8,6,9,2,2,7)=Critical!!

ダイス Miaka1r10=(1)=1+10=11+5=16

明良 #5r10+2

ダイス Akira5r10=(1,8,3,5,4)=8+2=10

明良 #2d10+83

ダイス Akira2d10=(7+10)=17+83=100

明良 衝動判定に成功して、ジャスト100％へ。

壬緋 #2d10+75

ダイス Miaka2d10=(4+7)=11+75=86

久能 １０かいｗ

壬緋 成功して８６％へ

久能 #11r10+7　意思

ダイス Syunichi11r10=(5,1,4,2,7,8,9,3,3,9,9)=9+7=16

GM えぇｗ

久能 ゆゆう

久能 #2d10+69

ダイス Syunichi2d10=(7+3)=10+69=79

久能 ・・・うわぁ。１たりない（；３；

GM おめでとうございます（？）

駆穂 「”誰の為でもない。僕が僕だからだ。その為に王は瓦礫の王国に独り立つ”」

GM あれ・・・？　駆穂は衝動判定のによる浸蝕率は上昇させてます？

駆穂 「自分自身の選択を過去に委ねて放棄してしまった君は僕とは『違う』。―さよならだ」

駆穂 #2d10+64

ダイス Karuho2d10=(8+8)=16+64=80

駆穂 ８０に。

GM 了解です。

GM では、まずはIVの確認を

久能 １４だの

GM 霜月　秋隆　IV22

駆穂 ４１に。

壬緋 １９に

GM 仮称メリーゴーランド･ギンセン　IV18

明良 15

GM 僕ッ子殲滅団（ドラム缶）A・B・C　IV24

久能 たけぇ！ｗ

壬緋 意外に早かったｗ

壬緋 「一人でどうしてああも抱えたがるかなあ……だから見てらんないんだけど」小さく溜息をつく

駆穂 ワーディング。世界の卵を使用。ＰＣを除く敵に対して−１Ｄのペナルティ（ＲＢなら―２Ｄ）を与える。

GM 了解です。

駆穂 無造作に眼帯を棄てる。

駆穂 黒の刃をその手に。

IV駆穂→ドラム缶→秋隆→壬緋→ギンセン→明良→俊一

明良 義肢の腕を一振り。大型のライフルはいずこかへ消える。

久能 なんだろう。この理不尽(何＜14で一番遅いとか（・３・）

明良 15で最後から２番目とか泣くわ（何）

GM 周りが・・・ねｗ

壬緋 （目逸

駆穂 ドラム缶に関しては知らないよ！（何

GM では、始めます！

久能 やっぱり　後で　くじらのぬいぐるみ　サンドバッグだわ・・・（・３・

GM えぇえー　お〜ぅぼうーーー！

●第1ラウンド

●セットアップ

明良 なし。

久能 おまいら　いどう　したいかー

久能 ＞ただし駆るぼーは除く(何

明良 したいです(`・ω・´)

駆穂 にゃーん。

壬緋 えーと。

壬緋 僕はどっちでもいいんだけどカバーするんなら近づいたほうがいいかなあ

駆穂 《サポートデバイス》。自身を再構成する。侵食率：８６に。

壬緋 あと、攻撃力欲しい人一人挙手してくれるといいよ＜《力場の形成》

久能 サポートデバイスつかえないのよねー（；３；

久能 <侵食率1足りなくて

駆穂 範囲攻撃出来る様な錯覚がする明良じゃないかな…（何）

明良 あ、じゃあ下さい(何)＜力場

久能 まぁ、移動したい椰子に｢ファンアウト」　侵食率79→83へ

久能 ＜ただし駆る某はｒｙ

明良 別エンゲージへ離脱。

駆穂 人外差別反対（人外だからだろ！（何

GM ｗｗｗ

壬緋 じゃあ、あきらんに《力場の形成》を。８６→８９へ

壬緋 攻撃力＋１０してね

壬緋 さらに飛ぶけど（ぇ

明良 「あざーす」(`・ω・´)

GM ふみゅ？　こっちのエンゲージに突っ込むでよろしいのでしょうか？　＞壬緋ちゃん

壬緋 あきらんは、エンゲージはなれて遠距離攻撃なんじゃろう。

明良 後列へ

壬緋 俊一くんと同じエンゲージに移動かな。

GM 更に飛ぶと聞いたので

GM 了解です。

久能 まーそもそもあちし　いどうできないんですけどね（・３・

GM [敵達]←10m→[久能･壬緋]　←→[明良]　

GM こうですね！

壬緋 ですかね。

GM では、こちらも

GM 秋隆が《光の剣》を使用　フレイの剣のような3本の光の剣を召喚！

GM 秋隆「罪と罰と哀しみの連鎖を断ち切る”剣”をここに」　光の剣を身に纏って。攻+10

GM ギンセン･ドラム缶はなし。

●イニシアチブ

明良 宣言。《フルインストール》。105％。

GM 秋隆が《加速する刻》を使用！

駆穂 ふむ。

明良 秋隆の適応の方が早いな。どうぞ。(何)

GM では。

GM マイナーで《原初の青：完全獣化+原初の虚：究極獣化+ありえざる存在：知性ある獣+シャインブレード+光芒の疾走》

GM を使用して駆穂とエンゲージ

明良 マイナーなげえよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

久能 まてよｗｗｗｗｗ

GM メジャーで《白兵+C：ウロボロス+原初の赤：爪剣+光速の剣+形なき剣》で駆穂を攻撃！

GM 言ったでしょ、GMが本気だって！ｗ

GM ドッジに−5DP　ガード不可

GM #26r7+20

ダイス GM_kassgi26r10=(3,7,10,4,2,7,2,7,4,5,3,6,9,7,2,10,6,8,9,5,7,9,5,9,6,2)=Critical!!

ダイス GM_kassgi12r10=(5,6,6,4,6,3,6,1,4,6,10,3)=Critical!!

ダイス GM_kassgi1r10=(3)=3+20=23+20=43

GM 3本の光の剣を乱舞させ、駆穂に襲い掛かる！

駆穂 #16r8+19 《浄玻璃の鏡/リフレックス》　侵食率：９０　　

ダイス Karuho16r10=(8,3,9,9,9,5,9,9,4,8,7,5,8,8,6,4)=Critical!!

ダイス Karuho9r10=(9,1,9,7,5,6,3,7,3)=Critical!!

ダイス Karuho2r10=(2,9)=Critical!!

ダイス Karuho1r10=(3)=3+30=33+19=52

明良 (何)

駆穂 「其れは『認めない』」

駆穂 光の剣を到達までにかき消した。

GM 秋隆「チッ　・・・さすがは瓦礫の王　様子見すら許してもらえない･･･か。」

明良 「ちょっとくらいみとめてあげればいいのに」にゃん。世界に否定されて消えた光の法則を尻目に呟いた…(何)

明良 改めてフルインストール宣言。105％。

明良 悪魔へ奏でる誓いは要らない。ただの戯れだ。口端を吊り上げ、甘く微笑みながら左の指を鳴らす。弾けた指先に、甘美な紫電が儚く走った。

GM 了解です。

GM 他にはいませんね？　では、改めて

●久継　駆穂　IV41

駆穂 そしてようやく鯉口を切る。【待機】を宣言。ＩＶ０に。

GM 了解です。

●僕ッ子殲滅団（ドラム缶）ABC　IV24

GM では、まずはAがマイナーはなし。メジャーで《RC+解放の雷+強化の雷光+導きの華+要の陣形》を使用！

明良 やだどっかで見た構築

GM 霜月　秋隆+（仮称）ギンセンとドラム缶Bを強化！

GM で、Bが　マイナーでアンチマテリアルライフルを装備。

壬緋 僕と全く一緒なんですよｗ

GM メジャーで《射撃+Cオルクス+形なき剣+要の陣形+アタックプログラム+完全なる世界》

明良 やだどっかで見た構築！

久能 やだｒｙ

駆穂 アキラァ

明良 「くのーたんパクられました」(´；ω；`)ブワッ

GM 壬緋ちゃん、あきらん、久能君を射撃！

壬緋 妨害能力もねえよ。

GM #25r6+20

ダイス GM_kassgi25r10=(1,1,4,10,9,3,6,5,5,6,1,6,7,10,1,9,7,6,8,4,10,9,3,3,9)=Critical!!

〜〜 ダイス GM_kassgi1r10=(3)=3+50=53+20=73

GM ・・・・え

久能 避けれるか！ｗ

GM まぁ、いいや！　73〜〜！

壬緋 やだもう。

久能 能力だけならあちしら以上じゃねえかwwww

明良 よけないよ(何)

久能 #3r10　まぁ回避

ダイス Syunichi3r10=(5,5,1)=5

久能 むり

壬緋 避けないけど、貰うダメージ減らす？（多分微々たる物だけど

久能 まぁ、ダメージ見てからじゃね？

明良 たぶん死ぬから諦める（何）

久能 ＜もうリザレクト前提だと理解しているがw

壬緋 じゃあ、やめとく（回数制限あるし

壬緋 ダメージこいやー

GM #8d10+36

ダイス GM_kassgi8d10=(10+9+2+6+8+5+10+6)=56+36=92

GM 92てーん！装甲値有効！

壬緋 カササギどんのダイス目に絶望するわ！

久能 ・３・）･･･なにその殺意しかないダメージ

明良 この遊園地にロイスを取ってタイタスにする。蘇生に使用。

久能 #1d10+83

ダイス Syunichi1d10=(8)=8+83=91

久能 HP8回復して91へ

明良 「悪夢の鏡像。自分を乗り越えろみたいなノリですかな」にゃん。

壬緋 #1d10+89《リザレクト》

ダイス Miaka1d10=(6)=6+89=95

駆穂 「………」

GM ････というよりカバーリングはなしですかｗ

明良 私は別エンゲージだし。（何）

壬緋 俊ちゃんまだ余裕あるし

GM 了解ですｗ

GM では、Cがマイナーはなし

GM オートでリニアキャノン　メジャーで《射撃+Cオルクス+形なき剣+要の陣形+アタックプログラム+バリアクラッカー》で攻撃！

久能 ・・・

GM −7DP　ガード不可&装甲値無視　で改めて3人を

壬緋 「なるほど、外見は馬鹿らしいけど、能力は僕らと一緒ってことだね」やれやれ、と首を振る

久能 ｢･･･流石に僕のようなタイプは真似しなかったみたいですが。」

GM #17r7+10

ダイス GM_kassgi17r10=(6,7,2,9,9,5,8,2,2,2,8,1,7,8,8,4,2)=Critical!!

ダイス GM_kassgi8r10=(7,3,6,5,3,9,5,1)=Critical!!

ダイス GM_kassgi2r10=(3,5)=5+20=25+10=35

壬緋 DPの地点でダイスをふることも出来んワイ

明良 RC＋幸運の加護＋リフレックス：オルクス　侵食率105→109％

久能 まーよけない（・３・

GM 「喝　破　海　老　閃　!!」と叫んで射撃！

久能 あきらんをｒｙ

壬緋 「なんか叫んだよ？」

明良 #11r7+8

ダイス Akira11r10=(9,3,4,7,7,1,10,1,1,3,8)=Critical!!

ダイス Akira5r10=(4,7,2,8,2)=Critical!!

ダイス Akira2r10=(3,9)=Critical!!

ダイス Akira1r10=(5)=5+30=35+8=43

明良 回避。

GM #4d10+8

ダイス GM_kassgi4d10=(9+10+7+6)=32+8=40

明良 幸運の守護だな（何）

GM ダメージがひどい＾＾；）

壬緋 何でそんな出目出るねん

GM 40点〜

明良 ふしぎと弾丸の軌道は逸れる。ぽやん。

GM 私が聞きたいですｗ

壬緋 #1d10+95　《リザレクト》

ダイス Miaka1d10=(1)=1+95=96

壬緋 カバーいる？

GM ドラム缶C「･･･なんだと！対僕っ子破壊光線を避けるだと！」

明良 「僕っ子じゃないわたしにはこうかがなかった！」どやぁー

久能 #1d10+91

ダイス Syunichi1d10=(10)=10+91=101

久能 ･･･HP10回復して侵食101へ。ひどいなリザレクト

●霜月　秋隆　IV22

GM では、ここはさっきと同じ

GM メジャーで《白兵+Cウロボロス+原初の赤爪剣+形なき剣》

GM で、こうげき！ドッジに−5DP

GM #31r6+30

ダイス GM_kassgi31r10=(2,10,3,8,7,6,10,6,9,3,5,8,9,7,3,10,10,9,7,8,3,5,1,9,7,3,8,3,2,4,5)=Critical!!

〜〜　ダイス GM_kassgi3r10=(3,2,5)=5+30=35+30=65

GM 65〜　出目いいなぁ･･･

駆穂 そうだな…。

駆穂 #16r8+19 《浄玻璃の鏡/リフレックス》　侵食率：９４に。　

ダイス Karuho16r10=(4,2,9,1,10,10,4,6,1,2,2,9,8,7,6,9)=Critical!!

ダイス Karuho6r10=(10,10,5,10,10,7)=Critical!!

ダイス Karuho4r10=(5,4,10,10)=Critical!!

ダイス Karuho2r10=(6,5)=6+30=36+19=55

駆穂 足りないな。微妙に。

駆穂 回避失敗。

壬緋 《妖精の手》とばす？

駆穂 いや。まだリザレクト出来るからまだいらないかな…。

GM #13d10+28

ダイス GM_kassgi13d10=(5+1+4+10+3+9+3+6+8+9+3+1+6)=68+28=96

壬緋 じゃあ通しで。

久能 ひでぇｗ

壬緋 ひっどい目だ

駆穂 #1d10+94

ダイス Karuho1d10=(3)=3+94=97

久能 何か場違いな場所に来た気分だね！ｗ

明良 「なんですかあれ」にゃん（何）

駆穂 嘆息してその刃を受ける。

駆穂 「…………」

壬緋 「……っ」見てるしかできない自分に歯軋りして。

GM 秋隆「ようやく･･･一太刀か」

駆穂 「じゃあ次は僕が王としての一撃を見せるよ。亡霊」

●真殿　壬緋　IV19

壬緋 無論。やることは決まっている。

壬緋 マイナー：なし。メジャー：《解放の雷》+《強化の雷光》+《要の陣形》+《導きの華》

壬緋 対象のメジャー行動にＣＲ−１（下限６）、ダイス＋６、攻撃力＋８、達成値＋１２、戦闘移動＋５ｍ　侵蝕率は１０７へ

壬緋 「”女王”は脳より伝わる電気信号を支配する」

壬緋 指を鳴らす。……一回あきらんに、二回俊一君に、……三回駆穂君に。鳴るたびに身体に漲る力が皆を後押しする。

壬緋 「往け、我が命、我が力を以て眼前の敵を砕け」

壬緋 以上で

●仮称メリーゴーランド･ギンセン　IV18

GM マイナーで《黒曜の鎧》　装甲値＋20

GM メジャーで《マインドエンハウンス+雨粒の矢+紅の刃+ブラッドバーン+砂の刃+クリスタライズ》

GM かるぼー以外の3名へ　ガード−5　装甲値無視

GM #18r8+20

ダイス GM_kassgi18r10=(2,10,10,3,7,5,9,5,1,3,4,4,7,9,6,3,2,9)=Critical!!

ダイス GM_kassgi5r10=(10,8,2,2,4)=Critical!!

ダイス GM_kassgi2r10=(2,4)=4+20=24+20=44

久能 基本値がくるっとる（・ｘ・

久能 まぁ、リフレで回避するか。流石に

久能 ＜リフレックス＋守りの砂＞　侵食１０１→１０６

明良 RC＋幸運の守護＋リフレックス：オルクス　侵食率109→113％

明良 #18r7+8

ダイス Akira18r10=(3,8,9,7,4,3,3,2,6,9,9,6,5,5,4,10,6,8)=Critical!!

ダイス Akira7r10=(6,10,5,10,8,10,6)=Critical!!

ダイス Akira4r10=(9,5,6,6)=Critical!!

ダイス Akira1r10=(2)=2+30=32+8=40

明良 妖精の手を自分に。

GM そりゃ、ダイスで回らないことを前提に･･･したはずなのになぁ・・・・（遠い目

明良 #1r7+40+8

ダイス Akira1r10=(2)=2+40+8=50

久能 よし、このラウンドはオリツールやめとくか

明良 回避。117％へ。

久能 #13r7+2

ダイス Syunichi13r10=(9,10,1,7,9,7,3,10,7,5,3,2,4)=Critical!!

〜〜　ダイス Syunichi1r10=(6)=6+40=46+2=48

久能 48で回避

壬緋 貰うしかないんだよなあ、壬緋。

久能 ｢……なんだろう。この神経に障るメリーゴーランドは…｣

GM ダメ　#5d10+35

ダイス GM_kassgi5d10=(2+6+5+9+4)=26+35=61

壬緋 ドラム缶Aにロイス■むかつく/敵意で取得、タイタス昇華で復帰。

GM それ、ポジ？ｗ

壬緋 「……」ぼたぼた、と修復し損ねた傷から血を流しながら立ち上がる。……うんポジ。

GM 了解です＾＾；）

●相模　明良　IV15

明良 「──恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく」ぽやん。場違いに明るい声で。

明良 「恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に苦しむほど幸福なことはない」甘く響くのは、蕩ける様な賛美。愛おしげに銃を構える。

明良 「ゆうえんちのレネビー子さんはー。つまるところ、記憶を見ているだけだは実感がつかめず、たいけんしたかった。感じたかった。人が抱える、それぞれの想いを」

明良 「わたしの生き方がみたいですか。わたしの心がみたいですか」にゃん。

明良 マイナーなし。射撃＋形なき剣＋C：オルクス＋アタックプログラム＋MAXボルテージ＋バリアクラッカー＋完全なる世界＋要の陣形。ドラム缶ＡＢＣを対象にする。アンチマテリアルライフル使用。

明良 しえんけいさんなう

明良 よし

明良 「─────ふざけるなよ。烏滸がましい。この甘い悩み。この愉しい嘆き。この嬉しい苦しみ。この幸福な痛み！」

明良 「全てを対価に得る、甘美な恍惚。愉悦の戯れ。狭量な神に許された唯一の狂気。私の、わたしだけのものだ！誰にも分かち合わせたりしない！」

明良 #29r6+22+12

ダイス Akira29r10=(3,8,10,8,2,2,6,8,8,6,2,2,3,9,3,4,7,10,10,10,6,5,3,10,5,9,2,6,1)=Critical!!

〜〜 ダイス Akira1r10=(6)=Critical!!

ダイス Akira1r10=(4)=4+60=64+22+12=98

明良 悪魔に魂を売り渡した、少女の姿の狩人が哄笑する。堕落に誘うような、冷たく甘ったるい微笑みのまま、目標を打ち据える。

明良 CR+1、ダイペナは2DP（何）

GM 《イベイション》10によって、全員当たりますTT

久能 回避妙に低いな！ｗ

GM ここでバランス取っているんです！ｗ

壬緋 当たるけど、当てる系か。

GM というか、こいつもRBだよ！ｗ　＞「世界の卵」の効果

明良 #10d10+20+8+10

ダイス Akira10d10=(4+3+7+1+7+3+4+9+1+10)=49+20+8+10=87

明良 ガー不可装甲無視で87ね（何）

GM うん････3匹とも吹き飛びましたTT

久能 あら、残りはオルセンだけ（・ｘ・

明良 「あーばーはー。」にゃん。なにごともなかったかのよーに、あっさり銃をしまう。ぽやん。

GM ドラム缶「みぎゃーーー」といって、中身のかっぱえびせんをばら撒きながら吹き飛ぶ＞＜

久能 ・・・・・

明良 「もったいない」(´・ω・`)

●久能　俊一　IV14

明良 140％ね（何）

久能 あきらんをみる。　･･･理不尽理解しようとすることがアホらしくなった。(何

久能 マイナーで＜インフィニティウェポン＋ダブルクリエイト＋マルチアクション＞　武器作成＋作成後にオルセンもといギンセンにエンゲージ

久能 ＜侵食率１０６→１１５

明良 「(`・ω・´)」

久能 ｢…遊園地は夢を与えるとか昔聞きましたが、嘘ではないのかもしれません。ただ、僕はどうしても夢に染まれないみたいですが。」

久能 ｢まぁ、どの道夢は覚めるということなんでしょう。それじゃ、いきますよ」

久能 メジャーで＜コンセ＋コントロールソート＋マルチウェポン＋ペネトレイト＞＋＜オリジナルツール＞　侵食率１１６→１２９

GM メリーゴーランド「････････」

久能 オリジナルツールは白兵を選択。ターゲットは言うまでもなくメリーゴーランド

久能 #18r6+10+12+12　　　それじゃダイスふるよ！

ダイス Syunichi18r10=(5,5,2,10,8,4,6,8,2,4,6,10,9,1,8,10,6,5)=Critical!!

ダイス Syunichi10r10=(5,1,8,3,5,9,1,3,9,4)=Critical!!

ダイス Syunichi3r10=(4,8,2)=Critical!!

ダイス Syunichi1r10=(3)=3+30=33+10+12+12=67

久能 ひっくいね

GM 《イベイション》26　によって当たりました＞＜

明良 《力の法則》を宣言する。ダメージを+5Ｄしてちょ（何）

久能 #12d10+22+8

ダイス Syunichi12d10=(2+1+1+9+10+6+2+1+2+4+6+1)=45+22+8=75

久能 75点装甲無視

GM ごふっ！

久能 ｢……けど、このメリーゴーランドものすごく悪趣味じゃないですか？」

明良 我らが狩人の領土。卵の世界の法則を捻じ曲げて、さらにシナリオを書き換える。

明良 「ちょーいまさら」にゃん。（何）

GM ････何をいまさらｗ

久能 二対の棒でめった刺しにしつつ

久能 （そしてEDのエドである(何))

GM NOOOOoooo！！

GM 多量の穴を再生しながらもメリーゴーランドは耐える。

●久継　駆穂　IV0

駆穂 「……《調律詠唱開始》」

駆穂 《インフィニティウェポン/ダブルクリエイト/白熱/オリジン：ヒューマン/オリジン：レジェンド》　領域内に《法則》を更に構築。　侵食率は１０８に。

駆穂 《ペネトレイト/コンセントレイト/レインフォース》＋《レネゲイドスマイト／フォース》＋《コントロールソート》＋《ヴァリアブルウェポン/マルチウェポン》　対象：秋隆　侵食率：１２９に。

駆穂 支援計算中。

駆穂 #30r6+52  

ダイス Karuho30r10=(1,3,2,8,4,7,6,7,7,1,7,6,3,2,4,9,2,1,1,6,9,2,9,6,5,2,4,10,7,10)=Critical!!

〜〜 ダイス Karuho1r10=(3)=3+50=53+52=105

明良 固定が　+52っておかしいだろ……（何）

駆穂 言うな（何）

久能 きじゅんが　くるっとる

明良 ダメージじゃねえんだぞ！（何）

GM オート《原初の紫復讐の刃》　でリアクション放棄　クロスカウンター！

GM 秋隆「伝承曰く。フェンリルは天空神の片腕を犠牲にして捕縛されたという」

GM 秋隆「瓦礫の王。確かにお前は強い。」

GM 秋隆「極限なまでに最適化した戦闘技術を圧倒的なスピードによって成立させている。」

GM 秋隆「その戦闘論理なら確かに。下手な小細工など無用だろう。」

GM 秋隆「･･･だが。それでこそ！仕留めた瞬間に貴様は動きが止まる！！」

駆穂 「ああ。なるほどね」

駆穂 #11d10+98

ダイス Karuho11d10=(1+8+5+3+4+8+5+10+2+8+10)=64+98=162

GM #26r7+20

ダイス GM_kassgi26r10=(7,6,1,6,2,6,6,6,9,2,5,8,3,2,6,8,1,10,5,6,8,3,7,4,5,6)=Critical!!

〜〜　ダイス GM_kassgi1r10=(1)=1+50=51+20=71

明良 「やだなにこのひとたちこわーい」ふるふる。にゃー。(何)

GM #14d10+28

ダイス GM_kassgi14d10=(10+3+6+9+8+5+6+6+1+1+4+9+7+5)=80+28=108

駆穂 《レネゲイドディゾルバー》にてオートアクションの復讐の刃をかき消す。

明良 鬼ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

久能 まー近距離じゃそーくるわ

GM では、同じく《レネゲイドディゾルバー》で打ち消します

壬緋 ＲＢだもんなあ、相手

久能 じゃあダメージゴー（・３・

壬緋 結局打ち合いか

駆穂 侵食率は１３５に。

駆穂 ＨＰは０に。

GM 累積ダメ237･･･まだまだ！

駆穂 #2d10 《イモータルライフ》を使用。

ダイス Karuho2d10=(1+9)=10

明良 「おうちかえっていいですか」(`・ω・´)

駆穂 侵食率１４7に。

久能 ｢まだ仕事終わってないでしょうに・・・」

駆穂 肩を竦める。

壬緋 「結局、僕ってただの足手まといだな……なんの力にもなってない」

駆穂 法則を歪めて。衝撃を拡散する。

駆穂 「じゃあ君の未練は其れで終わりかな。亡霊」

●クリンナップ

明良 なーし

GM 敵はなしです

壬緋 ないよう

駆穂 なし。

久能 なす

久能 <オリジナルツール解除だけ

●第2ラウンド

●セットアップ

明良 フルインはもう使ったのでないです＞＜

明良 ぷすん。すかん。エンジン切れ。

久能 そもそもあれイニシアチブだろとry

駆穂 《サポートデバイス》。侵食率１５３％。

明良 そういえば（ｒｙ

壬緋 力場欲しい一手を挙げて

駆穂 2ndと間違ってるよアキラァ…（何

久能 《サポートデバイス》　侵食率１２９→１３５

明良 サポデバの使い手が二人も

GM 秋隆が　E《楔の呪い》+E《唯我独尊》+《ヴァイタルアップ》を使用

壬緋 力場欲しい人手を挙げて

明良 まだヴァイタルしてくるのかよ！（何）

明良 かるぼーさんでいいんじゃないですか

GM 容赦しないよ！ｗ（マテ

壬緋 じゃあ

壬緋 駆穂君に《力場の形成》

駆穂 じゃあくれ。あとアキラァは俊一に差し上げなさい

久能 ・ｘ・）　

GM ギンセンはなし

駆穂 攻撃力はいかほどに？＜力の形成

明良 LOVEを。＜差し上げる

壬緋 100超えたから攻撃力＋１２

駆穂 ほいさ。

GM ちなみに、《楔の呪い》はPC全員を対象にします。

壬緋 これで侵蝕率１１０ね

駆穂 効果を教えてくれ（何＜楔の呪い

明良 このEロイスが使用されたラウンド間、対象はタイタスを「戦闘不能回復」以外使用不可

壬緋 使えない、だ

GM 秋隆「さぁ、見せてくれ･･･駆穂　王としての一撃を」

駆穂 溜息をついて。刀を納刀する。

駆穂 「―考えろよ。”亡霊”。『何故、僕たちはこの場所に居なければならないのか』……」

駆穂 淡々と。粛々と。

駆穂 セットアップ終了。

GM その問いには答えず。･･･同じく粛々と光の剣をかまえる。

●イニシアチブ

●久継　駆穂　IV41

駆穂 黒衣を纏い。前傾姿勢になり。抜刀の構え。【待機】を宣言。

GM了解です。では、次に

●霜月　秋隆　IV22

GM 第1ラウンドと同じ攻撃を駆穂へ

GM メジャーで《白兵+Cウロボロス+原初の赤爪剣+光速の剣+形なき剣》で攻撃！

GM ドッジに−5DP　ガード不可

GM #31r7+20

ダイス GM_kassgi31r10=(6,9,2,4,8,9,2,5,6,6,7,3,8,7,3,6,2,6,8,9,9,6,6,4,9,6,6,4,8,1,10)=Critical!!

〜〜　ダイス GM_kassgi1r10=(6)=6+40=46+20=66

GM 《支配の領域》とか使います？

壬緋 つかッたとして……

GM では、命中66で

駆穂 計算中。

駆穂 #24r7+37　《浄玻璃の鏡/リフレックス》＋《原初の緑：ゆらめき》　侵食率１６０

ダイス Karuho24r10=(1,10,4,1,2,2,6,9,5,10,4,3,8,3,1,7,10,4,9,8,10,2,10,3)=Critical!!

〜〜　ダイス Karuho1r10=(1)=1+40=41+37=78

明良 おまえなんなの。（何）

駆穂 死活問題と言うのを考えろ（何

明良 レベルアップおめでとう。（何）

壬緋 おめでとう……

GM 「チッ　離れたか･･･！」

駆穂 秋隆の斬撃を跳躍して躱す。

駆穂 そのまま下して抜刀の構え。

久能 もういやだ（・ｘ・

明良 「ぱねえー」にゃん（何）

壬緋 「……」ふう、と溜息をつく

GM 離脱した、でOKですか？　駆穂

駆穂 いいですよ。そうだな…３０ｍ離脱します。

●真殿　壬緋　IV19

壬緋 「”女王”は脳より伝わる電気信号を支配する」

壬緋 マイナーなし。メジャー：《解放の雷》+《強化の雷光》+《要の陣形》+《導きの華》　侵蝕率１２１％

壬緋 対象のメジャー行動にＣＲ−１（下限６）、ダイス＋６、攻撃力＋８、達成値＋１２、戦闘移動＋５ｍ

壬緋 指を鳴らす。……一回あきらんに、二回俊一君に、……三回駆穂君に。

壬緋 鳴るたびに身体に漲る力が皆を後押しする。

壬緋 「往け、我が命、我が力を以て眼前の敵を砕け」

壬緋 以上で。

明良 「がんばります」しゃきーん

GM えぇと･･《強化の雷光》は改めてかけなおす必要はないのですが･･･

壬緋 あーいいのいいの。

壬緋 120%になるための布石だから

GM 了解ですｗ

壬緋 （笑顔

●仮称メリーゴーランド･ギンセン　IV18

GM では、こっちも第1ラウンドと同じ攻撃を

GM メジャーで《マインドエンハウンス+雨粒の矢+紅の刃+ブラッドバーン+砂の刃+クリスタライズ》

GM かるぼー以外の3名へ　ガード−5　装甲値無視

GM #18r9+20

ダイス GM_kassgi18r10=(8,7,10,4,7,6,6,8,9,10,4,10,7,2,5,4,5,7)=Critical!!

ダイス GM_kassgi4r10=(2,10,10,2)=Critical!!

ダイス GM_kassgi2r10=(3,6)=6+20=26+20=46

明良 46かー…（何）

明良 くのー、勝利の女神って使える？

久能 一応まだ使えるけどどーするよ

明良 いや、束縛の領域とって潰してしまおうかなと（何）

壬緋 避けません。避けれません……。ただ壬緋、カバーしなかったら一撃返せるよ？

久能 なるり。達成＋１８だな。ちなみに

GM 技能<交渉>ですよ、あれｗ

久能 ・・・

久能 （・３・）　あきらん、交渉　できるのか？(何

壬緋 ……

明良 できるよ。（何）

明良 領域調整とR：オルクスでなら

壬緋 それに最悪《妖精の手》を加えるよ

駆穂 ２０を叩き出して底上げか…（何

明良 ん、なんとかなりそうかな。じゃあ《束縛の領域》と《メタルヒュージョン》を1レベルずつで取得したいです。＜GM

GM 了解しました。どうぞです

明良 「───アーヴァーハー。」薄く笑って。

明良 オートで束縛の領域を宣言。

GM 「････」　無言で各所の木馬を操り、三人へ襲い掛かるメリーゴーランド

明良 《束縛の領域》＋《領域調整》＋《R：オルクス》149+4＝154％

明良 #11R7+0

ダイス Akira11r10=(1,7,1,5,3,7,1,4,8,10,10)=Critical!!

ダイス Akira5r10=(6,6,4,10,6)=Critical!!

ダイス Akira1r10=(9)=Critical!!

ダイス Akira1r10=(7)=Critical!!

ダイス Akira1r10=(3)=3+40=43+0=43

明良 あ、妖精の手をもらおうかなそしたら！

壬緋 じゃあ僕が使うよ

壬緋 あきらんよりは余裕あるし

明良 じゃあその攻撃潰しました（何）

壬緋 指を鳴らしてラストの3を10に！　《妖精の手》　侵蝕率１２５％

明良 「えーいやー」ぽやん。ドヤァ。（何）

GM では、攻撃失敗ですね＞＜

駆穂 ドヤァ

GM 演出それですかｗ

壬緋 ＰＬ的にはちえー（←復讐たくらんでた

久能 ・ｘ・）　なにその　ドヤ顔

明良 指一つ、みあかと同じように鳴らすと。雷が走り雨雲が掻き消えた。

●相模　明良　IV15

明良 いつの間にか、アンチマテリアルライフルはどこかへと失せていた。

明良 代わりに現れたのは、金の装飾文字。銀のトリガー。デアフライシュッツの名を冠する黒のリボルバー。オートで装備変更。

明良 マイナーで《メタルフュージョン》。HPを回復する。158％

明良 #2D10+6+11

ダイス Akira2d10=(9+2)=11+6+11=28

明良 28まで回復。

駆穂 「今君が僕に先ほどの問いを出してくるのは《鏡像》他ならないね。秋隆。いや―亡霊」

明良 秋隆もろとも攻撃するのが一番手っ取り早くHPを減らせる気がするんだが、まあいいか！（何）

壬緋 まあいいか？（笑

明良 ギンセンってイベイションだよね確か

明良 じゃあ完全なる世界いいや

GM はい、イベイション持ちです

明良 射撃＋形なき剣＋C：オルクス＋アタックプログラム＋バリアクラッカー　168％

明良 しえんけいさんなう

壬緋 面倒くさくて正直すまん

明良 うむ、アタックプログラム外す。166％（何）

GM 了解です

明良 支援は助かるよ！

明良 #16R6+8+4+12

ダイス Akira16r10=(3,2,8,9,9,5,7,7,7,9,2,9,9,6,7,6)=Critical!!

ダイス Akira12r10=(4,7,8,9,2,8,5,4,7,5,1,9)=Critical!!

ダイス Akira6r10=(1,4,3,5,10,5)=Critical!!

ダイス Akira1r10=(1)=1+30=31+8+4+12=55

壬緋 それが仕事ですから（ＰＬがドヤァ

明良 ガー不可装甲無視で55。

明良 #6D10+10　ダメージ

ダイス Akira6d10=(3+10+8+6+1+8)=36+10=46

明良 46かな。

GM 了解しました

明良 たった一発の、物々しい重い響きの銃声が。夢を現実で塗り替える。

GM では、それに

GM ギンセンが《復讐の領域》であきらんにダメージを返す！

明良 せっかく回復したのに……（ブワッ

駆穂 あーあ…（何

GM 回復しなくても撃つ予定でした＾＾；）

明良 私の15EXP返して＞＜

明良 シナリオロイスをタイタスにする。切って蘇生する。

GM いいですよ？ｗ　＞15EXP

GM 了解しました。

●久能　俊一　IV14

壬緋 さっきの攻撃それだと通っちゃうから、壬緋がやっぱり復讐のｗ

明良 そうしたら私とくのーたんが

明良 タイタス切らなくちゃいけなかったような気がするんだが。（何）

明良 ３人もろともか

久能 まいなーは　なし。

久能 メジャー前に＜オリジナルツール＞　白兵＋１２　　侵食率１３５→１３８

壬緋 そうなんだよねー＜タイタス

久能 メジャーで＜コンセノイマン＋コントロールソート＋コンバットシステム＋マルチウェポン＋ペネトレイト＞　侵食率１３８→１５１

久能 （ただいま　計算なう）

久能 じゃあ振りまっせ＜対象は言うまでもなくオルセ・・・じゃなかった、メリーゴーランドギンセン

久能 #33r6+34

ダイス Syunichi33r10=(7,1,8,5,3,1,9,2,1,6,3,10,1,10,3,9,7,7,7,4,4,4,9,2,1,9,8,5,4,10,6,6,6)=Critical!!

〜〜　ダイス Syunichi1r10=(4)=4+90=94+34=128

久能 んじゃ、ぱーっとつかうか

駆穂 ヤーハー

GM ゴフッ

明良 「くのー△」

久能 ・３・）　勝利の女神で＋１８

久能 侵食率１５５に

明良 「くのー△△」

久能 ｢……過去を乗り越えるとかそんなことは言いません。けど、やはりその外観は癪に障る。」

久能 流石に　あたりよな

GM せめて、ダメージを減らそう

GM 《ショックアブソーブ》を宣言

久能 もってんのかい

久能 じゃあダメージ

GM さぁ、ダメージ来い！

久能 #15d10+22+8

ダイス Syunichi15d10=(7+9+3+7+4+9+9+8+2+1+8+5+7+1+5)=85+22+8=115

久能 115装甲無視

明良 力の法則載せなくてもこれか（何）

GM ････（計算なう）

GM うん、ダメだ･･･メリーゴーランドは落ちた＞＜

GM 残りは秋隆が《ヴァイタルアップ》分で持たせるしかないか＞＜

久能 ｢八つ当たり…なんでしょうね。ですが、あの時は八つ当たりすら出来なかった。」

久能 ｢･･･その分は前に進めているのかもしれませんね。」メリーゴーランドの動力部に二対の棒を突き刺し、降りる

駆穂 ―深く深く息を吸う。

GM その呟きに･･･空虚な悲鳴をあげるがごとく。体の各部を崩壊させてメリーゴーランドは潰れていく。

GM では

●久継　駆穂　IV0（待機）

明良 「夢終わる時、と」にゃん。

駆穂 マイナー：なし。

駆穂 いや。鞘ごと抜き払って持つ

駆穂 メジャー：

駆穂 ・《ペネトレイト/コンセントレイト/レインフォース》　大地を踏みしめる。

GM 秋隆「････こいよ。”瓦礫の王”」　その攻撃をむしろ受け止めるかのように剣を両手でかまえる。

駆穂 ・《原初の赤：浸透撃》＋《レネゲイドスマイト／フォース》＋《コントロールソート》＋《ヴァリアブルウェポン/マルチウェポン》　静かに息を吐く。

GM 秋隆「そうだ･･･僕はある意味で君の『鏡像』だ。だからこそ、お前の答えに受け止めよう。」

駆穂 ・《戦神の祝福/急所狙い/アタックボーナス》＋《フラットシフト》＋《ギガノトランス》　目を瞑り。そして開いて。決したように。地を蹴る。

駆穂 賢者の石／意志を使用して加速。

駆穂 #35r4+40+12 　

ダイス Karuho35r10=(7,4,1,9,4,1,8,4,1,3,6,2,6,10,10,10,10,2,5,1,9,10,10,8,3,5,8,7,10,5,7,6,6,4,10)=Critical!!

〜〜（長すぎるため中略）〜〜＾＾；）

ダイス Karuho1r10=(2)=2+110=112+40+12=164

明良 なんなのおまえ。（何）

久能 なんなのんあんた(何

GM 164か････ｗ

明良 「──“牙狼の王”」

壬緋 「…………」無言でぱちんと指を鳴らす。《力の法則》１２９％へ　＋５Ｄで

明良 いつの間にか手に銃はない。両手を組むようにして、囁くように。《妖精の手》を宣言。

壬緋 支援しまくりｗ

駆穂 #1r4+120+40+12

ダイス Karuho1r10=(1)=Fumble!?

久能 ・ｘ・）・・・

明良 おまえは（何）

壬緋 ちょ

駆穂 ダイスだから仕方ないを言うしかないでしょ！（何

壬緋 というわけで（？）《妖精の手》と《力の法則》を交換であります

壬緋 こっちの侵蝕率は変わらず。

壬緋 ＋６Ｄに変更らしいっスよ

駆穂 という訳で１７３で終わり。

GM 《リフレエンハイ+御使いの声+ニンバス》で回避

明良 がんばるなあ…（何）

明良 私だったら降る前に諦める（何）

GM #30r7+10

ダイス GM_kassgi30r10=(2,1,2,5,8,8,8,5,10,5,1,9,1,3,7,9,3,3,7,1,10,9,2,7,9,3,6,9,9,3)=Critical!!

〜〜ダイス GM_kassgi1r10=(4)=4+30=34+10=44

GM 無理＞＜

壬緋 まあ試してみて損はなかろう

久能 ひどいな。そちらの回避も(何

明良 「ではかるぼー。久々に懐かしくコンビを組んでみましょうか」にゃん。

駆穂 牙突き立てる狼の如く。ただただ走り。

駆穂 狩手の先に走り込む。

駆穂 「………」

明良 「──健やかなる時も、病める時も」

明良 その狼の走りを見て。聖職者が祈るように手を組んだ。

明良 「喜びの時も、悲しみの時も。富める時も、貧しい時も」

明良 澄んだ声で囁くように読み上げるのは、どこかで聞いた儀式の調べ。

明良 「この世界を愛し、敬い、慰め、助け。─汝。」

明良 「“牙狼の王”」

明良 「────その魂の炎尽きるまで、未来永劫戦い続けることを誓いますか」

明良 《力の法則》を宣言。+6Dする。

駆穂 「《誓う》」

駆穂 「”かつての誓いと今の誓いを己の糧に。今ある運命を喰らい尽くす”」

駆穂 淡々と。粛々と。斬撃の刃を”具現化”する。

明良 「──アーヴァーハー。狩りを愛する魔王との契約に置いて。恋を対価に。世界を対価に」

駆穂 《咎人の戒め》を使用。―４刃重ねて世界を喰らう。

明良 「お前だけの道を。駆け抜けろ」

GM 秋隆「････未来永劫、戦い続けるときたか！」　その誓いの言葉に笑みを浮かべ

GM 秋隆「復讐を果たし！　自分自身の思いすらもなく！　ただ惰性的にジャームを刈るだけの存在となったお前が！」

GM 秋隆「それでも、なお人の道に縋るのは。何故だ！”牙狼の王”ーーーーー！！」

駆穂 「無謀だと言われた」

駆穂 「届かないといわれた」

駆穂 「只のお伽噺だといわれた」

駆穂 「ならば」

駆穂 「其の想いに伏した者に憧れ。正しく継いで生き続け駆け抜ける事に」

駆穂 「何の後悔があると言うんだ」

駆穂 #34d10+135+12

ダイス Karuho34d10=(4+2+9+4+5+3+7+8+3+10+8+1+8+6+4+5+7+3+1+2+5+2+6+8+9+3+3+1+9+3+1+7+3+6)=166+135+12=313

明良 ひどい

駆穂 ３１３点。

久能 まてよｗｗｗｗｗｗｗｗ

明良 こんなひどいのみたことない

壬緋 うわー

駆穂 #1d10+160+2

ダイス Karuho1d10=(6)=6+160+2=168

駆穂 １６８。狩人と同じく領域に留まる。

明良 小さく笑った。

駆穂 「なりたいものになれないと。叶わないと知って諦めるのは。本当に正しい道か。―秋隆」

GM ゴボッと喀血する秋隆

久能 ｢………」

壬緋 「……」ドキッとした顔で駆穂君を見つつ

駆穂 「一人で勝てない。そんなもの当たり前だ」

駆穂 「一人で戦えない。そんなもの始まりからそうだ」

駆穂 「だったら諦めるのか。ありし思い出に縋って一人で立つのをあきらめるのか。かの人の思い出を捨てて」

駆穂 刃を振りぬいて。

GM 秋隆「･･･いや、お前が正しい。　だからこそ、お前はあの時･･･」その問いに答えつつも。《イモータルライフ》宣言、復活する！

駆穂 「だったら強くなる。誰よりも誰よりも戦い続けて。自分の憧れを。理想を貫き通す」

GM そして、同時に《加速する刻》を使用！

駆穂 「来い」

駆穂 光を失った鎖が纏いつけた外套を捨てる。

駆穂 弓引くように。月射抜くように。低く構え。

GM 秋隆 「『僕は一人ではないよ。それは君もさ―――』お前が僕に言った言葉だ。」　それは今でも覚えていると。

GM 秋隆「････その想い、その言葉！　今こそお前に返してやろう！　久継　駆穂よ！」

駆穂 「そうかい」

GM メジャーで《白兵+Cウロボロス+原初の赤爪剣+光速の剣+形なき剣+スターダストレイン+フォース+超越活性ファイナルフラッシュ》

明良 ふーんって目で見る。

GM ドッジにCL+1　−5DP　ガード不可　で全員を殴る！

明良 スターダストはRCにしか組まなかったような

明良 ごめん＞＜

GM あ、ほんとだ

久能 じつはそーなのよ

久能 （・３・）　だからしっとも椿ももってないんだｗｗｗ

久能 ＜スターダスト

GM では、少し変えますね

GM メジャーで《白兵+Cウロボロス+原初の赤：爪剣+光速の剣+形なき剣+ありえざる存在：ギガノトランス+フォース+ファイナルフラッシュ》

GM で、いいかな？

明良 なんだったら

明良 シーン攻撃外してくれてもいいのよ！＞＜

明良 いいと思います…（きりっ）

GM #35r7+20

ダイス GM_kassgi35r10=(4,8,7,4,6,8,6,1,7,9,4,10,3,10,3,4,10,8,5,9,1,10,4,7,5,5,7,3,2,3,9,9,8,5,2)=Critical!!

〜〜 ダイス GM_kassgi1r10=(3)=3+50=53+20=73

GM 《妖精の手》使用

明良 「むりげー」にゃん。（何）

壬緋 シーン攻撃が要ｗ

久能 ひでぇ

駆穂 打ち消せ（何）

GM やります？　＞打消し

明良 みあかー（何）

駆穂 支配者の領域あればの話だな。こちらはないから。

壬緋 じゃあ、《支配の領域》を指を鳴らして……１３５％に

壬緋 （計算してた

GM では、73で

明良 支配で、最後から２個目の9を1に変えて、64かな？

久能 ンや、妖精との打消しで73でっせ

壬緋 ですにゃ。

明良 打ち消しか

久能 さあふれ！（・３・）ふるがよい！

壬緋 でもどの道避けられんしとめられんし受けるしかない壬緋です。

久能 (どの道避けられる確率低いし、避けません)

明良 スモールワールドとっても

明良 その出目だと仕方ないからスルーする…（何）

駆穂 まー。やるだけやろう。これで素通しは…（何

駆穂 #26r8+37 《浄玻璃の鏡/リフレックス》＋《ニンバス》　　侵食率：１７４　

ダイス Karuho26r10=(9,2,2,9,1,6,9,4,10,10,3,10,10,10,10,2,6,10,2,5,7,10,7,6,7,1)=Critical!!

〜〜 ダイス Karuho1r10=(6)=6+40=46+37=83

明良 おまえなんなの？（何）

壬緋 避けたぞ。この人は

久能 もう嫌だこの駆る某

駆穂 人間やれるときはやれるんじゃね（何

壬緋 もう人外の癖に！

明良 「なんなんですか」（何）

久能 まー外や3人に

GM 了解です（血涙

久能 ・３・）　だめーじを　おくれ！ｗ

GM #14d10+52

ダイス GM_kassgi14d10=(9+2+7+3+8+6+10+7+8+4+3+7+4+1)=79+52=131

久能 死ぬわ！

GM 131てーん！

駆穂 良く考えたら＋２ＬＶだから先ほどの攻撃力も違ってたという話…（何

壬緋 うわあい

GM えぇ、+10されてましたｗ

久能 「まず・・・っ！」まぁ、タイタス使わずにぶったおれても　いいよね

明良 えっ（何）

明良 じゃあわたしも＞＜

壬緋 GMご期待の《復讐の領域》。

壬緋 #2D10+135

ダイス Miaka2d10=(10+7)=17+135=152

壬緋 ア、みんなに追いついたかな。ｗ

駆穂 僅かに《未来》を詠んで迫る剣撃を躱す。

GM では、そのダメージで倒れます。

壬緋 ぽーんと。

壬緋 まるでボールが蹴り上げられたかのように壬緋の小柄な体が宙を舞った。

壬緋 強かに大地に打ち付けられ転がる。

壬緋 ごぼり、と血を吐き、身体を丸めて、放電する領域を展開した。

壬緋 「”女王”に仇なす者へ、鉄槌を」

GM 光の帯を逆流するように、電子の妖精が駆け上る。

GM 「ーーーーーなにっ！」秋隆はその幻想的な光景になすすべもなく眼を見開く。

GM そして、動きを止める秋隆

駆穂 「――…」

明良 にゃーん。ぽてん。

GM その一瞬を見逃す駆穂ではない。

駆穂 「”我が道の糧となれ”」

駆穂 ―刺突。狼が喉元喰らうがごとく。胸元に突き立てて止めを刺す。

駆穂 「―”終刃・朽月千夜”」

GM 秋隆「ゴガァッ」　その一撃に”王国の亡霊”は動きを止めた。

駆穂 「さよならだ。もうとっくに終わった話だ。これは」

GM 秋隆「･･･ここまでか。」　存外に悪いものではないな、と呟いて。

GM そうだったな。さらばだ――――鏡像の友よ―――　と言って秋隆は足元から消えていった。

GM 戦闘終了です！

駆穂 そっけなく。でも。最後まで見届けて。

駆穂 肩を竦めた。

 

壬緋 #2d10+152

ダイス Miaka2d10=(4+5)=9+152=161

久能 ｢･･･これで、終わりですか。」起き上がり

久能 ･･･然しひどい伸びだ＜復讐

GM 秋隆が倒れると同時に、Hこにゃん（？）が現れる。

壬緋 「……」咳き込みながら膝をついている

GM Hこにゃん（？）「･･･お疲れ様でした。」

駆穂 「ああ」

GM Hこにゃん（？）「もうまもなく、私も消えると思います。」

駆穂 「そうかい」

駆穂 納刀して。

駆穂 「何か言い残す事はあるかい。傍観者」

GM Hこにゃん（？）「そうですね。　･･･では、一つ」

GM Hこにゃん（？）「当方のワガママに付き合って頂き、ありがとうございました。」

駆穂 「子供は皆我儘なものさ」

明良 「──なかなか、おもしろかったですよ」

GM Hこにゃん（？）「いろいろ言いたいことはあると思いますが、せめてここで手に入れた想い出だけは無駄にしないで下さい。」と深々と頭を下げる。

明良 ほふん。お気に入りの服がー。といいつつ、ぱんぱんと服を払ってキーホルダーを握りしめた。シナリオロイスのタイタスを、ロイスに戻る。

GM 了解です。

GM 久能君はどうしますか？　＞キーホルダー

壬緋 「……」溜息をついて俯いてる。

久能 ｢…」しまった！ロイスに戻そうにもタイタスになってねぇ！

駆穂 ぽい、と懐から小さなものを取り出す。そのまま眼前の人形に投げる。

GM あれ･･？　そうでしたっけ？ｗ

壬緋 昇華しとるな

久能 流石にロイスの状態じゃ　つかえません（・３・）

壬緋 ｗ

GM タイタス昇華も戻せますよ？

壬緋 そうだっけか。ごめんうろ覚えだな。調べないとなあ

明良 何一つタイタスしていないんですね、分かります。（何）

GM 何一つタイタス昇華してないなら･･･誰かに使ってもいいのですがｗ

久能 ｢…どうやらこれは僕に必要ないかもしれません。誰か要りますか？これ｣

駆穂 「―秋隆の遺留品の一つ。今取り出した。消える時についでに持って行ってくれ」

明良 あ

久能 ＜ロイス個数に悩む諸君に

駆穂 じゃあくれ（何）

明良 記憶探索者って対象自身は選択不可ってあるけど、このアイテム効果はスルーしていいのかな（何）

駆穂 というかロイス昇華してないから

明良 あと使うと+1D%侵食率あがる（何）

駆穂 何も意味がない（何

GM Hこにゃん（？）「あ、はい　わかりました。　では、涅槃で彼に会えたら渡しときますね」

駆穂 アキラァにあげようよ！（何

壬緋 いっこ昇華してるけど、あきらんのほうが大変だし？

久能 あきらーんでいいのか

明良 私に使ってくれませんか親切な方。（何）

GM いえ、この効果はこの遊園地が使ったものです。　ので、侵蝕値もあがりません。

駆穂 ロイス一つも削ってなくてな…（何

明良 おお、じゃあみあかと私で１個ずつ使おう。

駆穂 ここで明良と俊一にロイスを取得して。空きを埋める。

GM 了解しました！

壬緋 あれ、もらっていいのきゃ？

久能 まぁ、そして最後に　あきらんにロイスを結んでおくか。ついでにｗ

明良 ついでにありがとうございます（何）

壬緋 あとあいてるとこに俊一君を採っておく。ちなみに　有意/■憐憫（苦労性乙。

明良 かるぼーに親近感／■無関心でロイス。みあかに■連帯感／憐憫でロイスとっておきます。

駆穂 「涅槃で邂逅ね。とはいえ相当先まで僕は確認できない」肩を竦めて。

久能 ■傾倒／□えびせん　　これかね(何＜あきらんのろいす

壬緋 えびせんｗ

明良 傾倒えびせんｗｗｗｗ

GM では、その遺留品を手に取った後････Hこにゃん（？）は徐々に消えていく。

GM て、ちょｗ

駆穂 明良　に　□慈愛　■憤懣　　俊一　■友情　□憐憫　にしておく…（何

壬緋 怒られてる

久能 ・ｘ・）

駆穂 ごめん。久能。こんなやつら押し付けて…！（何

明良 ごめん…！（何）

久能 ・ｘ・）

GM ＾＾；）

駆穂 ふぅと一息はいて。

壬緋 「……赫い……かぁ」口元をぬぐってついた血を見て、ポツリと呟く

駆穂 遊園地であった奥の方にゆっくりと歩いていく。

GM 後には････闇に包まれた遊園地のみが残った････。

久能 「それじゃあ、さようなら。………さて、報告しに戻りましょうか。」

壬緋 「……そうだね」

壬緋 寂しげにうなづいて

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バックトラック

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GM 今回、Eロイスは《楔の呪い》（2個扱い）《唯我独尊》《ありえざる存在》×2　《究極存在》でしたので

GM 合わせて−6D10できます。

明良 そりゃあ

明良 つかいますよ！＞＜

久能 つかうしかない

GM 最終侵蝕率　残ロイスを記述の上、バックトラックをお願いします！

久能 ・・）　先に宣言　侵食率１５５％　Dロイス１　ロイス６　E炉いす使います

駆穂 使いますおー

明良 170％かな。ロイスはフルで7個ある。

久能 #6d10-155

ダイス Syunichi6d10=(2+2+8+4+1+3)=20-155=-135

久能 ･･･(　ﾟдﾟ)

明良 #6d10-170 まずはEロイス効果

ダイス Akira6d10=(6+5+6+2+3+5)=27-170=-143

駆穂 #6d10-174

ダイス Karuho6d10=(4+9+10+8+9+7)=47-174=-127

明良 #14d10-143　二倍振り

ダイス Akira14d10=(7+6+3+3+5+4+7+1+7+7+5+8+6+8)=77-143=-66

久能 よし二倍。やれ二倍

GM あら

壬緋 まずEロイス効果。

駆穂 あれ。頑張れば通常で行けそうな…（何

明良 66％、二倍ぶりで生還。

久能 #12d10-135

ダイス Syunichi12d10=(7+2+8+8+2+7+9+5+5+9+2+1)=65-135=-70

久能 よし帰還

壬緋 #6D10-161

明良 5Dなんだから素直に倍しておけ（何）

ダイス Miaka6d10=(8+10+3+5+4+8)=38-161=-123

駆穂 #10d10-127

ダイス Karuho10d10=(2+2+4+7+1+5+8+4+6+8)=47-127=-80

駆穂 キャッキャッ。2倍で帰還。

壬緋 ロイスが…D１、初期２、シナリオ内４（あきらんのおかげで戻ってきた

壬緋 #6D10-123通常振り

ダイス Miaka6d10=(3+3+7+5+10+7)=35-123=-88

久能 ウラギリモノォォォォ(何＜一人だけ通常

GM 帰還おめでとうございます！

駆穂 ダブルクロス…（何

壬緋 そういわれても上がらなかったし

 

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Ending Phase  「狼は巣に帰る」

Scene Player　久継　駆穂　Place　遊園地入り口

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幻想の遊園地から帰還してみると、そこは既に夜だった。

周りでは、UGNのエージェント達がバタバタと駆け回り。後始末に追われている。

ふと、後ろを見てみると。そこには沈黙を保っている無人の遊園地が。

 

駆穂 ちらりと振り返り。足を止めるが。ゆっくりとまた歩き始める。

GM 月の光のみが駆穂の足元を照らす。

GM エージェント達は駆穂の姿に気づくものの･･･遠巻きに見てるだけ。

駆穂 ―　かつては目の前にいるものを助けると決めた。やがては手に取れるものを救うと決めた。

駆穂 ―　全てを護れるのじゃないか。世界を護れるのじゃないか。仲間が。あの人が目指して。石に宿ったものが。望んで。

駆穂 ―　なれなかった幻想に。

駆穂 足を止める。月の光を浴び。片目の”傷”を掻く。人を棄てた『代償』だ。

GM いつから復讐の道のみを歩むようになったのか。

駆穂 ―　ならば強くなる。戦い続けてどこまでもどこまでも強くなる。

GM 復讐を果たした後の空虚さを秋隆は声高に弾劾した。

駆穂 ―　”それだけの事”。『成すべき事は何も変わらない』。

GM 強さの果てに何があるのかーーーと”王国の亡霊”は友の身を案じていたのだ。

駆穂 「”安らぎこそはかつての在りし日にある”」

駆穂 友人がいた。憧れる人がいた。それらもすでに。走り去って。去って。

駆穂 只の『感傷』だ。

壬緋 「そのままで、得るものも無く、失うべき大事なものも今は無く、すべてを望まず、君は行くんだね？」

明良 月下の光に照らされながら、血腥い服を残念そうに手で払い。ぽつんと立って、ちらりと一瞥する。

明良 あふー。ねむいです。くのーたん。よいせっと横に並びつつ。

駆穂 「そうだよ」

壬緋 「君にとって。”失われない大事なもの”は何？」

駆穂 「大切な人との約束だ」

明良 かっぱえびせんを食べる。くのーたん、あーん。

壬緋 「その約束はほんとに君にとって大事なんだね。たくさんのものを失っても、それだけずっと持っている」

駆穂 「そうだよ」

駆穂 「”私のかわりに世界を護って”。それが僕の憧れた彼女の最後の言葉だった」

駆穂 「だからそれを貫き通す。在りし日の幻想を今ある誓いを持って体現する」

駆穂 「それだけさ」

壬緋 「羨ましい限りだよ。そして憎らしい限りだね。独りで行うにはとても重く、険しい道を示した約束だね」

駆穂 肩を竦めて。

久能 とりあえず後処理の邪魔と思いながら、海老せんをあきらんの口にぽいぽい入れていた。

壬緋 「……あのさ、駆穂君」すう、と深呼吸

明良 あーん。にゃん。美味しそうに食べ食べ。

駆穂 「独りであるが。孤独と思った事はない。思われた事はあってもね」

駆穂 「…………」

壬緋 「その”約束”。手伝わせて欲しいっていうのはなしかな？」

明良 「………」ぽやん。

駆穂 眼帯の”傷”を掻いて。

壬緋 「伝説で御伽噺の歩く道をついていくのはやっぱり僕には難しいかな」

駆穂 「”これは”」

明良 二人のやり取りに肩を竦めた。どうでもよさそうに。

明良 ───興味がない訳ではない。“答えは同じ”。干渉する気がないだけだ。

久能 そんな3人を横目に、一人事後処理を進めていた。あぁ、無情(何

駆穂 焦燥。憎悪。安堵。etc―”どろり”、とした感情を空いた眼に宿し。

明良 薄く笑う。──かっぱえびせんがおいしいです。にゃん。

駆穂 「これは―傷つき。得た―僕だけの”想い”だ！」

駆穂 肩を竦めて。

壬緋 「うん。そうだね、そう。―――君にとってそうかもしれないけど」まっすぐ見て

壬緋 「君が”失いたくない大事なもの”がその”約束”なように！」

壬緋 「僕にとって”失いたくない大事なもの”が”君”なんだから食い下がるに決まってるじゃないか」

駆穂 「そうかい」

壬緋 「そうだよ」

駆穂 「でも並び立つ事は君には【出来ない】」

壬緋 「わかっていても僕は【追う】」

駆穂 「なら自由にしたらいい」

明良 「かるぼー」にゃん。

駆穂 「ああ」

明良 「えーと。“がんばってください”？」首を傾げ、ほふん。

駆穂 「ああ」

明良 なんか言おうかなーと思ったけど、特にいう事がなかった。ばいばーい、と手を振る。ぽやん。

GM 樹の合間から月光が漏れる。

駆穂 「壬緋」

久能 無言で手を二回振る。ただ、それだけ。

GM それは地面に。駆穂と3人を区切るように光を落とす。

壬緋 「なに？　駆穂君」

駆穂 「堕ちる前に断ち切ってあげる」

駆穂 これで”二人目”だ。

駆穂 そのまま歩き去る。

GM 狼は巣へと帰ったーーーーーーーー。

壬緋 「君が”い”るなら堕ちる気なんて無いよ」肩を竦めて

明良 ほふーん。興味がなさそうに立ち去るのを見て。興味深いと言いたげな視線を久能にそそぐ。

明良 「どうですか。俊一くん」

明良 「───“あれ”もまた、レネゲイドビーイング」

明良 どうおもいますかー。小さく笑って。

明良 「伝説を体現するもの。人ではなく。人のような、なにか」

久能 ｢……どう思うか、ですか。──貴方にはどう思っているように見えますか？」

久能 いつもの口調で、いつもの偏頭痛に悩まされてるような表情で返そう。

明良 「わたしには分からない。だからこそ、その答えにとっても興味があります」にゃん。

明良 「ファウストのように。考えて悩んで苦しみもがく。“人たる考え”に、わたしは興味があるー」

明良 ドヤァ。言って、よーし。背伸びをした。そろそろ帰るかー。

明良 みあかちゃーん、かえりますよー。のんきな声をかけて。

久能 ｢大体は正解ですよ。一つの感情でくくれるほど、僕は単純にはなれないですから。」

久能 と、誰に答えたのか。

 

その呟きは暗闇に飲み込まれる。

月明かりのみが差しこむ”非情なる現実”のみが存在する世界。

それでも。人は。チルドレン達は。OVは。あがく、あがき続ける。

ただ一筋の光のみが差し込んだーーーーーーー

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Ending Phase  「出したる手紙」

Scene Player　久能　俊一　Place　

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久能 事件より数日、事後処理を追え、手紙を出した。彼女らに対して。

久能 当たり障りのないこと、そして気持ちの整理はまだついていないので、会いにいくのはもうしばらくまって欲しいと言う内容を書いて。

久能 ｢…そう簡単に結論はでないですよ。やはり。」今はもういない彼に向けたのか。

久能 僕にはレネゲイドビーイングに対する敵意が心の中にある。単純に言ってしまうと｢嫌い」なんだろう。彼ら全てが罪･･･というわけではないのはわかっているのだが、納得は出来ない。

GM 六会「お疲れ様でした。」　久能君の独り言は聞こえなかったらしく、そのままその手に持ったお茶を出す。

久能 彼らは無自覚に僕からいろいろなものを奪ったり、引っ掻き回したりする。

久能 ｢あ、お茶有難うございます。…それにしても他２名の分まで何故僕がやらされたんでしょうね…」

久能 いつものような問答のなか、僕は全く違うことを考えている。

GM 六会「そうですね･･･　事前に連絡がありまして。」

GM 六会「”こういうのは久能君が得意だから、任せる”と。」

GM 六会「･････ただ。妙に沈んだ声だったので････もしかしたら･･･」その先は続かない。

久能 ｢………………まぁ、どんな形にしろ、僕がやるのはいつものことですし、かまいません。」

久能 彼らには彼らの事情があるので、それに対しては何も言わない。･･･だが仕事が増えるのはどうなのよ。

GM 六会「････いえ、彼女達も強い子です。後で連絡は入れますが･･･」　と言葉を切って久能君を見る。その目は同じように放心状態の君を案じているようだ。

久能 と、いつも感じる衝動が心を少し熱くさせる。

久能 「僕は大丈夫ですよ。過ぎたことを引きずるのはいつものことですし、あれが関わっている時点でこういうことになるのはある程度予想できましたから。」

GM 六会「････そうですね。　休暇が欲しいのでしたら、善処してみます。」　今の支部の現状を分かってても彼は言った。

久能 ・・・そう、彼の残留思念が遺した言葉があっても、僕は変わらないだろう。

GM 六会「････そうですか。」　

久能 ｢結局、自分の悩みは自分でどうにかするしかないってことですからね。」同僚を失って、恩師をRBの複製にさせられた現実が、僕を縛る。

GM 六会「･･･････何はともあれ、お疲れ様でした。」多くは語らず、PPPは久能が書き上げた報告書を持って立ち去った。　

久能 ｢･･･それに休暇はもう諦め半分です。あの資料室いつか宇宙に飛ばそうかな、マジで･･･｣えろげの山が崩れて必要な本が取り出せなくなったとかそんな報告が(何

GM 残念、その呟きは聞こえなかった！ｗｗ

久能 ｢それでは、お疲れ様です。」と、閉まった扉に向けて

久能 ……まぁ、いずれ答えを出さなければいけないんでしょうね。RBを憎悪したり、嫌ったり、そのくせ保護したりと支離滅裂な行動に結論を見出す為に。

久能 ｢･･･全く、人の子といえた義理じゃないですね。僕はいつも迷ってばっかりです。」

久能 そうして、次の書類に向かう。己の悩みに結論を見出せぬままに、因果だけが生き様を縛り続ける。

GM どこかでトビラの閉まる音がした。

久能 本当に答えが出せるのか、それはまだ誰も知らない。

久能 いや、そもそも｢答え｣があるのかすら、わからない。

久能 そんな因果を増やしながら、僕は生きていく──

 

果たして、それは。世界が閉まる音か。答えが閉まる音か。

今日も”考える人”は。小さな世界の中心に立って、問いかけるーーーーーー。

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Ending Phase  「乙女よ。恋せよ。悩めよ。それもまた甘美なる麻薬」

Scene Player　真殿　壬緋&相模　明良　Place　

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GM 遊園地の件から帰って数日。

GM 君達は黒巣市のどこかのファミレスでバッタリと出会った。

壬緋 「”かっぱえびせん”……」ぼーっとしたまま声をかけた

明良 甘いぱっふぇー。美味しいちょっこー。ほっぺたにクリームを付けつつ、甘い塔を攻略中。ふと顔を見上げれば。

明良 「おやー。みあかちゃん。よかったらこちらの席へどうぞー」ぽやん。

壬緋 「かっぱえびせん以外も食べるんだね」言葉に甘えて座る。どこか力が無い

明良 「たまにはー」えへへ。ぽやん。

壬緋 「てっきりかっぱえびせんしか受け付けないんだと思ってたよ。そういえばあそこでもあれこれ食べてたっけ」ふと

明良 店員さーん。幼さの残る愛嬌さで、可愛らしいお姉さんを呼ぶ。スプーンをもう一個用意して貰って。

明良 よかったら一緒にどうぞー？ぽてし。首を傾げて、ついでにとドリンクメニューを差し出す。

壬緋 「ココアだけでいいよ、見てるだけで悪酔いしそうだから、それ」

明良 「悪酔いもまた。楽しいものですよ」スプーンを咥えたまま。小さい舌で乗っかったクリームを甘く舐めて。

明良 「───遊園地では、しませんでしたか。悪酔い」にゃん。あまー。うまー。

壬緋 「したかもね。なんていうか自分が子供だな、ってほんと痛感するよ。”外”に”世界”があるって識って、約一年。未熟だとか子供だとか。無理に自分を作って無理に自分を偽っても辛いだけだね」

壬緋 「本当の”僕”がどこにいるんだかさっぱりだ」

明良 「そんなのは。我らチルドレン一同。みなおなじですよ」にゃん。明るい笑顔で。

壬緋 「そうなんだろうけどさ」

明良 「───でー。みあかちゃんは、どうでしたか。遊園地」ぴこん。指を立てて、スプーンを弄ぶ。

壬緋 「無かったことにしてしまいたいかも」突っ伏す

明良 パフェを楽しそうに攻略する。ざくざくとフレークを掻き分けて、笑いながら黒いチョコレートの乗ったアイスを探して捕まえた。ぱくー。官能的な舌の甘い痺れ。味覚から蕩けていくような感覚。

明良 「………それもまた、せいしゅんってやつですよ」にゃん。

壬緋 「子供だな、って思うんだよ。なんていうか、思わずカッとなって、売り言葉に買い言葉みたいなこといっちゃった。怒らせたしきっと嫌われた言わなきゃよかったって後悔するの一体何度目なんだろうって頭が痛くなる」

明良 「そういうふーにー。自分を見失う。なにがなんだかわからなくなる。それこそが」

壬緋 「今までの関係性で十分満足して置けばよかったのに」

明良 「きっと恋ってことですよ」首を傾げる。

壬緋 「”かっぱえびせん”。恋とか愛とかってもっと純粋で綺麗で美しいものだと思うよ？」

明良 「───愛なら、そうかもしれない」笑った。甘いものを屠りながら。

明良 「でも恋は違う。とわたしはおもいますな」にゃん。

壬緋 「僕のはもっとどろどろしてる。―――――なんて醜い。なんて醜悪、なんて醜怪。なんと浅ましく、なんと卑しいか。僕の我侭で自我（エゴ）であり業（エゴ）だ。なんて酷い―――――」

明良 ふーんー。気にしてない顔で、コーヒーを飲む。ぶらっく！超にがーい。

明良 「そんな醜さが嫌なら、とっとと諦めてしまうことをあきらんはおすすめです」(`・ω・´)

壬緋 「出来るならとうにやってると思うよ？　悔しいけどやっぱり僕は彼を”必要”としたいんだろうな」

明良 春の陽気漂う昼下がり。どこか甘く気だるげに。目の前の少女を見ながら小さく微笑む。

明良 「────どこかの詩人が言っていました。恋愛とは。神に許された、ただ一つの狂気なのだと」

明良 「でもこうも思いますな。──愛ならば、平等に注ぐことことは出来るかもしれない。純粋に、相手の為だけを想う。無償にそそぐ、尊い愛」

明良 すぷーんぷらーん。

明良 「でも、恋は違う」

明良 「見返りを求めない善意。全てを受け入れる愛。そんなものは、存在しない。──恋はすべてを受け入れることは出来ない。美味しい所だけを貪り尽くし、見返りを求める自分本位な熱情」

明良 ぱっふぇみたいにー！にゃーん。甘いだけの塔を貪って。

明良 「愛したいと思う気持ちと。恋している自分に。矛盾を感じているのではないでしょうか」にゃん。

壬緋 「……そうなるととっくの昔に僕は堕ちてるってことになるね」

明良 「だからドロドロなんですな」ぽやん。

壬緋 「一緒にいたい。それだけでいいんだけど、彼はそんなもの必要としないから、どんどん遠くへと行く。―――――追いつけないから八つ当たりだ」

壬緋 「僕がやったことはその八つ当たりだよ」

明良 「“電子の女王”ー」ふむん。苦いコーヒーを飲む。

明良 「──ひとつ言っておく」

明良 「孤独を継承したものに、連れ添うことは出来ない」

明良 どこか冷えた、甘い囁き。どこか静かな、澄んだ眼差しで。

壬緋 「ほんのちょっとでいいから必要とされたい。世界と繋がってたい。そんな我侭だった。だったって言っても今も現在進行形。寂しがりだからね……」

明良 「その行動。王には何一つ救いを齎さない」

壬緋 「識ってる」

明良 「だから、傷つけるんですか。かるぼーを」ほみん。首を傾げる。

壬緋 「だから業（エゴ）なんだよ」

壬緋 「傷つける気なんてなかった。識ってても……頭でわかってても、感情をコントロールできなかったんだ。……酷いよね。嫌われて当然」

明良 「かるぼーにMの気はなさそうですからにゃー」わたしと違って。にゃん。（何）

壬緋 「だからいっそ、あそこで斬られても仕方ないと思ったかなぁ」

明良 んー。首を傾げる。

明良 「お伽噺の絵本の中の。かの王子様に恋をしたとして」

明良 「その物語に。介入することは出来ない」

明良 「─抱えるその仕草も。涙も。本を傷ませるだけだ」

明良 「だからわたしは、あきらめろっていいますな。──涙ながらに本を抱えるみあかちゃんとー。その本のために」

壬緋 「…………」なんだか遠いどこかを見る目で少し微笑む

壬緋 「出来るかなあ？」

明良 「…………」

明良 「自由にしたらいいとおもいますよ。そう言われたんでしょう？」ぽてし。首を傾げる。

壬緋 「……うん、いわれた」

壬緋 「僕は僕が嫌いで。僕は僕を必要としてほしい。そんなヘタな生きかたしか出来ないから。きっとまた下手に動いて彼を怒らせちゃうんだろうなあ」

明良 甘いクリームを一滴残さず掬い終わり。からん、とパフェの容器にスプーンを放る。最後のウェハースを持って。

壬緋 「”かっぱえびせん”は」

壬緋 「羨ましいなあ」

明良 首を違う方向に傾げる。

壬緋 「理解（わか）ってるってことがだよ」

明良 舌の甘さを失くすような。引き立たせるような、その苦いコーヒーを飲んで。ふしぎそうな顔をする。

明良 「わかってないですがにゃー」

壬緋 「内面がよく似てるし、世渡りが上手ってこと」

明良 「それは。“どうでもいいから”ですよ」にゃん。

壬緋 「たぶん、その”どうでもいい”ってことが羨ましいんだよ」

明良 おかしをかじる。ほのかな甘み。うまーい。

壬緋 注文したココアを飲み干して立ち上がる。

壬緋 「ただ、さあ」

明良 んー。口をもぐもぐさせながら、見上げる。

壬緋 「『堕ちる前に断ち切ってあげる』って言われたことに、ほんの少しでも孤独の王の心に自分を縫い付けた、ってことで喜びを感じたってのは、僕がとんでもないドMだってことは理解できた。―――――話聞いてくれてありがとう。ごちそうさま。じゃ、またどこかで」そういって店を出た。

明良 「………なるほど」

明良 無残な姿のパフェの容器を見ながら、目を細めた。

明良 わたしもドMだからにゃー。うんうん。言いつつ、伝票を取る。

明良 冷たく言い捨てて。

明良 甘い気怠さを残したまま、いつものように微笑んだ。

明良 おれおうちかえる（何）

壬緋 ココア代よろしく

明良 社会4ですので。(何)

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アフタープレイ

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■セッションに最後まで参加した：1点

GM 皆様にどうぞです。

明良 ワーイ

壬緋 いただきます。

駆穂 ワー

■シナリオの目的を達成した：５点

GM 見事、達成しました！

GM というわけで、どうぞです。

明良 ワーイ

壬緋 ・・・わー（↓

GM 下がっている、下がっているｗ

■Dロイス＆Ｅロイス

GM Dロイス《記憶探索者》　《古代種》

GM Ｅロイス《楔の呪い》（2個扱い）《唯我独尊》《ありえざる存在》×2《究極存在》

GM の計8点です。

久能 究極存在あったんか。

GM ちなみに。《究極存在》の効果は

GM 秋隆：駆穂以外のPCから対象：シーンによる攻撃の対象になったら、その攻撃をはじく　でした。

久能 ひでぇ

GM まぁ、《拡散する世界》対策でした･･･＾＾；）

壬緋 ・・・わー（→

GM では、次に行きましょう！

■最終侵食率による経験点：0〜5点

久能 倍振り３てん・ｘ・

駆穂 ２倍振りです。

明良 2倍振りでした。3点。(何)

壬緋 ８８だから……（なんぼだっけ

久能 ウラギリモノォォォ

久能 ５てんですな

壬緋 じゃあ5点（ふふ

GM ＾＾；）

明良 まあ次に行こうぜ！

明良 サクっと！

■良いロールプレイをした1点

GM 自薦他薦、どうぞです。

久能 自薦はぷい（・ｘ・　他薦は３人

駆穂 （魂抜けつつ）明良に委任で（何）

壬緋 あきらんと俊一たんと駆穂君にどうぞ。

明良 なにいってんだ久能にやるよ…！（何）

久能 わっせろい

明良 あとかるぼーにもその魂返します(何)

久能 全員か。ではつぎHe

明良 全員でいいんじゃないかな！

駆穂 じゃあみんなでいいんじゃねぇ！皆で痛み分けしようぜ！（何

壬緋 胸が痛いぞ（リアルに

GM では、皆様へ1点

■セッション中、他のPLを助けるような発言や行動をした：1点

壬緋 あきらんと俊一たんと駆穂君にどうぞ。

久能 ・ｘ・）　全員で、いいんじゃね？

壬緋 僕指鳴らしてただけだから

明良 全員で（ｒｙ

駆穂 全員で…（ｒｙ

GM では、皆様へ1点どうぞです

壬緋 い、いたたまれん

■Sロイスがタイタスにならなかった5点

GM 各自、自己申告でどうぞです

壬緋 なりはせなんだ。した覚えもない（↓

久能 なってないな。５点（・ｘ・＜ロイスは彼との約束

明良 及川さんを保持したままです(何)

駆穂 保持。初期ロイス牙狼の王に。

GM あれ･･･？壬緋ちゃん、取ってませんでしたっけ？　Sロイス

壬緋 してしまったらなんだか全面敗訴な気がして

壬緋 ＜タイタスに

GM あら･･･了解です

■セッションの進行を助けた１点

GM このセッションは皆様の協力あってこそでした＞＜

GM というわけで、皆様にどうぞです＞＜

駆穂 ありがとさんでした。

明良 いただきまっしゅぽてと

■事前告知　会場を手配した、PL達へ連絡を行った1点

GM 事前告知　というか、のびのびになりましたが･･･とりあえず、1点ですね

壬緋 いただきます

久能 ・ｘ・）

壬緋 三角すわり

■ログ編集3点

明良 カササギさんに任せ（ｒｙ

GM やろうと思う方！挙手をお願いします

明良 リプレイでGMの心境とかみたいなー(何)

久能 おまかせ＞＜

駆穂 カササギさんに（何

久能 これはひどい

壬緋 多分自分でやると胸が痛すぎてログ編全然終わんないから誰かお願いします

GM やっぱりですかｗ　了解しました、では、私が務めさせていただきます

●総計

GM 久継　駆穂26点

GM 真殿　壬緋28点

GM 相模　明良26点

GM 久能　俊一26点

GM GM26+28+26+26÷2＝53+1+3＝57点

久能 ・・・いじょ　かね・

明良 では以上かな。お疲れ様でした！

久能 ・ｘ・）　おつかれさまー

明良 抱月さん乙（何）

壬緋 おつかれさまでした。方々にご迷惑をおかけして申し訳ありません

GM お疲れ様でした！

GM 長々とかかってしまい申し訳ありませんでした＞＜

明良 EDのは私達がわるいな……(何)

明良 ごめんなさい！＞＜

久能 ＞＜）

久能 まぁ、あちしはねるす

GM あうううう･･･

壬緋 おつかれさまです

GM あ、おやすみなさいませ〜

明良 おやすみー。

久能 ・ｘ・）　それではさーらばー

駆穂 おやすみなさ

明良 でも楽しませて頂きましたよ。カササギさんはそんなに気にすることない(何)

GM お疲れ様でした！

駆穂 お疲れ様でした。

GM あうう・・・ありがとうございます＞＜

明良チルドレンらしい遊園地だったじゃないですか(何)

GM ぐさっ

壬緋 いやうん……反省山ほどしておきます。次に生かしたい……＜自分のプレイで

明良プレイヤー的な発言をするなら

明良かるぼーは攻略対象不可だから、まじどうにもならんよ。(何)

GM 分かってましたけど･･･まぁ、各キャラの個性が出ていいセッションでした

壬緋 だから知ってるってば。ＰＬ的に言えば

GM GMは眺めているだけでしたので＞＜

GM とはいえ、トリガーシーンがかるぼーだけロールプレイシーンから外れてましたので

GM クライマックスシーンでおもいっきりやらせて頂きました＞＜　＞秋隆で

GM 結果････かるぼー･オン･ステージに＾＾；）

明良まあPC1だから…。（何）

壬緋 ＰＣ１だし

駆穂 もう秋隆に関しては

駆穂 通り過ぎた道だから

駆穂 内心「てめぇブチのめすぞ！」としか…（何

明良俺漏れも

明良出てきた青馬さんと栞ちゃんに関しては、RBがやったことだと思っているので

明良出てきたらとりあえず撃っておくかと思ったらドラム缶だった！(何)

駆穂 秋隆っぽい亡霊に対しての感情しかな…（何

明良私も、栞ちゃんっぽい何かと、僕っ子っぽい何かで……(何)

GM 最初に書いたのが･･･たしか、DEADEND14　近くでしたので

GM その名残がまだ････ｗ

GM ＞ドラム缶

壬緋 いっそ同じ外見だったらよかったのに

壬緋 とはおもた。（みどるの

GM 栞ちゃんに関しては･･･シンドローム構成が分からなかったというのもありましたね

駆穂 白兵型しか決まってないよ（何

駆穂 ではではお疲れ様でした（よー

壬緋 ですかねー（煙吐きつつ

GM　はい、お疲れ様でした。

 

 

※※※舞台裏にて　（アンダーガーデンside：Cとは）※※※

さて、改めて参加してくださったPLの皆様、ありがとうございました。

第二弾はある意味、黒巣市にもっとも関わりがあるPCによる共演と相成りました。

PCの皆様も、震えがくるほどのロールプレイを展開して頂き、まことにありがとうございます。

では、恒例の裏話をもってGMのこのセッションへの意気込みや意図、心境や反省を語っていきたいと思います。

久継　駆穂について

　本セッションでのかるぼーへの目的は「3rdになってからのかるぼーとは&明確な目的を与えること」の2つでした。（つまりside：Bの八雲君と同じ目的だったわけです）。

というのも3rdになり、かるぼーは復讐を果たすこととRBとして進化してしまうことで、ただの現象として扱われる恐れがあったからです。

そこで、過去一番かるぼーに縁のある秋隆を使って内面から。”鎖の夜”という予言を使って外面から揺さぶってみるのがGMとしての目的でした。

常に物事に達観しているかるぼーですが、決して人としての感情を捨て去っているわけではない。そう見込んでセッションに望んでみました。

結果として、多くを語ってくれたことに久流さんに感謝です。

 

真殿　壬緋について

　本セッションにおける正ヒロイン。異論は認めません（何。

本セッションでの目的は、ズバリかるぼーに逃亡させる機会を奪うことで、「壬緋ちゃんにかるぼーと真っ向勝負する機会を提供する」ことでした。

大地さんもその点はよく分かってくれていたようで、後半からは怒涛の突っかかりを見せてくれてますｗ（特に最後のミドルフェイズとエンディングには密かに喝采をあげるほどロールプレイに傾倒してくれました。ありがとうございます。）

と同時に…、意外とその心情が語られていない壬緋ちゃんの過去にもグサッと潜り込んでみました。

相模　明良について

　サブヒロイン･･･というより、本セッションにおける進行役＾＾；）

あきらんへの目的はズバリ偽っている外面を曝け出させ、その内面にあるものを引きずり出すことでした。

実際、過去のログを丹念に見ていきますと、実はあきらんの明るさは「意図的に演出しているもの」だと気づけます（そして、その内面が実にチルドレンらしい冷たさに覆われていることも）。

本セッションでは、その仮面がどこに起因しているのかを語ってもらうために用意したのですが･･･既にOPの時点でさりげなく伏線を張っているギワさんに逆に感服しました。

 

予想外だったのは、付き合いの長さからくるかるぼーの「世界の嫁」発言の演出ですねｗ

もう、この時はGMはモニターの向こうで悶絶してました。はい、反応が遅れてたのはそのせいです＞＜

 

久能　俊一について

　本セッションで一番割りを食った人。・・・こんなところにも彼の受難癖が＾＾；）

とはいえ、他の3人が過去繋がりのロールプレイに没頭するなか、久能君も自身が持つテーマ「RBとは何か？」に真っ向から向かってきてくれたのはGM冥利につきます。

久能君へのテーマは「正の方面からRBというものを問いかけてみること」。

今まで負（＝悲劇）の方面からの問いかけが多かった久能君に対して、逆に内部事情を語ることで揺さぶってみるというのが本セッションの目的でした。

DX3rdにおける一つのホットな話題に縁のあるくのー君。もしかしたら、彼が直面する事情は「宇宙人が見つかった未来の人類が直面する事情」なのかもしれません。

 

セントラルドグマの予言について。

一つは上記にも書いた通り、かるぼーの外面を揺さぶるため。そして、もう一つは『arcanumという組織の実態を考えてみての私見』からです。

arcanumはその組織形態がミニFHと呼べるほど、特異な組織です。FHでいうセルが各カードに対応し、また各メンバーが各々の目的のためにarcanumを利用するという点が特に酷似しています。

･･･しかし、arcanumという組織に焦点を絞ってログを丹念に辿っていくと、いくつか考察してみることがあります。

��arcanumは何故、黒巣市に拘るのか？　→組織としての最終目標

��arcanumは何故、継承試験を行うのか？　また、その継承者に何故、黒巣市に関わりのある人を優先的に選ぶのか？

それに加えて　��　黒巣市AD2026にarcanumが黒巣市に深く関わる形で出てくるという事実があります。

この3つを考慮し、ふと思いついたわけです。

「arcanumは鎖の夜”に（間接的かもしれないけど）何らかの関わりがあることを案じさせないだろうか？」と。

その結果が「”鎖の夜”に関する予言」を作り出すきっかけになりました。

後は過去のログやらせぱから用語辞典やらをサルベージし、暗喩の形でE計画や黒巣市、天城美鈴さんやかるぼーに繋げたわけです。

また、この予言の特徴として

�　�11の鎖』は「11人の黒巣市の者」かもしれないし「11番目の鎖を想起させる人物」かもしれないこと。

��必ずしも札のメンバー全員が恩恵を受けるわけではないこと（予言は神に選ばれた者と言及しているだけで、それが札メンバー全員とはどこにも書かれてない）

また外部事情として

��プランナーが必ずしも全てを伝えているとは限らないこと（意図的に改変、削除、捏造した部分がある可能性があること）

があります。

・・・まぁ、要は「必ずしも、今後のarcanumセッションがこの予言に縛られる必要はない」ということなのですが＾＾；）

 

さて。長々と解説してきましたが、実際のセッションではGMの意図通りに展開が進んだところもあり、また予想以上にPCの皆さんがロールプレイをしてくれたところもありで感無量でした（まさか『調律詠唱開始』が聞ける日がこようとは！）。

このような類稀なプレイヤーの皆さんに恵まれたことを感謝しつつ、本セッションはここで筆を置きたいと思います。参加者の皆様、お疲れ様でした。